SSブログ

<物語>シリーズ セカンドシーズン #26 恋物語 ひたぎエンド 其ノ陸 の感想 [TVアニメ]

オチどころが、俗ぽい。なってなったわけでない神さま。
扇のせいにする千石撫子。貝木が千石撫子のなりたかったことで説得落とし
あっけないなあ。

やってくる阿良々木。扇の差し金。

それでだめだから、貝木の始末を恨みを持つ中学生に行わせた扇。
・・・裏番みたいな悪魔? 渡来系ののばけものかな。 帰化いきもの。

貝木のナレーション。。。不思議の謎解き、解けてないのはつけていた存在
なぞが最後に解けた?

----------------------------------------------------------------------

すぐにばれる。
千石撫子に信用されていない貝木。心を閉ざしていた千石撫子。
心の問題を重視をするべき

ほんともう嘘つき。みんなみんなほんとうに嘘ばっかり。
。。じみんとつも沖縄知事もそうだね。パクXXもそうだね。

。。。蛇だらけになる神社周辺
・・・へび年のしめ


うそばかりと神さま。。。。・・・正しいね。
嘘つきだからね。
。。。貝木、反論。お前も騙してきたくせに。
誰かの願いを叶えられないと。神さまとなっかたらなんでもできると。

千石撫子、嫌いと言われたこと。自分のことかわいいといられたことがきれいでも
好きになるしかないこと。

。。。締め付けられる貝木
そうじゃないな。お前は今に至ってもまだ 神さまになってもまだ 
昔と同じように人間だった頃と同じように周囲にいいように振り回されているだけだ。
かわいいかわいいともてはやされているように。神さま神さまとモテされているだけんだ。
お前の人間様は今も昔もちっともかわらねえよ。

。。。で、貝木、知っている女と比較で話す。
神さまに助けられることも楽になることも拒絶したこと。
そのままの方がいいと思ったが、あいつはあくまでも神に頼らない方を選んだこと。
。。。なにかのせいなのを拒絶してきたあいつ。
千石とは大違いだろう。・・パクどけもそうだろう。

納得する千石。
でもさ。現実問題、誰かのせいだということもあるでしょうと。
あたしの場合、扇さんのせいっていうのが絶対にあるんだし。
・・・しゅしゅ?

扇? 。。。知らない貝木。不思議がる貝木。千石がなんで神さまの元の
在りかを知っていたか。まさか、それを促した誰かがいるのでろうか?
千石撫子を神さまに仕立て上げた誰かが。・・・人外ですね。

。。。疑う貝木。千石撫子を神さまにした誰か?

足場が蛇で巻き込まれていく貝木

どうでもいいんだけど千石撫子。嘘ついた阿良々木のこと。
なんか阿良々木にペナルティ-。もう少し殺すことを
暦お兄ちゃんの目の前で。 月火・火憐 羽川 八九寺真宵 そして、神原

。。。身動きできない貝木
千石に神さまになりたかったわけでないんだよな。
いったけど。
なりたくてなったわけないって。
いったよ。それがどうかした?
実はお前、漫画家になりたいのか?


。。。? 止まる蛇。神さま動揺する。恥ずかしい。
大混乱。 千石撫子、貝木を叩きに。知っていることを。

さては。見たな。
見たんだな。お金で開けたクロゼット。・・・金の使い道。

絶対に開けちゃダメっていたのに。暦お兄ちゃんにもいやっていったのに。
。。。書いた物をほめる貝木。
   中身を全て見たこと。

しかも、その内容がすごいって。なんだよ。あのとろけるようなご都合主義
みたいなラブコメは。80年代かよ。あんな男が現実にいるかよ。ばかばかしい。
しかも展開的に結構エッチだったりしてな。

。。。はずかしい千石

設定資料集もかなりの分厚ささで、圧倒されたぜ。
しかいまあ設定盛りすぎだろう。あれは、もうちょっとスマートにしたの方が
万人むきだろうぜ。

殺すを繰り返す千石撫子。お前を殺して、わたしも死ぬ!

