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伝説の勇者の伝説 第12話 大掃除の宴 の感想 [伝説の勇者の伝説]

大掃除。大掃除。じ?んとうもいらないよ。粛正を!

フロワード家迎賓館に招待される貴族達。
向かえるミラン。ふっと笑っている。
それを見ている髪の色がピンクの男。

ルーナ帝国領 森林
ライナ。アルアを見ているフェリスを待っている。
フェリスが、馬車を奪ってくる。落ちていたという。・・・嘘だ

危ない!
痛てねえ。いきなり。
危なかった。もうすぐお前の変態がその子にうつるとこだった。
うつるか!
で、どうするつもりなんだ?
なにがだよ。
お前が捨てた子供がこうして頼ってきているんだよ。親としてどう責任をとる
つもりなんだ。
人の人生を勝手に作るな!おまえこそ、ルーナ兵に追われているだぞ。あんまり
うろついていると。
あれだ。
あ?

白馬の馬車。シルバー?
唖然とするライナ。・・・趣味わるりね。
アルアを乗せるとさっさと走らせ。ライナを置いてきぼり。
行け。シルバー。あの迷惑変態男から逃げるんだ!
・・・・漫才をやっているコンビ。


シオン。仕事をしている。エスリナが食事を持ってくる。
クラウ・クロム元帥の書類。・・・文句タラタラ。
重要な役職からついたものからの書類。・・・苦情書。
ほとんどが平民。。。もったいる実力で選んだだけとシオン。
シオンは。これを提案書といっている。・・・ほんと?
よりよい国を、よりよい生活を作ろうとこの国は生まれ変わろうとしている。
・・・今の日本?
陛下の体のことを気にするエスリナ。

生まれ変わろうとしているか。だが、静かすぎる。
・・・抵抗勢力?とくしゅほうじん?
本当にこのままおわるのか?。。。じ?んとう?


入って来るクラウ。
貴族達の不穏な動きを知らせる。フロワード家の領地で。
そうか。やはり始まりは、アークメルか。


アクメール地方 フロワード邸。
決起集会?。。。バカがあつまる。
ミラン、父に声を掛けに行く。息子を褒める父。自慢の息子だと。
やはりお前が一番だ。一番だよ。
わたくしもお父さまの息子になれることができ、光栄に思ってます。
うんうん。
。。。トランシー伯爵と同じじじい?
あとにしましょうお客様がお待ちです。


紹介するミラン。この会のを主催したのは
ステアリード公爵様とカール・フロワード。

ミランの父、ここに集ったことを。
扉が閉まり出す。・・・さあ。大掃除の始まりだ!
王を懲らしめるためと。
いいようにいいだすミランの父。叩きつぶす。・・・潰されのは、ゴキの君たち。
ルーナ帝国と結び、アスタールを引きず下ろす。
詳細は計画を考えましたミランからお話しします。

。。。後ずさりするステアリード卿

どうしたミラン?

まずここにお集まりの皆様に聞いて頂きたいことがあります。
死んでください。・・・はい。

これはいったいなにを?

ミラン、指輪の獣でバカの貴族達を粛正する。・・・してほしいな天下りの粛正
すぐに終わる宴。

ああとミランの父?
どういうことだ。ミラン。おまえ、わたしまで。
この日がくるのを心待ちにしていました。あなたの元にきたその時から。
わたしには、はじめからむかうべき場所が決まっていた。あなたは、そのために
利用した駒に過ぎません。
。。。過去を語り出す。フロワード家の死。不慮の事故。
そして、あなたは、フロワード家の全てを手にいれた。
そんな。お前が殺した?一族、全て?
またです。まだ、あなたが残ってます。
ま。待て。ミラン。
いい加減、あなたのその声に聞き飽きました。さようなら。・・・ばいばい。きん。
。。。ジエンド。クロワード家の血筋。


出てくるステアリード卿。
協力に感謝しますとミラン。おかげで不穏分子を一掃することができました。
憶えていてください。あなたも裏切れば。
裏切るなどとんでもない。ああ。こんなあなたと戦おうなどと。わたしは。。。
。。。雷獣にくびりころされる。


。。。違う来客。
いまのは?
対峙する。その男は、この南大陸の男ではない。
答えるかな。
答えてもらいましょう。

わるいが、もうひと仕事残っているんでね。こんなところであまり力を使いたく
ないんだが。そうはいってられないか。
。。。指輪。

闇よ
雷をかたどる獣よ
あれ!

同じような武器で対峙する2人。ステアリードと繋がりをあるやつ。
やっぱ。まずいなあ。あんたを殺して、あんたの指輪もいただく。

数で同じ。
決着がつきそうにないな。
いいえ。もう気づいているのでしょう。今、あなたは魔法を使えない。
使えばどこの国のものかばれてしまう。
指輪の力が互角なら、魔法が使える分。わたしの方が有利です。
それに。

またあるのかよ。
広場の扉はすべて閉じられます。ダッシュするなら。雷獣とやらで破壊しなければ
ならない。しかい、あなたの獣を一匹扉に回した隙に、わたしの獣があなたの
のど元に食らいつくでしょう。
あんた。友達少ないだろう。
よく言われます。それで、どうしますか?降参するか。殺されるのを承知で
逃げてみるか。
どっちも遠慮しておこう。わたしにはもう一つある。
あ。
イイデシュレの結晶。

これは?

