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そらのおとしもの  第7話 電脳少女(トキメキ)の転校生 の感想 [そらのおとしもの]

智樹達、夏休みが終わって学校が始まる。
イカロスとニンフに絶対に学校に来るなという。
イカロス「はい」ニンフ「ふん。」反抗的
イカロス、カードを取り出す。学校に行きたいわけ、うなずくイカロス
・・・だめだよ、そんなことをしたら。
マスターとの約束で悩むイカロス。
ニンフは、カードを取り上げて、実行する。


守形英四郎が、また例のうんちくをいっている。
「その落ちた場所はイカロス」
「はい」
「返事はしなくいい。」
「すみません。」
「人は皆空を飛べるはず。だれもが、見えないつばさを持っている。」
あほのイカロスが二代目のスイカを持っている。
振り返るとイカロスがいない。
「どうして、イカロスが学校に来ている?」


転校生が紹介される。
イカロスとニンフ
唖然とする智樹。
。。。なぜ、こいらがここに。
智樹の後ろの席に座る2人。
「熱い」といって、羽根を広げるイカロス。
みんなに注目を浴びる。そはら、わらうだけ。
ニンフも、羽根を見せる。
「マスター。あの。」
みんなに桜井君の知り合いとばれてしまう。
みんなに邪推される
「智ちゃん」
智樹。。。今騒いだら、俺が未確認生物の関係者だってばれてしまう。
     落ち着くんだ智樹、平和が一番。平和が一番。
・・・もう。遅い。
智樹、イカロスとその他を新大陸研究部に引きずり込む。
「どういうことだ、
 いったい。」
「すいません。マスター。」
「学校に来るぐらいいいじゃない。」
「来るだけじゃあすまないだろう。問題を起こすだろう。」
なだめる美香子。
いいじゃないか毎日の生活に刺激ができと英四郎
・・・もう、刺激的。
人ごとだからどうでもいえる2人。


そはらが、イカロスとニンフの制服を観察して、感心する。
羽根ようのそでがあるんだ。
おまえら、ちょっと話を聞け。それよりどうやって転校生に。
ニンフ、カードを見せる。
「カードを使って、先生の記憶をちょちょっとね。」

英四郎、彼らを普通の人間の生活に慣れさせるのもいいんじゃないかと
「おまえ、いつもイカロス人間らしくふるまえといっているじゃないか」
「そうよね。ニンフちゃんにも世間の事をよく教えてあげなくちゃあ。」
「な。」
「笑うこともできないあの姿をどうにかしてあげたいとおもっているん
 だろう。」
智樹が、イカロスを、ニンフが、智樹を見ている。
しぶしぶ認める智樹。おとなしていろと、イカロスにいう。
わかっているわよ。虫とニンフ。

そはらが、いろいろと教えてあげるからと。

一時限目社会科 そはらは絵が下手。イカロスは絵がきれい。
       しぶしぶ後ずさり。
       ニンフの方にターゲットロックオン
       ノートを参考にというと別にいいといわれる。
       ニンフは、小鳥を見ている。名前を教えようとするそはら
       そはらより、ニンフの方が知ったいたあ。

二時限目家庭科 料理を作る。そはらが、教えようとする。
       いきなり、イカロスとニンフがいない。
       轟音とともに帰ってくる2人。
       牛とマグロを捕ってくる。「おそくなしました。」
       唖然とする智樹とそはら。
       イカロスは、マグロの刺身。
       そはらが、できそこないの目玉焼き
       ニンフは、ケーキをこっそり舐めている。
       智樹にしかられる。
       ニンフは、牛を焼いている。
       ・・・教室が火事になるよ。
       やっぱり警報がなる。水が放水される。

3時限目数学 ニンフは、そとを見ている。怒った先生は、
      問題を解かせる。
       ニングは、難しいことをそらんじる。
       イカロスは、正直に問題に答える。

4時限目英語 そはらが、英語の発声。何か変。みんなが耳をふさぐ。
      教科書を破くそはら。
       ?ここは、中学という設定か?
      ニンフ「アルファ、あんたって、もしかして?」
      2人が目を合わす。
      ニンフ「おもしろいことを発見しっちゃった」
      わらっているニンフ。
      「わざわざ。学校までついてきたかいがあったわ」と笑う。


