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テガミバチ 第23話 ハニー・ウォーターズ の感想 [テガミバチ]

ラグ、精霊になれなかったものに問う。
逃げることに、ニッチにお願いする。
ニッチ達は、ハニー・ウォーターを飲んで動きが取れない。

精霊になれなかったものに助けられるラグ。
コナーとニッチは捕まる。

助けたものたちに助かりたいなら、わたしたちのテガミを運ぶのよ。

サラさま。
この子にハントさまと同じよな爪が。

ラグは地下に降りる。助けたのは少女アン。
それよとハガミを見える。

精霊になれなかったもののせいで
テガミを出せなかっただめ。
でも、運べなかった。鎧虫に襲われて。
ラグは、聞く。精霊になれなかったものたちのこと。
ラグはテガミバチのことを話す。

地震が起っているような。
下から近づいてくる音。
ラグにテガミを運ぶのを手伝ってとアン。


サラは、ニッチのことを観察する。
こいつまさかほんものの精霊になれなったものじゃないの。
この子、私たちの娘として育てたら。。。。
良い暮らしが。
ハントは、今以上はいらないと。
これしかないんだと。


地下では、ラグとアンが走っている。


ハントは、ニッチを癒す。
コナーは、説明する。ああの精霊琥珀も偽物ですね。
コナーのは、わかる、あなたは悪人ではありません。なんで。
サラをしあわせにしてあげるため。
ガスが助けに来てくれる。


ラグは、ニッチを助けないと
地下から出てくる鎧虫シードル。
人の願いに寄ってきた。

ラグは、シードルと戦う。
歯が立たない。
アン、あいつは、テガミをおってここにきたんだわと焼き出す。
ラグは、テガミの大切にしてたんだ。
ラグは、テガミを必ず届けると。

コナーが出てくる。
おとりになってやつを誘導してと
心地雷を設置をする。
あらがえしになるラグ。


住民が邪魔をする。
サラのでまかせを信じている住民。
ハントが出てきて謝る。サラ、もううそは終わりだ!ハント!


ザジが打って、鎧虫を退治する。
助っ人にきたザジ。


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ああ
(サラ)精霊エネルギーが宿った鉱石。精霊琥珀だ。。
(ラグ)あれは… あれは ゴーシュの…。
(サラ)癒やされよ。こころの回復を。
おお
(サラ)心弾装填。
黒針!
(どよめき)おお
(ラグ)そんな…。 なんで?
おい。お前らは!BEEだ BEEがいるぞ。
政府の手先が集会に紛れ込んでるぞ。
(コナー)ラグ。なんだかまずいよこりゃ。
(ラグ)なぜです!?
ゴーシュ・スエードの精霊琥珀を。なぜ、あなたたちが持っているんですか?
坊や、いったい何の話だろうね。
それよりこの町はもう長いことBEEの配達ルートからは外れているはずだよ。
坊やたちが何をしに来たのかそっちのほうが知りたいね。
(コナー)ラグッチョ君やっぱりここはいったん…。
スクランブルダッシュ! ガスも走れ!
(コナー)逃がすな。 捕まえるんだ!

(ハント)サラ…。
(サラ)ん
(ハント)もうやめないか?いつまで、こんなことを。
いいかげん腹を据えな。今更後戻りはできないんだよ。

あ、なんだ。

ニッチが助けに。
(ラグ)ニッチ!
いけない! 人を斬ったら…。
叩いて気絶させる。
(ニッチ)人はいけませんチョップだ。
(ラグ)ニッチ… 覚えてた。
待て! 政府の働きバチめ!
アイタタタ…。
(ラグ)コナー!
ニッチ! コナーを助けて!まずここを出よう。
(ニッチ)ここを出る!
うわぁ 来るぞ!
(ニッチ)あ
(ラグ)ニッチ!
(ニッチ)の…。
ラ… グ…。
(ラグ)ニッチ! ステーキ!
まさか、ニッチたちあのハニー・ウォーターを飲んで…。
ニッチ。
(ハント)逃げてください。
(ラグ)え?   蹴飛ばされる。
うっ…。
くっ… うわぁ!
引っ張り込まれる
(ラグ)き… 君は…。
(アン)シッ!


クソッ! もう1人は どこに…。
(ハント)向こうの橋だ。
はい ハント様。
お~い。こいつ重いんだ。手伝え!
(ラグ)ニッチ。ステーキ。コナー…。
捕まってしまう。


(アン)ついてきてください。
(ラグ)あなたたちはいったい…。
(アン)勘違いしないで。私は やつらの信者ではないわ。
でも無事にこの町を出たいのなら手伝いなさいBEEの人。
私たちのテガミを運ぶのよ。

ガスの目が不敵にかがやく。
・・・なにものこのいぬころ


サラ様!サラ様!
(サラ)どうした?
この子供の腕にまるで。その…。
(サラ)ん?
ハント様のようなツメが。
(サラ)あなたたちは下がっていなさい。
は。はい。
フッ…。
《ラグは逃げのびただろうか。ガス 頼む!》

