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青の祓魔師 第24話 サタン(サタン)の落胤(こ) の感想 [TVアニメ]

燐と雪男が成長するのを待っていたサタン。
それがたまたま雪男が先だっただけ。自分の器として最適な肉体。
ユリとの念願の世界を作り上げるイノベーション世界。二つの世界を一緒に。
それにはゲヘナゲートがいるから、邪魔物の燐を始末したいが。
。。。って、なんかデジモンクロスウォーズにかさなる?

先読みしているシュラ、わざと説得役に。燐を前に出させない。
見ているだけの燐。
雪男を助けようとわりこむしえみ。。。で、出てしまう燐。おばかさん。
どさくさに雪男を呼び起こすが、銃で撃たれる燐。
サタン、雪男にとどめをさせと。。。自殺を試みる雪男。
天然バカの燐が殴って、ばっかちん。残されたもののことを考えろと。
・・・悠長。
でも、それで外に出されるサタン、次なる手を仕掛ける。



。。。サタンが雪男をのっ取ってしまった

(サタン)ははははっ。
♪~
ぎゃははははっ!
サタン様降臨を祝う宴の始まりだぁ!
ぎゃ~ははははっ!


。。。見ているみんな。

(奥村燐)うっ。
(しえみ)燐!
(勝呂)大丈夫か?
うっ。


(サタン)ぎゃははっ!ぎゃははははっ!


(燐)雪男。あれ、雪男なのか?


(サタン)ぎゃ~はははっ。


(燐)くっ!
何やってるんだ!? 雪男!!



。。。世紀の見せ物を見物するメフィスト
(メフィスト)兄を思いその身を捧げた弟とその思いにまったく気付かぬ兄。
ふふふっ。どうやら極上の悲劇が見物できそうだ。
・・・悪魔の楽しみ
♪~




♪~
。。。悪魔を切るシュラ
(シュラ)くそっ。切りがねぇ!
キン!

。。。切り上げて、上に行こうとするシュラ

(エンジェル)どこへ行く?
決まってんだろ。燐たちのところだ。
(エンジェル)「ここから先は 誰も通すな」私はそう命令されている。
んなこと言ってる場合か!見ろ!このありさまを!
♪~


(エンジェル・回想)
《お待ちください! 猊下!本当ですか?
虚無界(ゲヘナ)そのものを破壊するというのは!》
(エルンスト)《すでにメサイアそのものの準備も整っている。
あとは虚無界の門を開くだけだ》
《しかし 究極兵器による大量殺戮など騎士團の精神に悖ります》
(エルンスト)《分かった》
《あっ》
(エルンスト)《本作戦の指揮は奥村雪男に執らせる。》
《え?》
《君は 私の警護でもしていたまえ》
(エンジェル)《猊下  猊下!》


(エンジェル)確かにヴァチカンは道を誤ったのかもしれない。
しかし 私はヴァチカンの騎士。
たとえ 世界が滅びようと、私の魂は正十字騎士團と共にある。来い。シュラ
アーサー・O・エンジェル力のかぎりお相手いたそう。
(シュラ)ふぅ。  めんどくさいな。お前。

(エンジェル)逃げるのか? シュラ!
(シュラ)逃げてるのはどっちだ? 斬りたければ、斬れ!
私はもうつきあいきれねぇ!
(エンジェル)はっ。
。。。いってしまうシュラ
♪~



。。。サタンに憑依された雪男

何やってるんだ? 雪男。
どうして お前が青い炎を。
サタンの力を受け継いだのは俺だけじゃなかったのかよ!

(サタン)うるせぇ!

くっ。 あっ!
お前、サタンか?

(4人)えっ?

(サタン)遅ぇよ。なかなか気付いてくれないから
パパ、さみしくなっちゃうところだったぜ。
ぎゃはははっ。ははははっ。

(勝呂)あれがサタン。


なんで なんで サタンが雪男に取り憑いてるんだ?

(サタン)こいつの方が先に完成しちまったからだよ。この俺の器としてな。

なっ。

(サタン)俺の血を受け継いだお前たちの体は俺の器にぴったりなんだよ。
だから俺はお前たちが成長するのをずっと待ちわびてた。

雪男の体から出ていけぇ!
。。。返り討ち
ぐはっ!

