牙狼〈GARO〉～MAKAISENKI～ 第１１話 咆哮 の感想

魔戒法師。
いにしえの魔戒文字。まずはこれを解き明かさねばならん。
上には、魔獣。。。。きもい。


鋼牙、カオルをつれて、ある場所に。待っているゴンザ。
外でティータイム。
ゴンザ、ここにお連れしたとは。深い意味がないと鋼牙。
ただここにお前達と来たくなっただけ。
風景画を描こうとするカオリ。見つける塔。素敵な塔。
鋼牙にとって大切な場所。あの塔の下で牙狼の称号を継いだ。
。。。鋼牙の父、祖父がみな、あの塔の下で牙狼の称号を受け継いだとゴンザ、
黄金騎士に取って大切な場所なんだね。
ああ。牙狼の称号を継いだもの達が眠る場所でもある。
え？じゃあ。お墓って事。


朽ち果てたホラーの像。


塔。。。。そこへ行く三人。
開かれる塔の扉。
鋼牙。中へ。


ゴンザ話す、鋼牙様はあの中で浄化の儀式をすると、餓狼剣ににやどった邪気は
とある場所で浄化できますが、ほらとの戦いで僅かではありますが、肉体にも
邪気が宿ることがあります。それを取ります。


。。。鋼牙、浄化の光を。
光を浴びるがいい。
はい。
今お前の肉体に宿る邪気は、お前の因果と共に消え去るだろう。
しかし、その刻印は我らの力でもかなわぬ。
わかっています。
我らにはお前の未来は見えない。
お前がすべきこと。お前の命と、そして、命をかけて守るべきものと対面することだ。


。。。さっきの朽ちた像。ホラーが纏わり付く。
ホラーに再生。
復活したホラー。飛んで消える。



待っている二人の元へ戻る鋼牙。
ゴンザを先に模させる鋼牙。
カオルをつれて歩く鋼牙。一緒にあるくなってとカオル。
つなないはなし。絵本のこと。カオル、意気込みを語り出す。
カオル、お前の話をもっと聞かせしてくれと。俺の知らない話ならなんでもいい。
。。。？なんだろう。わたしの知らない鋼牙の話ならたくさん。。。
あれ？。。。いつもの口調？
そうだな。


ホラー、彷徨おう。仇敵の鋼牙を探して。切り裂く空間。
・・・時間が？



鋼牙とカオル、とある像の前まできて。
像にひかれるカオル。ああ。きれいな顔。
ああ。しかし、これはホラーをかたどったものだ。
ホラー？　そうだ。
それだけ人々にホラーが恐れられていたことだ。
。。。

心配するな。かみつきやしない。
？

。。。花を摘むカオル。
カオル。。。。俺は。。。
・・・ああ。止まりました時間。


なんだ？
時間の流れが止まった。

いや。止まってはいない。。。。ホラー。

貴様の仕業か。
そうだ。俺が時間の流れを変えた。
何が狙いだ。
貴様と戦うためだ。黄金騎士！


。。。やりあうことに。
ただのホラーじゃないぞ。


鎧を召喚しろ。黄金騎士、ここでは鎧の制限時間はない。
心置きなく戦える。
なにが目的だ？
目的なぞない。俺が存在したときに声が聞こえた。内なる声が、黄金騎士を
殲滅せよとな。

