荒川アンダー ザ ブリッジ 第５話 の感想

気持は隠せない

頬から血を流すシスター。リク、気にする。
マリア、どれだけ迷惑をかけるのかしら。いっそ、わたしの視界から
消滅しちゃえばいいのに。
リク、帰るぞ。　　お使いはいいのですか？
買い物は終了している。シスターの手には、卵と牛乳。
それだでけですか。重いものをもっていくからって。ワゴンを。
リクに頼むぞと、自分を運ばせるシスター。１人で帰れない。
重いものってあんたかよ。リク。
大丈夫、シスター。心配だわ。
この人も一応しんぱいするの？
・・・顔が笑いをこらえている。
帰ります。

リク、シスターにどうしたんですか。
自分は顔が変わらないんだ、そう訓練されている。
だが、あまりに耐え難い精神的ショックを受けると傭兵時代の古傷が開いて
しまう。
後半は、たいしたこと、いわれてませんでたよとリク
あの人につまんないっていあれて。
傷が開くシスター。
シスター、さまかマリアさんのことを？
なぜか閉まる古傷。
おもむろに起き上がって、手榴弾を投げ捨ててえ！シスター、それなに？
うわあ。シスター、今。手榴弾なげ。
リク。すまんが。先に帰っていてくれ。
シスター、一体何が！　
　シスター、穴があたら、入りたいほど、恥ずかしくても
　なかったら、がまんしてください。



野菜畑でこんにちは

ケーキの材料の次は。野菜の調達か。
シスターの指示でいくと河川敷栽培のトマト、ピーマン、キュウリ。なす
びっくりするリク、
振り返る妖精のようなトマト色の髪の少女。
どうもと挨拶するリク。
あやしいと少女。　あなた、さては、忍者ね。
あ～。こいつもあれだとリク。
入り口のあのトラップで絶対にころんだんだからと言い張る。
リク、見るとバナナの皮が立っている！！！
そんなバナナ・・・古ううう

お詫びが出ている。

リクが踏んでもなんともないことを示す。青ざめる少女。
失礼ですが。こんなもので転ぶ人。最近コントでないと見れませんよ。
そんなはずないわと故障か何かよといいはる少女。
だって、いつもだったら、ちょっと足が触れただけ。・・・ああ、コント少女
驚くリク。え、なに。それ？連鎖。
壁にぶつかる少女。・・・古いコントだね。
とどめにそばが落ちてくる。・・・どこかのコントで見たような。
すいません。どら猫に気をつられて、落ちちゃって。
見なさいこれが。バナナの皮の威力よ、・・・雨で水浸しですべるならわかる
べたべたすぎだろ。



パブリカなら・・・

リク、べたべたまでのドッジコと認定。
反論する少女。

遠目にニノが見ている。この声。ピーコか。
馴れ馴れしく呼ばないでよ。このペテン師。
すまん。

再会の抱擁をするニノとピーコ。
リク、まあ。お知り合いだと思ってましたけどね。


ニノさんが説明する。ピーコだ。この橋の下の野菜は全部ピーコがまかなって
くれているんだぞ。
全部。これすべて。
冬の間は苗を求めて旅にでいるからね。
なんだか。黄色いスカーフとハモニカが似合いそうですね。・・・スナスキン
ニノに、リクのことを説明を求めるピーコ。
ニノ、あたしの恋人のリクだ。
あ。こんな疫病のなすみたいな人間が。
疫病のなすって、ぶいぶんですね。
だって、そうじゃない。こんなやつ。ゴールデンコーンのふさのような髪を
持つニノさんにふさわしくないよ。
ああ、それもずいぶんな褒め言葉ですね。
あは、照れるな。
基準がわからんから、しかたないな。
でも、しかたないわね。ニノが選んだんだから、食べられることろもあるん
でしょ。

お近づきにピーマンをもらうリク。
ごめん、俺、ピーマン嫌い。
がーん。
。。。よくあることをいうリク。
ひどいわ。ピーマンのことで弁護して泣き出すピーコ。
。。。ニノさんがよってくる・
なんかファローするが、わからなくなるリク。
そんなのだめ。平手打ちが
なぜか、近づいてきたニノさんにビンタが。
「パプリカなら」
うわああ。ごめんなさい。
「パプリカなら、なんとか。」
破壊的なドッジコだ！



あなたのために

ニノにあやまるピーコ。
それでもしかたなくフォローするリク。
世界一の野菜だというピーコ。ピーマンが好物のピーコ。
なんかプロの顔しているな。期待しているよとリク。
・・・ううん。どこかの農薬つかうアホとは違うかな。
橋の下やつらの好みに従って作っている野菜。
キュウリだけ数が多いことに気づくリク。
川をじっと見ているピーコ。
川でたたずんでいるカッパ。
きゅんとするピーコ。
ぽん。ああ、皿に水やりしたのか。
カッパの皿。
ジョーゴ
俺が多量のキュウリとその視線の訳を知るのがそう遠くない未来のことでした



