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とある科学の超電磁砲 第16話 学園都市  の感想 [とある科学の超電磁砲]

黒妻と固法先輩の過去が語られる。
能力者であることを隠して、スキルアウトのビッグスパイダーに
入っていた固法。
密かに、固法、クロ・ミイで相合い傘を刻む。・・・お気に入りの彼。
でも、能力者であることを知られて、ここは、おまえのいる場所ないと
黒妻に言われる。
2年前の惨劇で行方不明になった黒妻、施設に入院!?。

そして、現在は、ビッグスパイダーをまとめるためにはと
蛯谷が、黒妻をかたって、能力者狩り。
・・・でも、明かされないキャシティダウンを提供した組織。

スキルアウトの一切摘発を知った固法先輩。
その前に第10地区通称ストレンジャに乗り込む。
御坂、黒子もそれを助けるように一緒に。
・・・先輩をサポートするため。
黒妻、自分の組織を拳で叩く。
それを補助する固法先輩。飛び道具は、止める。
・・・武闘派の黒妻、怖いものなし。固法らは、黒妻のサポート。
最後は、自らの固法に手錠をさせる黒妻。

胸大きくなったなあ。やっぱりなにか?
「ムサシノ牛乳飲んでますから。」

。。。御坂、黒子もムサシノ牛乳を飲めば、固法先輩のように
   悩殺巨乳になるのかな!?
   と思わなかったのかな?

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黒妻「久しぶりだな。美偉」
固法「あっ。先輩。生きてたんですね。」
「みたいだな。」
黒子「ああん。」
「なんで。なんで!なんの連絡もくれなかったんです!
 あたしてっきり。」
「ううん。」
「あっ」
ジェッジメントの腕章を見る固法「ああ。」と隠す。
「安心しろ。」
固法と交差し、いってしまう。
「あっ。」
「すぐに消えるさ。」
「先輩!」
ムサシノ牛乳をもっていってしまう。
「先輩」
ううん。


ファミレス
「先輩と黒妻が知り合い!」
御坂「ううん。はっきりとしたことはいってないんだけど。」
初春「ビッグスパイダーのボスですね。」
「ううん。そうなんだけど。」
初春「黒妻と固法先輩がどうして!」
佐天「そんなよってたかって、女の子を襲うヤツとどうして!」
「ああ、だからね。その黒妻じゃないの。そうじゃなくって、えっと。
 うっ。」
静かにお茶してます黒子。蚊帳の外
「黒子!あんたからも説明しなさいよ!」
「縁は異なもの味なもの。この件に関してはわたくし静観させて
 いただきますわ。」
佐天「ああん。気になる。もやもやする!
こうなったら、固法先輩に直接聞いてみよう。」
「それが。」
「うん?」
「先輩。ここ数日支部に出てきてないんです。」
御坂「え!そうなの?」
「携帯も通じなくて。例の能力者狩りだって、まだ解決したわけじゃないのに」
黒子「むしろ問題はそっちですわね。気を揉んでいても
はじまりませんし。その際足をはこんだほうが。」
御坂「足を運ぶって?」


固法先輩の家にいく。
「はーい。どちらさま。」
どまどう少女達。「あっ。」
御坂「あのう。こちら、固法美偉先輩のお部屋ですよね。」
「ああ。美偉の後輩。ごめんね。いま、あいつ出かけているの。」
「ああ、そうですか。」
佐天「ううん。黒妻のことが聞きたかったのに!」
初春「しかたないですよ。」
御坂「わかりました。また、出直します。失礼しました。」
かえる一行。

「ああ。ちょっと。」
みんな「ああ。」
次回「夏休みのつづり」

家に入れる。
「ほんとにしょうがないわね。」
麦茶をすすめる。
「後輩にまで心配懸けて。」
「いえ。」
「それで、黒妻がもどってきたのね。」
咳き込む初春。
「さまか生きてたとはねえ。」
御坂、いきなり立ち上がる「黒妻をご存じなのですか?」
「ええ。」
佐天「黒妻と先輩はどういう。」
「ああ。ちょっと待って、その前にそっちの話を聞かせて。」
御坂と佐天のアップ。黒子は、静観、麦茶を飲む。
・・・おとなしい。お姉様じゃないからいいや。


