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とある科学の超電磁砲 第19話 盛夏祭 の感想 [とある科学の超電磁砲]

御坂美琴お姉様の憂鬱。
選ばれる発表会。
バイオリンをもってドレスを着ている御坂
いつになく緊張する。
そこに現れる迷子を捜している当麻。女の子、見なかったか?
ちゃんと、招待されている当麻。。。。一体誰に?
御坂、当麻と痴話げんかした後に緊張がとれて、舞台にいく。
・・・できすぎたお話だあ。しかも、当麻は御坂のことを知らない様子?
   ビリビリと言わなかった?

黒子、お姉様にみとれます。写真を撮れないでいる。

当麻、ぼけたふりをして、リラックスさせた。困った人を助ける世話焼き

当麻の探す女の子インデックス。やっぱりタダだと知って、めっちゃ
食っている。・・・だって当麻が食べさせてくれないもん。
育ち盛り。

綴里も、めっちゃくちゃ食べて仕事にならない。お子様です。

初春、食べまくろうとするが、綴里を見て、自制する。大人がああではなあ。
付け焼き刃のお嬢様をするが、出がわるいので。。。

黒子、土御門から逃れて、祭りを楽しむ。
チャリティーに出ていたお姉様の持ち物をゲットだあ。・・・変態。

・・・???平和なイベント


次回 乱雑開放(ポルターガイスト)

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寮の朝
ため息をついている御坂
カーテンを開ける黒子「お姉様。朝ですわ。ついにこの日がやってきのですの」
「ついにって」
「今日はお姉様の晴れ舞台。もっともお姉様には、晴れ舞台なんて日常茶飯事
 でしょうが。今日はひときわ特別。もちろん寮生一同この日を心待ちに
 してたのですわよ。」
「晴れ舞台ねえ。」布団をかぶっている御坂
「別にわたしじゃなくたって。他にふさわしい人がいるのに。」
「うん。ご謙遜。常盤台に腕自慢多しいえど。
 ここは是非お姉様にと満場一致で決まったではありませんの。」
「まあ、決まった以上しょうがないけどね。」
「それでこそお姉様。さあさあ。お召し替え。お召し替え。」
布団をはぐ黒子。
固まっている御坂。
御坂に触ってくる黒子を肘鉄をくわす御坂
「いわれなくなって、ちゃんとやるわよ。
 決まった以上は。」
・・・黒子、大破。


寮祭
平素一般に公開されていない寮が年に一回門戸を開く日
盛夏祭
「今日は、諸君らが招待した大切なお客様が来場される。
 寮生として、はずかしくない立ち振る舞いをもって、
 くれぐれもそそうなきをようおもてなしをするよう。」

御坂、パンフを配る。
「別にこのかっこうでなくてもおもてなしができると思うんだけど。」
声をかっけると近づいてくる男子学生。
「君可愛いね。写真撮ってもいいかな?」
「申し訳ありません。寮生の撮影はご遠慮いただいているんです。」
すかさず撮っている黒子。
「ですから撮影は。」
黒子「あっ。いいね。いいよ。」おやじかあ
「いいねじゃないわよ。撮っているのよなに」
「誤解なさらないでくださいな。黒子は、盛夏祭の記録係。
 来年度以降の開催に向けて、こうして参考写真をとっていますのよ。
 ですがお姉様~。このお召し物にまで短パンというのさすがにいかがかと。」
下から撮る変態黒子。
「せめてドロワーズをおはきになさるものかと。」
御坂の電撃が。さける黒子。「おわ!」
「おのさあ。黒子。来年度以降の開催に向けて、どうしてそんあわたしの
 写真が参考になるのか教えてくんないかしら!」
御坂、黒子の口の両端をつねってひっぱる。
・・・ゲコタ攻撃!!
「いててて。」

「ちわ。」
「ああん!ああ。」

佐天「あいかわらずやってますね。」
佐天と初春。私服でやってくる。

「わあ。白井さん、ご招待ありがとうございます。盛夏祭。
 なんといっても常盤台中学の寮祭ですからねえ。これは、
 きっと、わたしの想像を超えたものが待ち受けているに違いありません。」
黒子「どういたしまして。
 その期待にたがわぬすばらしい催し物もございますから。
 どうぞ楽しんでいってくださいな。」
ちらと御坂に見る。
「では、さっそくご案内を。」
「ちょっと待て!」
「おっ。」
「あっ?」
「白井。ルップの手伝いはどうするつもりだ。」
「あ。あ~。忘れてましたの。」
初春「あのう。」
「ああ、紹介するわ。こちら、りょうらん家政女学校の土御門まいか。
 今回の寮祭の料理も彼女に彼女に指導してもらったのよ。」
「りょうらんって。あのメイドスペシャリストを育成するっていう。」

