世界一初恋2 第１１話 Love makes the world go round. の感想

公私混同はしない。
仕事は仕事で認めるし、だめなものはだめとだめだし。


小野寺と横澤の口げんか。
むしろ、高野さんなんか大嫌いなんですよ。
・・・口から出た嘘。勢いで


会社の会議。高野と横澤。。。昨日のことでなにしたと。
なにもしてねえよよ。看病は俺がするから心配するなと。
その小野寺への態度。俺に対する感情から。
なんだ。それ？
横澤、お前とは昔。ＸＸＸしたが。今後はないってきっちりけじめつけたよな。
。。。分かったといったので今までの友達として付き合ってきた。
お前違うのか。
。。。高野さん、小野寺への思いをいってしまいます。あっちゃ！？
だから、あいつに何かするのなら、もう友達ではいられない。？？
。。。説得に入る横澤。目を覚ませ。
自分の目からが振り回されいるようにしか見えない。
あいつのせいで荒れていたことをわすれたのか。必ず痛い目を見るに。
それは違う。俺が荒れていた理由は小野寺のことではないから。
家のこととか。。。一度にごたごたがあったから。俺は
お前は仕事仲間としても友達としても最高だと思う。俺の恋愛にお前は関係ない。
。。。友達宣言。

顔を曇らせる横澤。。。


口荒くいう横澤。過去のことを持ち出す。
お前が今は友達でいったときはしかないと思った。
側にいることさえ出来れば、そのうち、どうにかなるかもしれないって。
・・・？？？男女の壊れた関係？
淡い期待ぐらい普通もつだろう。なのに。なんで。なんでよりによって小野寺なんだよ。
あいつはお前を傷つけたヤツだろう。
。。。？と高野。
激しく離して息を切らす横澤。

それでも好きなんだよ。
うう。
。。。今までのこと話し出す高野。

あいつといて、側にいたら。今も昔の関係なく、やっぱり俺は、あいつが好きだったと
思ったんだよ。
。。。よよよと横澤

諦めるしかないってことか。
。。。せつない。

仕事はちゃんとやれ。お前とは友達でいたい。だけど、すこし時間をくれ。
横澤。すまん。
やまるじゃねえよ。あほが。


。。。営業に戻る横澤。傷心。
仕事　　目が赤いといわれ。
新人編集のことをいわれて、地雷を踏んでしまう同僚。なんくせをつけられない横澤。
。。。痴情。


。。。雨が降るわよと女性社員。
？　最悪過ぎる。。。天候も。



高野、小野寺を気にする。少し前に帰ったそうな。図書館に本を返しにいくとかいって。


。。。雨雲。
小野寺。逃げたのを悔やむ。事情を説明出来そうにない。
時間をおくほどうまくいかない。

。。。いきなり降り出す雨。ゲリラ豪雨。
雨宿り。。。おさまるまで待つか濡れて帰るか。

。。。多可さんのくしゃみ。
？？？なんてこった！怯える？小野寺。

こんなところであってしまう。傘を持ってない二人。

小野寺、高野さんがここいるわけを。家、方向違うでしょう。
追ってきたことをいう高野。
。。。それって、昨日のことを話たいとか？

風邪のことで気にする小野寺。このくらい大丈夫と。
平気なら休まないですよね。具合悪いならひと言くらい言ってください。
困るのはこっちなんですから
意ったら、看病してくれるの？
。。。看病　でなくて確認。　・・・いいわけ
わかった。これからがいう。
。。。素直なので対応に困る小野寺。

横澤との話をつけたと、お前が好きだから、横澤とは付き合えないって。
。。。？
昔の事を話し出す高野。小野寺のこと、自分のこと。
いろりろ重なって。
昔、おまえが好きっていったとき、鼻でわらっていたこと。
こいつ、今さらなにいっているのと思ったから。

再会したときには気づかなかったこと。学生の時、お前のことよく見てなかったんだな。
。。。小野寺の昔の事をどんどんいって、腹が立つ小野寺。
いいわけをし出す小野寺。近くで顔をみれなかったと。
そういうことか。
。。。混乱する小野寺。

