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伝説の勇者の伝説 第13話 北の勇者王 の感想 [伝説の勇者の伝説]

2年前のキファ。そこにいるライナ。
・・・始まりの時。

そして学院 演習場
やる気のないライナ。キファにすぐにやられて、寝てしなう。

寝るライナ。授業をサボり達。
あたし何やってるんだろう。


4年前、スパイとしてローランドにやってきたキファ達。スパイと分かって、
襲われるが。。。。
姉が妹たちをかばい殺されて、妹が人質にされ、従うキファ。
。。。そのあらましが。
やめて、妹だけは。なんでもいうことを聞くから
なんでもか。妹のためならなら、祖国を裏切るエスタブールのスパイめ

そして学院。
わたしは、ライナのことが好き。わたしは、ライナのことが。
わたしには、そんなことをいう資格がない。これから、ライナを裏切ると。
もう、いや、誰も殺したくない。お願い。ライナ。助けて。
・・・ああ。めんくせ。

ああ。よく寝た。
もう、ライナって。寝過ぎ



現在、馬車をはしらせるしもべのライナ。
。。。半眠り。
フェリスが活を入れる。
居眠り運転禁止だ。・・・・くわえ、たばこも禁止だ。来月はたばこ値上げだ。
             頑張って、税収に貢献したまえ。喫煙バカども!!
寝てないんだけど。
その分、こっちが寝ているから問題ない。


ストオル皇国 フォイズ村
ガスタークに侵略される。
兵士になっているキファ。
民間人をまもるキファ。走馬燈のようによぎる記憶。ライナとの想いで。
こんな所で死ぬわけにはいけないのよ。魔法を使うキファ。
出てくる北の勇者、キファを守る。

この村はもう捨てた。何故残っている。
だから、戦争って嫌い。
なんだ。お前、兵士のくせに戦争が嫌いなのか。当たり前でしょ。戦争が好きな
人間がどこにいるのよ。・・・Nせんにいます。
ふん。そうなって怒鳴っているうちに俺が隙を見せるのを待っているんだ。
うっ。
さっきの魔法、ストオルのものじゃないな。ガスタークとストオルのど真ん中で
自分の国の人間でないやつを救おうとして死ぬか。ふん、お前はただのバカだ。
けど、俺はそんなバカが大好きだ。

兵士達が報告をしに来る。陛下はお下がり下さいと。
陛下って。まさか。

目に出るガスタークの王。

俺も戦争なんて大嫌いだ。
血も涙も悲しいことは大嫌いだ。仲間が死ぬのも嫌いだし。こどもが死ぬのも嫌い
だし。お前みたいな美人が死ぬなんて、もったいなくて絶対にいやだね。
うっ。
だが、国が存在する限り戦争がおきる。なら、どうやってその犠牲を少しでも
減らせるか。俺はいつもそれを考えている。ガスタークだけてなくストオルも。
ヌムリス大陸全てを救い、戦争をなくす。これが俺の夢だ。
戦争をなくすために戦争をする。矛盾してない。
ああ。そうだな。だから、俺は、これを使うんだ。
・・・ソレスタルビーイング?武力で戦争を根絶する。

剣に左目を代償として、力を解放する。・・・粒子ビーム?
力が必要だ。
契約は完了した。
さあ。力を渡せ!

この犠牲を無駄にしない。俺は殺戮者だ。俺は。。。
すべてをなぎ払え。。。。目標を駆逐する。

敵が滅さされる。

キファ。それを見ている。

代償に左目を持って行かれる王。(力の対価。真理の門?)
すぐに伝えろ!今の攻撃を受けたくなければ、すぐに降伏しろと。

あっ。その目。
代償さ。聖剣クローヴィアを使うためのなあ。
陛下はすでに嗅覚と右足を生け贄に捧げています。
そんなあ。
俺はいま。信じられない数の命を奪った。これから、これ以上の命を救うために
その代償が左目一つなら安いものだ。
後悔しているの?
人を殺して後悔しないヤツはクズだ。お前が多くの人間を救いたちと思うなら、
俺の所にこい。このガスタークの王レファル・エディアの元へ。
。。。去っていく王