昼飯の時間。
英四郎、美香子に様子を聞かれる。いがいにも優等生だったと
・・・そりゃあ、アンドロイドだから。
男子学生にアイドル扱いのイカロスとニンフ。
学校中で噂になっている、かわいい転校生がきたと。
ニンフは、うるさいので、「ちょっと。虫。静かにしてよと。」
智樹「これで、変な虫もつかないだろう。」
「いい。もっと、叱られたい。」

「見月?」英四郎
「あそこにいますけど。」智樹
「どうしたんだ。」
「ほっといてください。」
「優等生の2人と比較して落ち込んでいるか。」
「うう。」泣いている。
「あらあ。図星!」
「美香子。人が悪いぞ。」
「さてと。午後の授業だ。」

ニンフ「ええ。まだ授業あんの?もう、あきちゃったわあ。
  あ、ねえ、アルファ。」相談する
イカロスは、カードを取り出す。


5時限目理科 元素記号と化学式について
      先生がおかしくなる。目からビームが出る。
      ・・・やつらのしわざ。
      ロボットみたいになって、「本日は、臨時講師の先生に
      授業をお願いしたいとおもいます。」
      イカロスが先生になる。
      「イカロス先生です」
      。。。よろしくじゃねえ。
      「へえ、白衣にあうじゃない。おまえの入れ知恵かあ。」
      「イカロスさんなら、きっとる立派な先生になれるかも
       すごく優秀なんだもの。」
      「そういうもんだいじゃない。」
      「で、先生。なんの授業をすんでしょうか。」英四郎
      「あんたが、なぜここにいる?」
      「はーい、桜井君の人体実験なんかどうかしら。」美香子
      「人をおもちゃにすることばっか考えてんじゃねえ。」
   イカロス、”空の飛び方”と黒板に書く。
   「今日の授業は。では、さっそく誰かに飛んでもらいましょう。」
   智樹にあつまる。
   「誰かって。誰だよ。おーい。」
   英四郎と美香子に捕まる智樹
   「その手を離せ!」
   イカロス「大丈夫、人の背中には、見えないけど大きな
    つばさがあります。」羽根を広げるイカロス。
   「その中でもとりわけマスターは、大きなつばさを持っています。


   「えっ!」
   「わかるんです。なんとなくですけど。でもわかる。」
   手を差し伸べるイカロス。その手をとる智樹。
   イカロス、膝ついて「マスターは、空に呼ばれている。」
   ・・・なんかあほな設定になっている。

   みんなが「桜井」と言い出す。・・・おだてられている。

   「こんなこともあろうかと使ってくれ。」
   「先輩。」
   ・・・はめられた智樹。

   鳥人間のコスチューム。
   みんなのために、やってくれ。
   ・・・そんなためにするな。

   智樹、窓に
   。。。みんな、覚えていてほしい。
   敬礼をするクラスメイト。
   。。。信じれば、誰だって、あの大きな空を飛べるってことを
   窓から飛ぶ出すアホ1人。

   地面に落ちた智樹・・・やっぱり!!
   救急車に運ばれる。


夕方、家に帰れた智樹。体の自由が利かない。
「すみませんでした。マスター。」
「よかったじゃない。その程度のケガですんで。」
「もお。怒る気にもならん。」
「もう二度と学校には行きません。」
「ああ」
イカロスは、反省をしている。
「そのことなんだけど、行けばいいじゃないか。」
「はあ。」
「う?」
「いいから、2人ともあしたから学校に行きなさい。
 わかったなあ。そういうこと。」
ふとんをかぶって智樹は寝入る。

「ふん。」ニンフ
「はい。マスター」イカロス

次の日、智樹と一緒に学校に行くイカロスとニンフ。
女生徒に人気が、、、イカロスとニンフ。

「よかったね。智ちゃん。2人ともすぐ友達ができそうだよ。」
「ああ」

校内へ。

鳥が閉じ込められている。それに気づいたニンフ。
そこへ行く。
「ニンフさんて、小鳥が大好きなんだよね。」
ニンフは鳥小屋の戸を開いて、中の鳥を逃がす。
それをうらやましそうに見ているニンフ。
「おまえ、なんてことを」
下を向くニンフ。「いいでしょ。別に。」


