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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #47 闇の使者 の感想 [鋼の錬金術師]

アルは、さまよっている。
プライドに語りかけられる。
いくのは、まだ早いよ。利用させてもらわきゃ。


エド、ホーエンハイムに合いに行く。
いきなり殴る。
グリード、ホーエンハイムが挨拶。
秘密をすべて話せと。
明日が約束の日。
震えるエド。受け入れられない。
アルは、受け入れてくれたとホーエンハイム。
賢者の石だ、使うかとホーエンハイム。
日食のときを利用する紀田やつらは
あいつらの野望をつぶすことを手伝う?
理由がなんであれ、戦ってくれると喜ぶホーエンハイム。
母さんの遺言を話すエド。ホーエンハイム。。。

エドは、やけ食い。
みんなにいわれる。ちょっと以外だった父とのこと。


ホーエンハイム、トリシャのことを思い出す。
約束守れなくて。ごめん。先にいってます。
信じているトリシャ。
ホーエンハイム、約束を守るためと。


エドは、服を錬成する。
戦うため。4人でいく。
何となく戦う後の3人。野生カンと。。。
みんな、なんとなくでなく、理由を隠している?


アルが出てくる。
グリード、なにかに気づく。(リンでした)
アルのようすが、おかしいと。
グリードは、知っていた。・・・グリリン
アルからセリムが出てくる。
またそんな人間に操られるとは、魂が弱すぎる。


列車破壊を調査するグラマン中将。
ブラドレイを捜している。
セントラルは、マスタングにまかせると。
後で正義の味方グラマンでいくと、あくどいこと考えている
のだろうなとマイルズ。・・・くえねえ。じいさん。


グリード、あれはプライドだと。一番上に兄ちゃんだ。
アルには変装でない。中に入り込んでいる?
グリードを始末して、エドをつてれいくとプライド
キメラたち。野生の勘で逃げ腰。強いかどうかわかる。


プライドとエドの戦い。
グリード、捕まる。
弱いところをまっすぐについてくる。
明かりをすべて消すエド。木っ端みじん。
プライドが攻撃できなくなる。
明かりがないと攻撃できない影。
なにもできないプライド。
本体は、森の影の中にいる。
お出かけ専用の入れもの。セリムがいる。
セリムに攻撃するキメラ。

アルをほっといて、逃げようと。

ライオンとプライド戦う。

出てくる大めしぐらいのグラトニー。
・・・こうえきほうじん+独立法人みないなもの、そこなし。
嗅覚を使って探し当ててたと。
おまえが行けと。ご指名をうけるダリウス。
ゴリさんとグラトニーが戦う。
同士討ちをするエドとゴリさん。


グリード、リンと話をする。俺の方が戦い方を知っている。
リンが、グラトニーを叩く。

怒るグラトニー。
ダッシュシューターになる。
・・・疑似真理の門
   いつわりの宗教の門。。。。どこかの会と同じ。ぱちもん。
                いろいろ手を伸ばして浸食している


暗い影がやってきてグラトニーとお切り刻む。
グラトニーとこのにおい、俺知っている。
ぐずれ落ちるグラトニー。
・・・グラトニーの刻みが出来上がり。


出て来たランファン。
機械仕掛けの体。改造人間。

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(ナレーション)
<約束の日を翌日に控え。東部演習場に潜むアルフォンス・エルリック>
<だが、現れたホムンクルスグラトニーとプライドにと捕らえられてしまうのだった>

♪~

(プライド)アルフォンス。
(プライド)しっかりしなさい。アルフォンス。
(アルフォンス・エルリック)誰?
(プライド)逝くのは まだ早いよ。まだまだ君は…利用させてもらわなきゃならない。

♪~

エド。スラムいく。
(エドワード・エルリック)すみません ここ、カナマですか?
芋を焼いていたホーエンハイム
(農夫)ホーさん。
(ホーエンハイム)ん?
(農夫)客だよ。
グリードと愉快な仲間達。
彼らを見ているホーエンハイム
エドの険しい顔
♪~
(ホーエンハイム)来たか。エドワー…。
バキッ!・・・なぐってます
(エド)ああ~ すっきりした。
(ホーエンハイム)いきなり殴るなんてひどいじゃないか!
しかも右で!
(エド)けっ!
(ホーエンハイム)お友達が増えたな。
(ダリウス)お友…。
(ハインケル)成り行きで行動を共にしているだけだ。
(グリード)ちなみに、オレはこいつら全員のボスな。
(ホーエンハイム)それはそれは息子がお世話になっております。
(グリード)いやいや。本当にクソ生意気な息子さんで。
(エド)うっせぇ!
(ホーエンハイム)変わった入れ墨だね。
(グリード)ああ~ これね。隠してもしゃあないか。
おっさんも隠さず話せよ。
ホーエンハイム、エドを方をうかがう。
(エド)あした明日が 約束の日なんだろ?
(ホーエンハイム)ああ。すべて話すよ。


