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とある科学の超電磁砲 第21話 声 の感想 [とある科学の超電磁砲]

チャイルドエラーだった春上、レベル2のテレパシスト。受信のみ。
木山の担当した生徒と友達だった?えっと、いったい、いつのことなの?

木山は、投獄されているようだけど。前回花火大会にいましたよね。

春上の胸のプローチには、あの少女の写真が。
御坂には、木山と共有した記憶に、木山と親しかった
あの少女の顔。

それで次回はレベル6?どういうこと。なの?

ポルターガイストは、春上が原因でないとことがわかるが
それじゃあ。別の次元からの干渉。思念だけが、体を離れて存在
している?AIM拡散力場と関係あり?

MARのヘリが飛ぶ。

来ているテレスティーナ
公園の有様を見る。ひどいありさま。
負傷者が出ている。

テレスティーナ「被害状況は?」
「負傷者72名。内重傷者は18名。今のところ死亡者はいません。」
「ひきつづき、救助活動にあたれ。」
「は!」

「はっ。確かに、これじゃあ。本物の地震と区別がつかないわね。」

「いいから。君も来なさい。」
「大丈夫です。」

「あっ?」

「あたし、ジャッジメントですから。
 まだ、わたしにも出来ることがありますから。」

「あなた。この間の?」
初春「テレスティーナさん。」


第5救命救急センター
初春がいる。
御坂「初春さん」
「あっ」
「みなさん。」

御坂「大丈夫。けがは。」
「すいません。わざわざ。わたしは、このとおり。
 ちょっとすりむいただっけです。
 このくらい平気だっていったんですけど。」
佐天「よかったあ。」
御坂の安心顔のアップ
黒子「心配したんですよ。まったく。」
御坂「あっ。」

けがをしている人を見る御坂。

佐天「それにしても、たてつづけに二度もポルターガイストにあうなんて。
 あんたも春上さんも、どんだけ。」

なにかかなしそうな御坂の顔。

佐天「そういえば、春上さんは?」
「あ?」

御坂の顔が。。。

初春「先に搬送されたんで、たぶんどこかに。
大丈夫。けがはありません。
ただ、気をうしなちゃって。」
御坂「あ。」
目を見合わす黒子と御坂
佐天「そうか。でも、けがなくてよかったね。」
黒子「初春。」
「あっ。」
黒子「ポルターガイストの直前。春上さん様子ににかわったところは、
 ありませんでした?」
初春「え?」
黒子「ですから。この間の花火大会のような。」
「あの。いったいなんの。」
黒子「あたくしが調べたところ、春上さんはレベル2ながらちょっと
 かわったテレパスですの。
 もし、あのときと同じように不審な挙動が見られたとしたら。」
「なんで?」
「あっ。は?」
「なんでそんなこと調べたんですか?」
「なんでって。」
「まさか。白井さん。春上さんを疑っているんですか?」
「そ。そいうわけでは。」
「ひどいです。白井さん。春上さんは転校して来たばかりで
 不安で、わたしたちを頼りにていて。
 それなのに。」
「ああ」
黒子、すこし反省。
「それなのに!」
佐天「ちょっと、落ち着きなよ。初春。」
御坂「あのね。初春さん、黒子はべつに。」

テレスティーナ「テレパスが、AIM拡散力場の干渉者になる可能性は、
なくはないわ。」
黒子「テレスティーナさん?」
「ここは。これ以上収容できることはないな。以降は15学区の緊急病院へ
 搬送させろ。」
「は!」

初春「あの。」
テレスティーナ「ただし。これにはレベル4以上の実力が必要だし。
よほど希少な能力といわざるおえない。
レベル2にその可能性はほとんどないと思うけど。
念のためちゃんと検査したほうがいいのかもしれないわね。
お友達の名前は?」
初春「ああ。」
黒子「春上衿衣さんですの?」
初春「ああ。白井さん!」
テレスティーナ「被災者をひとり本部の研究書に送る。
おもてに車をまわせ。」
みんな困り顔。
佐天、初春をとめるが
初春「あの。」
テレスティーナ「潔白を証明するためと思いなさい。」
「うっ。」
「大丈夫。うちには、専門のスタッフがそろっているから、安心して。
 それと。病院はお静かに。」
「う。」


MAR 先進状況救助隊本部 付属研究所
待っている、黒子、御坂、初春。
こわいかおの初春。
佐天「はい。初春」
「あ」
「えへへ。」
「飲みたくありません。」
「ああ。あんたねえ。」
御坂「ああ。じゃあ。わたし。スイカ紅茶。もらおうかな。ありがとう。
喉からから。ほら、黒子も。」
・・・?
黒子
御坂と佐天、唖然としている。冷戦中の二人。
笑うしかない。

テレスティーナ「終了したわ。」
初春「それで。あの。春上さんは?」
「あわてない。結果が出るまでもうすこしかかるの。
 ついてらっしゃい。」
後をついていく初春。
「うん」と黒子


