宇宙戦艦ヤマト 復活編

ついに時間をもてあましたので観てしまった。
あまりあらすじは、いわない。おかしいもの。
アニメはおもしろいなあ。空想科学研究所泣かせだなあ。

ストーリーに、科学と魔法が混じり掛かっている。
とあるか？ベアトかあ？
謎をとけとばかりに、出現するサタニストの顔。
解明されないことは、すべて魔法でかたずけてしまいそうだねえ。
輸送船団で攻撃時の艦長古代雪、なぜに爆風で服が吹き飛ぶ？
どんな服着ているんだ。

相変わらずメイクミラクルな展開。それはないだろうという進み方。
分けのわからない敵相手に戦う戦艦。
なぜかずぐには壊れないヤマトの装甲。
・・・ううん。イージス？バリアなんて張ってないし。
　　　スタートレックの宇宙戦艦みたいにシールドが張ってあるならまだ
　　　いいが、そうでない。だって、他の艦は、あっさり大破する。
ミサイル弾で一時バリアもあったなあ。
敵は、ハーリー・ポッターの悪の魔王ヴォルデモートみたい？
古代進が、ハーリーで？
とんでもな敵要塞と対決。
独身の中年が特攻をかけて、突破口をつくるが、壊しても？
・・・なぜに飛び込む。人柱は必要か？
途中で魔法を使っているじゃないか思われる反撃。
古代のカンでトドメをさして、あっけなく崩壊する敵。
・・・あさりしすぎ。
やられても自分たちは違う次元から
この次元に送り込んでいるから、ここでのことは現実でない？
・・・・なに言ってるねん。まるで、不思議の国のアリス
負け惜しみいういう。・・・ここまでにしといたると。吉本か！

地球に帰って、避難民を格納するヤマト。
・・・ここにも不思議なことが。観たらわかる。
避難した地球を観ながら語る古代進。
なんとたいそうな演説を。エコなのね。一番大事なのは、地球と。
・・・それなら、鷹の爪団に世界征服させた方がまし。
　　　レオナルド博士が、なんでもチャラにしてくれます。

移動するブラックホール、実は異次元生命体が自分らの世界への資源
取り込みとばらす。
ばらすなアホの異世界人!!それをとくなよ、ヤマトの乗組員。
謎はすべて解けた！宇宙規模のトリックか？仕掛けか？
・・・なんでやねん。一種のどこでもドアの宇宙版かいな。
　　　ひょっとして、発生源にドアがあったりして？
　　　へんなところに発見されていたよ。端でもないもん。
最後の最後にヤマトの切り札？
しっかりと先を見て改造している長官の元技術長真田さん。
・・・ナイス！！
なぜか、ブラックホール内を進むヤマト。最後は例のごどく。。。
・・・ああ、なんでもありなのね。いいたくないけど。
　　　宇宙でも呼吸できる便利な観測室！


おまけで良かったこと。
佐渡先生とアナライザーとおまけのミー君もいる。
ここは、昔の画風で良かったよ。ミー君は何代目？
昔からいたと思っていたが？


最初から最後まで観ているとなんとなく古代進の顔が昔のイメージに
変化していったような？
古代雪が行方不明だよ？これで話を続けるつもりか？
（母をさがして三千里）
どこかで変な展開になりそうな予感も。


最後が、おお。
　　第一部　完
続けるつもりか？魔法合戦、異世界戦闘か？グレンラガン？
・・・グレンラガンはひどかったなあ。最後は何次元までいったけ。


エンドタイトルは壮絶だったなあ。これは、偉そうというか、
けんかふっかけていないか。名前が大きく出てくる出てくる。
よっほどうぷんがたまっていたのね。
・・・わたしもそういうときはあるけど公私混同は。。。。公衆娯楽で
　　　なんか作てやったぞといわんばかり。


ここで、昔のことを顧みる。昔のヤマトはもっとぼろぼろだったぞ。
なんで。後作になるほどだんだん強くなっているぞ。
ちゃんと理由をつけろ！
いいじゃないか絶対防護シールドはっているっていいわけしても。


キムタクも、実写でヤマトをするのか。何の意味があるんだ。
今さら、実写をして。。。。イメージが。

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