夜になって
♪~
話を聞いた後。
唖然としているキメラ達。
震えているエド。
(エド)くっ…。
(ホーエンハイム)やはりアルフォンスほどには素直に受け入れられないか。
(エド)アルにも話したのか!?
(ホーエンハイム)ああ。いろいろ思うところあるだろうが受け入れてくれたよ。
(エド)ああ
自分を指さしてホーエンハイム
お前が欲しがっていた賢者の石だ。使うか?
(エド)ふざけんな!関係ない人たちの命だぞ!
自分のせいで体をなくしたオレたちが使っていいわけねぇだろ!
(ホーエンハイム)ふう。そう言える息子でよかった。
(エド)うう
(ホーエンハイム)明日 日食が起きる。あいつは、それを利用する気だ。
(エド)日食を… 利用する?
(ホーエンハイム)エドワード。あいつの野望を阻止するのを手伝ってくれるか?手伝う!?
(エド)勘違いするな。てめぇなんぞと組まなくたってオレはあのヒゲ野郎をぶっとばす!
ただ、今は手ぇ組んだ方がか確実に勝てそうだから
話を聞いてやってるだけだ!
キメラも、グリードもそれを静観している。
席を立つエド達
♪~
(ホーエンハイム)よかった。
理由がなんであれ。一緒に戦ってくれるんだな。
足を止めるエド。そして、伝言を伝える。
(エド)ピナコばっちゃんから母さんの遺言を頼まれた。
(ホーエンハイム)ん?
(エド)「約束守れなくて、ごめん。先に逝く」って。
(ホーエンハイム)あぁ…。
(エド)確かに伝えた… はっ!
エドは、ホーエンハイムが涙を流すのを見る。
なにもいれないエド。
♪~
(ハインケル)お前よ。
もうちょっとおやっさんとひざを交えて話した方がいいんじゃねぇか?
(ダリウス)そうそう。せめて、おやじって呼んでやれよ。
(ハインケル)過去にいろいろあったようだが。
ありゃあ、カミさんを捨てるような男じゃないな
(ダリウス)うん。
(ダリウス)きっと、いろいろあんだよ。なっ。 ちゃんと話を聞いてやれ。
(エド)だあ~。もう。うっせぇな!
オレだって、いろいろあんだよ!
(ハインケル)いろいろって なんだ?
(ダリウス)どうせ。つまらん意地だろ?
(エド)ぐっ…。
(グリード)気持ちの整理がつかねぇんだろ?
無理もねぇ。
生きた人間の形をした賢者の石。
しかも、それがてめぇの父親だってんだからなぁ。
(エド)それだけじゃねぇよ。
(グリード)ん?
(エド)あいつが、ちょっと意外だったから…。
♪~
まだ、話をした場所から離れていないホーエンハイム

回想する
(トリシャ)私だって、いつか
しわくちゃのおばあさんになるわよ。
でもね。どんな姿になっても。みんなで一緒に笑っていたいの
だから、ずっと家族でいて

(ホーエンハイム)トリシャ。オレ、行くよ。
待っててくれ。
ん?
返事がない?
(トリシャ)はい
(ホーエンハイム)ああ
(トリシャ)待ってます
家族の写真を見ているホーエンハイム

(ホーエンハイム)「約束、守れなくてごめん。先に逝ってる」か…。
一緒に老いて死ぬのはかなわなかったが、
あとから必ずオレが来ると信じてくれてるんだな。

(ホーエンハイム)明日だ トリシャ。
♪~

エド、布を買う。
はい。どうぞ。
(エド)ありがとう。
(グリード)な~にすんだ?そんなもん。
パン!
ビシビシビシッ
服を錬成する。
(ダリウス)うへ~。
(ハインケル)ま~た、こんな派手なの着る気か?
(グリード)なんで、赤なんだ?
♪~
(エド)たぶんヤツらと最後の戦いになるだろうからよ。
気合い入れていかねぇとな。
♪~
ううんと3人