(しえみ)燐!
(ニーちゃん)ニィー ニィー!

うっ。
ぐはっ。

(しえみ)燐。大丈夫?

(サタン)人の話は最後まで聞けっつうんだよ。
この15年間、俺はずっと夢見てたんだ。
物質界(アッシャー)と虚無界(ゲヘナ)を一つにして新しい世界を創る夢をな。

新しい世界?

(サタン)物質界を自由に動き回れる器も手に入った。
おあつらえ向きにこんなでっかい虚無界の門(ゲヘナゲート)も開いてやがる。
まさに俺の夢をかなえる絶好のチャンスだ。
で、この門またお前に壊されたら、たまんねぇからな。
悪いが死んでもらうぜ。
。。。銃を向ける
カチッ 


・(勝呂)待てや!そいつを倒す前にこの俺と勝負せんかい!

(志摩)ちょ。  坊。
(三輪)相手はサタンですよ?かなうはずありませんて!
(勝呂)やってみな分からんやろ!

(サタン)ごちゃごちゃ うるせぇんだ!

。。。先生らしいことをする椿
(椿)いかん! うわ~っ!
(勝呂)椿先生!

(神木)荒稲を持ち 清まわり和稲を持ち 斎わりて造る神
酒八盛て八平手の音 平けく 安けく神は 聞きませ 天の大神酒!

バシャーン
(椿)うぅ。

(志摩)大丈夫ですか? 先生。
(椿)はぁ。 いいから 逃げなさい。君たちの手に負える相手ではないよ。

(志摩)子猫さん!
(三輪)はい!
(2人)オン バサラ ギニ ハラ ネンハタナ ソワカ。被申護身の印!
(三輪)僕らが援護します!
(志摩)その間にはよ逃げて!

(勝呂)オン シュチリ キャロハ ウンケン ソワカ!

(2人)坊!


(勝呂心の声)≪サタン倒すのが俺の野望やったんや≫
≪ここでやらんでどないすんねん!≫
いけ~ キリーク!
カン!
あっ!

(サタン)なめるな ガキども~!!

ビリビリ!

(志摩・三輪)うわ~っ!
(神木)きゃ~っ!

みんな~!

(勝呂)くっ。あぁ。

(サタン)はぁ~あ。目障りなヤツらだ。
ボウッ

(サタン)まとめて灰にしてやる。
やめろ~~!
ドーン!
ああ?


。。。前に出るシュラ

(シュラ)だから言ったじゃねぇか。

・シュラ!

(エンジェル)「さん」だろ、バカチンが。
杜山!

(しえみ)あっ はい!
(シュラ)ここは私に任せて、負傷者をできるだけ安全な場所へ運べ!
(しえみ)はい。 ニーちゃん。
ニィー ニィー ニィーニィー ニィー



(サタン)で、なんだ?このみたらし団子みたいなねえちゃんは。

(シュラ)いくら悪魔落ちしたからって、性格変わり過ぎだろ。ビビリ。

(燐)そいつは雪男じゃねぇサタンに取り憑かれてるんだ!

(シュラ)何!?

ボウン ボウン

(シュラ)くっ!てやっ!

(サタン)のこのこと俺の前に出てくるから、いけねぇんだよ。
てめぇも灰になれ~!
ブサッ

あっ。
♪~

(サタン)ふんっ。
♪~




。。。逃げるしえみたち

(しえみ)痛い?


。。。燐に話を聞くシュラ
(シュラ)何?
虚無界(アッシャー)と物質界(ゲヘナ)を融合させるだと?
ああ。

・ドーン!

ドドドドド ドーーン! ドーーン!

(神木)ここも危ないわ。早く逃げないと。
(シュラ)いや、焦ることはない。サタンは門の前から動かないだろうからな。
(燐)どうしてそんなことが言えるんだ?
(シュラ)ヤツの計画にはあの門が不可欠だからだよ。
特に燐。お前は獅郎を助けようとして一度虚無界の門を壊したことがある。

あいつは、それを警戒してるんだ。

(志摩)ははっ。なんや、缶蹴りみたいやな。

缶蹴り?

