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夏目友人帳 肆 第七話 人と妖の間で の感想 [TVアニメ]

人と妖の間の夏目。田沼がそこにくるのをしまっと
でも、名取は、君には彼のような友達が必要だよと助言。
なんとか、夏目の助けになろうとする田沼。



田沼、妖怪が見える。
近づく仮面をかぶったもの。あやかしの世に迷い込んで。
やれやれ、見逃してやるからさっさとお帰り。見つかったら、宴の肴にされるよ。
でも、さっき友人が。
あ。いえ。
《教えるのはまずいか。》
とのかく、領分が及ばぬところに立ち入るのはまずいよ。さあ。いった。
ありがとう。妖怪にもやさしいのがいるんだな。


。。。田沼、夏目を助けにあの場所へ
ひょこっと出てくるブタニャン。驚く田沼。頭突きのニャンコ。
静にせんか!このばかちんが! ・・・鉄也の口調でいいましょう。


。。。あやかしの宴。
貢ぎ物はここにと。そこに夏目。

《貢ぎ物。ここにあるのは、おみがしらへの貢ぎ物なのか?
 それにしてもなんていう妖怪の数。》
。。。田沼のことを思い出す。
《田沼きっと、俺を探しているはずだ。
 ここに近づいて変なことになる前になんとか脱出しないと。》
。。。出ようとする夏目。


あやかし達に見物される夏目。うわさが。。。
これはいいお土産だろう。

。。。見たことがあるものが、見に来る。
顔を隠す夏目。


おい。みんな。騙されるな!
ええ?

そのビンは偽物だ。

なんだと!

《田沼?》

。。。このビンに入っているのが本物の夏目だ。

。。。ニャンコ先生、田沼の考えをやらせてみる。
かわりにしたあやかし。それを見つける別のあやかし。
目が合ってしまうニャンコ先生。
さすがに今暴れるのはまずいか。田沼、うまくやれよ。。。。退散。


。。。演じる田沼。嘘つきだ田沼。
どちらが本物か確かめることを提案。


顔を見せろと鬼猿。。。。蓋をあけようと

《開く。》

。。。田沼、ばれそうになる。

抜いてしまう鬼猿面のもの。

くそ!
。。。蓋が開いたのを手にする田沼。夏目を外に出す。元に戻る夏目。
???孫悟空の金角銀角の壺?

あやかしに襲われる田沼をかばう夏目。
助けに入る 人人面のもの。

世話が焼けるね。
あんたは。
走る。。。煙幕で目くらまし。



人の子が迷い込んでいたといたとはなあ。
まあ。いい。ここからは出られんからな。


。。。ニャンコ先生。酒とスルメを抱えて、なんてヤツ。
広さにあきれる。外観よりも広い。やっかいなことになるかもしれん。
。。。注文が多い料理店


夏目の噂と、その連れている獣のうわさをするあやかし。
見られてしまうニャンコ。

やりにくい。。。ささこらと退散。

???
。。。なにか出てくる霧状。



夏目と田沼、逃げ込んで部屋。
ここなら暫くやり過ごせるだろう。
。。。?

はあ。ありがとう。
まったく近づかないようにって言ったのに。

ああ。う。。。こいつは。

。。。田沼、これを妖怪と 夏目は妖怪じゃない。

何やっているんですか?こんなところで。
いいたくないな。また、ケンカになるからね。
どういうことだ。夏目。
やはり普通のこのようだね。いけないな。こんなところに連れてきてしまうのは。
わかっています。
待ってくれ。夏目が連れてきたんじゃない。俺が勝手に、
いいんだ。
夏目。
俺が悪いんだ。俺がうかつでビンに閉じ込めらたから。田沼が。
ああ。

すこしは身にしみたようだね。妖怪に名前を覚えられることがどんなに危険か。
あんた、妖怪じゃないのか?なにものだ。
わたしは、名取周一、裏家業で妖怪祓いをしているものだ。
妖怪祓い? でも。どこかで見たことがあるような。
。。。キラリン
表の顔では俳優をやっている。。。。。。。ただ券をあげよう。

そんなことをしている場合じゃないでしょう。
うん?
どうにかして脱出しなきゃあ。

。。。出てくる式  柊と瓜姫

2人に面と着物。
。。。知り合い。


田沼、名取に自己紹介。。。。勧誘はしないよと。

《田沼がどんどんこっちの世界に来てしまう。俺のせいで》
。。。やってくるあやかし。警戒する名取。

外でやられる声。
???
・・・ごくり?