。。。

俺を殺しても無駄だぜ。考えてはみなかったのか。いくら、お前を猫かわいがりしている
お前の親だって、行方不明が続けば、いずれはあのクローゼットをあけるぜ。



ま。いますぐ神さまやめて、人間に戻り、部屋に戻ればもんだいなく、自分の
手で処分出来るじゃないのか?診られるのがそんなのはずかしいんだったら、


ふざけんな!そんなバカみたいな理由で、神さまをやめられるわけないだろう。

そんな理由でね。

。。。叩く千石

じゃあ。お前、どんな理由だったら、神さまをやめられるんだ?
誰に話を聞いてもよ。戦場ヶ原から聞いても、羽川から聞いても、
両親から話を聞いてもさえ、お前があんな趣味を持っているだなんて情報はなかった。
そこまでお前はかたくなにそれらの恥ずかしい創作物を隠しきったんだ。
お前は誰にも言わなかった。それはつまり、お前にとってそれが本当の夢
だからだろう。
本当の願い事は、他人にも神さまにもいうもんじゃないからな。
神さまになったお前は幸せなんだろう。楽しいだろう。
だけど、お前 神さまになりたかったわけじゃないだろう。たった半年待つだけのことで、
あやとりに熱中してしまうほどひまをもてあましているんだぞ。
阿良々木達を殺した後、いったいどうするつもりだ?
どれだけ幸せだろうと、朽ちるのを見守る番人でしかないぞ。お前は。
貧乏くじだ。

うう。。。けり
。。。説得している?貝木。 
漫画家になりかったんだろう。だったら、なんでならないんだ?

。。。
バカじゃないの?あんなのただの落書きだよ。つたなくて恥ずかしいから、
見られくなかっただけだよ。夢だなんてバカバカしいことを言わないでよ。
あんなのゴミだよ。捨てたいけど、捨てるのが恥ずかしいから、あそこに
隠していただけに決まっているじゃない。

自分の作ったものをそんなふうにいうじゃないぞ。千石。
創作は恥ずかしいものだし、それに夢も恥ずかしいものだ。
それはしたかない。当たり前のことだ。
だが、少なくてもそんなふうに自分で卑下していいものじゃないんだぞ。
それにうまかったじゃないか。才能ってやつがあるのじゃないのか。お前。

そんなわけないじゃない。それになろうと思ってなれるものじゃないでしょ。

なろうと思ってなれるものじゃないでしょ。

だが、なろうと思わなきゃあなれないものだぞ。
神さまとか幸せとか違って。

ああ。

それに神さまではなれないものだ。
。。。
人間じゃなれば。

。。。しめつけ?

千石。俺は金が好きだ。なぜかと言えば、金は全ての代わりになるからだ。
物も買える。命も買える。人も買える。こころも買える。
幸せも買える。夢も買える。
とても大切な物で、そしてその上で、かけがいのものではないから好きだ。
逆に言うと俺はな、かけがいのないものが、嫌いだ。
これがなきゃいきていけいないとか。あれだけが生きる理由だとか。
それこぞが自分が生きる目的だとか。そういう希少価値に腹が立ってしかたない。
阿良々木に降られたら、お前に価値がなくなるのか?お前のやりたいことは
それだけだったのか。お前の人生はそれだけだったのか。
あのな。千石。

。。。蹴り

あのな。千石。阿良々木とつきあうというかったるいこと。かわりにどっかのバカが
やってくれるってよ。だから、お前は、そんなかったるいことは終わりにして
ほかのかったるいことをやればいい。やりたいこともしたいことも
他にいくらでもあるだろう。あっただろう。違うか?

やりたいこと。したいこと。

なあ。千石。お前にとって阿良々木以外のことは、どうでもいい くだらない
ことだったのか?両親の あの善良な一般市民のこと好きじゃなかったのか?
お前の中の優先順位で阿良々木以外は全部ゴミなのか?

違うよ。

ならばどうしてだ。どうして阿良々木だけが特別扱いになる。
あいつは、お前の分身かなにかなのか?