再会して気がつかなかったのは名前がかわったせいでもある
。。。え？　離婚と勘違い。大変だったなと同情。
なんか学生時の名字が「織田」
。。。思い出すばかの小野寺。後ずさり。過去のバカを思い出す小野寺。
先輩が読んでいた本を探して、読むストーカー君。自分の名前を書こうとして。
？？？ばれると。同じ名前があるのをしったら、きもいな

。。。はじめて知った高野さん。
怒る。
謝る小野寺。。。漫才ですか？　名前をしらなかった。

。。。高野さんの履歴書の件がわかる小野寺。

納得する高野さん、通りでどんだけ探しても見つからないわけだ。
。。。貸し出しカード見て知った。
名のらなかったので、カードで調べた・・・どんだけ逃げている。

高野さんが探していたこと知る小野寺。

昨日のことを説明する小野寺。誤解を解きに。

横澤にもいったんだけど。俺、過去にこだわってお前のことどうにかしたとか
思ったんじゃないからさ。
。。。神妙な小野寺の顔。女方。
別に過去は過去でいいんだけど、俺が今好きなのは、今のお前だからな。
。。。まっかになる小野寺。
あの。あの。俺、高野さんのこと。
・・・・大雨。　ナイス。
あ？なに。聞こえねえ。なんていった！もう一回言え。
何でもないです。なにもいってません！
なんか今ものすごく重大なことを聞き逃した気がするんだが。
《よりによって、雨にかき消されるとか。
　なんで。俺はいつも肝心なところで。》・・・設定です。
。。。悩む小野寺。
高野さん、小野寺の手をつかむ。。。。ドキドキする小野寺。
。。。いうことが思い浮かばない。
高野さん　心臓すごい心臓の音。
違う。
俺のだよ。

小野寺
あ。
。。。ああ。公衆の面前でするのと変わらんだろうが。雨降っているだけで。


家に帰っても続きを。
濡れたままで。
これじゃあ。風邪ひくといい突き放そうと小野寺。

小野寺。好きだ。
ちぇ、しつこいですよ。
あっそ。
。。。お約束。小野寺、高野の背中に手を回す。
《この人とのキスはどうして、こんなに気持ちいいんだろう》
。。。抱きしめる高野
《高野さんの手はこんなにやさしく俺を抱きしめてくれるんだろう。》
好きだ。



。。。風邪ひいた小野寺、
エレベータ、横澤が。　機嫌が悪い横澤。。。口でいじめ？
仕事のことでつっかかる。漫画より文芸の方が希望で、異動願い書く方がさきでないのと。
漫画編集でやっていきたいと思ってますからと小野寺。今の思いと、横澤さんへの教えをいただきたいことも
素直に苦手だけと、高野さんが出来る営業だといってたと。
当然だろう。お前ごときが俺に教えを説くとか１００年早いんだよ。
。。。落ち込む。

そして。お前がちゃんとやっていることは認めたくないが認めてやる。
あの企画書よく出来ていた。　そのまま進めろ。
ただ、あれを実現しなきゃあ、なにも始まらん。お前がほんとにできるのかしらんが、
協力はする。
《あれ》
仕事だからな。
《これって、ひょっとして褒められているのか？》
はい。よろしくお願いします。
あと、ひとつ、お前は正宗のことが好きなのか？
。。。

はい

。。。立ち去る横澤
お前がどう思っていようと、正宗にいやな思いをさせるようなら、俺は容赦なく
奪い取る。それだけは覚えておけ。
《これって。俺のこと認めてくれたってことなのか》

まさか。横澤さんがあんなこというとは。。。
エレベータ。　ばったり高野さん。。。。びっくり。
いいわけの小野寺。

早くからどうしたんです？

。。。気まずい編集部。ふたりしかしない。
接近する高野。

。。。なんか、やさしいようなあやしいかんじ。。。。ここでオチ。

斉藤先生のネーム全部ボツ。
あれ、つまらんは、書き直させろ。
締め切り来週なのに、今からネームやれと。
だな。
それを俺にいえと。
それがお前の仕事だ。

。。。最悪だろう。どうしよう。どうしよう。
今すぐ会社やめたいんですが。

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