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神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS #10 進攻:risoluto の感想 [神曲奏界ポリフォニカ]

レンバルト
回想
「嘆きの異邦人の目的は、世界の再創造。
 創世楽器を演奏して、今の世界を消し去り、あたらしい世界を
 創造することだ。」
「タタラ・フォロン君。創世楽器を取り戻してください。」
そして、ユフィとレンバルトにフォロンのサポートをお願いする学園長。

「世界をうか?がらじゃないだよなあ。はあ」

ユフィは、母と会うことを約束する。「別になんでもいつもの気まぐれ」
あしたの昼にあうことを。
「人使いが荒すぎますよ。学院長。」

フォロンとコーティ
コーティは過去のことを語ることでフォロンにきらわれること
過去をしってもなお受け入れてくれたことがうれしかった。
フォロンにも聞きたいことがあるが、すべてを話す必要なんてないという。
コーティ、それでいいのかと、フォロンはうんという。

ペルセは迷っている。あたしも先輩のそばにいたい。プリネが慰める。

フォロンは、コーティと話す。なぜなにも起きない。
世界を再創造する神の譜面「スコア」がないからだ。
楽器は手に入れたが。連中はスコアを持っていない。
12年前にくちばカオルが死しを迎える前に隠してしまった。
  ・・・それでコーティの中にある。
コーティは知らないというが、フォロンにはコーティが知っていると思う。
それもでいいとフォロンは思う。

フォロン、コーティにお願いをする。
空を飛ぶことの練習?
二人でならんで跳ぶこと。「すごく楽しい。コーティと一緒だからね。」
上空に上がって「きれいだなあ。」「ああ」
フォロンは、自分の希望を話す。
地上に降りて。
「ぼくはこの世界がすきなんだともう。」「あ」
「コーティは」「あ」
「コーティはこの世界が好き?」「あ、うう」
かつてのことを話す。かれらの生活を壊して、理想郷を作るなんて
いまはもう思わないという。そんな暴挙いまのわたしは認められない。
わたしは、おまえ達が生きるこそ世界をどうしても嫌いになれないんだ。
「僕が君に聞きたいことはもうないよ。」
「フォロン。おまえには感謝している。おまえに出会わなければ、
 あたしは。本当にフォロン、おまえのおかげだ。
 おまえはただ命じればいい。
 わたしは喜んで、おまえの剣となり盾となろう。
 わたしの望みとフォロンおまえの望みは同じだなのだから。」
「わかった。一緒に戦って。コーティ」
「承知した。希望はわたしが守る。話が契約主よ。」


ユフィ、母と出会う。
母はケーキにぱくつく。おいそうに食べる天然そうな人。
ユフィ。、母の顔にたら疲れもふとっぶわと。まあ、かわいいこというわね。
母は、「気をつけてね。あなたは昔からとたん場に強い子だったわ。
でも、過信して足をすくわれないようにね。」
「うん。気をつける。」
平和な街。ユフィのこころの声がなんとなく感じる母。
「う~ん。ようし決めた。次来るときは、あのミルクレープにするわ。
 ユフィ。また、連れてきてね。」
「ああ、ええ、必ずまた。」
・・・無理をしないように、帰ってくるように母のこことつかい。


ミゼルドリッドは、寝ている。
ユフィ、レンバルト、フォロンとコーティが約束の場所に向かう。

学園長は策士。今日のことを予見して12年。
蒔いた種がめばいた。非道さでは、嘆きの異邦人に負けない。
エレインドゥースで、フォロン達を託す。
フォロンが出向く。
「くちばかおる。君が世界の再創造を目指したことがわからないでもない。
 サンテラ・ボルゾンは、君の後を継いだ気でいる。
 だが、カオル。
 君とボルゾンとでは違う。」


軍の施設に集まるみんな。
精霊文字で書かれた輸送機は、見張りの精霊に発見されることはない?
しかし、音やにおいは隠すことはできない。そう、際沿いわね。
出発の時間が近づく。
ペルセとプリネが見送りに来る。「応援に来ました。」
「みなさん。成功を祈ってます。
 がんばって、絶対無事に帰ってきてください。」
「お願いします。」
「私たち、待ってますから。」
頭をたれる双子。

レンバルト「双子ちゃんの頼みとあったら、絶対に帰ってこないとな。
      フォロン」
「うん。ありがとう。ペルセ。プりネ」


輸送機が敵の拠点に向かう。
精霊達が眠っている。
コーティ。「フォロンどうした。」
「ああ、いいや。レンバルトは、怖くないの?」
「ううん。飛行機が?それとも戦いが?」
「まあ。どっちもだけど。」
ユフィ「大丈夫。私たちもいるんだから。」
「うん」
「せいぜい、暴れて敵を引きつけてやるよ。
 だから、肩のちから抜けって。」
「ありがとう。」
ユフィ「多少の自信はもっていいのよお。
  私たちなんたって、あのシダラ・レイトスが選んだメンバー
  なんだから。
  まあいろいろと問題の多い。古狐なんだけど。
  人見る目だけは確かだし。ね。」
「はい」笑っている精霊。
「なーに。これも経験だ。プロになったらきっと役にたつぞ。」
「めったいにない経験だけどね。」・・・そんなにあるものじゃない。