貝木さんになにがわかるうの?
。。。ひどいけり
貝木さんはわたしのことを何も知らないでしょう。

ああ。いろいろ調べた。だが、そうだ。なにも知らん。重要なことはなにも
知らない。お前のことはお前しか知らないのだから。
だから、お前のことは、お前しか大切にできないんだぜ。
・・・ああ、ここが重要に、つきるヤツらは、自分だけ考えている。
そして、お前の夢もお前にしか叶えられない。

そんな。とっかひっかみたいな。あれがだめならこれでいこうみたいな。
適当なことしてもいいの?人間は。

いいんだよ。人間だから。かけがいのない代わりのないものなんかない。
俺の知っている女はな。俺のよく知っている女はな。
今している恋が常に初恋だって言う感じだぜ。本当に人を好きになったのが今が初めてだってかんじだぜ。
そして、それで正しい。そうじゃなくちゃだめだ。
唯一の人間なんて。かけがいない事柄なんてない。
人間は人間だからいくらだってやり直せる。。いくらでも買い直せる。

。。蛇がいなくなる?

とりあえず。俺がくれてやった金で、本格的な画材でも買いに行けよ。

だから、わたし、別に漫画になりたいだなんて思ったこと一度もないって。
それにたしかになりたくてなったわけじゃないけれど、せっかく神さまに
なれた幸運を蹴っちゃうのもったいないって普通思っちゃうよ。
でも。。。
漫画を書いて神さまを呼ばれた人もいるね。もったいないと思うなら、そうなればいいだよね。

ああ。お前ならきっとなれるさ。騙されたと思ってチャレンジしてみな。

わかった。騙されてあげる。・・・やさしい欺し。

。。貝木、立ち上がって、指を千石の額に
こいつめ ・・・ロリコンおじさん。

。。。やってくる阿良々木
千石? 貝木。どうしてここに?
千石に何をした?

臥煙先輩に頼まれてな。



この娘を除霊していたところだ。今回は詐欺師としてではなく、
ゴーストバスターとして仕事というわけさ。この町に来たのはルール違反だが。
しかし、詐欺師としてでないからいいだろう。

臥煙さんが。でも、千石にいったいなにをしたんだよ。お前?

お前の妹にしたのと同じことだ。

火憐ちゃんにしたのと同じ?


そう。もっとも今回は蜂じゃないがな。千石。千石撫子の場合は、ナメクジだ。

あ?

ナメクジとうふ。もっとも蛇神を封じられるほど強力な怪異ではない。
相変わらずのでっち上げられた偽物の怪異だから。
千石撫子じしんにぬらりと生きるナメクジを受け入れる気持ちがなければ、
こうも拮抗はしなかった。

受け入れる気持ち?って、貝木。お前、千石になにをいったんだ。
当たり前のことさ。当たり前のことをいったんだ。
恋愛だけが全てはないと。
他にも楽しみはあるとか。
将来を棒にふるなとか。
みんな恥ずかしい青春を送ってきたとか。
しばらくすればいい思い出なるとか。
そういう大人が子供にいうような当たり前のことを言ったんだ。
だから、なにをしたかと言うならば、俺は当たり前のことをしたまでだ。

。。。貝木、千石に手を

貝木!なにをしてるんだ!

うるさいな。引っ込んでいろよ。阿良々木。

ああ。

わきまえろ。お前が千石のために出来ることなんかなにもないんだ。
。。。貝木、髪の元を手にして、引っ張り出す。 元に戻る千石撫子。

ああ。

お前が臥煙先輩に託されていた御札だとはこれか。

ああ。そうだけど。

そうか。。。ほれ。
。。。わたしていく貝木

今度は間違えるなよ。これを使うべき相手を

使わないよ。僕はこんなもの使わない。

。。。去って行く貝木

おい。待てよ。どこに行くんだ。貝木。

どこにもなにも。俺は本来この町にいちゃだけなんだよ。
こんなところにいることがばれたら、戦場ヶ原に殺されてしまう。
ちょんとその子を家まで送ってやれよ。阿良々木。
ナメクジとうふは三日もすればちゃんと離れるから。その後の心配もしなくていい。
どうしても離れないようなら、塩でもかけろ。
そうしてその後は、お前はその子に一生関わらないようにしてやるんだ。
いいな。さっさと思い出になってやれ。

そんな無責任なことできるわけないだろう。千石がこんな目にあったのは、
僕のせいなんだから、僕はその責任を

わからないのか。お前はその娘のためになにもしてやることができないんだよ。
お前がいたら、その娘はだめになるだけだ。
恋は人を強くしてやることもあれば、人をだめにすることもある。
戦場ヶ原は、お前がいたから多少は強くなったんだ。
しかし、千石撫子はお前がいたならだめになるだけだ。

あ?

