とある科学の超電磁砲S 第１２話 樹形図の設計者(ツリーダイアグラム) の感想

。。。ターゲット存在せず。終わらない
実験は継続される。阻止できない。


おこさま時代美琴、こまったことはママがなんとかしてくれる。
サンタを信じる時代。
朝起きると直ってるぬいぐるみ。どこまでもカエル？　ご機嫌。
回想する御坂美琴。　実験とあの日のこともなかったことになればと

黒子が抱き付く、いつもと違うお姉様に？
現実は甘くないと御坂。　
なんとかしてくるママがいるだけでも、駆けてくれるヒーローがいるわけでない。
今日もお出かけ。やぼようも今日で終わり。

御坂、自分の手で終わらせる実験。


御坂、いくことに。みんなのことを気にする。
ツリーダイアグラム。学園都市の世界最高のコンピュータ。
それがしていること。学園都市の研究の予測演算に使われている。
計画のアブソリュートシミュレーター。

なぜか上条、からむ。ケンカなし。ミサカとあったことを上条。
飛行船。。。嫌いなのねと御坂。
機械がきめた政策に人間が従っているから。だから、だから、二度といかれた
指示を出さないよう、計画を改ざんした上で、ぶちこわす。
？と上条


上条、ビリビリと遭遇。ミサカ。
昨日ことをお礼を言う上条。
たわいない話。上条に猫の世話？責任があるかのように上条に論理つけ。
ミサカの不利なこと。
。。。クロにゃん。
上条に拾いなさいを遠回しに。いいわけのミサカ。上条にはめんどうなものの
面倒もある。
なぜか猫を抱き上げる。


ミサカ10031の胸の痛み。実験には影響なし。
小さなひずみ。
ミサカ、美琴にいわれたことを。自分のクローンがいること。
時分が拒否したい存在なのですねと。


ミサカ、観光バスで第２３学区宇宙開発エリア内に。
ツリーダイアグラムとの通信を行う情報センター。目指すその場所。
御坂、注意されるが、うまくごまかして。
中に入る。情報センターに。
ツリーダイアグラムに偽の結果をはかせること。。。小細工を。
計画そのものの破綻へ。


路地でかつあげする男達。アクセラレータが


。。。上条とミサカ。
猫がなく。えさやり。ミサカでもできることに。子猫、ミサカの指をなめる。
子猫の名前。　ミサカがつけること。。。とんちんかんなことから。
犬　徳川家康　シュレディンガー　。。。保留・・・そのまま名前に？

上条さん、いくところ、寄り道。古本屋。猫の飼育本。
同居人がいることが問題の上条。猫のことできびしいミサカ。
古本屋に上条。入るときに子猫をミサカにまかせる。。。なんともなかったミサカ。
ミサカ、上条のことで文句。子猫を投げたこと。猫がなく。


。。。アクセラレータ、買われたケンカはやる主義。
こてんぱんの雑魚。なさけないやつらとアクセラレータ。
ミサカを見かけることに。　そろそろ時間。

そして、横から次の実験相手のミサカ10031号。ややこしいんだよとアクセラレータ。

上条と同行していた御坂も実験に入る。ミサカ10032号.
猫にえさあげて。



。。。御坂、情報センターに侵入して。なにもない中。誰とも遭遇せずに。
中心部に。甘く見られているか？
更新室までもぬけの空。昨日の今日からでないかんじ。
今日の交信件数０．
情報を検索。報告書。

消息不明のツリーダイアグラムに対する最終報告
７月２８日０時２２分　衛星軌道上よりツリーダイアグラムの姿が消失。
同日１時１５分　第一次捜索隊を派遣。
同日３時４０分　派遣されたレムナントの一部を回収。分析の結果、ツリーダイアグラムは
あ？　ツリーダイアグラムは存在しない。
じゃあ。



。。。のんきに猫の本を探す上条当麻
子猫は放置される。　ないている。



次回　一方通行(アクセラレータ)
ツリーダイアグラムが存在しない？
実験は続いています。
あの子達を救う手立てはもうないの？
御坂は辻の実験に向かいますと御坂は
やめて！お願い。

