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とある科学の超電磁砲S 第6話 あたし…みんなのこと見えてるから の感想 [とある科学の超電磁砲]

レベル5間の圧倒的な力の差。
彼我の能力差は大きい。勝てない御坂。ミサカの十八番は効かない。
派手でないように見えるない戦い。
上のやる計画、でてくる多くのシスターズ。計画は変えられないことを告げられる。
量産されたもので行う実験は計算されていて御坂が関わると誤差で再計算がいること。
実験の後始末。無用な戦いはやめさせられる。

朝がたに御坂、布束砥信から聞かされるクローンに感じたこと。
経験を重ねるミサカ。それとミサカネット。でもそれに人間的なものを感じた布束砥信。
で、実験の邪魔をする。。。マネーカード。
なにもできなかった美琴。寮に帰って落込んでしまう。

日が変わって、気分を変える美琴。
。。。で、計画に関わる施設破壊工作の方に?学園都市の暗部との関わりへ
   アイテムですか?
   
   
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お姉様はどうなされます。ご自分のクローンが目の前に現れましたら
う~ん。そうねえ。やっぱり薄気味悪くて自分の前から消えてくれって
思っちゃうわね。


。。。で、見てしまう自分のクローンの死

本日の実験終了。けっこう派手に暴れちまったが、あいつらで片付けられるのかね。
まあ。どうでもいいか。帰りにコンビニでもよって

。。。電撃



。。。向かっていく御坂


砂鉄で。
。。。気にしないアクセラレータ

攻撃されても効かない。

磁力で砂鉄を使っているか。

。。。クローンの足に、自分のようかミサカ
鉄筋を持ち上げて、攻撃。

このパワー?

。。。効かない攻撃。避けてしまう。
御坂の不安

そっかそっか、予定と違うからなにかを思ったら、お前、オリジナルか

。。。?

クローンどもはオリジナルのかわり。ってことはだ。おまえとやらやあ。
だりい作業もぐっと短縮できるんだろう。

。。。

いいかげん飽き飽きしてたんだ。頼むぜ。オリジナル。

。。。ぐ、。。。その名の能力w

ああ?

なんで。なんで、こんな計画に加担したの?

なんだ、いきなり。

答えて、それだけの力があって、無理矢理やらされているわけじゃないでしょ。
こんないかれた計画に協力するわけはなに?
あの子に恨みがあったわけ?

理由。理由ねえ。そりゃあ。絶対的な力を手にするため

は?

レベル5だとか・。学園都市のトップだとか。そんなつまんないもんじゃねえ。
俺に挑もうとすら思うわねえほど絶対的な力。無敵が欲しいんだよ。
お前もレベル6ならわかるだろ。
ああ?

なによ。それ。絶対的な力? 無敵。 そんなそんなことで、あんたは。

。。。

そんなものためにあの子を殺したのか!
。。。レールガン

。。。反射されて帰ってくる。カウンター。唖然。

人聞き悪いな、人殺しみてえにいうなよ。俺が相手しているのは、ボタン一つで
くれる模造品だぜ。
あ? なーに 固まってるんだよ。
あ? ああ、そっか。わりいわりい。今のがお前のとっておきだったな。
いやあ。仮にも同じレベル5だ。まさかこんなしけたものだと思わなくってよ。

ああ。。。

さて、次はこっちの晩だ。その様じゃ あん期待できないが。ちったあ。
楽しませてくれやな。三下。

あ。


お待ち下さい。

あ。

あ?