ここか!がきんちょども
???

おう。夏目。出られたのか、田沼の小僧め、なかなかやるなあ。
先生か。

先生?
。。。顔を青くする名取と田沼。

まったくいろいろばれていてな。美しい姿のままではやりにくい。
なんだ。君は人に化けられたのか?
あたりまえだ。本来、化けるなぞ、獣や低級がやること、高貴なわたしが
やることでないのだがな。
でも。なんで、そんな容姿なんだ?
わたしががんみしたのは、夏目かレイコくらい。どうしてもすこし似てしまうのだ。


レイコって誰だ?

ああ。

さあな。


。。。窓割りする先生。
ここも割れんぞ。

結界かな。
入り口に戻りしかないのか。
いや、それも簡単ではなさそうだ。
どういうことです?

。。。見させる窓の風景。
なんかおかしい外の様子。見える階層が違う景色。そうとう入り組んでいる。
まさか、俺たちを外に出さないだめに。
そうも思ったんだが、仕掛けが大がかりすぎる。

貢ぎ物だといっていたが、肝心のおみばしらの行方もわからないままだ。
どうもあやしい?うん、この気、

悪い気がどんどん強くなっている。わたしは上に行ってきます、
ああ。頼む。


じゃあ。俺は向こうへと田沼、
まあ。待て。
あ、どうした?
田沼はここにいてくれ。お前になにかあったら。
さっきもいったろう。ここには、俺が勝手に来たんだ。。。。見えるから。


。。。あやかしに。ああと田沼。応対する夏目。


夏目。おまえ、震えて。
田沼の気持ちは嬉しいんだ。もで、そのせいで田沼が傷付いて。

それだけ、妖怪の世界は危険だということさ。。。。かっそ会もね

。。。悲鳴、血。
名取さん。これ血じゃあ?
ああ。たぶん食われたんだ。
食われた。
おみばしら様だよ。力のない内に封印したらいいと思って来たのだが。
そうも行かなくなったようだね。

。。。納得する先生。鬼猿共がビラをまいたのは、貢ぎ物のためでなく
低級の妖怪をこの館に集めるため。おみばしらに食わせるために。

いまごろ、外に出ることができなくなった連中を食って強くなっている
やっかいだぞ。

。。。惨殺?食われる妖怪。



そんな。
ここを出るには。
出口を見つけるか。おみばしらが完全に力を取り戻す前に封印してしまうか。
どちらかかしかないだろうね。

ああ。
大丈夫だ。
夏目。
大丈夫だ。絶対、絶対、田沼をここから帰す。なにがあっても。



二手にわかれて
名取と夏目でおみばしら探し。
猫ちゃんと田沼君は出口さがし。
見つかっても見つからなくても一時間後にここで。いいね。

わかった、
夏目、先生にお願いする。
よけいなことをせずにつくいていれば心配ない。
名取、田沼に御守りを。御守りの石。
。。。先生、信用できない?
   いいかっこしいをする名取る。
   きも、これは仮の姿だ。


別れて探す。
名取、夏目のことを。。。。さっきのことを感謝する。
いやこっちもへんなことを名取。
教えてないのか。友人なのに。いや、友人だからか。
はい。


。。。田沼、名取を見直す。えらそうだったけど。
先生は名取をそういう癖のやつなんだと。敵が多いヤツはそうなんだろ。
敵?
妖怪のことか。
まあな。でも、ああいう家業をやっていると、敵はあやかしものばかりだとは
限らないのだろう。
そうか。こっちの世界はいろいろあるんだな。
まあ。孵化いるしないことだ。お前程度のものはすぐに食われてしまう。

うん?


