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とある科学の超電磁砲 第22話 レベル6 の感想 [とある科学の超電磁砲]

ついに語られる春上さんの過去。
そこでの友達のこと。チャイルドエラー。
・・・友達はレベル6関連の実験のために売られていく、。
   ドナドナ、ドナ。売られていく羊。

初春、春上さんの友達を捜すが、手がかりはなく。
・・・上に抹消されている。情報隠匿。どもでもすること。
   あの今は野に下った党も
見つかるかつてのAIM拡散力場での干渉実験の論文。
事件の犠牲者どこにいるか不明。
また、木山が釈放されていたことで、さらに手がかりがなくなって。

黒子、これとばかりに、お姉さまと一緒にお風呂に入ろうと
無理でした。
夢の中でもお姉さまと何かをしている
。。。。つっこみたいけど、やめとこう御坂。

御坂は木山の記憶を通して知っていた。春上さんの友達のこと
で、その事件場所にいく。
閉鎖された施設。先進先進状況救助隊本部によって封鎖。
何も残されていない施設。でも、誰かいたあ!
脱ぎ女・木山、そして、一緒にいくことに

過去の実験の被害者は1カ所に集められていた。
あのゲコタ、、、先生に。・・・闇医者
そして、語られる過去のこと。
子供たちが覚醒するとポルターガイストが発声する。
そこまで進んでいた実験。
初期のサンプルが見つからない限り、治療することはできない。
子供たちを助けるためには、何でもすると木山。

そこに、後をつけていたテレスティーナ、現れて、
子供たちを連れて行くと。私達なら、アクセスできないものも可能と
木山、抵抗するが、御坂その前で邪魔をする。

・・・そして繋がるのか?あのレベル6へ繋がる少年へ。
   当麻の登場あり?

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桜の花。
撮影するチャイルドエラーの子供たち。
なんなかいる春上さんの友達万里。そして、春上さん。
春上さんと万里

そして、出て行く友達

「ごめんね。衿衣ちゃん。」
首をする春上さん。
「大丈夫。きっと、また会えるから。」
うんとうなづく春上さん。
行ってしまう万里。(ドナドナドーナ。売られていくよ。)
・・・人体実験は、落選したぎいいんでしましょうね。いらないから

「バイ。バーイ。またね。」

春上「万里ちゃん。元気でね。」



春上、写真を見る
「万里ちゃんと私は同じチャイルドエラーの施設にしたの。
 あたし、人見知りで、友達もできなくて。
 でも、万里ちゃんとだけは仲良くなれたの。
 いつも、テレパシでお話してくれてたの。
 けど。別の施設に移されて。それきり。
 なのに、この頃また聞こえるの。万里ちゃんの声が。
 助けてって。
 とっても苦しいって。
 でも、どこにいるのか。どうして、そんなに苦しいのか?
 わからないの。
 助けてあげたいのに。あたし、なにもできないの。」
泣き出す春上。
みているだけの佐天と黒子
初春「大丈夫ですよ。お友達はきっと見つかります。
 いえ、わたしが見つけてみせます。なんてったって。
 ジャッジメントですから。」
「初春さん。」
佐天「そうだよ。こう見えても、初春は、優秀なジャッジメント
 なんだから。」
初春「こう見えてもは。余計です。」
「あ。ごめん。つい。」・・・本音を。
初春「だから、安心してください。」
見ている御坂。。。こころに真実を知りながら
春上「ありがとうなお。」
春上さんの持っている写真
知っている御坂
初春「検査で疲れていませんか?そこし休んだ方が。」
「ううん。大丈夫なの。」
彼女らを見ているテレスティーナ。