「そっか。どおりでねえ。」
御坂「あの。それで、固法先輩は、黒妻のことを知ってたんですか?
ひょっとして、先輩が前に黒妻を捕まえたことがあるとか。」
「うふふふ。違う。違う。美偉はね。昔、ビッグスパイダーのメンバー
 だったの。」
「ええ!」
佐天「いくらなんだって、それはない。」
初春「だって!先輩はジェッジメントですよ。」
「うっふふふ。」
初春「どうして。」
「ああ見えて昔は、やんちゃだったのよ。」
御坂「やんちゃって。」・・・あんたもだ。
黒子「人様の過去をどうこういうつもりはありませんすけど。
かりにも固法先輩はレベル3の能力者。寄り道ならいくらでも
あったでしょうに。なににもよって、無能力者の集団である
スキルアウトとなんかと。」
「あなたにはない?能力の壁にぶつかったこと?
 それがなかなか乗り越えられず。気持ちをもてあましたこと。」
佐天にひびいてしまう。初春が気にする。
「あのころの美偉はどこにしても、居場所がないって感じだった。」


回想シーン
雨がどっしゃぶり。

「そんなとき。」

スキルアウトの構想を見かける固法。
ビッグスパイダーが勝つ。

泣いている少年。
なぐさめる黒妻。

それを見えいる固法「あ。」

ふりかえって、固法を見る黒妻「ああ?」
「あ。」


「輝いて見える人たちと出会った。」・・・二人は出合った。
「スキルアウトといっても、連中は気の置けないものたちと
 バカやっていたから。
 そりゃあ、最初あたしも心配したわ。
 わざわざ自分が能力者だということを隠してまでいるとこなのって。」

赤の革ジャンをきて、黒妻にみせる固法
笑顔の黒妻

「でも。ビッグスパイダーは、わたしが、わたしでいられる場所。
 美偉はそういってたわ。」

佐天「居場所かあ。」
初春「あ。えへ。」

「疎外感」
「あ?」
「自分探し。学園都市にいるとかならずかかるはしかみないなものに。
 あのときの美偉もかかっていたのかも。」
御坂「でも、はしかにかかるのは、一度だけです。」
「へ!」「あ!」
「お姉様?」


ストレンジャがよく見える場所にいる固法。
手すりにかかれた落書き。
思い出す過去の甘い思いで。


自分で、ミイ&クロとアイアイ傘。
そこへくる黒妻。おもわず隠す固法。
「よう。」
「あのう。これは。」
「おまえ、レベル2なんだって。だったら、こんなところに。」
「いさせて!ここしか居場所がないんです。お願いです。」
固法、黒妻を見る。
「能力者っても、めんどくせえもんだなあ。
 ま。いいけど。」
「あ。」
「けどよお。来年も再来年もここにいるつもりか?
 ま。決めるのはおまえだ。」
去っていく黒妻。
考え込む固法。自分がかいたものを見ている。
「先輩。」
・・・ううん、2年もたつといい女になるものなのか?
   当麻も、御坂にびっくりするのか?

現在は、それが上からけされている。


いつもの4人
御坂「わからない。」
「お姉様?固法先輩が、スキルアウトだったもショックだけど。
 だからって、なんでジャッジメントを休んでいるの?
 なんか関係あるわけ!」
「ですから。それは。」
「昔は昔じゃない。
 今は先輩、ジェッジメントで頑張っているわけじゃない。
 わたしたちにも優しくて、たまに厳しくて。頼りになって。
 そんな先輩が好きなのに。なのになんで今さら。」
佐天「そんな簡単にわりきれないじゃないかなあ。
過去の自分があって、今の自分があるわけだし。
それにその過去が特別なものだとしたら。
なおさら。え!
いえ、違いますよ。御坂さんに反対しているわけじゃあ。」
みんな、だまって聞いている。
・・・そうそう。そうやって御坂と当麻の関係が未来で美化される?
「あっはははは。」
御坂「ああ、もう。わかんないよ。」