。。。上条当麻がからみだす。ほっとけない男。-----------------------------------------------------------------------

。。。鳴き声

ただいま。お。　美琴ちゃん。なにないているのか？

う。うう。。。カエルの手から綿。
うう。

あらら。、



うん。これなら大丈夫。
ほんと？
美琴ちゃんがいいこにしてたら、きっと直るわよ。
ほんとにほんと、もしかしてサンタさんが直しに来てくれるの？
あ？《サンタか。今　春だけど》
うん。そうだね。あのおじさん、ママの友達だから頼んでおいてあげる。
友達なの？
まぶ。

だから、今日がもうねんねしましょうね。
うん。


。。。朝起きると
あ。あ。うう。。

ああ。はああ。ああ。
。。。直ってるカエルさん。
はあ。



。。。食事の準備
よし、完了よっと。


ママ。ママ～。

うん？

ママ。ママ。見てみて、ほらあ。。。笑顔の美琴
なおってる。
うん。よかったわね。


《ちいさいころわたしが泣くと眠っている間に、ママが全部解決してくれた。
　あの実験も、あの日の出来事も、全部悪い夢で
　目が覚めたら、なかったことになればいいのに。》

。。。？　美琴のそばに修理クマさん。お子様趣味

ふう。

。。。襲いかかる珍獣黒子
おっはようでございますの。お姉様。
《殴られるまでの間、この至福の感覚を。むふむふ。》。。。つるぺたちち？
あ？ああ。
。。。黒子の頭をなでるだけのミサカ
うん。おはよう。
？？？・・・おかしいですわ？

。。窓開けて背伸びのミサカ。　予想外ですのの黒子
ううん。今日もいい天気ね。
《現実は甘くない》


。。。出掛ける準備
《なんでも解決してくれるママは、ここにはいない。
　神頼みしても軌跡がおきるわけじゃない。》
　
。。。黒子のみだしなみ


。。。ミサカ、ヘアピン
《駆けつけてくれるヒーローがいるわけでもない。》


。。。ドアのノブを
（黒子）今日もお出かけですの？

（御坂）うん。でも、やぼようも今日で終わりだから。

（黒子）へ？

《今日で》
。。。決心
う。


。。。外に出る御坂
《自分の手で終わらせるしかない。》




。。。とある公園　御坂
《そろそろ時間ね。》

。。。みんなと撮った斜視。
《みんな、わたしの友達だったからって、変な目で見られないといいな。》
。。。涙する御坂
《う》

。。。見上げると、ツリーダイアグラムの天気予報
《ツリーダイアグラム。気象データ解析という建前で学園都市が打ち上げた
　人工衛星織姫１号に搭載された世界最高のスーパーコンピュータ。
　月に一度、地球上すべての空気粒子の動きを予測して、一ヶ月分の天気をまとめて
　演算し、他の日は、学園都市にあまたある研究の予測演算に使われている。
　そして、２万人のクローンの製造と殺害を支持したアブソリュートシミュレーター》

。。。背後に近づく足音。上条

おっす。

あ？

そっちも補習帰りか。ビリビリ中学生。

ああ。あんたか。ビリビリじゃなくて、御坂美琴。今日は疲れているし。
体力温存したいところだから、ビリビリは勘弁しといてやるわ。
自分でビリビリいってんじゃん。それより、妹は今日は一緒じゃないのか？
ああ？
昨日ジュース運んでもらったから、礼とかしときたいんだけど。
あ？あんた、またあのことあったの？
え？ああ。まあ。
なんで？
なんでって、偶然だよ。偶然。あ。あしたも晴れかな。
ふん。
あ？