ガスは、穴を掘りはじめる。



地下に降りる地下道に
(アン)あなた。名前は?
(ラグ)ラグ・シーイングです。
あのどこまで下りていくんですか?
(アン)もうすぐよ。
(ラグ)えっ。ここは…。
(アン)昔使われていた地下道よ。
古い住人しか知らないから。ここは安全なの。
(ラグ)ぇ…。
(アン)私はアン。アン・グラード。
あなたは、いくつ?
(ラグ)えっと。12歳です。
(アン)ふ~ん。すごいちびっこテガミバチね。
私は14歳。
(ラグ)2歳しか変わりませんけど…。
(アン)2歳も違うわよ!
14歳というと。もうほんといろんなところが大人なんだから。
12歳とは違うの!
(ラグ)はぁ…。

(アン)それよ。
(ラグ)え? こ… これは?
(アン)この町の人間が書き溜めたテガミよ。
(ラグ)こ… こんなに。
でも、どうして?
(アン)ハニー・ウォーターズは、テガミの配達をもうずっと拒否していたはず。
(アン)精霊になれなかった者。
あいつらのせいだわ。
5年前あいつらが町に現れたとき、ここの暮らしに不満を持つ若い住民が
賛同してしまったの。
やつらはよその町からも信者を集め。
町で力を持つと。政府への抗議活動からテガミバチを町へ入れなくさせた。
これは、古くからの住民たちがあいつらの目の届かない所まで持っていくため
ひっそりと隠し集めていたテガミなの。
(ラグ)町の人が、テガミを運ぼうと?
(アン)でも、叶わなかった。
(ラグ)え?
(アン)テガミを運ぼうとした者は町を出て、
すぐ鎧虫に襲われたから。
テガミと一緒にすぐ助けたけど。
意識が戻っても魂が抜けたようにひと言もしゃべらぬまま亡くなってしまったわ。
(ラグ)アン… あの人工精霊の実験体。精霊になれなかった者…。
あの人たちは本物なんでしょうか?
政府の陰謀って言ってたけれど。あれはいったい…。
(アン)そんなこと… 自分たちのほうが詳しいんじゃないの?
政府に命を捧げて働いているのはあなたでしょう!?
(ラグ)首都や政府のことは、僕らにはあまり知らされていないから。
それに政府のためじゃないよ。
テガミバチは、大切なテガミを届けることに命を懸けるんだ。
(アン)わ… 私だって。やつらが本物かどうかなんて知らないわ。
でも、やつらの演説は嘘ばかり。
鎧虫は政府が作っていて、テガミバチが連れてくるとか…ありえない。
(ラグ)え?
だって鎧虫が引き寄せられるのは、人のこころやそのこころが強くこもったテガミのはずよ。
この辺りで鎧虫に遭遇した人などほとんどいなかったのに
テガミを運び出そうとした途端に襲われるなんて。
そうとしか考えられないわ。
(ラグ)《そうか…テガミは人のこころそのもの。
それならそこに込められたこころにひかれてくることもあるかもしれない》
(ラグ)その鎧虫は追ってこなかった?
もし、そのときにテリトリーが動いてしまっていたら…。
あっ!
これ、下から響いてきてる。
(アン)この辺りに火山なんかないはず。
時間がないわ!一刻も早くテガミを運び出さなくちゃ!
ラグ、手伝って!
(ラグ)え?


(サラ)この子の獣の腕…。
あんたのよりとっても上手に縫いつけてあるよ。ハント。
(ハント)かわいそうにな…。
(サラ)どこの見世物小屋にいたんだろう。こいつ。
私らの後釜だったかもしれないね。
不思議な髪の毛といい。小屋ではずいぶん稼いで…。
あっ。おかしい!手術の跡がないよ!
(ハント)サラ!?
(サラ)こいつ!まさか、本物の精霊になれなかった者なんじゃないの!?
(コナー)《やっぱり ニセモノか…》
(サラ)やだ!アハハハ!すごい拾い物だよ。ハント!
この子、私たちの娘として育てたら、今以上の納め物が!
いや、それよりこの子を差し出せば、本当にリバースの一員になれるかもしれないよ!
メンバーになれば、首都並みのいい暮らしができるって話!
(ハント)いい暮らしなど望まないよ。
これ以上進めばもっと人を傷つける。
苦しくても昔のように暮らさないか?
おれ俺には、ただサラがいれば…。
(サラ)あんたが望まなくても。私が望んでるんだ!
それを動きもしない化け物腕の仮面男が、町でまともに暮らしていけるとでも思うのか!?
(ハント)サラ!
(サラ)私たちには これしかないんだ。


地下道
(アン)連中の見張りがきっと出ているわ。
隙をうかがって、外に出ましょう。
(ラグ)うん!