町を去る4人
(エド)あのさ、何もオレにつきあうことないんだぜ。
ここで別れといた方がおっさんたちのためだと思うんだけど。
(グリード)おいおい。手下のくせに勝手に決めんなよ。
(エド)やっぱ。あれ?元の体に戻りたいとか。
(ハインケル)どうかな。
(ダリウス)この体、いろいろ便利だし。
別にこのままでもかまわないかな。
(グリード)ふははははっ! そうでなくちゃ!
(エド)じゃあ なんで?
(ハインケル)まあ。あれだ。ほかに行く所もないし。
(ダリウス)ここにいる方がいい目見られるってな
かん野生の勘がいってる。
(エド)ふ~ん。
お前は、なんでよ?
ホムンクルスのヤツらからとんずらこくとか言ってなかったか?
(グリード)なんでセントラルに戻ってきたかって?
教えねぇよ。
(エド)ん?
(ハインケル)うん?
(エド)あっ。
なんだよ。

ガシャン ガシャン
ガシャン ガシャン ガシャン…
ガシャン ガシャン ガシャン ガシャン
アルが出てくる。

(エド)アル!ははっ!なんだ!脅かすなよ。
合流できてよかった。元気だったか?
(アル)兄さんも無事だったんだね。
(エド)あれっ?
お前、マイルズ少佐のところにいたんじゃないのか?
あっちは、大丈夫なのかよ?
(グリード)はっ!
(アル)そのことで話が。ちょっと来て。
(エド)おっ。おう。
歩き方がおかしいので
(エド)アル。お前、どこか悪いのか?
(グリード)うっ…。
(アル)どうして?
(エド)いや。なんとなく…。

(リン)エド!
(エド)リン?
(リン)そいつから離れろ!そいつは…それは…。
ああ。
アルからわきあがる無数の影。 。。。かたちなきもの。
(エド)はっ。

影が向ってくる
(エド)うわっ!
(ダリウス)うっ!

(エド)なっ。なんだぁ!?
(プライド)そちらに付いたのですか?グリード。
へんなふりむき方をする。
なんかまずいとグリード
♪~
(プライド)また そんな人間に乗っ取られるなんて…。
(プライド)魂が弱すぎる!
・・・かんりょうみたいないいかた。


グラマン中将が大総統を捜している。
(マイルズ)大総統は、まだ行方不明で?
(グラマン)下流で部下の死体が1つ見つかっただけだとさ。
(マイルズ)これで生きていたら奇跡ですね。
(グラマン)北方軍にも協力してもらって。わしが捜索の指揮を執るから。
(マイルズ)中将自らですか?
(グラマン)彼奴の死体をこの目で見るまでは安心できんのだよ。
(マイルズ)当初の予定どおり、セントラルを狙わないのですか?
(グラマン)しょうがないよ。
セントラルのおいしいところはマスタング大佐にくれてやる。
(心の声)≪現ブラッドレイ政権は特に大きな問題もなく機能している。
マスタング大佐とアームストロング少将のどちらもこのまま事を起こせば
謀反人扱いされるだろう。もしそうなったらそのときこそがわしの出番だ。
あいつらに悪者になってもらってから正義の味方グラマン中将の登場と
させてもらう≫
≪少ないリスクでわしがこの国の実権を握るために若い者に
 火中の栗を拾ってもらおうかのう≫
(マイルズ)≪とか考えているのだろうなこのタヌキは≫
(マイルズ)≪約束の日を前に手を組みはしたが。最後まで油断できんか…≫
・・・おそるべし老策士。


