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夏のあらし! ~春夏冬中~ 第5話  Romanticが止まらない [夏のあらし!]

起こったことは、過去に行っても変更できない。
既成事実。鶏と卵がどちらかわからなくなる。
・・・変えようしたことが、既成事実になっていたあ。


はじめ、今朝すげえおもしろいことがあった気がする。
けど。全く思い出せねえ。魔法をかけられている。
・・・美少女仮面山崎加奈子

首をかしげるあらしさん。スペアメガネを隠し持っている。
・・・なぜかな?

メガネにスペアがないので、接着剤で自分の鼻にメガネを貼り付ける。
・・・じゅあ、ウルトラマンセブン。

なんだったかなあ?

加奈子、はじめ(マスターの指示強調)
レイコーと一緒にサービス、塩をつけてスイカを出す。
。。。「真実を曲げ続けたら、いつかその現象はメビウスの輪の中に
    取り込まれるのだ。」★★★これが、今回の教訓だあ。
「たっぷり塩をかけて召し上がりください。」
なぜか、光り輝く。
加奈子。塩を落としてしまう。
塩男の悲鳴。

やよいが、心配して寄ってくる。「大丈夫。」
加奈子。ちょっと目がかすんで。
「何だ加奈子。お前幽体のくせに目え悪いのか?」
ポン「スペアメガネ」。。。ドラえもんのようにいう。
「おお。さすが、あらしさん。
 って、スペアあるんだったら、なんで渡してくれなかったすか。
 俺、接着しちゃったですよ。」
「ううん。あ、それ、おしゃれな鼻眼鏡かと思って。えへ。」
「まあ。別にいいですけど。」

はじめ、加奈子にメガネを試しに使ってみろと。
加奈子、やよいの見ている前でメガネをつける。
なぜか。セブンの変身の音。
光り輝く加奈子。
魔法の杖が出てきて、
「渦巻け、サマーハリケーン!」
加奈子変身する。
「やちおの平和を守るため、邪魔するやつはぶった切る。
 美少女メイド戦士山崎加奈子、参上!」
なぜか、バラが添えらる。ばちりと開いた目が、チャームポイント
「うふ。」

グラサン、家出人の依頼を完遂して、メガネを1年分もらってくる。
・・・1年分、意味ないでしょう。

マスターに、加奈子の変身を話すはじめ。
やよい「とても、すできだったんですよ。加奈子。」
マスターは、なにそれという感じ。
はじめ、加奈子がメガネをかけると、ぴかぴかと光って超美少女に
変身したという。ポーズまでとってよお。
マスター、大笑い。おめえそりゃあ、美少女変身ものだろうと
「ぱいぱい」「とどめす」
マスターにイメージと、はじめとあらしのイメージが食い違う。
ジェネレーションギャップ。
・・・そんなもの知るかあ。
「乙女なら、一度はあこがれて、夢見るもんなんだよ。
 実は、わたしもさあ。」
・・・持っている昔の買った衣装。

加奈子がやっていたので、さっきの変身をというが、加奈子は、断固拒否


加奈子、あの変身がおそろしいという。
あらし「そんなことないよ。美少女メイド戦士加奈ちゃん。
 かっこよかったなあ。」
「う。なに?」
あなしの笑い。はじめが、メガネをつけに行く。
加奈子、避けて、はじめは、顔面をゆかにたたきつける。
あらし「おしい!?」
かなこ「ふん。まったく。」
すかさず、やよいがめがねをとって、
「ねえ。加奈子。お願い。もう一度かけてくれる。メガネ。」
「うっ。」
「ね!」
「うっ。ああ」
やよいに、メガネをかけさせられる加奈子。
例のごとくに光を発して、変身だあ。
「渦巻け、サマーハリケーン!」
加奈子変身する。
途中で拒否して、加奈子、メガネを取り去る。変身を強制解除。
マスター「なるほど。こいつは、おもしろそうだ。」
はじめにメガネを取られて、とってしまおうとして、
お盆を投げると、バカラの花瓶を割ってしまう。
高かったんだぞ、でもよお変身見せくれるんだったら、なかったことに
してもいいぜとマスターが脅迫する。
「いやです。」加奈子。
「あ、そう。じゃあ。全額弁償な。」
加奈子、やられました。