ハントハ、ニッチを治療する。
(コナー)ニッチは、摩訶という生物の血を引く子で。
政府とは何の関係もないですよ。
それは調合薬ですか?
(ハント)二十六夜草とココアタバコの花をすりつぶして
ハニー・ウォーターで練った塗り薬です。
痛みをとり、傷の回復を助ける。
目が覚めていたなら、全部聞いていたのですね?
(コナー)ごめんなさい。でも。わかっていました。
あの精霊琥珀もニセモノですよね。
ラグのヤツは、頭に血がのぼって気づかなかったけど。
光り方も全然違うし…。
(ハント)はい。石をこすりあわせることで、閃光を放つ。
黒ジャックという鉱石です。
ハニー・ウォーターの毒素を抜く効果があるので、
この町ではありがたがられています。
(コナー)詳しいや。 まるで科学者みたいだ。
(ハント)独学です。いつか人の助けになればと思ってね。
(コナー)ハントさん!
あなたのこころは悪人とは違う。
僕にはわかります。なのにどうして?
本当に人の助けになる知識だって持っているのに。
どうして人を騙すようなことをしているんですか?
(半途)サラを幸せにしてやりたいのです。
(コナー)そんな!そんなの幸せじゃなくて。お尻… あれ?お尻?
エヘヘヘ!お尻 お尻!もじょもじょやめて~!
お尻に何かいる!うわぁ!
ガス。助けにきてくれたの?さすが僕のディンゴ!


地下道
(アン)ラグ。急いで!
(ラグ)ちょ… ちょっと待ってよ!
(アン)なによ。もう!このままじゃ行けないよ。
(ラグ)ニッチたちを助けないと。
(アン)あなた、弱っちいくせに。真顔でそんなことよく言うわよね。
時間がないの。
あいつが近づいてきてるのよ。
(ラグ)あいつ?
うわっ!
(アン)キャ~ッ!


(コナー)な… なんだ!?
地面からなにかが出てくる。
(サラ)ハント!外を見て!

(2人)うわ~!  。。。ラグとアン

(コナー)あれは!が… 鎧虫シードル!
テリトリーはもっと東の地中だったはず。
なんで町の中に?


(サラ)扉に釘を打て!バリケードを作るんだよ!
はい。サラ様!グズグズするな!

(コナー)おぉ…行くぞ。ガス!

あのBEEのガキが鎧虫を連れてきたんですね!
クソッ! なんて汚い連中なんだ!

《ハント:あの子は…》

(ラグ)心弾装填!赤針!
効かない攻撃、反撃をくらう。
うわっ!
(アン)ラグ!
(ラグ)ひるみもしないや。まず隙間を見つけないと。
赤針!
アン!君は今のうちに安全な場所へ!
え?
アン!
(アン)あいつはテガミを狙ってここまで来た。
もうこうするほかないわ。
最初からこうしておけばよかったのよ。
最初からこうしておけばお父さんだってやられずに済んだのに。
(ラグ)アン… 襲われた住民は君の…。
危険を承知で、テガミを運ぼうとした君のお父さんは
テガミの大切さを知っていたんだと思う。
そのこころを無駄にしちゃ駄目だ!
テガミは必ず届ける。
アンのお父さんのこころと一緒に僕が必ず届けます!
(アン)ラグ…。

(コナー)ラグ~!
(ラグ)コナー!
ガス。よかった無事だったんだね。
ニッチたちは?
(コナー)まだやつらのアジトに。
ねぇ。なんでシードルが?
あっ。あの子が持ってるのはテガミかい?
(ラグ)話はあと。隙間がどこにも見当たらないんだ。
(コナー)ようし、ラグ。オトリになってやつを誘導して。
(ラグ)わかった。
ラグ、行動をはじめる。

(コナー)一丁 ひっくり返してみよう。
心弾銃ならぬ、心地雷&精霊琥珀!
いくぞ!ガス!

穴を掘るガス。

心地雷設置。

ハァ ハァ ハァ…。

心地雷設置。

心地雷設置。心地雷設置…。

(ラグ)コナー!

(コナー)いいぞ!ラグ!下がれ!
モタモタすんな!
(ラグ)えっ!?う。うん。

(コナー)埋めた地雷は食欲のかけら。
響け!はい。黄爆~!

ひっくりかえされる、・・・特殊法人、法の穴が見つかる。

(コナー)見ろ。ラグ!隙間は尻だよ!赤針を… あっ ラグ!?

この銃で、鎧虫のケツを撃てば止まるのか。
俺にもできそうだな。
(ラグ)放してください!
あんな化け物よく飼い慣らしたもんだ。
だが銃がなかったら、お前らが飼い主だと鎧虫は気づくかな?
(コナー)こんなときに何を言うんですか!
サラ様!
こいつらを政府の見せしめに鎧虫に食わせてしまいましょう。
(一同)そうだ!そうだ!
政府に思い知らせてやれ。
やれやれ!

(サラ)お、お前たち…。
《やめろ バカども!
 私の口からのでまかせを…》
あんな化け物BEEに倒してもらわなきゃ。誰が!

悪く思うなよ。これもサラ様のため。
(アン)放して!
ハントが助ける。
ハ。ハント様!

(ハント)君のお父さんにはすまないことをした。
終わりだ。
サラ!もう嘘は終わりだ!

(サラ)ハント…。

鎧虫が襲ってくる。
それを迎撃する青針
ひっくり返る鎧虫

(ザジ)ったく…だらしねえんだからよ。
コナー。ラグ… 。とっとと片づけるぜ。



次回「こころの記憶、三つ」
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