テレスティーナ、御坂、黒子
「レベルアッパー事件って。あの。」
御坂「あ。はい。その犯人木山春生の過去を知る機会があって。
 さっきの枝先って子が、その中に。」
ありありと記憶に残っている。
「暴走能力の法則解析用誘爆実験?
 そんなものが行われていたんだなんて。」
御坂「確か、指揮を取っていたのは、木原とかいうおじいちゃんで」
「木原?まさか、木原幻生」
黒子「どなたですの?」
「科学者よ。一部では有名なね。
 いわゆるマッドサイエンティスト。
 あの人なら、人体実験もやりかねないわね。
 今は、消息不明だって話だけど。
 その実験が本当だとしたら、被験者の子供たちがポルターガイスト
 の原因かもしれないわね。」
黒子「どういうことですの?」
「その子達が、暴走能力者になっているってこと。」
二人「ええ」
御坂「でも、あの子達は。今でも眠り続けているって。」
「意識のないまま。能力が暴走しているといたら。」
御坂「そんな?」
黒子「意図的な干渉でなく、無意識のうちにポルターガイストを
 起こしていると。」
「可能性はあるわ。その達は、今どうしているの?」
黒子「事件後、アンチスキルが捜索したのですが。
 発見には至っておりませんの。」
「そう。じゃあ、まずは探し出すのが先決ね。」
チョコボールを取り出して、
「今日のラッキカラーは、ピンク。」
ふって、出してみる。・・・占いかよ。
そして、出てくるピンクの。
二人「あ。おお」
「さい先、いいわね。」
食べるテレスティーナ。お子様でした。御坂の将来?
「うん」
おいしいと言う顔。


佐天「ちょっと待ってください。じゃあなんですか。
 枝先さんは。木山の元生徒で。その枝先達が、ポルターガイスト
 を起こしているっていうんですか?」
黒子「ええ。まだ、仮説ですけど。」
御坂「その子達を見つけないことには、なにもわからないわね。」
佐天「見つけるたって。どうやるんです?」
黒子「それは。」
佐天「ああ。」
みんなが、初春を見る。
黙っている初春。

佐天「そっか。パソコンでぱっぱとやっちゃえばいいんだ。
 初春の出番じゃん。」うれしそうな佐天。
機嫌がわるい初春
黒子はなにもいわない。

佐天「ねえ。初春」
静かに怒ってます。
「もちろん探します。探しますけど。」

佐天「ああ。う。」

初春「春上さんの次は、その友達を疑うのですか?」

黒子。ああと

黒子と初春の間に見えない壁が。って壁できてるじゃん。

佐天「あ。あんた、いい加減にしなよ!」
初春の複雑な顔「う」

気まずい雰囲気


寮に帰った御坂と黒子
御坂は、風呂に。。。ゴージャス?
「あの子達が助けを、求めている。」

外から声が
「お姉さま。」

「あ」

「随分と長湯ですのね。」
「ううん。ちょっと考え事してた。」

黒子は服を脱いでいる。@@@@

「でしたら、よろしんですけど。」

「あんたは、どうなのよ。初春さんと仲直りしないの?」

「初春が怒るのも、無理ありませんわ。」
「う」
「ですが。」入る準備
「わたくし、ジェッジメントとして間違えたことはしてません。
 でも、初春は、おそらく裏切られたように。」

考え込む御坂
御坂のお風呂セット。ゲコタ。

「それでも。きっとわかってくれると
 あたくし、
 信じてますの。」
風呂に入ってくる黒子
御坂にものを投げつけられる。
「う!?」

「って、さらりといいこと言いながら、
 入って来るな!」
「え!今のは、いっていいタイミングですわ!」
「うるさい!」
ゴン

・・・ああ、お姉さまなら。恥ずかしがって。



MARの研究所
初春「はい。お見舞いです。」
春上「はあ~」
「第8学区にある店のたい焼き屋さんなんですよ。」
「そんなに遠くから。」
「食べれば、わかります。これ、学園都市一のたい焼きですから。」
「あ」
「全部粒あんですよ。それ以外は邪道です。」
・・・え。白あんは?クリームは?
「ああ」
「あ」
「まだ、暖かいの。」
「あ、実は。」
「あ」
「それ、わたしの能力なんです。」
「え!」
「こうやって、さわっている温度を一定に保てるんです。
 あんまり熱いものだと持てないから、生暖かいのが限界
 なんですけど。」
・・・えー。それで花飾りも維持しているとか。エネルギーの変化を
   止めているだけ。
「これ。御坂さん達にも教えてないんですよ。」
「え!」
「お返しです。春上さんの能力も教えてもらったから。」
あぜんな春上。たい焼きをほおばる。「うん」
「え、えっと。」
「うん」
「え!」
「おいしいの。」
えへと。初春もたい焼きを食べる。
「やっぱりおいしいです。」