アルの体がきしんでいる。
ギシギシギシギシ…
(えど)ア… アル…。
(グリード)プライドだ。
(エド)プライド?
(グリード)ああ…。オレたちのいちばん上の兄ちゃんってとこか。
(エド)え!ホムンクルスか!?
(プライド)なんとしても裏切るのですね。グリード。
もはや、君は我々にとって邪魔者でしかない。
(エド)くそが…。なんでここが分かった!?
(プライド)ふっ。
(エド)てめぇ。アルに変装するなんて!
(プライド)変装ではありませんよ。
まぎ紛れもない君の弟の体です。
アルの体の中を見せる。紋章は無事。
♪~
(エド)野郎!
(プライド)グリードはここで始末させてもらいます。
鋼の錬金術師は一緒に来てもらいましょうか。
影が出てくる。
(エド)おい!ゴリさんたちは 逃げ…って。おい。早いなお前ら!
木の陰に隠れている。
(ダリウス)オレたちの野生の勘があれと戦うなといってる。
(エド)くっ!
(ダリウス)お前は大丈夫なのか?
(えど)大丈夫だよ。あいつらオレとアルが必要だから殺せない。
でも、こっちは思いっ切り本気を出せる。
お遠慮なく倒させてもらうぜ!
(プレイド)そうです。殺しはしません。
手足の2~3本はちぎれるかもしれませんが。
♪~
影が攻撃をする。
さけるエド
♪~
(エド)おっと!スラムの方に逃げるわけにはいかねぇ。
パン!
(エド)ていっ!
♪~
壁を作り出す。
ドォーン!
すぐに破壊される。
(エド)うわっ!
(グリード)こいつにガードなんて効かねぇぞ!
≪危ねぇ!≫
はっ。
影がグリードにまとわりつく。
(プライド)さて。お友達も捕らえましたがどうします?
スラムの人間も捕らえれば言うことを聞きますか?
(エド)くっ!
(グリード)さすがだな。
お前の嫌がるところを真っ先に突いてくる。
♪~
アルの後ろの森から影が伸びてくる。
♪~
エドの足に影が。
♪~
(エド)へっ。
そう。毎度やられっぱなしではいられねぇよな。
パン!
(エド)てやっ!
電線を破壊して、明かりを消す。
♪~
ボン!

(グリード)おおっ。

スラムでは、
なんだ?
停電?
どうなってんだ おい!
ホーエンハイム、動じない。

(エド)≪何も見えんが目玉も消えた≫
(ハインケル)グリード。
(グリード)ハインケルか?
(ハインケル)なんだ?何がどうなった?
(グリード)な~に。光あっての影だ。真っ暗闇じゃ実体化もできねぇし
オレたち同様何も見えねぇってわけさ。
(ハインケル)いなくなったのか?
(グリード)潜んでいるだけだ。明かりがつけば、また現れる。おっと。
(ダリウス)どうすんだよ。おい。
(グリード)ハインケル。さっき、アルフォンスの影見たか?
(ハインケル)ああ。触手みたいなのがうねうねと。
(グリード)そこじゃねぇ。必ず大きな影のそばにいたろ。
本体は、森の影の中にいる。
(ハインケル)本体?鎧が本体じゃないのか?
(グリード)違う。あいつ専用のお出かけ用の入れ物があるのさ。
(ハインケル)どんな入れ物だ?
お出かけ用の入れ物セリムちゃん。
♪~
(プライド)≪月も星もなしですか。
この暗闇ではあちらも動けないはず。スラムの明かりが戻るのを待って…≫
(ハインケル)うおぉ~~!
ザシュッ!
(プライド)あ
(ハインケル)うお~!くっ!ふん!
プライド、さける
(ハインケル)逃がさ~ん!
ザシュッ!
(ハインケル)うりゃ!
(プライド)この姿に動揺せず。攻撃してくるとは、なかなか…。
(ハインケル)確かに、ガキを手に掛けるのは気が引けるがな!
ドン!
(ハインケル)それ以上に野生の勘が叫んでんだよ!
バシ バシ バシ バシ!
(ハインケル)こいつは倒さなきゃ。やべぇってな!


エドは、暗闇で迷っている
(ダリウス)エド。
(エド)はっ。
(ダリウス)おい。エド。
(エド)ゴリさんか?
(ダリウス)弟は?
(エド)動いた様子はない。あいつ動いたらガシャガシャいうし。
(ダリウス)よし。ひとまず。ここを離れよう。
(エド)アルをほっとけっていうのか!?
(ダリウス)心配なのは分かるが。下手に近づいて罠だったらどうする?
ハインケルがプライドをどうにかするまで
同士討ちを避けるためにも一緒にいるんだ。
(エド)うん