家族

ステラの歓迎会。
シスターの作ったケーキ。さすがのいれよう。　　さすが、ロリコンね。
出血してふらっと。シスター、大好き！
ステラの名前は変更なし。　面倒。。。リクがとんでもない名前を
シスターが三日かけてつけた名前、最終候補のコブラ、カインド、ステラで
かなり迷ったな。
戦闘ヘリから名前をとるセンスがわかりません。。。。
ステラの自己紹介。　日本には、橋の下にきたのは、初めで
知らないですが。いろいろ勉強して行きたいです。
かわいいなあ。ステラちゃん。
それから、この橋の下のみんなと新しいファミリーになれたらいいなあと
思ってます。
・・・すでに舎弟になっている３人。マフィア？

リク、あいつがねらっているのは、ファーザーの座だ。
リクは、舎弟。



ヒモ

ピーコの野菜。
ニノの魚。とんでもない川の主。ニノと２年越しの戦い。
　今日もやつは現れない
　心が弱いからやつに勝てんのだ　　　・・・どこに滝がある？
　戦って死ね!!
知りたくもない、そんな思い出。
いや、川があれるな。
リク、例の魚はさける。小魚。
シスターに、言われる、おまえ、ニノの魚は食てるのか。
ミサでわたしのクッキーは受け取らないのに。
そりゃそうですよ。借りは作りたくないですから。ニノさんとは、恋人どうし
ですから、恋人の好意はうけらないわけには。
魚を捕るのはわたしの仕事だぞ。え？橋の下の住人分すべてまかなっている。

仕事だったの？
。。。うなづくニノさん。
そういえば、リクはなにか仕事があるのか？
え！仕事って
あらあら、ダメよ。シスター。そんなにリク君をいじめちゃ
マリアさん。
いいのよ。リク君。なにも気にしないで。あなたは、あなたらしく。
ヒモは、ヒモらしく。その世界のなるべく暗いところで謝りながら
生きていけばいいのよ。

みんなに笑われる。
村長、ヒモかあ。マリアはてぎびしいなあ。
リク。。。。
でも、愛がないとヒモは成り立たないね。
まあ、そう思えばすてきよね。
うずうず笑いをこらえるマリアさん。
星、ほんとすてき。。。
リク。。。。
みんな。リクをのぞき込む。
わらいがおさえられないマリアさん。
村長、あのさ、リク、質問なんだけど。ちょっとしてそれ。マジキレの時の顔
＜マリアのヒモ発言にリク。マジキレ顔初公開＞



やってやるさ

みんなにけなされるリク。
今までの経歴を語るリク。どこがヒモやねん。
関西弁になっている、落ち着けと言われる。
ニノ、私はしたくてしていることだ、おまえは自由に遊んでいていいんだぞ。
＜なに。そのヒモ男に向けられたセリフ。＞
やさしい彼女でよかったこと。マリアさん。笑いをこらえる。
反論するリク。星やら、シロさんもなにも。
星は、ミュジュージシャン。俺は、星だけにスターなのよ。
・・・ようは、オチこぼれたと。
やっぱりねただろとク
違うとはいいきれんなと神父
こっちみろよ、見たりとも。
まあ、　鉄人兄弟、ドラム缶で風呂
　　　　美容師
　　　　エステシシャン。
大体みんななんらかの力を無償で発揮しているな。
なんかいま、すごビジュアルの人達がすらと流されましたね。
しかし、リク、本当にみんな好きでやっていることだ。別に無理になりか
することはないぞ。

しろさんは、なにもしてない。リク君とおそろいだね。
いやあ、前から君と波長が合うと思ってたんだよ。

りく、やってやるさ。このやろう。
なんで！



ミュージカルバトル。

夢でヒモのことが話題になる。うなされる。
目が醒めるリク。
外で歌っているホシ。夢と同じフレーズ。

わざとしているホシ。
恋人がくるからどっかいけと。
今日はこないよ。なんだって、今日は俺のライブの日だからとホシ。
ホシ、リクに招待状を渡す。　定例ライブ　THE HOSHI
びっくりするリク。
勝ったといわばかりにほこるホシ。
リク、中に戻る。
そして、出てくる俺もできると、バイオリンを



素晴らしい音楽

誇るリク。音楽する男はもてるのか。この俺の姿を見たら、ニノさん、
なんていってくれるかな。ふん。
ホシ、はあ、おもしれえ。だったら、勝負だ。



荒川一発芸予選

マリアさん。
だじゃれいいます。
胸から出すラブレター　　TO MARIA FROM SISTER
ラブレターがやぶれたー。
やぶって、かぜにとばしてしまう。

審判員、コメンネ、シスター、古傷が開く。
自分で笑っているマリア。