ジャッジメント177支部
黒子「木山の供述によると、人体実験の被験者は10名。
 全員が植物状態となり。学園都市の医療施設に分散して収容された。」
固法「けど、いないのね。」
「ええ。転院を繰り返していて、途中足取りが途絶えているのですの。」
「そう。」
「一息いれたらいかがですの。」
初春にお茶をすすめる黒子
初春「いりません。」

固法、二人をそっと見ている。「はあ。」

入ろうとがどうか迷っている佐天。
辞めてしまう。
戻るところで、御坂と出くわす。
「お。あれ、どこいくの?」
「いえ。別に。」
ああと御坂、
「ねえ、のど渇かない?」
「う?」


噴水のちかくで
佐天「いやあ。なんか顔をだしずらくって。」
御坂「そうね。ちょっとぎくしゃくしっちゃったもんね。
 あたし達。
 枝先さん、見つけなくちゃね。」
「ええ。」
「春上さんのためにも。初春さんのためにも。
 で、もって、あたしたちのためにも。」
「う。そうですね。」
携帯の電話
「お。誰だろう。
 はい。御坂です。」
「え!」

テレスティーナが
御坂「木山春生が保釈!」
「ええ。例の実験について聞こうと拘置所にいったの。
 そいたら。」
「あれだけのことをやっておいて。保釈が認められるんですか?」
「くわしい事情はわからないけど。そうみたいね。」
「う、ううん。そんな!」
「子供たちに繋がる糸が切れたわね。」
佐天「あれ、確か木山って。子供たちを助けようとして、
 あんな事件を起こしたんですよね。
 それなのにその子達を利用するってのは。」
「おかしくないでしょう。学生の能力へのあこがれさえも利用した女よ。


佐天「ううん。」
御坂「う」


戻って初春
飲み物をもっていく誰かさん
初春「いりません。」
固法「やせ我慢もたいがいにしたら。「
「あっ、すいません。」
「ううん」

固法は、黒子の方に目をやる。
安心する黒子

固法「初春さんが、これだけやっても、しっぽもつかめないだなんてね。


「まだです。」
「う」
「だま、たどれるデータがあるはずです。」
「うん。」
画面を見る固法「う。ねえ、ちょっとそれ。」
「え!」
「AIM拡散力場の共鳴によりRSPK症候群集団発生の可能性」

黒子の耳にも届く。


寮にて
御坂「共鳴?」
黒子「そうですの。同系統の能力者のAIM拡散力場同士が共鳴するっ
 いうんです。」
身を乗り出す御坂
「まず一人が暴走能力者に干渉され、その後、同系統の能力者に
 共鳴していきますの。しかも、この同系統っていうのが、くせもので」
「ううん?」
「例えば、お姉さまの場合ですと、電場を操る能力と、磁場を操る能力が
 含まれていますでしょう。
 つまり、複数の能力者と共鳴しますの。」
「それじゃあ。」
「行方不明となっているチャイルドエラーにも同じ事がいえますの。
 もし、全員が暴走能力を発動させたとしたら、
 その影響範囲は、全学生の実に78%」
「78%!それって。」
「この街が壊滅しかねないポルターガイストが起こりますわ。」
「けど、この論文が正しいとは。」
「執筆者をよくご覧になってください。」
「あっ」

  木原 幻生

「木原幻生!」
「この男についても調べたのですが。テレスティーナさんがいっていた
 とり。消息不明ですの。
 関連する研究施設もすべて閉鎖されていますし。
 データもさんしゅつしてますの。」
御坂、施設に目がとまる。「あ。」
「どうかなさいました?」
「え!あ。ううん。別に。


