劇場版 BLOOD-C The Last Dark を観て。

茶番でしたね。　ＴＶ版よりもあっさり終わる復讐？　なのか？
そんなにスプラッタ感もすくなく。
煙にかまれたような。やっぱり不老不死にあこがれる人の性？


勝者には、褒美を。敗者には罰を。。。勝者は最初から決まっていた。
文人は小夜の存在に憧れを。同じ存在になりたかったが、所詮は別の種。
上位種には勝てない人の実。

対立する勢力があるように見えて、今回も七原文人の手のひらだ。
今では、意味なしの朱食免のこと。数を減らした「古きもの」。
人よりも強いといっても数も少なくて、減少。。。そうなのかな？
それを何とかしようと人体実験をする「塔」という組織。
でも、いまいちで安定できない危ないもの。所詮は暴走してしまう。
そんなことしなくても別の危ないものが人の中にいると思いますが。
感化されて洗脳するなんとか会とか。不思議な能力を持つ存在とか。

電子戦も七原の手の内、親戚とは、所詮裏で繋がってる。
でも、根は暗い闇が。恨みはある。

柊真奈につきまとわれながら小夜、便利屋にいく。刀を手に入れに。
それなりであればいいものだった刀。所詮消耗品。
CLAMPによく出るサブキャラが店主。
そこに行けるだけの変わり者真奈。小夜に付き添うだけのこともあるかと。
ひょっとして、人よりも向こう側の血が混じっているか、ファンタジー少女。
わんこと繋がって主。こんなもの、オタにしかわかるか！


誘いこまえれて、中ボス決戦？　とある私立の学園の講堂。
苦戦するも、真奈を守って、退治する大きな古きもの。
更に文人の部下の忍者マスター？に苦戦。人は切れないという小夜の欠点。
。。。真奈のハッキングと仲間の機転で退却できた小夜


真奈が、逃げてばかりでいけないと発揮するハッキング能力。
ばれる「塔」の場所。とんでもない場所。ネット地図には擬装された場所。
実像を観ると存在する建物。　　実際にいくと確かにある。
・・・バカやろうなかんじ？あったよね。グーグルアースで見せたくないものは
　　　白紙にさせることなどというものか。それ以前に擬装もありなの？
それは文人らには「想定外」


ここからは、最終決戦。
人相手に気絶させることしかえきない小夜。
。。。それでも、外部からサポートしてもらい、文人の元へ。
そこで完全シャットアウトされる小夜。通信途絶。ふらっとくる小夜。
そして、裏切りが発覚。　支援されていた相手さえも。

。。。出てくる真実

怒りに起き上がろうと小夜。
文人の親戚の裏切り。文人の反撃。
朱食免の正体。・・・グロイもの。　ペルソナ？　デジモン？

。。。ここから、ファイナルファンタジー的な魔神が出てくるまで。
所詮は、古きものなら勝てる小夜。
・・・どうやって勝ったか不明。

文人から、負けたかのように、自ら自害するように小夜の刀を胸に突き刺せる。
人ならば、殺せないだろうが、今は。。。
。。。また、柊真奈の父の結末も、小夜が関わった男だった。
勝者にはなにを上げようかと文人。
？？？なことを小夜にする文人。　　冒涜的行動

逃げるように死んでいく文人。
紙のようにはらはら下半身からはがれていく文人。
あっけない仇討ち。唖然とする小夜？

。。。でも、捕まるわけもいかなく現場から消える。


平和になった東京。例のあの大惨事のアラー女が都知事に。
一番おいしいどこ取り。・・・食えない狐。

いつか再会できると真奈は思っている。
・・・あの骨董屋にいけば。