アクエリオンEVOL 第２３話 神話センリツ の感想

そうせいの書って。飛び出す絵本で、３Ｄ映像？　残留思念がこもってる。
ページは書き綴っていくものと不動。・・・歴史のページがまた１ページ。

不動が、アポロニアス？それとも。。。？
羽犬ポロンが、アポロ。そして、アマタ/カグラに。
・・・確かにいたねそういうの。だから獣。
セリアンが、シルヴィア。そして、ミコノに。
トウマ。。。そのまま。そして、ミカゲに。　御影
双星の書？？？

ミカゲ、復讐のためにアポロンは引き裂かれて。

ゼシカ、入り込むすきなしと嘆く。。。誰が火をつけた

カグラに、ポロンを見るミコノ。謝りたいと。。。想いを寄せていた羽犬を理解。

シュレードは死して、伝説のページに音符として書き記す。血文字。
カイエン、クレア、その死を知る。

愚かなゼシカ、ミカゲとの約束で肉体を奪われることに。肉体の器。
約束は守るもの。ミカゲ、愛の影に住まうものと名のるナルシスト。
感謝するがいい。羽なしが天使を宿すことなんてないこと。

追い詰められるカグラ。ミコノを守る。そこへゼシカ（ミカゲ）
二人をたたきつける、ソーラアクエリオンを呼んでと。
。。。やってくる神話の機械天使、搭乗する三人

さて、語りはじめとしようか本物の神話を。。。




次元の狭間に流されるアマタとゼシカ、シュレード。絶望に落とされる。
いずれは、どこかに。。。合体するぞとシュレード。
合体すれば、次元の流れを読んで逃げ出すことができるらしい。
・・・これは、ワープしているときに狭間にでたのと同じ？ＭＩＢ３の時間跳躍の風景。

流れに逆らうな。まわりに音と交わるんだ。
カイエンに。。。
これが最後の俺の合体　　交響合体　ゴー！　アクエリオン！

。。。なにかをかんじるカイエン。心がかんじる。


クレア、皆に大切なお話がと。不動、語り出す。語り部。悠久の神話。
カイエン、そんなことしているなんてと。。。不動、隠している目を。
見える地球。・・・おいおい。南米が中心。　マヤの２０１２年かい？
そして、ナスカの絵。

そのうちに本の上にのせられている皆。・・・集団暗示？
いいようにいう不動。いつも一緒にあったとそうせいの書。
そして、今解禁。
開かれる本。飛び出す神話の本。
クレア、時をさかのぼって話し出す。過去のこと。２万４千年前。



シュレード。剣を、共鳴の音叉に変えて、出口のしらべを探す羅針盤に。
こっちにも見えるようになるそうせいの書。
・・・神のイタズラ

いいよういいうシュレード。血を吐く。
過去の歴史を垣間見る。絵物語。



クレア、昔の事を。人類の天敵の堕天使族。死滅の足音。破滅の天使　アポニアス。
そして、傍らに羽犬。

出会ってしまった。１つの愛。それが奇跡を生み出す。アポロニアスの人間セリアン
との恋。・・・側に居た羽犬。
神話型アクエリオン。。。。天使達を打ち払い愛すべきセリアンと人類を守りぬいた。

光あれば、闇もあると。
アポニアスを愛していたトウマは、アポロニアスに愛と憎しみをいだいた。
そして、もうひとつ。闇の中で光を探す小さきもの。
それはアポロニアスに付き従っていた羽犬ポロン。彼はこともあろうに
主人が愛したセリアンへ報われない恋心を抱いてしまった。
哀れなるボロンが夜空に願います。もし生まれ変われたらセリアンと結ばれたいと。
トウマの憎しみ。ポロンの願い。

。。。時は流れて

・・・ごったにされる光と闇。
千夜一夜に過ぎていく。

。。。出た不動。
神話の第二章。


見せる過去。蘇った堕天使族は大いなる闇として人類に襲いかかる。
人間は自分たちを救った伝説をわすれてなかったと。
・・・そのときの不動


。。。阿吽でパチンと両手を合わせる両不動。・・・合体？
和尚さん。文句を言います。

語り部のクレア、座りながら、語り出す過去。
アポロのこと。　アポロニアでなく。


。。。戦ってるカグラ。
イズモの逆恨みにやられて。狩りをさえっる。
シルフィを誰にもわさねえとカグラ。
ミコノ、ゆるして。アポロ。


アポロは羽犬ポロンの生まれ変わった姿だったと。。。。唖然とする皆。
セリアンもシルヴィアとして転生。巡り会い。退かれあっていく。
運命は残酷なもの。堕天使族のトウマも、また転生を果たして。
愛と憎しみをそのまま受け継いだトウマは。。。。人類の滅ぼしを。
トウマのゆがんだ愛は、堕天使族も滅ぼすことに。
生命の木。　実を結ぶことなく、地球の大地を巻き込み、枯れ果てていく。