。。。出てくる変な霧。
雷獣を手元に、おれをミラン。。青いの炎に襲われて
その隙に扉を壊して逃げる男。

青い炎は、人を焼き消す?。。。厄災の炎。

ミラン、逃げようとするが。闇の獣が青い炎に消される?
扉を壊す方に向けると、背後の守りが弱くなる。困りました、こんなところで
終わるとは。

しゃがめ!

クラウが、魔法で攻撃、扉を破壊する。
クロム帥閣下
いくぞ!
。。。手に手をとって、逃げ出す。

なぜ、あなたがここに?
話は後だ!

クロム元帥閣下。わたしの影もそんなに長く持ちません。
任せておけ。
壁を破壊して、屋敷の外に逃げ出す。

屋敷を燃やして、青い火は消える。

助かったようですね。
はあ~。
それで、なぜクロム元帥閣下がここに?
ううん。シオンの命令に決まっているだろう。俺は来たくなかったのによ。
陛下が?元帥であるあなたが何故1人で・
もちろん兵は連れ来たさ。シオンのやつに反撃もあるかもしれないから。
1人じゃ危険だと言われてな。だがよ。
あ。
黙って勝手なことしやがって。てめえのつら、思い出したら、一発ぶん殴って
ややりたくてな。俺だけ、先に来たってわけだ。
おかしいですね。あなたは、先程ここには来たくないと言いました。なのに
兵をおいてまで。
だから、一発ぶん殴ってやりたくて、急いできたんだよ。・・・意味なし
そして、殴りもせずに、わたしを助けた。やはり、理解できません。おかしな人
ですね。
お前にいわれたくねえよ。。。。おまえもおかしいだろう。
しかし、礼をいいます。あのままでは、わたしは死んでいたでしょ。助かりました。
あの青い炎はなんだ!いったい、なにが怒っている?
わかりません。ですが。どうやら、われわれの戦争はもうすでに始まっているような


王宮 謁見の間
クロム元帥とフロワード中将が城に移動中の報告
下がらせる王。

入って来る雷のけもの。
無駄だよ。
。。。ルシルが出てくる
へえ。おもいろい攻撃をするね。稲妻の獣か。でも、面白いだけだ。わたしの前では
何の焼くにも立たない。それでも。もしこの国の王にちょっかいを出そうと
思っているのなら。君は消えることになる。君の仲間にも伝えるといい。
ローランドに手を出せば、どうなるか。

気配が消えた。逃げたようだ。
捕らえた方が良かったかな?
それは君が決めることだ。望むなら、今からでも捕まえて来てあげるよ。
いいや。よして、おこう。
うん。大丈夫、まだ、君は壊れていない。これから動乱の時代が来るんだろう。
だが、君が王なら、この国は生き残れると信じている。
もし、俺がこの国を守りきれなかったら?
君を殺して、新しいもっと有能な王を立てるよ。そのときまでは君は好きなように
すればいい。
。。。すっと消えるルシル。

すきにね。何かが起こり始めている。なにかが。
。。。日本も同じ。妖怪達、あたふたと退治されるのを怖がっている。



つるぎの一族か。
この国も化け物みたいなヤツらばかりだなあ。
こっちの仕事もしくじちまった。



ルーナ帝国 王の間
襲撃を受けて、動揺する王。
スィとクゥがいる。
だから、いってるじゃない。親善大使だって。
うちの王様がさあ。ルーナ帝国と手を結んでこいって。いやとは言わないよね。
われらルーナ帝国は、ローランドと同盟関係に。
ローランドの貴族と結託して、現在のローランド王を失脚させるつもりだったの
ですよね。
うう。
でも、あなたと通じていたステアリード公爵は、私達の仲間が殺しました。
というわけで、ローランドはもうあてきできませんよ。
ぬうう。
さて、もう一度聞きます陛下。手を結んで頂けますね。我ら、ガスターク帝国と
うう。
ま。考える時間を与えましょう。僕らにも他に仕事があるので、
色よい返事を期待してますよ。


で、その仕事ってなんだっけ
漫才をしている兄弟。はーい、自分で思い出す。5秒以内でいきまーす。
レジット村。アルファステグマの子供を見つけに行くんでしょ。
・・・しっかいものの妹。 ライナとおなじような関係の2人。


ライナ達。森林で、ルーナの帝国の追っ手に追われて。
でも。ジレット村にむかっている。
まったくしつこいやつらだぜ。
。。。つんと、フェリス。ライナに速く走れと。
さあ。踊れ罪人め。死の踊りを踊りづけろ。

ルーナの神にうんざりする。

レジット村にいって、ククってこも一緒に連れていてあげないと。
連れていく?
あの村にいたって。アルアもあの子もしあわせになれないよ。どこか静に暮らせる
場所に連れてならないと。
。。。フェリス。。。。剣をグサ!
ああ。
また、追っ手が来るぞ!もたもたするな。さあ、踊れ、踊るのだ!
・・・Sのフェリス。Mのライナ。


ストオル皇国 国境 
入国審査。
きびしいのかな。
ガストール帝国と戦中だからな。ばか、あんな小さな国に負けるか・

。。。地図を見ている女。
次。
キファ?呼ばれる。
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