佐天、まわりのものをみる。
「なんかぜんぜん研究書ってかんじじゃでないですよね。
 すごいセンスというか。う。ああ」
御坂が、ウサギのぬいぐるみに目がいっている。「ああ」
「あ~」佐天。・・・ねんねだね。
テレスティーナ「女だてらに災害救助なんかやっていると。
こういう純粋なものが好きって意外と思われるのよね。」
二人「え。」
御坂「じゃあ。これって。」
「そ。わたしの趣味。」・・・おおお。御坂と同じだあ。気が合いそう。
「さて。あらためまして。先進状況救助隊付属研究所所長の
 テレスティーナです。」
二人「所長?」
佐天「ってことは。MARの所長さんで。研究所の所長さんで。えっと。
あとなんですか?」
「え。それだけよ。そういえば、白井さん以外はまだ名前をきいてなかたわね」
「あなたは?」
「ああ。御坂美琴です。」
「もしかして。常盤台の。こんなところであのレールガンに会えるなんて。
 光栄だわ。」
「ああ。いえ。」
「で。」
「あ。佐天涙子です。ども。」
「あなたも常盤台?」
「いえ。さくがわ中学です。」
おこっている初春。
「御坂さんのお友達ってことはあなたも相当な能力者なのかしら。」
「いえ。その。あのわたしは。」
「まわいいわ。よろしく。」
「よろしくおねがいします。」
「それから。」
「ジャッジメント第177支部の初春飾利です。」
「あら。じゃあ、白井さんと。」
「あのう。春上さんは、干渉者じゃあ。犯人じゃないですよね。」
「試してみる。」
「ああ。」
「あなた、好きな色は?」
「ああ、なんでも好きですけど。しいていえば、黄色とか。」
チョコボールを出しているテレスティーナ
「黄色ね。」
ふる。
「手を出して。」
「な、なんなんですか。いったい。お。お。」
・・・ああ。黄色。
「あら。さいさきいいわね。」
一同「あ?」


婚后光子、調べられている。
バカのように捨て台詞のバカなやつ。
先生方はもっと調べさせてと。
「あら?」
黒子と御坂を達をみかける婚后
「白井さん。」

あばれだす婚后。おさえつけろと先生達。
「白井さん。御坂さん。」


御坂、声がきこえたが
佐天「どうかしましたか?」
「いや、なんだも。」
・・・こんなところにいないだろうと。



検査室にいくテレスティーナと一行。
初春「ああ。春上さん。」

「結果は出た?」
「はい。」
「どれどれ。」

初春「あ。あのう。」

「安心して、彼女は干渉者じゃないわ。」

初春「はあ。」
佐天、安堵。御坂も。
黒子、無表情

「確かに、彼女はレベル2のテレパス。しかも、受信専門ね。
 みすから思念を発することはできない。」

黒子、反応。
「でも。バンクに登録されたデータでは、
 特定波長下においては
 例外的にレベル以上の能力を発揮する。」
初春「あ。白井さん!まだそんなことを。」

「検査結果を見る限り。どうやら、相手が限られるってことみたいね。
 その相手だけは、距離や障害物の有無にかかわらず確実に捕らえることが
 できる。
 いずれにしろ。彼女にAIM拡散力場への干渉なぞ不可能ね。」
初春「ほら。ほら。」
黒子「う。わたくしは、ただ。」
御坂「でも」
「うっ。」
御坂「だとしたら。本物の干渉者はいったい。」


目が覚める春上
初春「春上さん。」
「ああ。初春さん。あたし、また。」
「大丈夫。なにも心配しなくて良いですから。」
胸に手をやる春上。
「あ!」
「あ。」
初春、ポケットから差し出す大事なもの。
「あ。ああ。」
「大事なものなんですよね。」
「ううん。友達との思い出なの。」
「あ!友達って。捜してるっていう。」
そばにいる御坂
「声がねえ、聞こえるの。」
御坂「声が?」
「うん。」
御坂「それって、テレパスの。」
「たまにだけど。でも。」
黒子と佐天も聞いている。
「それを聞いているとぼっとしちゃって。」
黒子「じゃあ、あのときも」
テレスティーナ、聞いている。
初春「中になにかはいっているのですか?」
「うん」
あける春上。
御坂と初春「ああ」
御坂「あ!」
「枝先万里ちゃんっていうの。」
御坂「その子」
初春「う?」
「う。うう。」

御坂が、木山の記憶で見た子供。
御坂「あのときの」

「万里ちゃんをしっているの。」

黒子と佐天も御坂みている。「ううん。」

御坂「う。それは。。。」

「あのね。あたしもチャイルドエラーなの。」



御坂「春上さんがチャイルドエラーだったなんて。
黒子と初春もぎくしゃくしちゃうし。
よし、ここはひとつ。って。あんたは。」

次回 レベル6

   神ならぬ身にて
    天上の意志に辿り着くもの。
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