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新世界より 第14話 雪華 の感想 [TVアニメ]

とみこさん、長生き。なぜか医学用語テロメア。能力があると直せるそれ。
長生きと知識には敵わない教育委員会のおばはん、お手上げ猫状態。
守と真理亜は逃亡者に。


。。。覚、戻ることに。早季は、不安。
言い訳上手の覚。いってしまう。

早季、私もと、二人を置いて、とみこさん頼み。同じ文言。早まってほしくないと。
戻る早季、はっと振り返ると抱き合う二人の姿。
何か言っている真理亜。


船で戻る早季。親が待っていて、心配。でも、教育委員会からの呼び出し。それに応じる早季。


委員会に、一人だけでいかさえる。忠告する母。わかってると早季。
委員会、小松崎副委員長。裁判のようにいう。伊東守ことで質問される。
そのことの早季の事実、したこと。 勝手に捜しに行ったこと。
両親と担任に報告しなかったか?
大事になる前に連れ戻したかったと。
隠蔽という副委員長。


続ける話。誰と一緒に探しに。それで見つかったかどうか。問われる。
裁判口調の恐い副委員長。
議長、朝比奈から聞いたことを話し出す。それが事実がどうかを。
はいと。

なぜ早季だけ戻ったことにきつい口調のおばはん。
早季、説得したこと。でも、守は自分の命の危険。真理亜も気にする。
。。。それをぼかして、真理亜を残して戻ってきたと。
真理亜のことで質問するおばはん。説得していることにはいと。
早季、本当の事は黙っている。自活する気の守。真理亜のことに気を使う。
ずっと一緒と言っていた二人

???その後でなにか百合展開? ・・・え? もう会えない。そんなことないから。

。。。真理亜が話したこと。

ぼーと早季。いらだつおばはん。問い詰める。わかりませんと早季。
議長、正直に答えて、私達に任せなさいと。
わかりました。

。。。議長、伊東守君が帰りたくない理由のことで。聞かれる。
話せない早季。 いらだつおばはん。 今の村の状況。 みんなが不安。

早季が聞いた守の切実な声。。。
話してしまう早季。守が逃げ出したのは死にたくなかったから。
どうようするおばはん。
正直に答える早季。不浄ネコに襲われた守のこと。
話すのをやめさせようとおばはん。
事実をいう早季。意図的に一人にされた守もこと。不浄ネコに殺されかかったこと。
やめさせるおばはん。査問会を侮辱したとおばはん。倫理規定にあわせて重大な罪にすると。
議長も残念ですと。
早季、わたしは処分されるのですか?
なんておぞましい子。

。。。ロック
咎めるおばはん。
。。。開くドア。御御所入って来る。とみこさん。
話をする必要のために。私に任せてもらえないかと。
反論する議長。干渉に意義。。。汗汗
謝るとみこ。わたしにも責任があると。
尋ねる議長。
早季ちゃんにいろいろなことを教えたと、不浄ネコのこと。
意義を唱える議長。
そうね、でも、将来の町の指導者を育てるためには必要だった。
大目に見てあげてと。平然とする諭すとみこさん。
今の事の重要性を議長。
それも承知を。でもこうなったのは、あなたの責任が大きいじゃない?
わたしどもの責任。
。。。話してしまうとみこさん。伊東守君の処分を決めた事の性急すぎたこと。
それに、その処分さえまともに果たせなかったかたこそ、こうした自体を招いた。
それは。
もちろん、私自身にも責任があるわ。一班の子供たちに実験を指示したのは、
私だから。 でも、今は、後ろ向きの議論をしているときじゃないでしょ。
これからをどうするか一番に考えなくちゃ。
・・・・こういうことができなかったとーでんさん。
違うかしら。
おっしゃるとおりです。わかってもらってうれしいわ。
???と早季
いろり端を貸してもらえるかしら。
。。。くずくずとおばさん。 
気にしないとみこさん。
・・・力関係が圧倒的。権力の差。 こんな差は国会にはないね。狸に狐ぐらい。


。。。いろり端
進めるとみこさん。早季、覚の安否。無事だととみこさん。
ネコを気にする早季。平気ととみこさん。
早季、とみこさんに、実験の指示のこと。
褒めるとみこ。特別だったと。普通は催眠暗示をかけられて、思考内容まで操作。
・・・う~ん、がっかいとかオーム?
一班からがは思考の自由を奪ってなかったこと。
どうしてと早季。
従順な子羊だけでは町は守れないから。・・・ゆとりだけにすると崩壊したね。
指導者には清濁併せのむ度量、時には汚れ仕事も厭わない強い信念が必要ととみこ。
・・・なかったね。前のあの。。今、再度そーりの人。