「土御門まいかである。」

「で。こちらはわたしの友達の初春飾利さんに。佐天涙子さん」

「よろしく。」
「よろしくおねがします。」
「こまったことが、あればなんなりと申すがよい。」

黒子を捕まえて、引きずっていく土御門
「へ?」
「白井。来るのだ。」
「えっ。ちょっと。待ってくださいまし。初春たちを放り出しては。」
「仕事を放り出してもいいのか?」
「いえ、けっしてそんなことはありませんわ。」

御坂「かわりにあたしが案内するわ。」

中にはいって。
御坂「さてと。どこから回ろうか。」
初春と佐天。
「いってみたいところある?」
元気よく手を上がる初春
「はい!いってみたいところあります。」
「ああ」
パンフレットで示す初春。
「ここと。ここと。ここ。。。。。」
「えっ。全部じゃん」
「佐天さん。わたし、今だけはいつもの初春飾利ではありません。
 もう宣言しておきます。リミッター解除ですから。」
「あっはははは。」
変に燃えている初春。あついよと佐天。
御坂「まあ。順番に回っていきましょう。」


砂糖での飾りもの
「まあ。こんな展示があるなんて。さすがお嬢様学校ですよ。ねえ。佐天」
「これ、本当にお砂糖でできてきるの?よくできているなあ。どれ。
 あ~ん。」
ちょっとバラの花をちぎって口にはこぶ。
「あ。ああ。あ~。」
「うん。はてしなく砂糖だね。」
「食べちゃだめじゃないですか。これ展示品なんですよ。ねえ。御坂さん」

「よろしければ。御坂さんもおひとついかがですか?」
「ありがとう。わたしは、遠慮しておくわ。」
初春「え!」

ステッチを見る初春
「ああ。」
「え~。すごーい細かいなあ。」
「あ、佐天。佐天。体験出来るみたいですよ。」
「わかった。わたっか。わかったから。」
「御坂さんもご一緒にどうですか。」
「え?わたしはいい。」
「はい。きまりです。3名お願いします。」


初春のひまわり・・・へったぴー
「う~ん。これはなかなかのできですよ。ほら。佐天さん」
佐天のほうに見せる初春。
「あ」
「ううん。弟のカバンの時より腕が落ちているかなあ。」
スポーツカー
ああと初春。自分のこと比べる。
そして、御坂のものをのぞきこむ。
御坂、趣味のゲコタ。・・・お子様趣味で。でも、初春よりも。。。いい。
「はあ。」
「どうそっちは。」
いわれて、笑ってごまかす初春。


フラワーアレンジメント・生け花
「ああ。これ、すてきです。」
「生け花って、イコールお嬢様ってイメージて雰囲気ですよね。
 こう、そそとしたかんじがまた。」
「一般的イメージだとそうかもねえ。ドラマなんかだとよくあるし。」

「すみません。ここの生け花は自分でいけたものなあのですか?」
「ええ。もちろんですわ。」
「ふぇ~。とてもすてきです。」
「恐れ入ります。でも。」
「あなたのおぐしの髪飾りほうがすてきですわよ。」
「ほんとう。
 あたくしどもより、よっぽど。」
初春。。。。。
「なんのことですか?」
こおりつく3人の生け花の寮生
初春の髪飾りほう
・・・なんでしょうね。能力。花咲嬢ちゃん


絵画のエリア
「わああ」


茶道
「ふぉえ~」
佐天は、正座が苦手


図書館
寝ている佐天
「ほぇ~」初春。本を読む。
見守る御坂。


初春「常盤台中学の寮祭。お見事ですわ。
わたくし感服いたしました。展示ひとつとってみても、
わたくしたちの学校では決してできないことばかり。
ねえ。涙子さん」
振り返る初春。
ばさっとスカーをめくりあげる佐天。一瞬場が止まる。
「きゃあ。こんなところでなんていうことをするんですか。佐天さん」
「おかえり~。いやあ、どっか遠くにいっていたみただったから。」
「おかりじゃありません。あたしどこにもいってません。」