わかれるアポロとシルヴィア。
三人で地球を守ることに、人と天使とこの星の新たなる創世のために。


ポロンのかわいそうだというクレア。
彼は想いを話せず、再び別れの時を迎えることに。
それは世界の始まりの日。

。。。閉じられる本。


神話は、更に同じ時を越え。第三章へ。

？　まさか。

そう。その舞台は、現在。・・・物語。　リング、らせん、ループみたいだね。


・・・おいおい。これってゲーム本でじゃあ？
わかれる地球。　

生命の木が枯れると共に世界のバランスは乱れ、地球は２つに分裂しました
・・・じみんとみんしゅ？

２つのことをいう不動。ヴェーガとアルテア。。。。星座
・・・っているか、ガミラスとイスカンダル？

今の２つの地球と。
ばかな。元は１つだったと。

神のサイコロ遊びの賜物か。あるいは、量子のもつれか。
引き離されたにもかかわらず２つの世界はひかれあう。片割れになった星。
引き裂かれた魂。　

双星之書




。。。シュレードら。
ゼシカ、自分と同じだとあっちの世界がこっちの世界を求めたと。
ひかれあう星達。　。。。シュレード、命が。・・・トキにように命が。
探していた最後のメロディが見つかりそうだと。求め合う２つの星の旋律。
きっとどちらも寂しがり屋なのさと。この俺のように。
だから、追い求めた。かけた心の隙間を埋めあせたくて。


。。。不動、語り部。
ポロンの転生。ヴェーガ界の歌姫アリシアの子として。
だが。

それより先に現世に蘇ったものがいた。過去の全ての記憶を持ったまま。
・・・疼くドナール。
闇に染まる男。　復讐の道具と使うため、アリシアの産んだ幼子の魂を２つに
切り裂いた。


。。。明かされる過去。アマタ。


こうして、アマタが引きされる一方。
セリアンは、新しき命として現世に蘇る。　

真にシルヴィアの魂を受け継ぐもの。それは。。。回廊。・・・Ｃの世界
ミコノの肖像。



。。。アマタらも知る。閉じこもるゼシカ。
知ってしまって、結局、私が入り込む余地なんてなかった。


２つに分かたれた星の戦い。
２つに分かたれたアポロの命。　それは悲劇の神話だ。


この悲劇を演出する闇の存在。２万年と４千年前から深すぎる愛にとらわれたまた魂
それはかつてのトウマの中の闇。この時代での名は、ミカゲ。
そして、この悲劇の神話に終止符をうつのは、君たちしかいない。

。。。言って聞かせることはここまで


カイエン、そうせいの書にその先は？戦いの結末？
見るがいいと。

？まっしろけ。白紙。

この先のページはお前達が書き綴っていくのだ。・・・歴史書



カグラ、隠れて難を逃れる
。。。ミコノ、ポロンを見る。それに合わさるカグラ。
目を覚ます。

尋ねるカグラ。どこか痛いのか？
ううん。
だったら、なんで泣く。
やっと、謝ることが出来るから。ずっとずっとあなたの気持ちに気付いてあげられなくて
ごめんさい。・・・わんちゃん。



。。。シュレード、やっと見えつけたと、血が音符に。
２つの星の音階は重なり合い、真っ白の光となる。それは己の中の空白。
あるいは新しい世界。。。。純白の５線譜。


奏でるシュレード。


最後の旋律。無から生み出される真のアクエリオンの音楽。
そう、全ての始まりの曲。

生きるということは刻むということだ。命を奏で、刻みつけ、
君たちの進む道を切り開こう。

。。。奏でて。

誰かのために命を奏でること。。。。シュレード、死を代償に。
出口の世界への道。　回想する両親、カイエン。　クレア。


神融奏 FOR MY BEST FRIENDS 大切な友のために。


道を切り開く。
。。。墜ちていくシュレード。次元の彼方。最後の心を込めるシュレード。


なにかをかんじるカイエン。（ＢＬ）　クレアにも。
不思議ですね。カイエンの今の気持ちがわかると。

。。。書に書かれる音符。

神話は流された血によって綴られる。未来への神話は今新たに書き加えられた。
・・・メッセージ。　抱きしめるクレア、本を。泣いて。



ゼシカは、アルテアへ。　アマタを呼ぶが。
。。。待っていたとミカゲ。
お花畑。サンズシー。

禁断の口づけ。。。乗っ取られるゼシカ。同化するミカゲ。
体をまさぐる。　ああ。生身の体のなんと素晴らしいことか
・・・ってことは、幽体だった？分割された影トウマ。
ゼシカ。。。心の奥底に封印

君は素晴らし肉体の器。これでようやく長き夢を果たすことが出来る。
。。。あたしの体を返して。
約束は守るものだろう。
。。。お前は？
私の名は、ミカゲ。愛の影に住まうもの。
感謝するといい。羽なしが天使を宿すことなって滅多にあることじゃない。



。。。逃げるカグラとミコノ。
逆さまで防御。　
イズモ、真実のイヴを渡せと。

誰にもわたせねえとカグラ。誰だけの。。。

。。。偽ゼシカ

そそのかす言動。平常心を失ったこの星の指導者を倒さないと戦いは終わらない
・・・北とＳ　それとじみん？

だから、太陽の翼　ソーラアクエリオンを呼んで。

俺がか。

アポロの魂を受け継ぐあんたなら、きっとできる。
《そうできる》


。。。呼び出す。答えるアクエリオン。

搭乗する三人。
動き出すアクエリオン。合わせた手を離して、開放する。


太陽の翼だと。我が前に立ちふさがるか！

さて、語り始めるとしようか。本物の神話を。・・・ミカゲの手の内に

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