ふざけた野郎だぜ。。。。鋼牙、睨む。

そうだ。お前達人間は戦う理由が欲しい生き物だったな。
。。。カオルに寸止めで攻撃を。


落としにいく鋼牙。歯が立たず止まったままのトゲ。

なに？
このトゲはヤツの体の一部だ。

その女を助けたければ、俺たちを倒すことだ。黄金騎士よ。

俺たち？
。。。二つに分かれるホラー。



２対１。
異なる空間に誘われる鋼牙。
あの滅びの刻印がされた場所。

ここはお前が死の宣告を受けた場所だ。

なぜここを選んだ？俺が選んだのではない。お前の心の揺らぎが選んだのだ。

どこであろうと関係ない。きさまを斬るだけだと。。。いつもの鋼牙。
。。。剣をかざして。

よかろう。

。。。鎧を召喚する鋼牙。
戦いが始まる。　モノクロ。　。。。ときどき鋼牙が攻撃するときに黄金に。
未来の風景。

気をつけろ。鋼牙。無数の邪気がこいつの後ろにいるぜ。
。。。邪気がいっぱい・荒れ果てた町。


なるほど。時空を操れってわけか。
感心してる場合か！ヤツを倒さなければ、ここから出られないぞ。
。。。どこかの時空？


。。。真剣勝負。
互角。押される鋼牙。打ち砕こうとするホラー。
なんと耐える鋼牙。押し返して。　剣を再び取り戻す。

。。。剣で一閃する鋼牙。それにはもろいホラー。
勝つ鋼牙。

元の場所へ戻る。

。。。一本トゲが消えている。
残りは後一本か。

そうだ。

。。。また違う空間に送られる鋼牙。
拳闘場。

邪気がいっぱい。

二人の場が持ち上がる。。。武闘場。
ものすごく劇画タッチ？

かつてお前達、魔戒騎士は我が同族をこの闘技場で切り裂いた。ここがお前の
死に場所だ！黄金騎士！

違う！ここはホラーが滅ぶ場所だ。えい。はあ。
。。。再度、鎧をまとう鋼牙。


激戦に、
マントを羽織る鋼牙。構えて、

ホラー。。。
聞こえるか。お前の死をのぞむ歓声が。
邪気が。


鋼牙この声は？
ああ。かつて、俺が倒したホラー達の雄叫びだ。


。。。そのホラーも邪気が、一本の剣に収束された。
剣で交えるホラー。剣技。

なかなかおかしな戦い、。。異空間、

剣を交えたときに。。。止まる時間？

《牙狼の称号を継ぐものよ。》
あなたは？
《我が名は牙狼。同じく黄金騎士ｄ、》

驚いたな。鋼牙。お前のご先祖様だ。
《この魔獣はザジ。黄金騎士によって殲滅されたホラーの邪気がかたまり、
　実体化したのものだ。》
邪気が。では、ホラーではないのか？
《その通り。ザジは時空を越えて存在する邪悪な思念だ。》
どうすれば封印できる？
《ザジのもな元となるゲートがあるはずだ。》
ゲート？
そうだ。
《それを破壊しろ！》


。。。動き出す時間。
張り切る鋼牙。でも。。。パワー押されて。苦しい。

どこだ。ゲートは？

おお。。。ザジの後ろに出るあの像。

う。あれか！あの石塔がゲートか。

。。。目的のもの、

ザジとの戦い。押されて、危ないが。
目の前を、カオルがル詰んだ花の花びら。。。カオルのことを思う鋼牙。

見えた！
。。。像のゲートの部分を破壊する鋼牙。

うわっとホラー。
。。。お前が黄金騎士の道を歩み続ける限り、我が同胞はまたお前の前に
出現するだろう。お前に安らぎの時はない！
永遠にな！

。。。兜をとる鋼牙。
構わぬ。俺が決めた道だ。俺はお前らを狩る。ただそれだけだ。
。。。剣をさやに
砕ける邪気の固まり。四散する。


黄金の光の輪を背にする鋼牙、カオルのもとへ。
トゲを破壊する。


。。。疲れる鋼牙。
　　　動き始める時間。

時間が動き始めたぜ。

。。。ああ。


俺はは　なに？
俺は牙狼の称号を継ぐものだ。それは変えようがない。
わかってるいよ。今までもこれからも。　でも、それがいいたかったことなの？
ああ。そうだ。

。。。笑うカオル。
鋼牙。


あれ？こてなんで壊れているんだろう？
近づくな！

なんて書いてあるの？

これは古い魔戒文字だ。
「守りしものが、守るべき光を得たとき、そこに試練が訪れるだろう。」
と書いてある。
・・・さっきのこと。

帰るぞ。。。素っ気ない鋼牙
うん。


。。。さっきの邪気がまあとった像に。植物が生える。


二人で戻る道。

おい。。。カオル、言われた方へ。
・・・二人の運命の行方？

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