(志摩)やったことあらへん?鬼は蹴る側の人を捜しに行きたいけど
蹴られたら負けやから、缶から離れられへんのや。

(シュラ)志摩の言うとおり、。この戦い攻める方に分がある。
一斉に攻めてしまえば サタンだって防ぎようがないからな。

待てよ。雪男はどうすんだよ?

(シュラ)サタンは私らが束んなってかかっても倒せる相手じゃない。
それよりも、今は虚無界の門(ゲヘナゲート)を破壊し、
悪魔の侵入を食い止める方が先だ。

雪男は見捨てろって言うのか?

(シュラ)私だって助けたいさ。
けどな。サタンに取り憑かれた人間を助け出す方法なんてどこにもありゃしないんだ。

そんなことねぇ!
あんとき、じじいはぎりぎりのところで正気に戻った。
きっと、雪男の中にもまだ雪男の心が残ってる。
呼びかければ正気に戻るはずだ。

(シュラ)燐。

俺はあいつを信じる。
んん。

(シュラ)おい。ちょっと  待て!燐!


(勝呂)あいつ、また一人で行きよって。うっ!
(しえみ)まだ 駄目だよ。
(勝呂)これぐらい大したことない。サタンはこの俺が倒す。
そこをどいてくれ。

(神木)今のあんたに何ができるのよ?

(勝呂)何。  神木。もっぺん言うてみぃ!

(神木)ううん。あんただけじゃない。
私たちが行っても結局足を引っ張るだけじゃない。

(勝呂)あっ。

(神木)私は行かないわ。 だって、朴が心配だもの。

(一同)あぁ。


(椿)神木君の言うとおりだよ。
(勝呂)先生。

(椿)君たちの力を必要としている人たちがこの町には大勢いる。
。。。カギを渡す先生
(勝呂)んん。





。。。燐を捕まえるシュラ
(シュラ)待てよ! 待てって言ってるだろ!
放せ! 俺は雪男を。
(シュラ)助けたいんだろ?
乗ってやるよ。お前のプランに。
ほんとか?


(シュラ)説得役が西側の入り口から雪男に呼びかける。
攻撃役は東側の壁を上って待機。説得役が広場から雪男をおびき寄せたら

一気に仕掛ける。入ってた方が攻撃役だ。

(シュラ)決まりだな。
・・・どっちにも入っているそれ。ずるいシュラ
んん。やっぱり 説得するなら、俺も。
(シュラ)雪男が教えてくれたろ?
エクソシストは1人では戦えない。
あっ。

(シュラ)仲間への信頼と連携が第一なんだ。
だから 何があっても お前はお前の仕事を成し遂げろ。
いいな?
うん。
♪~
。。。見ていたしえみ。




・・・逃げまどう生徒達。

・うわ~っ!

・わあ~~!

♪~



。。。ゲートのそばで

(サタン)《新しい世界》
(ユリ)《そう 虚無界(ゲヘナ)も物質界(アッシャー)もない
     人間と悪魔が一緒に暮らせる世界》
♪~
(ユリ)《そうね。確かに今はどこにもない》
《けど、いつかきっと創れる。あなたとだってこうして分かり合うことができたんだから。
 ほら目を閉じて想像してみて。きっと簡単なことよ》
♪~

。。。思い出に
(サタン)ユリ。もうすぐだ。俺たちが夢見た世界がもうすぐ出来るからな。


ガン!

(サタン)なんだ。さっきのねえちゃんじゃねぇか。一人か?

(シュラ)うるさい 。このビビリ眼鏡!

ガン! ガン!

(サタン)ああ?

(シュラ)そこにいんだろ? いつまでサタンに支配されてやがる!
とっとと 目 覚ませ!

(サタン)ぎゃはははっ。こいつはもうただの器だ。いくら呼びかけても無駄だぜ。

(シュラ)いや起こしてみせるさ。私の熱いモーニングコールでな!