ジュンとカヤさんが買い出しから戻ってくる。
ちょうど、グラサンにもばったり会う。

方舟から、加奈子、逃げだす。
加奈子、グラサンにぶつかって、転倒する。それを支えるジュンとカヤ。
はじめ、ここぞとんばかりにメガネをかけにいく。
メガネをかけてしまう加奈子。
光り出して、変身をする。
あらし、やよい、マスターがそれを見に来る。
「渦巻け、サマーハリケーン!」
加奈子変身する。
みんな。「おお」という。
「見ろ、あれを。」
「あれ、明らかに全裸ですよ。」
「いやーん。加奈子。」
「いいえ、髪の毛が触手のように巻き付いたわ。」
「いやーん。加奈子。」
「げえ、髪の毛で三カ所うまく隠したぞ。」
「いやーん。加奈子。」
「舌の先でメガネをはずしたあ。」
「いやーん。加奈子。」

加奈子、どかどかと方舟に戻ってくる。
「な、なに今のは?」ジュン
「あの後変身するんだよ。」あらし
「しかも、ボード付きの名告りがあるんだぜ。」はじめ
「名告り?」ジュン
「やちおの平和を守るため」はじめ
「邪魔するやつは、ぶった切る。」あらし、ポーズをとる。
「美少女メイド戦士山崎加奈子、参上!」あらしとはじめ、ハモる。
「加奈子さんが、そんなことを?」ジュン。
「なるほど、なるほど、加奈子がそれほど嫌がるのなら。
 ようしわかったあ!それなら、われわれも譲歩しようでないか。」
マスター、中にはいっていく。

グラサン、荷物を店におく。
グラサン、加奈子の仕組みを聞く。
はじめが、変な仮設で説明をしだす。・・・なにをいってるのかわからん
メガネには、無限のパワーが隠されいるんだぞとわけのわからんこと
を言い出すはじめ。
メガネを見せて「これが何に見える。」
「わかたったあ。無限大マークだ。」あらし
「そうかあ。」ぐらさん
「そのとおり。さすが、あらしさん」はじめ
「いや、全然意味分かんないよ。」ジュン
「今まで、ああいうことは、なかったの?」カヤ
「メガネをかけて、雰囲気が変わることはあったんですが。」やよい
「雰囲気だと!あれは、雰囲気だというレベルでなかったぞ。」グラサン

マスターが、衣装を出してくる。「おまたせ。」
「なんだ。こりゃあ?」はじめ
「美少女変身ものさあ。」マスター
「うわあ。」あらし
「何でそんな衣装を持っているんですか?」
「そりゃあ。乙女の夢だからだよん。」
あれ、プリキュラの妖精らしきものが半身出ている。
「その格好は?」加奈子
「美少女戦士参上てな。」マスター  ・・・変態ですな
「これで、加奈子も気兼ねなくどーんと変身して。」
「しません。」
「そんなにいじをはらないでさあ。よ!」はじめ
加奈子、皿をはじめに当てる。
「その皿も弁償なあ。」
「なあ!」
「かなちゃん。」あらし
「お冷や、二つ。一番テーブルにお願いします。」
「あらし、あなたそれ?」
「変身はちっともはずかしくないよ。さあ、かなちゃんもご一緒に。」
・・・それは、年齢的に低学年のもの。クリーミー・・・
「断ります。」
「ほい。お冷や、二つね。」
マスター、加奈子の手の甲の上に置く。
「隙あり。」はじめ、サリーちゃんでメガネをかけに行くが、
状態をそらして、回避する。
ジュン、更にのけぞった加奈子の額に重ねたグラスをおく。
シルクハット姿のジュン。・・・セータームーンの。。。
「すみません。」
「手こずらせやがって」はじめ
メガネを加奈子にかけにいく、
加奈子、器用に体を動かして、メガネを蹴り上げる。
メガネは回避できたが、グラスをすべて割ってしまう。
「それも全部バカラだ。」マスター