御坂「これでいいわよ。」御坂、他の寮生服を見てあげる。
「う。」「うん。」

「ありがとうございます。あの、御坂様もどうかがんばってください。」
「ああ。うん。ありがとう。」
礼をして走って戻る寮生

「ああ。いいなあ。御坂様に直してもらうなんんて。」

「ごらん。初春。あれが、本物というものだよ。」
「なっ。なるほど。」

御坂「うん」
時間を見る。それとも気にしている
寄ってくる初春たち。

「そろそろお腹すかない。」


食堂
バイキング。
「ふぇ~」

初春、さらに盛っていく。
「はあ。もう帰りたくありません。いっそ、ここに住みたい。」
御坂「わたし、先行く気ね。」
「あ。はい。」
「う。うん?」

佐天、ケーキの前で悩んでいる。
「佐天さん。取れないんですか?」
盛夏祭と描いてあるケーキ
「うん。じゃあ。わたしが。」
すぱっとケーキを切ってしまう初春。「ふん。」
「あ。ああ。ああ。ああ。」
「は?」初春。ケーキをよそってしまう。
「きれいなケーキになんていうことを!」
「それ、シュガークラフトを食べた人のいうセリフじゃありません。」
ケーキをいっぱいよそう初春に佐天
「そんなにたくさん食べられるの?」
「甘いものは、別腹っていうじゃないですか。」

「うう。」

「あ?」

つづり「く。苦しい。うう。」
黄泉川「そんなにいっぱいとるからじゃん。」
「うう。だって、食べ放題なんですよ。」
「ったく。生徒には見せられない姿じゃん。ほら!たった。たった。」
「う」
黄泉川、つづりのネックをつかんで、引っ張っていく。
「う。乱暴にすると逆流します。」

唖然と見ている初春と佐天。・・・教育的指導。ああ、なるのか。
                大人のくせに
初春、ケーキを戻し出す。・・・かっこわいものね。


御坂、食べ物に手をつけて、ため息をつく。

「美琴お姉ちゃん。」
「あっ。」
「えっへへへ。」
「あれ。あすなろ園の。なんでこんなところに?」

「えっへへへ。」
園児が寮監に連れられて
「あ。ああ。わたしが招待した。」顔をそむける寮監
「あ。はあ。」
「ねえ。ねえ。」
「うん。」
「ビーズで指輪つくったり。お絵かきしたりしたんだよ。」
「ああ。よかったわね。」
「でもね。あのね。1番楽しみなのはねえ。」
「ううん。1番楽しみなのは?」
「美琴お姉ちゃんのステージ。」

「たのしみだぜ。」
「ああ早く始まらないかな。」

「ああ。誰に聞いちゃったのかなあ。」
汗たらたらの御坂
きらっと眼鏡の輝く寮監
「あ。ああ。」

「いっぱい応援するから。頑張ってね。」

「く、くく。」
近づく寮監
「聞いたとおりだ。あの子達の期待に応えてやれ。」
「あ。はい。」


やさしい口調
「ほら。ほら。危ないから、走ってはいけません。と」
口調を変える寮監
「寮の中を走るなっていってるだろうが。」
固まっていた御坂
「だはあ。」疲れが出てしまう。
<<なによ。もう。あんなようにすごまれたら、
 かえって調子狂ってしまうじゃない。>>

初春「御坂さん。」
「あ。」
「ステージでなにかやるのですか?」
「ああ。いやあ。」
「え!どうして、わたしたちにだまっていたんですか?
 あ、わかった。サプライズだ!」
「え!ううん。そういうわけじゅなくて。」
「わかりました。じゃあ、もうなにも聞きません。」
「いやいや。」
「あ~。だめです。だめです。なにもいっちゃいけません。」
「そうですよ。サプライズなんですから。」
「あ~。なんだろう。」
迷惑そうな顔の御坂
「すごく楽しみです。」
「ええっと」

「御坂。御坂。白井を見かけなかったか?」
「あ?」
「黒子なら、あんたがさっき連れて行ったでしょう。」
「それが厨房にもいない。されは、逃げられたか。
 今日招待した友人の中に前代未聞の大食らいがいて、てんてもまい
 なのに。いい迷惑なのだ。」
・・・当麻が飼っているインデックスという珍獣!?
「まったく。黒子たら。」
「あ。そうだ。今日のステージ楽しみにしているぞ。」