あたし、あの飛行船って嫌いなのよ。
ああ。なんでだよ。


機械が決めた政策に、人間が従ってるからよ。
ううん？
《だから、二度と行かれた支持をださないよう計画を解散した上で》
。。。話される御坂

あ？おい。

《ぶちこわす！》
。。。いってしまう御坂

ううん。



。。。帰る上条
なんだったんだ。あいつ？ったく、なにをあんなにぴりぴりと。
あ？

。。。猫の前にくだんの妹？

え？ビリビリ？
？
おまえ、さっきあっちに。うん。あ。。。。ゴーグル

ビリビリと言われる根拠はないので。この猫がビリビリとい呼称であると
御坂は推測します。

おまえ、妹の方か。ゴーグルないとほんと見分けつかないなあ。
あ？　そういえば、昨日はジュースありがとな。

。。。装備をつけるミサカ
特に謝礼が目的ではありませんとミサカは返答します。ゴーグルをはずしていたのは
猫はレンズなどの光り物を嫌う特性を持っていると事前事項に従っただけですと
ミサカは説明します。
猫ってそうなの？じゃあ。なんでかけ直したんだ。
はずしておく必要がなくなったからですとミサカは説明します。
なんだ。もうえさやったんだ。

与えてません。
あ。じゃあ。なんでかけ直したんだよ。

。。。
おい？
特に言及することではありませんとミサカは説明を拒みます。
はあ？あ。なに、ひょとしてこういうとこ見られたくなかったのか？
別にそういうことではありません。。。。クロにゃンアップ
じゃあ。なんなんだよ。
。。。
おい。
説明を拒みますとミサカは再度宣言します。
ああ。まあいいや。じゃなあ。


待ちなさいとミサカは制止を促します。
だから、なんなんだよ。
聞きなさい。ここに１匹の猫がいます。
。。。クロ猫
このお腹を減らした黒猫になにも与えずにさるのはどういうつもりかとミサカは聞いています。
だ　か　ら、　お前の菓子パンやれっていっているだろう。
この猫にミサカがえさを与えるのは不可能でしょうとミサカは結論づけます。
ミサカには一つ致命的な欠陥がありますからと捕捉説明します。
欠陥？いやな言い方するなよ。
いえ。欠陥で適切です。ミサカの体は常に微弱な磁場を形成しますとミサカは説明します。
人体には感知できませんが。動物には感知できるのです。
。。。指を猫に近づけるミサカ。うなる猫。
つまりミサカ妹は磁場のせいで動物に嫌われやすいってことか。
嫌われているのではありません、苦手だとおもわれているですとミサカは訂正を
求めます。
じゃあ。貸せよ。俺がえさやれば。な。。。ミサカが立ち上がる。
そうではなく。どうして拾おうと考えないですか？と再度問いかけます。
保健所に改修された動物が、どのような扱いを受けるか知ってますか？と
ミサカはたとえ話をしましょう。まず透明なポリカーボネートのケースの中に
な？
動物を収め、そこにＡＳＤ１０を２０ｍｍ
やめろ！とうとうを嫌なこというじゃねえ。そう思うならお前が拾えよ。
ミサカにはこの猫の飼育は不可能だと正直に答えます。先に述べた欠陥の他に
ミサカの居場所は、あなたの生活環境とは若干異なりますからとミサカは理由を述べます。
ううん。だ　か　ら。
。。。ミサカの顔アップ
ああ。　　はあ。はいはい。
あ？
。。。猫をつかむ上条。
わかりましたよ。
。。。誰でもいいにゃといってそうな猫。




。。。飛行船
胸押さえるミサカ

胸部に痛みが走るか。特に異常はないようだけど。
10031号は明日当番ですよ。実験に支障が出たら困るじゃないですか。
そうねえ。もっと詳しく調べようか？
いえ、実験に影響するほどのものではありませんとミサカは自己分析します。
まあ。実際異常は認められないから。そういうならそれでいいけど、。
うん。　あのう。
うん？
仮に目の前に自分のクローンが現れたら、どのような感情を抱くのかとミサカは問いかけます。
自分のクローン？そりゃあ。勘弁願いたいわ。
そう。便利そうじゃない。
ええ！？自分の生き写しが目の前にいるの想像してくださいよ。それが自分の声で
話しかけてくるんですよ。考えるだけでも鳥肌もんですよ！
まあ。言われてみれば気味悪いわね。