ミゼルドリッド、寝とぼけている。
「ようし。ものども帆をあげろ。出航じゃ。ふぁああ」
・・・どこに行く夢をみてるんだよう。

わらいこける一同。

コーティ、ちょっと安心


目的海域に到達するので、作戦の確認をすることに
敵の本拠地は特定済み。廃棄された海上の石油採掘プラント
ここへ高こうどから先行し、降下。三方向から散開して
それぞれが奇襲をかけ、敵を電撃的に各個撃破してください。
本作戦お主戦力は、むろんコーティカルテさんとフォロンさんです。
創世楽器の奪還が本来の任務ですが、現実的には不可能でしょう。
よって、お二人の任務は。
「サンテラ・ボルゾンの捕獲ないしは殺害」ユフィ
「は」
「指導者を失えば、計画はとまります。」

。。。サンテラ・ボルゾン
回想
現在の嘆きの異邦人の指導者はサンテラ・ボルゾンです。
かつての幹部の中で、一人だけ生死不明なのは彼だけなのです。
コーティ「やつは、クチバカオルに匹敵するダンティストだった。
 だが、どもすれば己の天賦の才におぼれて道を見失う。
 そんあ男だ。」
わたしが知る限るボルゾンは純粋な男です。
純粋すぎて危険なのです。
世界の再創造という夢に取り付かれて、もひゃ一切をかえりみない。
今は芸実かとしての欲望だけが、彼を支配していることでしょう。
コーティ「同感だ。カオルとはそこが違う。」
「どういうこと。コーティ」
コーティ「世界を作り変える楽器を弾いてみたい。
     いまのやつの思いはそれだけだ。」
    ・・・どこのかの二世議員と同じかな。


。。。そんなこと許されるはずがない。


エレインドゥースは、上空で待機。後方支援をする。

「異常です。成功を祈ります。」

作戦会議おわる。


テロリストの本拠地
ボルゾン
「世界をつくりし楽器。いかなる楽器でも、演奏すべき曲なくしてはただの
 石くれ。来たか、スコアが。」
    ・・・完全に奇襲がばれているじゃないか。

降下開始。
エレインドゥース「では。」
ユフィ、パラシュートはいらないという。精霊達がいるから。
レンバルト「フォロン、お先。」
「ミゼルドリッドジャンプ」。。。へんなやつ
「なにをしている飛べ。フォロン」
「ああ、今やる。」足ががたがたしている。コーティ、これはだめか。
「え」「うう」
「どっりゃあ」コーティが、契約主を蹴り飛ばす。・・・性格そのもの
「うわ。うわああああ。」
落下するフォロンの前に回りこみ、「大丈夫だ。わたしに任せておけ。」
「コーティ」
落下がゆっくりになる。
「夕べ予行演習していて、よかったよ。」
コーティが笑っている。

敵のいるところに降りる。
「ありがとう。コーティ」
「え」
ユフィ「はいはい。いちゃいちゃはそこまで。」
レンバルト「余裕だなあ。フォロン。」
ミゼルドリッド「さくさく。行動に移るのだ。」
二人はなれる「あ」
「あ、いや、そのう。ぼくたち。」

ユフィ「みんな。かならず生きて帰ろうね。」
「はい」
「努力します。」
ユフィ「え。う。また。後で」行動に入るユフィ。
3方に分かれて行動する。
フォロンとコーティの行く手にランプがつく、すでに罠にかかっていた。
攻撃に対し、防御をするコーティ。
「待ち伏せか」「え」
「遠路はるばるご苦労様。君達の相手は、このわしと
 精霊イアリティッケだ。」
コーティ「お前は、あの時の。」
「うふふ。皆殺しだね。皆殺し。安心して、海の藻屑なんてしないからさ。」
コーティ「はざくな。」
「きちんと引き裂いて、切り身にして、地べたに並べてあげる。」
「ああ」
他の精霊を召還して攻撃をする。
契約者は、太鼓(ドラム)を叩いている。
「う、あはははは。う、あはははは」
「これは。」
「レベルが違うのよ。あなたとあたしではあ。」
「レンバルト。ユフィ先輩。」
「う」
「フォロン」
「わかっている。」
コーティが、フォロンにめけて、赤い光を向ける。「コーティ」
なにかしゃべるコーティ・・・ききとれません。
「あ」
フォロン、赤い光に包まれて、戦場から外に出される。
「あ」
「ちょっと、余所見してるんじゃないわよお。」
一斉攻撃をうけるコーティ。
「はああ」
フォロンは、離れてそれを見ている。
「コーティ・・・・・」
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