「ほんとに楽しみだね。」
「そうだねえ。」

御坂、浮かない顔で食べている。


御坂、元気がない。
初春「ああ。おいしかったです。」
佐天「つぎはどこにいこっかあ。」
御坂、浮かない顔
「もう、きめてあるんですよ。」
「え!どこどこ?」
「たしかこのまま。」

御坂「あ。ごめん。」
「あ。」
「ちょっとお手洗い行ってくるね。
 先に行ってていいよ。」
二人「はあ。」
佐天「ねえ。御坂さん。さっきからなんか様子が変じゃない?」


チャリティーの放送が流れて。
「う。」
初春「佐天さん。なにかやってますよ。」

それをみる二人

「え~。オークションかあ。」
「あれ、レアもののブランド品ですよね。
 この間見た雑誌で市場じゃ全然手に入らないって書いてありました。」
「さすが常盤台。って。」
固法先輩があがっていく。うすわらいの固法。
「え~」
受け取って薄ら笑い。
佐天「固法先輩。」
「う。あっ。あなたたち。」
「先輩も以外とミーハーなんですね。」
「えっ。あ。ああ。」
腕にいっぱいバッグをもっている。
「普段はこういうものに興味ないのよ。これはチャリティーなの。
 この収益は、全額チャイルドエラーの子供達に寄付されるのよ。
 ジャッジメントとしては参加しないわけにはいかないわ。」
「うっふふふ。」
佐天「先輩。すごいいいわけくさいです。」
「そ、そうだ。あなたたち。」
「あ?」
「あなたたちも参加してみれば。」
「え。無理ですよ。あたしたち、おこずかいすくないんですから。」
「うっふふふ。大丈夫よ。」

放送「さて、出品はあ。次のキルグマン文具セット。
まずは百円から。」
200円
300円
400円

「ほらね。」
初春「そうですね。じゃあ。」

「一万円!」

しーんとなる。

あがっていく黒子

初春・佐天「え~~」
固法、恥ずかしいそう。「う」


初春「白井さん。土御門さんが捜してまたよ。」
佐天「厨房抜け脱してなにをしているかと思えば、ただの文具セットに一万円って」
固法、はずかしそう。
黒子「いいえ、ただの文具セットじゃありませんの
   なぜならば、これは、お姉様がご出品なさったものですから。
   この下敷きもノートも、いうなればお姉様の分身。あああ」
頬に文具セットをなすりつける百合ぶり。
「ああ。黒子の果報者。」
見ている固法と初春と佐天。
初春「御坂さんのですか。どうりで。」
「そういえば、御坂さんは。」
「う。」
「あ。」
「一緒でないの?」
「あ。それが。」


婚后「みなさん。ごきげんよう。」
「あ?」
黒子「婚后光子!なんですの?そのかっこうは?」
「あらあ。さっしのわるいおつむですわね。
 今のわたしは、メイドのなんたるか指南するために、
 あえてこの衣装で参上したのですわ。
 ああ。なんていうこころの広さ。」
巫女メイドの姿のバカ。
黒子、あきてます。
「さあさあ。すみずみまでよーくごらんあそばせ。
 本日このために作らせた純イギリスの純和風メイド服ですのよ。」
黒子「純イギリスで純和風って。」
「ちょっと白井さん。ちょっとお帰りなさいませ。お嬢様って
 言ってみてくださる。」
あきれている取り巻き
「なは。なぜ、わたくしがそんなことを。」
「ふん。できませんの。まったくそんなかっこうをしておきながら
 らちもない。」
初春と佐天。あぜん
「ごめんあそばせ。わたくしそういった作法疎くって。
 よろしければ、お手本を見せて頂けないかしら。」
固法、あほらしくなて。ゲットしたお宝をいて、薄ら笑い。「えへへへ」
「いいですわ。このメイドオブメイド、この婚后光子が伝授して
 さしあげますわ。よーくごらんあそばせ。」
取り巻き笑っている。はずかしい。
「くるくる。お帰りなさいませ。お嬢様。」
スカートの縁をあげる。・・・おお。ハヤテのごとくの?
黒子「う~ん。喉が乾いたので、飲み物を人数分お願いしますの。」
「かしこまりました。お嬢様。」会釈する。
「えっへへへ。」
黒子「扱いやすい女で助かりましたの。」
「こんにちは。」
「ううん。」
「ごぶさたしています。」
「あなたたちも災難ですわね。あんなのに見込まれてしまって。」
わらってごまかす彼女ら。
「悪い人ではないんです。実は今日も。」
「盛夏祭にいこうっておさそいくださったのは、婚后さんですの。
 とても楽しみにしていらして、ぜひにと。」

