あり得ない！ 第１１話 ご飯が食べたい の感想

しかしなあ。不用心だなあ、なぜか窓が開いていて、
そこから入れるとは。
そこが社会への窓かあ。宅急便、不動産屋、窓から挨拶。
昔ながら？って、そんなのは、平屋。ここは、アパートじゃん。


携帯、電気、ガスを止められて、隣の家に不法侵入する男。
そこへ、彼女もやってくる。気にしてやってくる。

水は止められてないから、三日も食べてないから、電気を借りて
ご飯を炊きた！と男。

宅配便がやってきて、受け取ってしまう。
食べ物だが、それをたべないでがまんする。

罪滅ぼしに冷蔵庫の整理、お風呂の掃除。
雨が降ってきたから、洗濯物を取り入れる。

そのうち、訪れる不動産屋？
なぜか隠れてみつからない。・・・このばかばかしさ。

まだ、炊けないご飯。

部屋をかたづけることにする。
いらんお節介のアベック!?
なんか。間違えている。

食器も整理して、食器棚に入れる。
ＣＤ、ゲームを整理。
本も整理。
・・・いらんお節介。おまえら、不法侵入者！

ウサギのぬいぐるみをどこにおくか考える２人。

部屋はきれいになるが、ご飯ができない!?

ちょっと休憩。お茶を入れることに、
自分の家にコーヒーを取りに行くところが、
そこの家に荷物をもってくると。
ソファが運び込まれる。
サインして、控えをもらうバッカプル。

ご飯が炊けないので、確認する彼女。
ソファに落書きされていることに気づく。
電話することに。さっきの運送屋。・・・絶対にまずいよ。
。。。自分たちのせいにされるのは、いやよ。

運送屋、後から言われても困る。誰の責任かはっきりしないからと
確認できてないから。証拠がないからと。
サインした時点でなにも問題ないってことですと。・・・公務員方式
両者もめている間に。。。。

そこにやってくる部屋の主。
警察に通報されるアベック。
説得する運送屋。逃げると逃亡罪だぞ。

男、住民の女性に謝って、彼女を許してやってくださいと。

そして、やってくる警察。
ご飯をたきにはいったといきさつを語る。
残念だけど立派な犯罪だねといわれてしまう。
住居不法侵入および窃盗罪。

中をひらくと、なにもかわってない中身、お米が水につかった状態。
ああ。これ、保温のままで、炊飯のスイッチ押してなかった。
「炊飯のスイッチ？」
「だから、なかなか炊けなかったんだ。」
スイッチで入れたり切ったり。
「炊飯のスイッチ。」腹の虫がなく男。
・・・あっはははは。アホか使い方をしらんだけだろうが。
　　　これで、この話はおわりか。小咄だね。


次からは、
三代目　明智小五郎
～今日も明智が殺される～
・・・なんだ。これは？殺されたらおわりだおろうが。
　　　魔探偵ロキでもしたら、おもしろいのに。