計画外の戦闘は、予測演算に誤差を生じる恐れがありますとミサカは警告します。

ああ。あ。
。。。。シスターズいっぱい。

特にお姉様はレベル5ですので。戦闘による歪みは非常に大きく、期間の短縮は
おろか、計画そのものが破綻する恐れがあります。
また、ミサカにはkの予定されている実験に応じたチューニングが施されており
計画を変更することはきわめて困難であるとミサカは説得します。

ちぇ。わかった。わかりましたよ。ちょっとからかっただけだってば。
リレーしゃべるなきもちわりい。

あ。

そういやあ。自己紹介がまだだったな。

《最強に飽き足らず》

お前のクローンには、世話になっているぜ。俺の無敵化を手伝ってもらっているんだ。

《さらにその上を目指すレベル5。間違いないこの男は。》

感謝しなきゃな。
《あらゆるベクトルを操る学園都市の第1位》
アクセラレータだ。よそしく。。。背後からささやく。

。。。ひざくだけの御坂

。。。たんたんと後始末を指示し、始めるシスターズ

あんたたち、なんなの?おかしいよ。なんでこんな計画に手伝っているの?
殺されちゃうのよ。こんなのわけわかんない。
なんでしょ。生きているんでしょ!命があるんでしょ!あんたたちにも

。。。御坂があった御坂

こんなの。これさいったい。

ミサカは計画のために造られてた模造品です。作り物の体に、作り物の心
単価にして18万円の実験動物ですから。

それではお姉様



。。。黒子、留守番
佐天と電話。 初春からも連絡あって。
佐天、自分の推測。もしかして御坂さん(男?)
そんなことありません!あのお姉様がはしなない。見損ないましたわ。お姉様は
冗談、冗談ですよ。
。。。プチ

なんだかなあ。もう。



。。。御坂、過去を回想。DNAマップを提供した過去
それをさせないように阻止?起った過去。変えられない。
。。。了承する自分

なるほどお姉様が原因だったのですね。ミサカが造られたのは、
ミサカが殺されるのも なんもかも 全部
。。。夢

そっか、あのまま朝まで。

。。。足音 布束砥信

あ?

ひさしぶりね。


。。。ベンチで夜更かししている不良少女
計画をしってしまったみたいね。あなたには止める術はないのだから
関わるなっていったのに。

いわれてない。

だったかしら。

なんで。なんで、あんなことができるの?レベル6かなんだっか知らないけど、
あんなに大勢殺してまで、手に入れたい物なの。
あの実験に関わってる人間、みんないかれているわ。

すこし違うのよね。どこかいかれているっていうのは否定しないけど、
理非善悪を言っているのなら、話は別。
例えば、願を完治刺せる特効薬のめどがたったとして、それに実験用
モルモット2万匹データが必要だったとしたら。
あなた、いましかたないって思ったでしょ。

屁理屈よ。同じ命なのに

少なくとも、彼ら研究者にとっては同じことなの。レベル6に至るために
人工的に製造されたモルモット。もちろん私利私欲で行っているものもいるし、
ほんとうにねじがはずれているものも少しはいる。でも、彼らに殺人を
犯しているという認識はないわ。
わたしもそうだったから。

。。。
あんたが、マネーカードをばらまいていたのは実験を妨害するためだったんでしょ。
そうね。
なんで。人間じゃない作り物を守るために。なんで。

レベル5を量産するというレディオノイズ計画が凍結されて、わたしは一度チームを
はずれたわ。でも、シスターズがレベル6シフト計画に引き継がれた際に
再度呼び戻されたの。



。。。で、過去
屋内実験が開始されても個々の個体の精神に特に影響なし。
ミサカネットのほうも問題ないみたいね。。。ミルクティーをすする。
うん?

。。。ミサカ

飲む?外でそんな顔されるよりいいわ。

これは?
紅茶よ。テスタメントのデータにも入れておいたけど。
これが紅茶。

。。。
はあ。 
テスタメントのデータと若干の差異があるますとミサカは報告します。
茶葉の香りに加え、ほのかな甘さとまろやかさ。

ミルクティだからよ。紅茶にミルクを加えるの。わたしの好み。
ミルクティ?
うん?
こうして会うのは久しぶりだけど。あなた、最初のあなたから、すこしも
かってないわね。
これまで屋内実験で消費された個体は、8911体。その間、まったく感情面を
発達させることなく、ただ記憶と経験値だけ純粋な情報として共有、蓄積
してきた。ミサカネットワークによって。次の個体はミルクティーの味も知っていると
いうわけね。まったく対したシステムだわ。ミサカネットワーク。