佐天「え!みなさん。この寮に住んでいるではないんですか?」
「ええ。常盤台中学には女子寮が二つあるんですのよ。」
「こことは、別にまなびやの園の中にも。」
「わたくしと湾内さん、婚后さんはそちらのほうに。」
初春「あ。あのすてきタウンのなかに!石をなげるとお嬢様にあたる楽園
 の中に。はああ。」うっとりする。
「えへへへ。ところで御坂様はどちらへ。」
佐天「そうだった。さっきお手洗いに行くって言ったきり。」
「あら。今日のステージ楽しみにしていますってお伝えしたかったのに。」
固法「御坂さん。ステージでなにかやるの?」
初春「サプライズですよ。サプライズ!」
「へええ。なんだろう。」
黒子「はっ。そうですわ。こんなことしている場合じゃありませんの。」

遠くから見ている御坂、不安そう。

「よい席を押さえて。お姉様のお姿をおさえませんと。」

カーテンを閉じる御坂。・・・天の岩戸。
御坂<<ううん。もう、みんなしてそんな期待しないでよ。
あ、やだ。なんか変な汗出てきた。これって緊張>>
御坂、衣装に手を伸ばす。
<<いやいやわたしに限ってまさかね。>>


ステージにて
「御坂様、サプライズでなにをなさるのでしょう。」
「たのしみですわね。」
初春「ああ、わたくし、心臓がばくばくしてきました。」
佐天「あっははは。初春が緊張してどうするよ。」
固法「白井さんは、御坂さんがなにをやるが知っているの?」
黒子、カメラをスタンバイ
「もちろんですわ。ですが。それは後での、お・た・の・し・み」

衣装に着替えた御坂
部屋を出る御坂。浮かない顔
「うわああ。」羨望の顔の寮生達。「御坂さん」
<<あるきづら>>

ステージの裏に来ている御坂。
「ああ。やば。なんか、胸がドキドキしてきた。
 ううん。ああ。もう、しっかりしろ!」
当麻「あのう。」
「うん。がああ。まっ。」
「お取り込み中、すいません。実は一緒に来た連れとはぐれてしまって。」
「ぐっ。」
「こんな小こくって、白い修道服の女の子なんですが。」
「なんでここにいるのよ。」
「え?」
顔を真っ赤にして御坂
「なんで、こんなとこにいるのかって聞いているのよ。」
「え?ごめんなさい。ああ、でも、あやしいもんじゃあ。
 ほら、招待状だってちゃんと。」
「人の発表をちゃかしにきたわけ。
 馴れない衣装を笑いにきたわけ。」
「いや。そんなあ。すげえきれいだと思います。」
「バカああ。」
椅子を持ち上げて威嚇する。
「だああ」と逃げ出す当麻
「ええ。なんなのよ。あいつ。よりにもよって人が1番てんぱっているときに
 う。あれ?」
胸に手をやる御坂。緊張がとれた。
「あ」
バイオリンを見る。

ステージに出てくる御坂。拍手が。

佐天「すごい。バイオリンの独奏だよ。」
初春「うへえ。御坂さん。さすがです。」

礼をする御坂

<<まったく人の気も知らないで。でも。>>

インデックスが大食いをしている。食べ置き

<<だけど、あんなやつでもたまには役に立つこともあるのね。>>
当麻がわざとした様子。こわったやつに世話を焼く。

つづり、お腹がいっぱいで動けない。
そばに黄泉川がいる。曲を聴いている。

寮監は寮内からうかがっている。

土御門、寮の壁に寄りかかって聞いている。

そして、あすなろ園の園児にせわをやく婚后。

うっとりとする初春。
聞いている佐天。

水泳部二人。

固法先輩、目を閉じて聞いている。

カメラを手に、黒子。呆然としている。





御坂「あれ?なんかまた揺れてない?
   ゆさゆさ。ゆさゆさ。」
黒子「そんなあ。揺れるほどにないところがお姉様の胸魅力。ぐわあ。」
黒子を殴りつける御坂
御坂「地震の話だっていうの。」

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