これだけ、くったとするとおもばしらのやつ、相当ちからを取り戻したものと
見える。
《こんなのとても塔子さん達に言えることじゃない。だから、夏目は》
。。。ちょっと前にいったこと。、


先生に、俺が助けるといったときどんな顔をしていた?
力を貸すっていたとき、どんな顔をしていた?
。。。田沼のおもい

夏目に聞け!わしはしらん。


う。これは。
これって。
おみばしらの足跡だな。


。。。田沼、気配につられて。
会ってしまうおみばしら。


。。。田沼の悲鳴を聞く夏目。
そこにおいくことに。倒れている田沼。石で無事。
気にする夏目。

駆けつける先生。。。。好き勝手に動くと

遅いぞ!
えい。うるさい。それで、おもいばしらは?
まだ、近くにいるだろう、こうなれば、仮に出口は見つかったとしても
そのまま逃げ出す訳にもいかなくなった。封印するしかないだろう。
。。。猫面の先生
ふん。最初方そのつもりだったくせに。
なあね。

夏目、封印の準備を、
ずっと怖かったんです。こんなことが起きてしまったら。
。。。田沼のことを語り出す夏目。俺が悪かったと。

俺どうしよう。もしかしたら、俺はもうここにいては。

夏目。
ああ。
夏目は強いんだよ。わたしはそういうのが、いやで煩わしくて、とうに捨ててしまったから
うまく言えないけれど、夏目は捨ててはいけないんだよ。
きついかもしれないけど。夏目にはきっと必要なんだ。必要なんだよ。
ああ。

。。。おみばしらの封印、始まる。
夏目、いくと。


逃げ惑う低級妖怪、食われまくる。。。。引っ張る夏目。わざと。
そして、階下に。

名取の陣に誘い込む。
夏目の盾になる先生。


おみばしら、封印される。。。。そうして、会館はなくなるおんであった。
・・・そっか会館。


くそうと鬼猿面と獣面。怒る。
人を襲わせる。
。。。先生、鬼ザルの企てをしゃべってしまう。
知ってしまうあの化け物がおみばしら。
ヤツの結界は消えた。さあ。去るがよい。宴は終わりだ。今なら見逃してやる、
ぐずぐず残るやつは、この俺が食ってやるぞ。、、、ふっふふ。あっはははh。



。。。夏目、田沼に会いに。
柊が見ていた。だいぶ毒気もなくなったと、
名取のもとに柊。

田沼
夏目
ありがとう。
夏目。
田沼のおかげでビンから出られた、おみばしらも封印することができたんだ。
田沼が力を貸してくれたおかげだ。
ほんとうに
え?
本当のことを言ってくれ。
田沼?
俺が踏み込んだせいで、夏目の負担になったんじゃないか?俺のせいで
お前を苦しめたんじゃないか?
あ。
俺、あんまり人付き合いうまい方じゃないし。聞きたいことがあっても
どこまで踏み込んでいいかわからなくて。力になりたいけど、どうしたらいいかって。
それは
いやだったら、いってくれ、答えたくないことは答えなくていい。夏目が妖怪が
見えるって話してくれたのに、そのことをやっぱり話さなければ、よかったとか。
そもせいで壁が出来るのがいやなんだ。せっかく話してくれたのにそんなのつらい。
田沼、
《どうすればいいんだろう。》
こめん。田沼。ごめん。
《どうしていけばいいんんだろう。それはたぶん名取さんが諦めてしまった道
 レイコさんが歩きたくても歩けなかった道。
 俺は行けるだろうか。》


。。。別れる2人
夏目。明日学校するよな。
ああ。文句言わせてもらわばきゃな。
ええ。
文句はビンから出たら言え。って言ってただろう。
ああ。
。。つきそいのニャンコ先生


。。。帰る夏目。
ただいま。
。。。誰もいず。
腹がへった、めし

ただいま。。。。疲れた。

夏目!
。。。駆け寄るブタニャン。
起きろ!グラタン食うぞ。
ううん。

。。。名取さんの言ったことが耳に響く。
夏目は捨ててはいけないんだよ。
きついかもしれないけど。夏目にはきっと必要なんだ。必要なんだよ。

・・・人の側に留まるために。
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