ビッグスパイダーの集会
「なんだよ。集まり悪いなあ。」
「しょうがねえだろう。あんなことがあった後じゃあ。」
「まあなあ。」
「なあ。黒妻さんって。偽物だったのかなあ。」
「んなわけないだろう。黒妻さんは、黒妻さんだよ。」
「あのよう。あの人。蛇谷って言われて、びびってなかったか?」
「おまえもみたか。」
「やっぱ。びびっていたよなあ。」
銃をつきつける蛇谷。
「だれが、びびってたって!」
「黒妻さん。」
「このおれを疑っている暇があったら、
 いますぐあの偽物やろうを見つけて、ぶちころせ!
 学園都市に黒妻綿流は、ふたりもいらねえんだ。」
せわしく動き出すメンバー


蛇谷、一人になっておちつく。
携帯がなって、おどおどする。
いつもの人からか?偉そうにはなす。
「キャシティダウン?ちゃんと使っているぜ。」
怒っている。
「今は能力者狩りってところじゃねえ。」
なにかを聞いて。
「なんだと。」


ジェッジメントの支部
固法先輩の席
御坂、その机をじっと見ている。

佐天「御坂さん。あれからずっとああなんですか?」
黒子「ええ。まあ。」

黒子「あれ?アンチスキルからメールだ。」
「ううん」
「えっと。アンチスキル本部は、スキルアウトの能力者狩りに
 対抗し、明朝10時より、第10学区エリアG通称ストレンジ
 の一斉摘発を行う。」
御坂、反応。


携帯。固法もそのメールを見ている。
思い立って出かける。
「美偉。忘れ物。」
ジャッジメントの腕章
それを受け取らないで出て行く。
「ふう。」


固法は、あの場所にいく。
御坂「やっぱり、ここだったんんですね。」
「あ。御坂さん。」

固法、御坂を見る
「こんなところで、なにしてるんですか。
 ひょっとして、明日の一斉摘発のこと黒妻に伝えにきたんですか?」
「あ。ううん。」
「ここは。固法先輩がいるところじゃないと思います。」
「そうね。」
「あ。」
「ここは、わたしの居場所じゃない。
 でもね。それを私に教えてくれたのは、黒妻なの。」


過去回想
「先輩!行かないでください!」
携帯に
 蛇谷のバカは預かった
 返してほしけりゃ一人で来いや
「っても。蛇谷を見すてるわけにはいけなねだろう。」
「そんなの。罠に決まっているじゃないですか!」
「はあ。そういえば、この間の話だけど。」
「うう。」
「ここは、おまえの名前を刻む場所でないと思うぜ。」
「ああ」とあのしるしを見る固法。
うえから消されている、かなしげな顔。
「ああ。はっ!」
言ってしまった黒妻先輩
「先輩」


黒妻先輩の行った場所の悲惨な現状
「わたしが駆けつけたときには」

黒沼の革ジャンを持っている固法
蛯谷がびざまついている。
泣いている固法


「そして、今の私がいる。」
「でも、だからって。先輩は、ジャッジメントじゃないですか!
 犯罪者を逃がすとかおかしいじゃないですか。
 それって。」
黒妻「ああ。わかっているよなあ。」
美偉「あ!先輩!」
「あれから、二年かあ。あの後目を覚ましたら病院でさあ。
 そのまま施設に送られて、出てこれたのがほんの半年前。」
「先輩!あたし。」
「この景色ももう二度とみることにないと思ってたんだけどなあ。
 お前にも。」
「ああ。」
「あわない方がいいと思っていた。会えばまた。」
「また一人で乗り込むつもりですか?あのときみたいに。」
「ビッグスパイダーを作ったのは、俺だ。
 だから、つぶすのも俺。アンチスキルでもない。」
「いかないで。あなたはいつだってそう。」
御坂、大人の世界を見てます。
「自分勝手に人を思いやって、時分勝手に行動して。
 あなたがそんなだから、わたしは。」
「おまえだって、そうじゃないか。」
「あっ。」
「だから、ここに来ているだろう。
 さ。もう、いいから、帰れ。
 ほら、あの子もさっきから困っているじゃないか。」
「あ?ううん。」
・・・お姉様は、ねんね。大人の話を聞くのはまだ早いですわよ。
「そんじゃな。今いるところを大切にしろよ。」
「私も行きます。もう、あんな思いはしたくんないです。」
「いいかげんにしろよ。美偉。
 昔と今は違うだろう。俺とお前じゃ。」
「今とか昔とか関係ありません!
 居場所が変ってもあたしの気持ちは変りません!」
それを見ているねんねの御坂。女心がわかる?御坂の相手は、当麻。