今はまだ、しかし。いずれ、陛下の元へ参りましょう。
いずかれか。まあ。いいか。

世界を救うか。レファル・エディア。



ローランド王宮。
フロワードの噂が囁かれる。反逆者の誅殺。。。。じ?んとうもそうなればいい。

クラウ、自分が元帥が気に入らない。
ミランにあげたいと。でも、ミラン、クロムが適任という。
ミラン、冷静にクロムを分析して言う。

はいはい、そこまで。お前ら本当に相性が悪いなあ。
うっ。
クラウ・クロム元帥にはエスタブールにいってもらう。
エスタブールに?
エスタブール軍を再編し、ローランド軍に組み込むためだ。
。。。。問題があるだろうとクラウ。
いや、あの粛正で新たな風を吹き込める今。優先すべき事項だ。
これは、エスタブールの国民から絶大な支持を受けているノア・エン嬢と仲がいい
お前だからできる仕事だ。。。。はめられた元帥。
俺にノアを利用しろと言うのか。
いやか。
あたりまえだろうが。
この国は必要なことだ。
うっ。

。。。入って来るノア。
陛下の言うその国は、わたしたちエスタブールの民も含まれているのでしょうか?
当然です。あなたがたもわたしの大切な国民です。でも、戦いが起きないようにと
思う。わたしの気持ちに嘘偽りはありません。
わたしには、かつて、キファ・ノールズという仲間がいました。
けれど、エスタブールのスパイだった彼女の裏切りで、仲間達はほとんど死にました
では、陛下はエスタブールを恨んでいると。
まさか。キファは今でもわたしの大切な仲間です。
彼女にどうにもできないことだった。
ローランドに姉を殺され、妹を人質に取られ、2重スパイになった彼女。
だけど、彼女の笑顔に嘘はなかった。きっと、心の中ではなんども助けを求めていた
に違いない。
だが、わたしは、それに気づかなかった。わたしが、王である限り。
ローランドとエスタブールはもう争わない。だから、あなたの協力がほしい。
わかりました。わたしが出来ることなら、なんでもいたしましょう。
ああ。


エスタブール軍の取り込む、我が国の軍備を強化すると同時に、エスタブールの
軍事を抜擢し、あちらの顔を立てる。名案です。
うまくいってくれるといいだが。
わたしは、これからルーナ帝国にむかいます。
ルーナ?
陛下の暗殺を企てたステアリード公爵とルーナの貴族は通じていた様です。
それを確かめに参ります。
気をつけろよ。お前に死なれては困る。
心得ておきましょう。



ルーナ帝国 レジット村。
廃村?兵に村民が監視下におかれている。。。しょうらいのかんべ。
ククを助けるのも一苦労だぞとライナ。
ククと一緒に豪勢なダンゴパーティーを開こうとしていた画策していたわれわれの
大きな夢を。
なんで、お前の夢があたかも俺の夢のようになっているんだ。
。。。剣で脅されるライナ。
ああ。壮大な夢のためにがんばりまーす。

襲撃をするライナとフェイス。
出てくるスイとクゥ。・・・眠たそうな名前。
待ち伏せをしていた2人。ライナに興味があると。
覚醒し、暴走して、元に戻っているあなたは何ものですか?
へ。それが分かれば苦労しないよ。・・・イノベイターなのですよ。
あなたがたが保護したこども。アルマスティグマ保持者はどこに隠したのですか?
おまえ。アルアのことを知っている。
当然でしょう。僕たちは、アルファスティグマに興味を持っているのですから。

。。。対戦!

逃げるライナとフェリス。
まっていたルーナ兵。アルアをライナに任せて、フェリスが食い止める。

スイ、ククの居場所をいう。この地方の貴族のところに監禁されていると。
そこでお待ちしています。
くそたれめ。


ルーナ帝国 王宮。
フロワード、行くが、王はご不在であると。
療養のために国を出ていると嘘をつく王女。
そうですが、失礼ですが、どちらに。。。。
くわしいことは知らないと王女。
これは失礼しました。女性は政治不介入。この国の淑女のあり方でしたね。
このたびは美しい姫君にお会いできただけでも光栄です。
うう。

そうですか。ルーナ王は我がローランドとの同名を裏切り、ガスタークと手を
結んだ。そうですね。それでわたしと会う事が出来ないと。さらには、
ローランド王、暗殺の首謀者はルーナ帝国王。その人であると。
全部話したんだ。助けてくれ。早く、この化け物達を。
。。。裏切り者は滅する。
ガスタークの使者は、ルーナ兵をいっしょうで皆殺しにした。
ほっとくわけにはいきませんね。そちらの始末もしていきましょう。
・・・またぶつかるミランとライナ。シオンの頭が痛いところ。

なんで面臭いことが次から次へと。
いったじゃん。北の人は大人しく北にこもって出てこないでください。
めんどくさいから、俺が。
リベンジとかそういうのはがらじゃないから。
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