バシ バシバシ

(エド)あの音。ライオンのおっさんが戦ってんのか?
(ダリウス)暗闇は、夜行性動物に任せとけって話よ。

(グリード)
≪プライドめ… なぜオレたちの居場所が分かった≫
≪あいつに そんな能力は…≫
(ダリウス)はっ!
(エド)ん?
(グラトニー)ああ~…。・・・よだれ、(税金をもっとほしい。)
(ダリウス)伏せろ!
(グラトニー)あ~ん!・・・木でもだべる
♪~
バキッ!
木が倒れる
ドシーン!
(エド)うわっ!
(グラトニー)鋼の錬金術師のにおい。グリードのにおい。
(グリード)この声は、グラトニー!
(エド)あいつか!?
(グリード)なるほど。グラトニーの嗅覚を使って。
オレたちを捜し当てたってわけか。
(グラトニー)くんくん!あと知らないヤツのにおいは食べていいよね~!
(グリード)ご指名だ。ダリウス。あいつもホムンクルスだぜ。
(ダリウス)あんな化け物クラスとどうやって…。
(グリード)あいつは、においを頼りに動いているだけだ。
今なら、五分五分で戦えるんじゃないのか?
(ダリウス)野生の勘が、やめとけっていってるんだけどなぁ…。
ええい!男は度胸だ。先手必勝!うおおお~~っ!
・・・ゴリラになってます。
ドカッ!
(ダリウス)おりゃあ!ふん!
せいや~!
(グラトニー)ああ~~!
(ダリウス)もう一発!・・・エドに直撃
(エド)ぐふっ!
ひでぇよ。ゴリさん…。
同士討ちを避けるために一緒にいたんじゃあ…。
(ダリウス)すまん。
(グリード)
≪やはり暗闇ではグラトニーの有利は動かんか≫
≪だが明かりをつければプライドが…≫
≪くっ… 厄介なこった≫
(リンの声)おい。グリード。
(グリード)リンか?
(リン)交代しろ。オレならホムンクルスの気配を察知できる。
プライドに気づいたのもオレだったろう?
この暗闇ならオレの方がうまく立ち回れる。
(グリード)はっ…うわっ!
グラトニーに腕を食われるグリード
(グリード)ちっ!しょうがねぇ!
この体持ち逃げすんなよ!
腕が再生される。
(リン)ふざけんな!もともと、オレの体だ!
(グラトニー)いただきま~…。
(リン)そこだ!
(グラトニー)ああっ!
(リン)へっ!
(グリード)おお~。いいねぇ。お前と組んでよかったぜ。
(リン)どうも!
(エド)リンか!?
(リン)おう!
(グラトニー)おで。怒った。おなかすいた!
なのにお前らさっさと食われてくれない!
だから丸ごと 飲んでやる~~!

。。。ついにでた愚者の門。かすみがせき。

(ダリウス)やばい感じだ。
(エド)やばいって。何が?
(リン)何か来る。
(エド)何かって。何!?
(リン)これは、あのときの!
(エド)ちょちょっ。ちょっちょっと。お前ら、何、見えてんの!?
ノーマルのオレに説明しろ~!
・・・暗闇でエドには見えない。前にも見ているあの大きな目

シュン!

(ダリウス)えっ? 何っ!?

黒い風がグラトニーに向っていく。
刃物で切り刻んでいく。
ザシュザシュザシュザシュ…
ブシュッ!

(グラトニー)あで?

(エド)なんだ!?
(ダリウス)じっとしてろ!

ザシュー!

(エド)まだ何かいるのか?
(リン)分からん。
分からんが… これは!

(グラトニー)この… におい…。
ザシュッ!
(グラトニー)おで… 知ってる…。
ドカッ!
投げつけられるあほのグラトニー
(グラトニー)ぐあ~~!
ドシン!
(グラトニー)ぐう… うぅっ…。
瀕死のグラトニー?_
腕に戦闘武器とつけたもの。
(エド)はっ。
♪~
グラトニーは、動けなくなる。
立ち上がる助っ人。見覚えのある風采
(リン)息災で何より。待っていたぞ。ランファン!
振り返る仮面をかぶったランファン。



<敵を知り己を知って、得るものが恐怖なら、しっぽを巻いて逃げるがいい>
<踏みとどまり、知恵を絞って戦うのなら、必ず勝機は見いだせる>

次回 「地下道の誓い」

<仲間の血をもって勝利するは是か否か>
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