寮での御坂
「ねえ。黒子。」
「ふん。」
「時間がたっても、立場が変っても、それでも変らない思いって
 あのかな。」
「うん。むしろ、誰かが、誰かを思うって言うのは
 そういうことなのかも。」
「ううん。」
「そして。そんな思いの積み重ねがその人の今を輝かせている。」
「積み重ね。」
「くちはばったいですけど。
 お姉様と私にだって、短いながら積み重ねてきたことが。」
「そっか。」  ・・・そうそう変態の体験が。
「うん!?」
「そして、それはこれからも積み重なっていくんだね。
 はあ。うん。
 あのさあ。黒子。」
「あ!?」
「ちょっと頼みがあるんだけど。」
・・・対価はなんですの。お姉様あ


固法、ビッグスパイダー時代の写真を見ている。
そして、ジャッジメントの腕章
クローゼットには、昔の革ジャン。
・・・えっときれないよ。洗濯板の時代のものだろう。あっはははは。


翌朝
アンチスキルの一斉摘発の開始


固法の出陣。
そこへ、テレポで現れる御坂と、黒子。
「あ。」
ふたり、みあわせる。
御坂を飛ばす初春。
「どうして?
 ちょっとなんなの。これ?」
「やっぱり、こうでなくちゃ。」
「う?これ、わたしの。どうやって。」
ジャッジメントの腕章。
「にっ」御坂、黒子のほうを見る。
ウィンクする黒子
・・・ああ、犯罪だ。いつもお姉様にやっていることだ。
「う。」
「固法先輩かっこいいですよ。」
「うふっ。」
・・・黒ジャンに、腕章ですか。特攻警察ですね。


ビッグスパイダーのアジト
乗り込む黒妻
「朝ぱらから、忙しいそうだなあ。
 終わらせに来たぜ。」
「こいつ。この前の。」
「せめえ。」
「わかってるだろうけど。俺はつえぞ。」


アンチスキルに一斉摘発される地域


黒妻、手下を倒していく。
「ああ、確かにあんたは、つええ。
 だがなあ、そんなのは能力者といっしょだあ。
 かぶと武器にはかないっこないんだ。」
銃を向ける手下
固法「待ちなさい!」
「うん。?」

赤の革ジャンの固法見参。
「美偉。」
ジャッジメントの腕章に目がいく。
「かっこいいじゃないか。」
「うん。う。」
蛯谷「固法さん!?」
「蛯谷君。あなた、随分げすな男に成り下がったわね。
 数に物言わせて、その上武器。」
「う!うるせえ。俺たちをうらぎって、ジャッジメントになったヤツに
 なにがわかる!
 こいらに俺たちの力を見せてやれ!」
銃を向ける手下達。

それを黒子のテレポート能力で針を飛ばして無効にする。
黒子「今度は、直接体内におみまいしましょうか?」

「げえ、だが、俺たちにはあれが。」
御坂「あれって。」
レールガンで装置を壊す。
うわあああ。
「これのこと?
 まさか同じ罠に二度引っかかるってなんて思ってないわね。」