。。。ミサカ、再生
《その声で、その姿で、あたしの前で現れないで。》
お姉様にとって、ミサカは拒否したい存在だったのですね。



。。御坂、バスに乗って第２３学区　学園都市観光バス
　　自動説明。情報センターをみる御坂
　　
そこに降りる御坂。
ふさがる警備ロボット。

うう。

こんな時間に学生さんとは珍しいね。
あ。はい。夏休みのレポートで調べておきたいことがあって。
そりゃあ。勉強熱心。といいたいところだが、今になってあわててやりだしたって
とこかな？
あ。へへへ。
だいぶ日も落ちてきたから、間違ってもフェンスのあたりに近寄っちゃっだめだよ。
警備ロボに囲まれちゃうからね。
はい。　　気をつけます。

。。。？
警備ロボ、無効化される。

。。。御坂、中へ
《情報センター。ツリーダイアグラムと交信を行う唯一の窓口。
　そこからハッキングして、やつに偽の予言をはかせる。
　そう、例えば、現在進行中のレベル６シフト計画に致命的なエラーを観測
　エラーは、アクセラレータとレールガンが交戦したために発生したものであり
　修復は不可能。よって、アクセラレータへのレベル６への進化は不可能である。
　ツリーダイアグラムに頼り切っていた研究達は、パニックに陥るだろう。
　
　もちろん、再演算を求めれば、それが間違いであることがわかる。
　結局はいずればれる小細工。
　けど、その前に計画そのものを破綻に追い込んでみせる。》
。。。不敵な顔する御坂


。。。路地、喝上げ現場。
　　　そこにやってくるアクセラレータ。
あ？

ああん。




。。。上条とミサカ、猫つき
まったくお前も不幸だよなあ。

なぜ泣いているのですか？とミサカは問いかけます。
まだえさがほしいって怒ってるんだよ。
怒ってる？
お前もえさをやってみろって。
ですから、えさを与えることを不可能って。
いいからほら。。黒猫つまみあげる当麻。
？とミサカ。パンをちぎって、与えることに　食べる猫。
ほら、ちゃんと食べるだろ。
あ？　。。。クロにゃン、ミサカの指をなめる。
怒っているのですか？
いや、喜んでるじゃねえのか。
喜んでいる？
。。。のぞきこむことに。　ないて答えるクロにゃン
　　　不思議そうなミサカ
　　　
うん。あ。そうだ。名前決めろよ。
名前？ビリビリじゃないのですか。
違うよ。お前の猫だろう。お前が好きな名前をつけるの。
ミサカの　犬。　
え？
この黒猫には犬とミサカは命名します。。。黒目大きい
猫なのに犬。ふふん。
いや。なのなあ。もっとまじめにならないか。もうすこし威厳があるっていうか。
では、徳川家康とミサカは再考します。
偉すぎだろう。
なら、シュレディンガーと
ふざけるな。ものたとえとはいえ、毒ガスふき出す箱の中に猫をつっこむ話を
嬉々としてかたる博士が猫好きなわけねえだろう。
では、ひとまず保留とします。　保留です。。。にゃ～ん
なんか結局保留って名前になるパターンだよなあ。それ。



。。。歩く二人
ところでどこにいくですか？昨日ジュースを運んだときと道順と異なりますとミサカは
指摘します。
寄り道だよ。ちょっと欲しい本があるからさ。
書店にいくのは目的ですか？とミサカは問います。地理的にいえば、さきほどの
交差点を右折したほうが近そうですか。
うんにゃ、そっちじゃなくて。その向こうの古本屋。猫の飼い方なんぞに
古いも新しいもないだろう。
猫の飼育法に関する書籍が欲しいのですか？とミサカは確認をとります。
書籍というか知識だなあ。俺だけならいいだけど、おれんちにいただろう。
あの修道服と巫女装束、あいつらがなあ。・・・居候。くいぶち。
それはつまり飼育責任を他人に押しつけるっていうことですかとミサカは問います。
そういうわけじゃないけど、さあ。　あれ？怒ってる？
怒ってません。ただ猫の命を不用意にあつかった場合は器物損壊の罪に問われます
とミサカは警告します。
やっぱり怒ってるだろう。
怒ってません。



