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世界一初恋 #12 After a storm comes a calm. の感想 [TVアニメ]

。。。前回の前振りでまじまる。文芸の先生との再会。
角先生。

高野さんの部屋出てくる猫と横澤。。。そして、高野さんの以前のことを
聞かされる。陰惨な過去。何か違ったことで。。。誤解と小野寺。
誤解でも、正宗を傷つけたことに変わりはない。


。。。横澤につかかられる小野寺。
そのときにくる高野。なんで、お前が? 猫をあずけにいくとメール。

。。。こそっとにげる小野寺。

猫のことを言っている隙に退避しようとする小野寺。
。。。顔があって、
さっきお前。
失礼します。おやすみなさい。
おい。


。。。家に入れと横澤。



猫のことを思い出す小野寺。先輩が昔拾った猫だ。
雨の日。。。どんだけ昔。
なんで。横澤さんが飼っているんだ?
。。。横澤さんの勘違い?いやだ。いつもいつもぐるぐるしている。高野さんのことで
悩む小野寺。そばにいると調子が狂う。動揺しているのがわかる。
もうとっくにおわった恋愛。。。え?
学生のうちはよかった  でも、今は社会人で
高野さんとは上司と部下の関係で  男同士で
だいたいにおいて、初恋って実るものじゃないって、よくいうのな。
だから、こそすっぱり切り捨てて、仕事に生きるしかない。
でも、このまま近くいたら俺は。


。。。先生の本。
移動のこと。 文芸への異動希望を出した方がいいのかな。
。。。なやむ小野寺。 もともとは文芸。でもいまはどうだろう。

メールが来てたことを思い出す。

。。。今の仕事のことで気をやむ小野寺。
部屋があれていること。。。男の部屋ということ考えてもひどい。
ベッドの上で寝たのって何時だっけ。
俺、なんでマンガ編集なんてやっているんだろう。


。。。チャイム。
書類を落としていたぞと高野。気をつけると。
(いれたくないので)郵便受けにいれて下さい。
おまえ、かんじ悪いなあ。
。。。ちゃんと開けて、手にする書類。

礼を言って。。。。
でも、手でじまるドアをこじ開けて。
小野寺に聞いておきたいことがあると。

なに?
おまえ。やっぱる文芸にいきたいのか?
う。。。。まよう小野寺


。。。携帯。会社から。製作からメール。
武藤先生のコミック用の原稿の返却。

先生にそのことの連絡の電話しろと高野さん。
あ。はい。でも。
俺はここでまっているからいい
(帰ってくれないかな。)

。。。連絡。
明日につくということ。
あのときのことを話し出す。いい関係に。先生に感謝される。
不安だったけど、小野寺さんが担当になってくれてよかったです。
。。。ああ。

ありがとうございます。売りましょうねこの本。
ありがとうございます。
はい。先生も頑張って下さい。


どうしよう。褒められた。たんなるお世辞だと。
高野さんに指示されたことをこなすだけでせーいっぱいで、たぶん
まわりの人達はそんな俺を見て、不安だと思う。
なにより自分自身がこれでいいのかって、不安に思う。
だけど、だけど、俺は単純に自分がしてきたちっちゃいことが認められて
ちょっとでも褒められてしまったら、それまでの苦労なんか一気に吹っ飛んで


高野さん
俺、ちゃんとマンガ編集になれますか
なんだ、いきなり。いろいろ考えておれ。
先生になにか言われたのか。
あ。いえ。。。。(するどい)
あ、今っ、電話していたら、ちょっと励まされてしまって。
なんて?
あ、えっと、そのう。俺が担当でよかった、みたいな。
ああ。わかっています。お世辞ですよね。作家に気遣ってもらうなんて最低だと
思うんですけど。
なんで?
う。え。
それて、編集にとって最高の褒め言葉じゃねえの。
は。
いっとくが、俺は、お前がマンガ向いてねえとか思ってねえから。
本当にできねえと思ったら、今までの仕事は回してはいない。
あ。。。
やっと、俺の顔をまともに見たな。
答えがでたなら、それでいい。じゃな。