蛯谷「やれ!やってしまえ。」
「だけど。あいつ常盤台のレールガンですよ。」
かないっこないよ。
「やるんだよ。やらなければ、俺がやるぞ。」

黒子と御坂が手ぐすね。

固法「あなたたちは手を出さないで。」
二人「あっ」
「たまには、先輩を立てなさい。」

「あ。ああ。」
お姉様を見る黒子。

黒妻「う。」

手下を仕向ける蛯谷。・・・タイマンは苦手。
素手では最強の黒妻。
「おいおい。もうちょっよ気合いいてかかってこねえと。
 張り合いがねえぞ。こらあ。」

固法手下が銃をもってえらっているのを透視する。
それを走っていって阻止素する固法。
「これは、没収ね。それと、このスタンガンもね。」
スタンガンで気絶させる。


黒子と御坂、静観。
「うわあ。」


固法「はあ。」
黒妻「それが、おまえの能力か。」
「うっ。」
「すげえじゃないか。」
「うぅ。でしょう。」頬を赤らめる。かわいい。
「ふう。俺も負けてられねえなあ。」

静観の御坂・・・いいなあ。
「うふ。」


手下がすべてかたつけられて
ボスの蛯谷だけになる。
黒妻「さて、どうするよ。」
「あははは。これで勝ったつもりかよ。」
蛯谷、上着をぬいで、爆弾を見せる。
「これを見ろお!」

黒子と御坂「うわあ。」
「ダイナマイト」
「いつの時代の方ですの?」

ライターを手に火をつける。
「これ以上近づくいてみろ。みんな、どっかんだ!」

黒子が針をだすが、それを止める御坂。
「え!」


蛯谷「どうだ、どうした。って。」
「ああ。めんくせえ。」革ジャンを脱ぐ出す黒妻
「く、来るな。どっかんだぞ。」
「蛇谷。昔は楽しかったよなあ。」
「来るな。来るなって。」
「みんなでつるんで、バカやって。
 それがどうしまった。」
くっと蛯谷。
「なっ」
黒妻のパンチが蛯谷に。。。。
「うわあああ。」
「どうしちまったよ。蛇谷。」
ダイナマイトが外れる。
「しょうがなかった。しょうがなかったんだよ。
 俺たちの居場所はここしかねえ。
 ビッグスパイダーをまとめるには、俺が黒妻じゃないと
 だめだったんだ。」
「だから、今さらてめえなんかいらねえんだ。」
隠しナイフで黒妻に迫る。
それをクロスカウンターのパンチで殴る黒妻。・・・かっこいい。
あっけない黒妻。

後ろ目で見ている固法。残念なヤツと。

「蛇谷。居場所っていうのは、自分が自分でいられるところをおいうんだよ。」

御坂「うん。」・・・いいことばだ。


アンチスキルに連行されるスキルアウト達。


その裏で
黒妻と固法。 黒子と御坂
黒妻「ああ。終わった。終わった。ほら。」
両腕をさしだす黒妻。
「ああ。」
「美偉。」
「あ。黒妻綿流。あなたを暴行傷害の容疑で拘束します。」
手錠をする固法
「似合っているぜ。」
「ああ。」
「でもよお。その革ジャン。さすがに胸きつくなえか?」
巨乳の胸がアップされる。
「うぅ・。うん。そりゃあ。毎日あれのんでましたから。」
「うん。うっ。」
黒妻、固法を見る。
二人で
「やっぱり、牛乳はムサシノ牛乳。」
二人で笑う。

それを見ている黒子と御坂。
黒子、自分の胸に目をやる。
「やっぱり胸のことをお話になっても。」
御坂「不思議といやらしくない。」

黒妻と笑っている固法
<先輩。ありがとう。>


固法先輩の思い出の場所
御坂「確かにここは風が気持ちいいね。」
黒子、牛乳を飲んでいる。・・・めさぜ、第二の固法先輩のあの・・・
「お姉様たら。わざわざそのためにここまで。
 あら、今時アイアイ傘なんて。
 ミイ・クロ。
 猫ですの?」
御坂「こんなところでもさあ。誰かが誰かに思う気持ちがあるってことよ。」
黒子「ふっ」
景色を見る御坂。
「学園都市か。」


<先輩。忘れません。教えてもらったあんなことやこんなこと。
 天にも昇るおんなのよろこび>
<ってなにこのいやらしいコメント>
<罰ゲームですの。>
次回 夏休みのつづり
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