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うみねこのなく頃に 第13話  EpisodeIII-II gambit [うみねこのなく頃に]

策略かい。そして、次回は椅子取りみたいなものか。

前回、島に19人いるだんだろうといったバトラーに、
答えることを拒否したベアトリーチェは。。。

本話で、自分の昔のことを話し、金造に人として肉体に
封じられていたことを、話す。その時は、記憶も失っていたと。
それを解放したのが、金造の娘のローザ。
母に怒られて、島の奥に行く。
そして、森の魔女ベアトリーチェに会う。
まだ、人間だった(人の身に封じられていた。)
彼女に外は危ないって聞かされていた。
狼だって?赤頭巾かよ。1967年では、狼は数少ない絶命種。
外に出ることで、海岸で足を滑らせて、死んでしまう。
体から解放され、記憶を取り戻すベアトリーチェ。

ここで、ベアトリーチェは、この島には18人しかいない。
どうだ。誰かを犯人にするわけにはいくまい。
これでは、魔女仕業しかありえないだろうと。
三回目にして、もう終わりだといわんばかり。
バトラー悔しがる。
ベアトリーチェの策略でした。悪ふざけ。


その後は、
ジョージとシャロンの逢い引き

そして、使用人たちが金造に呼び出される。
そこには、ベアトリーチェとドノウエがいる。

今回の最初の犠牲者は、当主。
そしてあと5人を犠牲者に。駒の当てあいかい!
金造の家具(使用人)を生け贄に。
カノンは、ベアトリーチェの家具の煉獄の7人の長女ルシファー
と戦い、勝つが。
「これでいんだろう。」
「違うな、7人と戦って勝てばだ。」
確かにそういったな。
7人が出てくる。カノンはピンチ。
・・・7つの大罪の名前が付いている家具。
   でも、鉄の槍先みたいじゃいか。
   ナイトメアフレームの武器みたい?
シャロンは、カノンをかばって守るが。源次が2人の幕を閉じさせる。
・・・なんだ。本当に家具なのか?
   手を触れるとバラの赤い印がでて、息絶える。
ロノウェも、源次を瞬殺。触れただけ。

郷田は、7人にいたぶられて死ぬ。

最後の家具のばあやに襲いかかるベアトリーチェの家具達。
しかし、老婦人には、効かなかった。
老婦人は、ベアトリーチェを呼びなさいという。
家具達は、そんなことはできないというが。
ベアトリーチェとロノウェはやってくる。
そして、先代のベアトリーチェと老婦人を呼ぶ。
本来の姿になる彼女。前話で出来た魔女だった。

次話は、2人魔女の対決なのか?
よくバトラーがあきれないなあ。
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