それとテスタメントのお陰ですとミサカは捕捉します。それによって
ミサカ達は感情を疑念か。情報として記録するようにプログラムされてます。
おかげでミサカ達はためらうことなく実験に望むことが出来ますとミサカは
感謝を表明します。

。。。かなしげ
時間よ。


。。。エレベータで上に
外部研修に出るにあたって、聞いておきたいことはあるかしら。
外の空気は甘いのでしょう?辛いのでしょうか?
うん。
外部の空気はおいしいと教わりました。ミサカは甘い方が好みなのですがと
ミサカは自信の好みを吐露します。
まあ、実際にでてみればわかるわよ。

。。。外 夕焼け

今日は日差しがきついわね。
ああ。
失望させちゃったかしら。
いえ。そんなことはありません。
うん?

。。。風
さまざまな香りが鼻孔を刺激し、胸を満たします。いちおうでない風が髪を
なぶり。体を吹き抜けていきます。太陽光線が肌に降り注ぎ、頬が熱をもつのが
感じられます。

ああ。世界とはこんなにもまぶしいものだったのですね。

。。。布束砥信。はっとする。

我ながら、単純だと思うけど、あのときわたしは、彼女たちを作り物だと思えなくなった。
世界がゆがんだ醜いものだとしか見えてなかったわたしよりも彼女の方が
ずっと人間らしいと思ったから。 あなたは、彼女たちをどう見るの?

わたしは、クローンを人間としてみたくない。殺されることを受け入れている連中を
助けようなんて。。。
でも、人のDNAマップをくだらない実験に使うヤツらを 見過ごす気もないわ。



。。。寮 ベッドで制服まま寝ている黒子
初春から電話で聞いたこと。黒子は聞いてない。

。。。ドアが開く
御坂のことを心配する黒子。

。。。電話
初春から、嘘ついて。佐天からも。昨夜遅くに帰って来たと

。。。聞いている御坂


ねえ。黒子。ちょっといい、



。。。ファミレス
みんなに心配かけたことでおごる御坂
皆に聞かれて、星を見たかったのと嘘。
星?
あるじゃない。たまにそういう感傷的な気分になるときが。。。
・・・? 理解されない

。。。初春にふられるコードの件
佐天。。。?
御坂、説明?。。。記憶が。 つらいこと。
気にする皆。 震える御坂。

見えてるから。

??

あたし…みんなのこと見えてるから。ちゃんと。だから。

お姉様?

ゲーセン。ゲーセン行きましょう。御坂さんと佐天
あたし久しぶりにパンチングマシンで対戦したいんですよね。
いいですね。ゲーセン。

あ?
ああ。

ああ。わたし、またこれやりたいのと春上さん。プリクラ。
あら。それは。
いいですね。
・・・黒子はおもちゃにされている写真。
やろうやろう。 

それですっきりしましょう。

あ? みんな。

でも、これだけは忘れないで下さい。御坂さんには私たちがついています。
。。。黒子の優しい顔
抱えきれなくなったら、いつでも言ってくださいね。

うん


。。。ゲーセンに行くことに

《そう。わたしには見えている。だからこそ。 
 でも、人のDNAマップをくだらない実験に使うヤツらを見過ごす気もないわ。》
 


。。。布束砥信
素直じゃないわね。計画の関連施設は20は越えるわよ。
一人でやるつもり?
あたしを、誰だと思っているの。あたしがまいた種だもの。


《自分の手で片をつけるわ》





。。。次回
 お姉様の力になりたいですの

ああ。やっぱり心配だな。御坂さん。
ですね。
水まんじゅう
白井さん?
あんしんどうの期間限定の水まんじゅう

・・・心配に安心をかけた?
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