セラー???の姿のカヤさんに、ぬか漬けを頼まれる加奈子。
「もう、とっこまないわよ。」
カヤさん、マスコットをなでている。かなしそう。

店の裏のぬかづけ置き場。

「なぜ、制服なの?」加奈子
「マスターが貸してくれたの。
 これは、美少女変身ものというより、美少女超能力者ものらしいの
 だけど」
やよい・・・エスパー魔美
「ふん。もういいわ。」
いじけているやよい。
やよい、加奈子にぬか底のことでレクチャーを受ける。
外からうかがっているはじめ。
加奈子、漬け物に名前をつけている。
ぬかには、宇宙があると思うと。
加奈子を油断させて、上からねらっているはじめ。
・・・蜘蛛男か。
風車の鶏にひもがついている、
「ほんのちょっとでも異物がはいれば、ぬかは死んでしまうわ。」
「よっしゃあ。」はじめ。
根もとが折れて、はじめは、ぬかに落ちる。
ぬかを殺してしまうはじめ。
「なんてことをしてしまったの。死んだぬかに誓って言うわ。
 私は二度と。いいえ、一生メガネなぞかけない。」加奈子
加奈子、怒って出て行ってしまう。
「加奈子。待って!」

マスターに怖い顔してどうしたあといわれて。
ぬかどんぬの形見よと加奈子。
「形見?」
漬け物を切っているだけ。

「万事休すね。」あらし
「残念せざるおえないか。」マスター
「ううん。メガネがこれじゃあなあ。」はじめ
メガネが壊れている。
「待ちな」グラサン。
「ああん」みんな。
「あきらめのは。まだ早いぜ。」グラサン


「ごめんなさい。加奈子。わたしまで一緒になって」やよい。
「いいのよ。悪気があったわけじゃあないのでしょう。」
「加奈子があんまりきれいだったから。
 あたし、純粋にもう一度見たかっただけなの。」
「またあ。やよいたらあ。」
「もうしないわ。加奈子が嫌がることは、したくないし。
 それに変身なんてしなくたって、加奈子はきれいな子だからもの。」
デレとする加奈子。
「また。やよいたら。」
「うふふ。」
「でも、簡単にあきらめる人達じゃないわ。
 まだ、しつこく追いかけて来るでしょうね。」
「安心して、そのときは、私が加奈子を守ってみせるわ。」
「まあ。やよいたら。」
2人で笑っている。

「加奈子さん。やよいさん。マスターがお呼びですよ。」ジュン

「っことで、今日はメガネッコDAYにするから。
 メガネ着用な。なんてなって、メガネッコは需要があるからね。」
「ひとつ聞いてもいいかしら。」加奈子
「ううん。」
「このメガネは、一体どこから?」
グラサンを指さして「あいつからの差し入れ。」
グラサン、家出娘の報酬でメガネ1年分もらたんでなという。
「あなたって。男わあ。」加奈子。
グラサン、ばつがわるそう。
「はいはい。じゃれ合いは、そこまでさっさと。メガネ。メガネ。」
「はい」とみんなメガネをかけるが。
加奈子は、メガネを「はい」といって、壊す。
メガネの加奈子になったら、いままでの壊したものの弁償を
すべてちゃらでいいでけどなあとマスターに言われる加奈子。
「全部ちゃら。」
「ええ」
あらしとはじめが、いやらしく見つめている。
「しかたないわ。それなら。」
加奈子、メガネをつけ。。。
「加奈子」
「いいのよ。やよい。私が笑いものになれば、謝金がちゃらになるのよ。


