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宇宙をかける少女 「あしもとに宇宙」 の感想 [TVアニメ]

なんという安易なオチで終わる決戦。

最後は、暗黒のレオパルドに秋葉キックで、
・・・ライダーキック?そんなのでいいの?
「もう。さっさと出てきなさいよ。
 このバカパルド!!」
「なに」
「ああ」
「か。かれは」
「レオパルドー」
「うわああ」

ネルヴァルの分身の「プリンスオブダーネス」が

レオパルドから、はじかれる。

分離された彼は、ネルヴァルの転送で、
「ネルヴァル・エクスクルシブコントロール」

レオパルドから引き離し。合体させないように

ネルヴァルのコロニーの内部へ落とす。

ネルヴァル「レオパルド、今だ、わたしを撃て。」
「なに!」
「残りの一撃で撃て。
 このカテゴラルベンディスカを
 わたしの中にいるプリンスオブダーネスとともに」
プリンス「バカな。撃てるのか。レオパルド。
     ネルヴァルは。貴様の父親。実の父に手を下すというのか」
「迷わずに撃て。レオパルド。
 撃つんだ。おまえ自身の愚の姿を。
 この罪を犯した父と共に。息子よ。」

ネルヴァルは本来の姿をあらわす。

・・・ああ、これのネルヴァルの姿はライディーンに
   似ている。神の姿。

「喜んで」

プリンス「なに・・・」

ネルヴァル????・・・絵が手抜き!!汗・

レオパルド、父であっても、迷わず!迷わず!に撃ちます。

・・・ちょっとは迷えよ。
   迷わないのがこの大馬鹿物の本質だ。
   だから、秋葉らにけなされる。

プリンス「貴様は最低だ。レオパルド」
・・・その通り。煮っ転がしにもバカにされます。

ネルヴァルは、ちゃっかり脱出して、人間に降参する。
「なんの躊躇もなくぶっ放しおって。」
「それはこちらの思惑通りだ。
 あのような言い方をすれば、大喜びで撃ってくることの
 わかっていたのだ。」
レオパルドが、撃つのは想定ないであったとネルヴァル。
・・・しかし、本当は、一瞬迷って欲しかったのでは。



秋葉は、飛ばされて、銀河の外に出ている。

これは、ご褒美。きれいな星々。

戦いの後で、レオパルドに集まるみんな、秋葉がいない。どこ。

レオパルドが一番つながりがあるんでしょう、探しなさい!

みんなの捜索で、秋葉の元へみんなが集まる。

おしまい。
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