夜。
御坂、出て行くとこに
黒子もあられもない寝言。
御坂「どんな夢みているのか。つっこみたいところだけど。」
偽装をする御坂

黒子に御坂「ごめんね。」さぐりにはいる。


閉鎖された研究所
「うん」
ゲコタの面をかぶるおちゃめな御坂
「よし。これで、変装も完璧!」
・・・わかりますって。だれか、あまりに痛いたしいよ。

もぐりこむ御坂

「ああ。電気も来てないんじゃ。これ、いらんかったなあ。」

中を調べる坂。

あの装置の前に行く御坂
「間違いない。ここだ。
 やっぱ。からぶりかあ。」

「あ」
上でライトの光。

木山「なにも残っていません。ええ。引き上げます。」

御坂「あっ。あいつは。」


ドアが開く。
木山「あ」
ドアの方向を照らす。
そこには、ゲコタ仮面をかぶった正義の味方御坂が。
「きみか。」
「やっぱり。木山春生。」
「なにかよう。。。」
「今回の事件もあんたの仕業なの?」
「だとしたら、どうする?」
「うっ。許すわけないでしょう。」
電撃解放。設備に電気が通る。警報が鳴ってしまう。
ギックとする御坂
「ま。ちょっと、なにこれ?」
「しかたない。」
「あ。」


御坂、木山に連れられていく。
「やってくれるよ。死んでいたセキュリティに電気ショックとはな。」
「わたしだって、そんなつもりじゃ。
 それより、あんた、あんなところでなにしてたの?
 保釈ってどういうこと?
 なにが目的なの?」
「わたしの車に乗るお嬢さんは、皆怖い顔で質問するんだ。」
「はあ?」
「すまないが、質問なら後にしてくれ。」
「う。」


車は、ある病院の職員通用口につく
そこで降りる二人
「ここって。」
「こっちだ。」
ついていく御坂

部屋に入っていく。

御坂「あ!」
生徒達を見つけてしまう。
「これは!」
「わたしの記憶を覗いた君なら、しっているだろう。
 わたしの教え子達だ。」
「い。やっぱり。ポルターガイストを起こしていたのは、
 あんたなのね。」
「ふん。そうだ。」
「いっ。」
先生「けど」
「あ」
先生「それには。すこし複雑な事情があってね。それと、すまないが
 ここは病院なんでね。電撃は遠慮してもらえないかな。」
ゲコタの面をとって、見比べる御坂
「あ」・・・そのあはやめんか。
「あのときの。」
「久しぶりだね。ああ、いったいなにがどうなっているのよ。」
・・・なぜにゲコタの面を隠す
先生、木山に目をやって。
「木原幻生。」
「は!」
「彼がすべての始まりなんだね。」


「あえて問いましょう。
 われわれの究極の目的とはなにか?
 学園都市が存在する理由とはなんであったのか。
 そう。人類をこれた存在レベル6の想像に他なりません。
 暴走能力者の脳内では、通常とはことなるシグナル伝達回路が形成され
 各種の神経伝達物質、様々なホルモンが異常分泌されております。
 それら、分泌物質を採取し、凝縮精製したものこそ。
 この能力体結晶なのです。
 これを特に選ばれた能力者に投与することによって、レベル6を
 生み出せるのです。
 能力体結晶こそ、しばらく暗闇に照らされてた

 神ならぬ身にて
    天上の意志に辿り着くもの。

 システムへの道を照らす科学の灯火なのです。」

先生「あんなもので。」
「ああ」
「本当にレベル6が作り出せるものなのですかな。」
「もちろんだとも。」
「ほんとうかい?いたずらに意識障害を招いて、重篤な副作用を
 起こすのじゃないのかな。」
「実験は着実に成果を上げている。」
「そのためにどれだけの犠牲を払ったんだい。」
「犠牲?わたしの研究に犠牲者なぞいない。いるわけがない。
 ふっはははは。」


「彼が、その存在をどう認識していたかは、知らないが、
 犠牲者はいたんだよ。
 あの事件に関わり。
 事の敬意を知り。
 そして、確信したんだ。
 木山くんが救おうとしていたチャイルドエラーが、能力体結晶の
 実験体にされたんだってね。」
御坂「あっ。」
木山「あのとき、君に話した暴走能力法則解析用誘爆実験すらも
 方便だったんだ。
 君の見たあれは。能力体結晶の投与実験だ。」
御坂「そんなあ。
 レベル6なんて、とっかりも見つかってないものために。
 そんないかれた実験のせいで、この子達はこんなにされたっていうの。