でも、結果としては不測の事態に。残念だったのは、将来を嘱望されていた。。。
今回の事でも、普通のなら、はっちょうじめを越えることでも足がすくむはずと。
でも、あの子達は違ったみたいね。町に戻って命を奪われるくらいなら、
あえて自活の道を選んだでしょ。
。。。あっけに取られる早季。
とても、理性的な判断だったと思うわと。それこぞ自由の志向の賜物だし、
私だって、そうしたかも知れない。でも、そこことが町の安全を根底から脅かしている。
二人がいなくなったことが町にとってそんなに大きな問題なのでしょうか?二人とも
二度と町には戻らないと思いますと早季。悪い影響がるとは。

問題の本質のことをとみこさん。
不思議がる早季。
。。。古代文明の核兵器のことを話にするとみこ。とんでもない威力。
管理に神経をとがらせた。
でも、今の状況はもっとひどいかもしれない。
今の世界は、それよりはるかに恐ろしい存在でみちている。
それはなんですか?
人間よ。


。。。


たった一人の悪鬼によって、容易に町が皆殺しにされてしまうの。
あ?。。。話を思い出す早季。
しかも、核爆弾とは違い体力が保てば、際限なく殺戮を繰り広げることだってある。
でも、きちんと予防すれば。
違う、そうじゃないの。あなたはどういうときに呪力が暴走するかそのことだけに
気を取られている。問題の本質はそこに無限のエネルギーを秘めた力があるという事実そのものなの。
日本列島の人口。。。それだけの数の脅威の可能性が存在するということなのと。

二人を連れ戻しなさい。町に帰ってきさえすれば、わたしが命の補償をするととみこさん。
でも、このまま逃亡を続けるとしたら、二人が長生きすることはあり得ないのよ。
どうしてですか?
教育委員会は二人の処分に全力を挙げるでしょう。化けネズミのコロニーが
二人を始末しろと命令を受け取ることになる。近隣の町に文書が送られる。
どの町も独自の方法を持っているはずだから、自衛のためにそれらを行使する
ことになる。
そんな。ひどい。
だから、そうなる前に二人を連れ戻すのよ。三日あげるわ。。。。その間、おばはんたちを押さえておけると。

。。。すぐ出発すると早季
とみこさんが来ていなければ、この猫たちの獲物になっていたんですね。
それはどうかしら。

とみこさんは、どうしてこれほどの影響力をお持ちなんですか?
。。。
船着き場まで送るわ。


。。。送られる道すがら。
権力の源泉について、語り出すとみこさん。古代の権力者たちのこと。
・・・あほちょーXXだ!

とみこさんには、古代の権力者のような力はなかったと。
唯一恵まれていたのは、時間なのよ。
時間ですか?
そう、なんの取り柄のない人間だけど、時間だけはたっぷりあったわ。早季ちゃんは
わたしが何歳に見える?
え? 67歳くらいですか?
今、かなりビックリしたわ。下の2つは当たってたから。
え?
わたし、267歳なの。
まさか。。。
わたしが、悪鬼に遭遇したのは、今から245年前、倫理委員会議長に就任したのは、170年前。
どうして、そんなに。
長生きなのかって。それとも、どうしてそんなに若いのかって思ったのかしら。
。。。
あらあら、そんなバケモノを見るような目で見ないで。
そんな。


。。。船着き場
わたしは、ほんとうに平凡な生徒だったの。でも唯一あの司政にもできないわたしだけのもの、
それは、自分のテロメアを修復できるってこと。
テロメア?
染色体の末端部分のことよ。細胞が分裂する危機、末端まで複製できないので、
テロメアは少しずつ短くなっていくの。テロメアがすり減ってしまうと、
それ以上分裂出来なくなって、死を待つしかないの。・・・看護婦だからね。

じゃあ。テロメアを修復できれば、永遠に生きられる?
それはどうかしら、誰も永遠がどんなものか知らないから

あ?

みんな、いなくなって、私だけが生き残った。私とここにある膨大な歴史が
それが権力の源よ。・・・愚者は経験に、賢者は歴史に学ぶ。

。。。いかせるとみこ。
帰ってきたら新しい課題をやってもらうことになると思うわ。
今までのはかなり退屈だったでしょう。
そんなことは。ツボを直す技術だってたまには役に立ちますし。

そうね、これは、内緒の話だけど、テロメアを修復するためのイメージは、
割れたつばを元雄通りにするのと似ているからね。
・・・・幹部候補生の早季


。。。二人を連れ戻しに。 覚が追いつく。
覚から、事情を聞く。足止めをされていた覚。急に早季を追いかけろと命令されて。
わけかわらなくてビックリしたと覚。
状況確認。。。守と真理亜を連れ帰ること。

。。。その場所へ。大雪の中。あやしい音楽。
先行する覚、なにかをかんじて止まる。早季、文句。
この辺だったよなと。


。。。松2本。

あの松。
。。。それをよく見る早季。

覚が かまくら


。。。そして、早季、二人から離れるときにはいった言葉
「さよなら」
・・・なぜにこの時にこの言葉が?

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