。。。古本屋
じゃあ。ちょっと行ってくるな。ここで待っていてくれ。
わかりましたとミサカは了解します。
それ、意味かぶっているからな。。。。あ。そいえば、猫を抱えたまま店に
はいっても大丈夫かな。
果てしなく説明臭いセリフなのですが。こちらに預けるのはご遠慮ください。
くらえ！猫爆弾。
。。。猫をほりなげる上条さん。くるくる舞うクロにゃン。
あ？

体質のせいで嫌われてる。その壁を乗り越えてこそ、真の友情が芽生えるって
もんだよ。
。。。店に入る上条

まったくいったいいかなる神経で子猫を投げることを良しをしたのでしょうと
ミサカは一人つぶやきます。。。にゃ～ん
怒っているのですか。
にゃ～ん。
喜んでいるのですか？



。。。路地
　　　アクセラレータが不良をフルボッコ

俺達がわるかった。だからもう。かん
。。。けりで能力
おいおい。てめえらから噛みついてきて、謝ったら済むとでも思っているのですか。
。。。思い知らされる雑魚。逃げるが。えらいめに。
まったく泣き言いわねえで任務を全うする人形どももいるっていうのによ。

く、来るな。
晩飯の腹ごなしくらい役にはたってみせろよ。

ひい。

は。はあ～。そういやあ、そろそろ時間だっけか。
。。。白目むく雑魚

命拾いしたな、お前。

。。。通りに出るアクセラレータ
　　　向こう岸のミサカを見る。
　　　

。。。横から
お待たせしました。
あ？　う。
次の実験相手は、このミサカ10031号であるとミサカは告げます。
ああ～ん。ちぇ、なんだ。これだから、お前らはややこしいんだよ。
混乱させたことを謝罪すべきでしょうか？
はーん。これから死ぬ奴に謝罪なんかされたかねえよ。



。。。ミサカ
あ？
。。。通りに入っていくミサカ10031号を見て
確認しました。これより、10031,10032号とも所定の行動に入ります。
。。。猫を店の前に置いて、えさを置いていくミサカ




。。。御坂、情報センターに侵入して。
《おかしい？人の気配がまったくない。
　センサーも作動していなければ、カメラもおそらく。》
　
。。。エレベータを使って
《ここは学園都市の頭脳と交信できる重要施設。》

。。。中心に
《なのに、うわつらだけ警備を取り繕って
　中はほとんど素通りじゃない。
　逃げた？それとおも罠。どちらにせよ。もっとやりようがあるはず。
　こんなところまで踏み込ませるメリットがない。》

。。。通信部に入る
あ？
《ハッキングなんて不可能だなんてたかをくくっているの？》


《交信室までもぬけの殻？》
。。。写っている設備

《設備の機能は生きている。
。。。端末ふいて、ほこりがたまっている
　でも、昨日今日じゃない。しばらく前から施設は放棄されていると考えて
　間違いない。
　どうして？
　
　今ここで考えてたってしょうがない。
　とにかくやるべきことをやって。
　うん。これか。》
　
。。。交信件数
あ？どういうこと。
《今日の交信件数０件？
　ツリーダイアグラムへの依頼は日に数百件もあるじゃないの？》
。。。通信の確認
《いや、申請はきている。全然処理されていないんだ。
　昨日もその前もずっと》

。。。パスワード画面
あ？

。。。ハッキング。出てくる報告書
報告書？

第２３次報告。２４次報告。
あ？
これは。

消息不明のツリーダイアグラムに対する最終報告
７月２８日０時２２分　衛星軌道上よりツリーダイアグラムの姿が消失。
同日１時１５分　第一次捜索隊を派遣。
同日３時４０分　派遣されたレムナントの一部を回収。分析の結果、ツリーダイアグラムは
ああ。　

ツリーダイアグラムは存在しない。
じゃあ。




。。。のんきに猫の本を探す上条当麻
えっと、猫　猫　猫

。。。子猫は放置される。　ないている。
　　　待ちぼうけ

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