。。。出て行く高野。

うああ。高野さん、ありがとうございます。

え?
血たれてるぞ。
。。。こけたときにずっとたんだろう。消毒のことで高野うちにひっぱっていかれる。
   いやがる小野寺。

本当にいいです。
なんで。
だって、高野さんの家には横澤さんが。
う。
あ。
。。。???きまずい。

もうとっくに帰っている。朝市の出張。
そこで待っていろ。
。。。小野寺、変に思われたか。


。。。いつもの上司と部下に戻るだけだから。
   早く閉めないと。鍵を。


。。。結局、高野さんに消毒される小野寺。
落ち込んでいます。 なにやっているんだ。俺。

包帯。。。高野、俺がやると、 こけた原因、半分は自分にあると。

横澤からなにか言われたのか?
いえ。なにも。
。。。語り出す高野、横澤との関係。大学からのつきあい。
   丸川に転職したのも誘われたからと。
面倒見のいいやつで、勉強家で努力家だからな。
だから、仕事のことは遠慮せず、あいつに聞けばいい。
優秀な営業だから、筋を通して聞けば、教えてくれるはずだ。

すいません。俺はいまどうでもいいことを考えています。
高野さんは横澤さんと付き合っていたんですか?
なんで、横澤さんが高野さんの家の鍵をもっているのですか?
俺のせいで高野さんが傷付いたというのはほんとですか?
聞きたいことがたくさんありすぎて
小野寺。
だけど、そんなことを聞いてどうするんだろう。
。。。手を小野寺の顔にそえる
お。
どうした?
あ。
小野寺
《欲しい答え。なんだ。》
あ。やめて。。。手を払う。また、接近する高野。
逃げるな。律。・・・えっと。まずいね。
あ。

・・・あああ、やっちゃった。

《だめだ。だめだ。このまま流されたら、俺の》

あああ

《のみこまれてしまう。》

小野寺。抱くぞ。

《どうしよう。断らないと
 はねつけないと。だけど、頭が。ごちゃごちゃになっている》

あ。ああ。

小野寺、好きだ。
あ。《高野さんに。高野さんだから、俺》


。。。携帯。

げ。
どこのどいつだ!
ああ。すみません。武藤先生からです、
あ。うっ。


出ろ!
あ。はい。


。。。ネームの話。笑ってごまかす。
《なにしてんだ。自分。完全に流されていたぞ。俺。》

。。。仕事にせいをだす小野寺。

紙で「とっとと 帰って下さい」

。。。高野、小野寺のほほにキス。
   止まる小野寺。

小野寺さん。大丈夫ですか?
大丈夫だと思います。
《やっぱり俺は、高野さんのことなんか大嫌いなんだ。》

。。。静に帰っていく高野。



仕事で頑張る高野。
どうしたの?やるきまんまんだけと。
ちょっと気持ちを入れ替えて仕事をやろうと思いまして。
律ちゃん、ちゃんとやってたじゃん。
仕事もそうですが、私生活もちゃんとしないとダメだと思うんです。
ちゃんと自炊して、三食食べて、家をきれいに保って、
それでちゃんとしたマンガ編集者と言われるようになろうと。

ああ。そんな無駄なことを考えた日々もありました。
うんうん。

なんだよ。その哀れみの目は!

いて!

バカじゃねえの。そんなくだらないことをしている暇があったら
とっとと次の仕事をしろよ。

。。。高野にたんかをきる小野寺。常務に聞かれてしまう。
ああ。それは楽しみだな。

がんばれよ。高野。おまえ、まじやべえし。
本当ですね。どうしましょう。
。。。笑い出す。

《やっぱりこの会社必ずやめてやる。
 これは恋じゃない。恋じゃない。恋じゃない。
 意地もで恋とはみとめなーい》
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