戦場ヶ原は、俺がいたからだめに。なった。それをお前が強くした。
ま。だから、今回は、適材適所というか。その借りを返してやったところだ。

貝木。千石は、僕がいなければ、幸せになれるのだろうか?

さあな。さっきまで幸せだったみたいだが。別に幸せになることが人間がいきる
目的でないからな。幸せになれなくとも、なりたいものになれればいいんだし。
けどまあ、なににしても、生きりゃあそのううち いいことあるじゃねえのかよ。

ああ。

じゃあ。また会おう。


。。。貝木、戦場ヶ原に報告
ま。最低限のごまかしをしといてやったから。後始末は任せるよ。
老兵はただ去るのみ。後は子供達の時代だ。

めちゃくちゃにしといいて、意味なくかっこつけないで。
ありがとうございます。助かりました。

じゃあ。これでお別れね。

そうだな。これでお前とは終わりジエンドだ。

バイバイ

それじゃあ。

ねえ。貝木。ひとついいかしら。

だめだ。

二年前のことなんだけど、あなた、わたしが本当にあなたのことが好きだった尾
思っている?

ふう。俺はそう思っていたな。

そ。それはいいように欺されたわね。わたしに。

そうだな。で、それがどうした?

いいえ。それだけだわ。これからは悪い女には気をつけなさい。

そうだなあ。お前は手紙を出すときは、署名を忘れないように気をつけろ。

《なんのことはない。ホテルの部屋に差し込まれていたあの手紙の差し出し主が
 戦場ヶ原ひたぎであることなぞ。見抜いたところで、ほめられるものでない。
 では、どうして、自分で依頼しておきながら、自分で手を引けと矛盾なことを
 言ってきたかといえば、それはあいつが俺のことをよく知っているからだ。
 手を引けと言われれば、手を引きたくなくなる俺の性格を戦場ヶ原ひたぎは
 よく知っているからだ。》
 
。。。携帯の通信カードを壊す貝木

しかし
《戦場ヶ原はともかく、臥煙先輩の方はどこまで計算ずくだったのだろうか
 手を引けと言われれば、手を引きたくなくなるおれのことを
 戦場ヶ原以上に俺のことを知っているのだから。
 ひょっとして300万円という大金を俺に対して支払ったのは、
 単なる資金援助という目論見があったからなのか?
 俺はあの女に、あの先輩にいいように踊らされただけじゃないのか?
 それにしてもと思う。しかい忍野のやつはこんなときにいったいなにを
 しているだろうか。あのお人好しが。子供の前ではかっこつけたがるあの男が
 姿を現さないことが果たしてあるだろうか。
 あいつ、いったいどこでなにをしているだろう。》
 

。。。叩かれる貝木。倒れて。血が

扇さんのいったとおりだった。本当に帰って来ていたんだ。この詐欺師。


《そうだ。前にこの町に来たときに欺した大量の中学生の内のひとりだ。》
。。。蛇に絡まれた子供

《なんだ?こいつ、のろいがえしでもあったのか?
 ならば、この中学生がことの発端あろう千石におまじない仕掛けた
 中学生かもしれない。》
 
《添い言えば、尾行者のほうの正体は厳密は不明のままだったな。
 ならば、尾行者はこの中学生だったのか?
 いや。違う。
 人を尾行できるほどの正気がこいつにあるとは思えない。
 そういえば、さっき人名をいってなかったか?
 扇。だれだそえは。 どこかで聞いたことのある名前だった気がするが。
 俺はそれ以上考えることができなかった。》
 
。。。ぼこられる貝木
《地獄のさたも金次第という。貯金のない俺だから、最後にいくらか小銭を
 稼いでおいて、ほんとうによかったと心から思った。》

・・・巡り巡った?というよりも扇にやられた貝木
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0