。。。生徒達
ドーン!

(朴)大丈夫。もう泣かないで。
(女子生徒)なんなの? あれ。どうしてあんな化け物があふれ出してるの?
(女子生徒)もうおしまいよ。私たち、みんな怪物に食べられちゃうんだわ。
(朴)そんなことない。きっとみんなが守ってくれるから。
。。。窓を破って入ってくる悪魔
パリン! パリン!

(一同)きゃあ~!

(2人)ううっ。うぅ。

。。。守る神木

(勝呂)ノウマクサンマンダ バサラダンカン!
ピシャン!

(神木)こっちよ!

ん?

(三輪)はよ。こっちへ!よいしょ。

(神木)朴!
(朴)出雲ちゃん!
よく頑張ったわね。
必ず出雲ちゃんが助けてくれるって信じてたから。


。。。避難場所
(女子生徒)ここは?
(足立)正十字騎士團 日本支部だ。ヴァチカン本部からここを避難場所として
解放するよう命令が下ったんだ。ここなら悪魔の攻撃も防げるからね。


(三輪)どないしたん? 坊。
(勝呂)杜山さん。見ぃひんかったか?
(志摩)そういうたら、  いつからおらへんねやろ?
(三輪)迷子にでもなったんやろか。
(勝呂)携帯は?
(志摩)杜山さん。持ってへんよ。
(勝呂)悪い予感がする。




(燐)よっ。  はぁ。
♪~

グオォーー

(燐)あっ。


・ボウン! ボウン!
。。。傍観する燐。
シュラ。


ボウン! ボウン! ボウン!



。。。観覧するもの
(ハムスター)あの女、父上相手によくやるな。
(メフィスト)ですが、所詮は生身の人間。
持ちこたえるにも限界がある。



(シュラ)ふっ。くっ!

ボウン!!
ボウン ボウン

(シュラ)くっ! あっ! うっ。
くっ!

(サタン)どうした?もうおしまいか?

(シュラ)はぁ はぁ。 なわけねぇだろ!

ボウン!

(シュラ)てやっ! くっ!はぁ はぁ。

(サタン)ちょこまかと。
♪~

(シュラ)くっ。

(サタン)なぁ~んちゃって。

(シュラ)まんざらバカでもないか。でもつきあってもらわないと困るんだよ!
。。。大きな刀?
霧隠流奥義! 蛇腹化百蛇抄!
ウオォーー!
はぁ はぁ

ボウン!

(シュラ)ああっ! うっ。



。。。見ているだけの燐
(燐)シュラ!



・(しえみ)やめて!


(サタン)おや? 来客のようだ。
♪~


。。。見ている燐
(燐)しえみ。




(しえみ)お願いだからもうやめて! 雪ちゃんはそんなひどいことする人じゃない。

(サタン)なんだ? てめぇ。こいつのお友達か?

(しえみ)雪ちゃんは 雪ちゃんは大切な人だから!
雪ちゃんを返してぇ!

(サタン)笑わせるんじゃねぇ!

ボウン ボウン

(ニーちゃん)ニィーー! ドン! ドン!
。。。防御の壁。




(ハムスター)父上の炎を防いだ。
(メフィスト)あれは ナナカマド。
7回かまどにくべても燃えないところからその名前が付いた樹木です。
なかなか的確な判断ですが。


ミシミシ ミシミシ

(しえみ)はっ!

(しえみ)うっ。うぅ。

ニィー

(サタン)いくら炎が防げても 直接攻撃されたらどうしようもねぇだろ?

(しえみ)雪ちゃん。うっ!



。。。見ているだけの燐
(燐)しえみ!

グオォーー グオォーー

くっ。


。。。首を絞められるしえみ
(しえみ)うぅ。


(燐)くっ。
ガタン!


。。。出てくる燐
(燐)やめろぉ~~!!


(シュラ)バカが  どうして。



(サタン)やっぱり隠れてやがったか。
さあ 邪魔者はいなくなった。とっととカタをつけようじゃねぇか。

。。。刀を捨てる燐。
(燐)俺は弟とは戦わねぇ!
(サタン)何?
雪男!そこにいるんだろ!? 目を覚ませよ!!
(サタン)ぎゃははははっ。お前も弟を助けようって腹か?
泣けるねぇ!