下駄箱に行くと。
イカロス、ニンフのところには、ラブレターがいっぱい入っている。
「まじ」
「すごい」
「これは、なんですか?」
「ラブレターだよ。ラブレター。」
「ラブレター」イカロス
「なんなのよ。これ。」ニンフ、そして、すべてをゴミ箱に捨てる。
「やめんかあ。おまえなあ、これをかいたものの気持ちも少しは
 考えてやれ。」
「だって、興味ないもの。」
「いいから、少しはよんでやれ。せめて、持って帰って。」
「ったく。うるさいわねえ。」

イカロスは手紙を見ている。


ラブレターのこと英四郎に話す智樹。
こんな山ほど入っていたと。
「ラブレターなど、もらっても、
 イカロスは、恋愛感情を理解できるのか?」
「わからないので、図書館に籠もって、一通ずつ読んでいると
 いってました。」
「あら、偉いじゃない。会長なら、全校生徒前で読み上げちゃうわ。」

「しかし。世の中には、物好きもいるなあ。
 羽根生えてんだぞ。羽根」
「イカロスさんは。美人で、料理も上手だし。
 ニンフさんだって、キュートでかわいらしいし。」
「そりゃあそうかもしれんが。」
「智ちゃんは、どうなの?」
「え?」
「イカロスさんと一緒に住んでいて、
 かわいいなあとかそんなこと思ったことないの?」
英四郎と美香子が見ている。
「はあ。なにいてんだあ。お前。ばっかかあ。」
そはらの殺人チョップをくらう智樹
「ばかは、余計だと思うんだけど。」
「はい。すみません。」
「でも、そっか。智ちゃん、イカロスさんのことなんとも
 思ってないんだ。」
「思ってないに決まっているだろう。あり得ないっていうの。」
「そっかあ。」顔をすこし赤らめる。
「やれやれだな。」英四郎。
「桜井君も罪よねえ。」
「俺はただああ。ただ、あいつらがさあ、普通の女の子みたいに、
 平和な生活をするのかうれしいつうか。なんつうか。
 このまますこしは人間らしくなって、イカロスが笑えるようになると
 いいんだけどな。」
みんな、しんみりとしている。


ニンフは、手紙の内容をけなしている。
そして、イカロスを見る。
「そんな。緑色の瞳のままじゃあ。愛なんて言葉。
 とうてい理解できないんじゃない。」
「ええ!」
「あたしが、教えてあげましょうか?
 ちょうどいいわ。今なら誰もいない。2人きりだものね。」
ニンフ、イカロスをさわる。
「あたし、ずっとそばであなたのことを見ていたのよ。ずっとね。」
ニンフ、イカロスの頭をつかんで、
「スキャン開始。
 機能プロジェクト99%正常。
 カヘンニングプロテクト72%正常
 メモリプロテスト100%正常
 デモーシャナルプロテクト100%
 ほらあ、やっぱり、能力やメモリだけでなく感情までプロテクトを
 かけられていた。お笑いだわ。」
「なに?」
「まるで人形ね。ウラムスクイーンと恐れられ、
 シナプスを震撼させた貴様があ。」
破壊しようとして、辞めるニンフ。

英四郎が入ってくる。
「邪魔したか?」
「何のことかしら。」
「アルファたら、愛も恋も知らないくせにブレター読んでいるのよ。
 ばかばかしいでしょう。」
「ああ。どうやら、感情が制限されているらしいからなあ。
 しかし、おなじエンジェロイドでも、お前は、まるで別の目的をもって
 地上に送り込まれたかのように見えるが。」
「う!なにがいいたいの?」


イカロス
なんだろう。この言葉。
意味は、わからないのになぜかきになる。どうして、
胸に手をやる。
「愛している。」
目が赤く輝く。そして、緑に戻る
「どういう意味ですか。マスター」


ニンフは、空を見ている。
鷹が飛んでいる。
。。。思い出している。
空中に建造物がある。
「はい。わたしが、ウラヌスクイーンを連れ戻してみせます。」
王座の男がにやと笑っている。
ニンフ「かならずや仰せのままに。お任せください。マスター」


次回  血斗(マツリ)は誰がために
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