大声をだした御坂
「あ。ぐ。」

「僕にできるのは、医者としてこの子達を救うことだけだ。
 さいわい全員を集めるのに、そう時間はかからなかった。
 僕は、この街では。多少顔が利くからね。
 後は目覚めさすために、専門家の話が聞きたくて。」
御坂「それで、保釈を。」
木山「無理をいったのは、わたしのほうだ。
 先生には、感謝している。
 ここの設備を使えたお陰で、この達を目覚めさせるめどがついた。」
御坂「じゃあ。助かるの?」
「いや。別の問題が発生したんだねえ。」
御坂「問題?」
木山「覚醒が近づくと、AIM拡散力場が異常値を示し。」
御坂「それって。」
木山「能力の暴走だ。そして、RSPK症候群の同時多発を
   引き起こした。」
「なんで?」
「彼の研究は進んでいたんだね。
 僕の知っていた能力体結晶では、ポルターガイストなぞ
 起こるはずがなかったんだよ。
 だが。改良を加えられた能力体結晶は。」
木山「この子達を眠りながらにして、暴走能力にしてしまっていた。」
御坂「じゃあ。この達が目を覚まそうとすると。」
木山「ああ。ポルターガイストが起こる。」
御坂「なにか、方法はないの?」
木山「暴走を抑えるワクチンソフトを開発している。」
御坂「ああ」
木山「ただ。」
御坂「あ」
木山「能力体結晶の根本をなしているのは、ファーストサンプルと
 呼ばれる人体実験の被験者から精製された成分だ。
 ワクチンソフトを完成させるには、どうしてもそのデータの解析が
 必要なんだ。」
御坂「もしかして、さっきの研究所にいたのは。」
木山「そのデータを探していた。
  なにも残されてはいなかったがね。」
御坂。。。。
木山「あきらめられるものか。」
「あ」
「あのデータは、能力体結晶の研究に必要不可欠なものだ。
 それだけのものが、廃棄されるはずがない。
 どこかに必ず。
 わたしは、どんなことをしてでも見つけ出してみせる。」
御坂持っているゲコタのお面
「もし。見つからなかったら?」
「う。うう。この子達は覚醒させる。」
御坂「あ!ポルターガイストがおきるこを承知の上で。」
「これ以上。この達を眠らせてはおけない!」
「だからって、そんなあ。」


テレスティーナ「そう。そんなことはさせない。」真打ち登場
木山「う」
武装体をつれて登場
御坂「テレスティーナさん。」
「ごめんね。後をつけさせてもらったわ。」
「え!」
木山「いったい。」
「先進状況救助隊です。子供たちを保護します。
 おとなしく我々にしたがってください。」
木山「それは、命令か?」
「ええ。レスキューとして、学園都市に被害が出る事態は、
 頑固阻止します。
 令状も用意しましたが。
 わたしとしては、自発的に引き渡してくれることを
 望みます。」
先生が令状を受け取る。
「本物のようだね。」
木山「けえ…」
「安心してください。我々は人命救助のスペシャリストです。
 能力者を保護し、治療するための設備は整っています。」
「あっ」
木山「しかし」
二人を交互に見る御坂
「あなたが、できないデータも我々であれば、合法的に
 アクセスできます。
 今の話にあったファーストサンプルのデータも入手できる可能が
 高いのです。」

間が開く

御坂「うっ」

「保護しろ!」
モビルアーマーが行動を始める。

木山、、、、またなのかと
「待て。あっ。」
ゲコタのお面が落ちる
木山の前をふさぐ御坂
「ああ。なんのまねだ!」
御坂「気に入らなければ、邪魔をしろといったのは、あなたでしょう。」
木山「どけえ!
   あの子達を救えるのは、わたしだけなんだ。」
御坂「救えてないじゃない。」
「あ。ああ。」
御坂「レベルアッパーを使って。ポルターガイストを起こして。
 でも。一人も救えてない。」
木山「あと少し。あと一息なんだ。だから。」手を顔にやる。
御坂「枝先さんは、今助けを求めているの。春上さんが。
 私の友達が。彼女の声を聞いているのよ。」
木山。ああと顔にやった手をおろしだす。諦めた木山

「運び出せ!」



木山「ひさびさの予告は緊張する。しかたない。脱ごう。
   さて、次回」
御坂「いいかげん。空気読もうよ。もう、クライマックス
   なんだからさ!」

次回 いま、あなたの目には何が見ていますか?


・・・・私の答え。役に立たない前の政権党。(はやく、潰れてしまえ)
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