「そんなあ。私はいやよ。加奈子が笑いものになるなんて。」
「ありがとう。やよい。もういいのよ。」
メガネをとって、
「これで。ちゃら。ちゃらなのね。」
メガネをつける。・・・インテリメガネを。
「渦巻け、サマーハリケーン!」
加奈子変身する。
一同、唖然とする。
あらしとはじめ、やったあという顔。
「だめえ。」やよい、加奈子にちかづく。
「か な こ」
「いけない。きっちゃいけないわ。」
「平気よ。加奈子。」
「なにを」
やよい、加奈子のメガネを髪の毛につける。
変身がとける。
マスターが、ふりつけのようにまっている、
「マスター。これでどうですか?」やよい。
「ううっ。お。おお」
加奈子の髪にメガネをのせている。
「カチューシャメガネも需要あると思います。」
「確かに。それは、それで。」マスター
「かわいいですね。」ジュン
「加奈子は、今日カチューシャメガネッ子でいきます。」
「やよい。あなた。」
「うん。」
はじめ、あらし、笑顔。
「なに?」
「負けだぜ。加奈子」はじめ。
「あたしも。ごめんね。」あらし。
「はじめ。あらし。」
「俺が間違っていた、メガネは、無理矢理かけるもんじゃあねえよな。
 こころから欲したとき自然とかけるもんだってことを。
 ようやく思い出したぜ。」
「訳の分かんないこといって。
 自分の罪を帳消しにしようって、魂胆?」ジュン
「それは、いいこなしよ。ジュン。」
はじめ、手を差し出す。
加奈子、はじめと握手をする。
あらしも、手を差し出す。かなこ、それに応じる。
二組が和解かあ?
「お、なんか落ちている。」はじめ
「え?」加奈子
「にい。」
やよい、2人のわなを知る。
下を向いた加奈子、メガネがさがってくる。気づかない加奈子。
セブンのメガネが目にかけられる。
グラサンは、静観している。
光があふれている。
はじめと、あらしが、握手を手を話さない。
手出しができないやよいさん。
加奈子、手を振り切って、グラサンの手をつかむ
グラサン「あ!」
「渦巻け、サマーハリケーン!」
加奈子変身する。
それと同時にタイムトリップをする。
「うわああ。」みんな。

「ちくしょう。」テーブルを叩く、はじめとあらしさん。
「もうちょっとだったのに。」
「あらし。あなた、はじめに似てきたわよ。」カヤさん。
「っていうか。2人とも容赦なさすぎる。」ジュン
「科学者たる者、途中で志を捨てたら、終わりなんだよ。」
「そうだよ。」
「なあ。」
「ねえ。」


美少メイド戦士加奈子とグラサン、時間をさかのぼる。
「おい、どこに行く気なんだよ。」
「すべてのけりをつけるのよ。」


はじめ、マスターの言いつけで、ソーセージの買い付け。
カラスにねらわれている。
ソーセージをカラスに食われてしまう。
そして、メガネを取られてしまうはじめ。
メガネは、とられたが、スペアのメガネがあると、ズボンを探す。
「ふふん。なめんなよ。俺様には、スペアメガネがあるってもんさ。」
カラスが、それを狙いに来る。
「うわあ。」
そのときに光が。
「うわあ」
カラスが、時間凍結されている。
「どうなっているんだ。これは。
「やちおの平和を守るため、邪魔する者はぶった切る。
 美少女メイド戦士山崎加奈子。参上!」
ポースをとる。・・・なんなんだろうね。
「うふ。」

「加奈子?」はじめ。
はじめ、大笑いする。「なんだ、そのかっこう。わははは。」
「問答無用。」
お盆をはじめの前にさし出す。
「あ!あっ」
「メガネ、貸してくださる。」杖で催眠術。
「あ、はい。どうぞ。」
「うふ。」
杖を近づけて、メガネを壊してしまう。
「う。うう。」
加奈子、へんな呪文を唱えて、「記憶よ、なくなれ。はっ。」
はじめに杖をふるう。
そして、カラスの記憶もなくして、解放する。
カラスは、なにもなかったかのように飛んで行く。
そして、加奈子は、メガネをはじめのポケットに返す。

「それでは、ごきげんよう。」
グラサンとともに現在に帰る加奈子。

はじめ、正気に戻る。
「ああ。えーっと、なんだっけ。」

加奈子とグラサン。
「けりつけるって、あんなんでいいのか。」
「これで、もう、あたしにメガネをかけられないでしょう。」
「あ、そうか。なる。あ。え。
 いやあ。そうかあ。」
・・・誰が、あなたにメガネをかけたのでしょうかね。加奈子さん。
   あらしさんですよ。


道にスイカがあるので、カラスが下りて、
カラスが、道にはじめのメガネをおいて、スイカをだべる。
あらしさんが来たので、逃げだすカラス。
「あれ?これって、もしかして。」
メガネを拾うあらしさん。
・・・意味ないじゃん。加奈子さん。



やよい、またおもしろい活動写真を見ましたのよという。
まあ。それはなんという活動写真かしら。
それは、ああ。タイトルを忘れてしまったわ。
どんなお話か聞かせてくださる。
よろしくてよ。
。。。。。
その天使の声を持った美少女には、決まった口癖があるの。
なーに。聞かせて。
「パンブル。ピンプル。パ」・・・・クリーミィマミ?
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