。。。殴る。
うっ! ごほっ。ごほっ。

雪男。俺だ! 起きろ!

ドカッ!

無駄 無駄~!
こいつはもう俺のもんなんだよ。

バキ!

うっ! ぐはっ。
聞こえるんだろ? 雪男。

雪男~~~~!!
雪男~~~~!!
雪男~~~~!!

。。。響く体の中
(奥村雪男)んん。


うぅ。 雪男。

(サタン)ちぇっ。しつこいヤツだ。

ボウッ

雪男。
目を開けろ!
雪男~~!
♪~


。。。心の中の牢獄。
はっ!。兄さん。
♪~


兄さん!
。。。出ようとする雪男
(幼い雪男)行かせないよ。自分だけ逃げられると思ってるの?
兄さんのこと嫌いなくせに。なんにも知らずに育った兄さん。
僕には悪魔が見えていた物心付く前からずっと。
違う! 僕は!
(幼い雪男)兄さんは僕にできないことをあっさりやってのける。
うっ。
(幼い雪男)兄さんは僕が手に入れられないようなものをあっさり
手に入れてしまう。
兄さん。 兄さんなんて嫌いだ!兄さんなんていなければいいのに。
違う。 違うんだ!
僕は。 僕は。
♪~

。。。手をさしのべる雪男
兄さん。
あっ!
助けて兄さん。

はっ。雪男~!


(幼い雪男)兄さん! 兄さん!

くっ!


。。。手をさしのべに
(燐)はぁ はぁ。 うおぉ~~!
♪~

はぁ。 くっ!
♪~

。。。手がつながる。
バン!(銃声)
。。。。撃たれる燐。見ているシュラ
    倒れる燐

(シュラ)燐!


(雪男)あぁ。 あぁ。
あぁ。 ああぁ~~あぁ~~!
(サタン)まさか本当に目覚めるとは。だが逃がさないぜ。
お前は俺のものだ!とどめを刺せ!
そいつを殺して俺たちが思い描いた現実の世界を完成させるんだ!
(雪男)あぁ。
(サタン)さあ!さあ! さあ!
(雪男)くっ! できない!
(サタン)なんだと?
(雪男)死ぬのはお前とこの僕だ!
(サタン)き  貴様!

(燐)雪男。

(サタン)クソ坊主め!お前も俺を道連れに自ら命を絶とうってか?
笑わせるぜ!

(雪男)僕は誓ったんだ!兄さんを守るって!
兄さんをこの世界を守るためにはこうするしかないんだ!
(サタン)やめろ! 雪男 早まるな!お前が死んだら俺とユリの夢が!
(雪男)うおぉ! おぉ!

。。。殴る兄。
バキ!
(雪男)あっ。 うっ! くっ。

(燐)てめぇ。何 一人でカッコつけてんだよ!
自分の命と引き換えに、サタン倒してそれで満足か?
ふざけるな!
(雪男)はっ。
(燐)残された人間の気持ち、お前だって嫌ってほど分かるだろ?

(燐)あんな思い。俺はもう二度と味わいたくねぇ。
(雪男)兄さん。
♪~

(雪男)うぅ。 ごめん。兄さん。 ごめん。
♪~

(雪男)ううっ。 うぅ。


・ゴゴゴゴゴ

(シュラ)なんだ?

(サタン)ぎゃははははっ。ぎゃははははっ。

(燐)この声!
(シュラ)サタン!

(サタン)まさかこの俺が吹っ飛ばされちまうとはな驚きだ。
だがな俺の夢はまだ終わっちゃいねぇぞ!

ビリビリ! ビリビリ!

(シュラ)はっ! なんだ?
(雪男)虚無界の門(ゲヘナゲート)が!


(メフィスト)ふふふふっ。悪魔と人間の全面戦争もいよいよクライマックス!
さ~て、我らの弟たちよ。猛り狂った父親を相手にどう戦い抜くかな?
♪~
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