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夏のあらし! ~春夏冬中~ 第7話  天城越え [夏のあらし!]

マスター、山代になぜ携帯で電話をしたか忘れている。
酔った勢いで、口説いたのか?
そして、山代にどうしたんですかと、いわれて、競馬の話で
はぐらかす。

塩男、満席状態の店にやってくる。そして、念願の塩が席にある。
カチンコチンで、その席に進む塩男。塩をはじめて手にする。

マスターは、山代に意識する。
「すみません。塩ください!」
でマスター驚いて、山代のコーヒーに新聞がぶつかって、シャツを
汚してしまう。

マスターは、やよいの料理を頼む「おにぎり」
聞いた先から、忘れてしまうやよい。
加奈子に、表現は正しいが、なんで、背景に妖怪の絵が出るんだよ。
加奈子、その料理をしっているという。・・・嘘です。

山代は、クリーニングへ。犬をあずかってくれと。
こぼした当の本人は、大声を上げる。「ない!」
「なにが?」
小林ジョン、初の個展再開。
失われた夫婦茶碗。小さい方が、戦争のどさくさでなくなった。
もし、失われた方の茶碗が見つかれば、1000万円。
マスター、そこ茶碗を三日前に使ったわという。その茶碗!
そんでもってなくしたみたい。
「そこに小林と彫ってあった。」
・・・それは、外の底。それとも内の底。
それが本物か、あらしさんに聞くジュン。
あらしさんは、小林の名前で、言葉あそび。
「大きさは、わからないけどいたような気はする!」
・・・そういうものですか?
「ほらな、やっぱり本物だよ。」
マスターは、小林茶碗、どこ行ったと。
厨房の食器だ置いといて、ないんだようと。

台所で、茶碗を探す。マスター達。
こんなにあるんじゃわからないやと
「いや、だから、それには、小林って彫ってあるんだって」とマスター
それをとって使っている感じをジェスチャでする。
・・・それは、酒を飲んでいるようす。
高い茶碗で、晩酌をしたのかよとはじめにいわれる。
みんなが、裏の底に名前があるかを確かめる。
「だれかが、どこかにしまったのかしら。」カヤさん。
・・・あんたが一番あやしいかも。
「もうやるしかないね。」
「やるって。何をですか?」
「きまてんじゃん。」
「おめえ、まさかあ。」
「店長命令だ、三日前に言って、小林茶碗を持ってこい。」


加奈子は、漬け物をつけている。
ぬか床は、最高の状態よという加奈子。
「これぞ、私が求めていた究極のぬか底。」
「これで、お客さんに最高のもてなしができるわね。」
・・・さらに、洗練をするわけだ。


準備中で、外で待ているのは。誰?


店長のミッションが始まる。
あらしとはじめは、ノリがいい。
ジュンとカヤさんは、話をする。
そこへ、やよいと加奈子が、
山代さんへのお詫びの食事を。
その料理を言葉で表現してマスターへ渡す。
ジュン「確か。おにぎりでしたよね。」
将棋盤のようなマス目に添えられる漬け物。キュウリの漬け物。
キュウちゃん。
マスター「まあ。これは、これとして。」
加奈子とやよいに頼み事、茶碗を持って帰ってくること。
加奈子とグランがいきなりいくことに。
ジュンとカヤサンにもお願いする。カヤさんは、拒絶する。
マスター、ケーキでつって、カヤさんの気をひく。
・・・甘い物には弱いカヤさん。
「いくわよ。ジュン。ホールケーキ。」
やよい「飛ぶ間際にケーキっていってましたね。カヤさん。」
あれは、期待できるとマスター。
さて、後はと。やよいに言い寄る。
マスターが、やよいに触れて、跳んでしまう?でなかった。
みんな、帰ってくる。
もてこれたとマスターの目が光っている。
ひどかなったああ。マスターが逃げ回って、渡してくれない。
「あたしのもんだあ。やんねえ。」
加奈子とハモるマスター。根性が曲がっている。
自分で、説得しに行けばと、マスター。
そんなことをすれば、消滅しますよとあらしさん。
・・・ああ、タイムコップにもあったなあ。
   あれは、融合して消えちゃった。
あらわな姿でいて、大変。なんとかエプロン姿。
酒飲むのに汚れないためにあらわな姿で飲んで、
走るから、悪い酔いしまくる過去のマスター。
いいわけをするマスター見えないだろうと。
グラサン、完全にアウトだったぜ。
あらし、うん。丸見えだった。顔を赤くする。
三日前を思い出してきたマスター。今頃思い出すマスター。
「マスター。さきほど、食器棚においといてとおっしゃったのにと
 いいましたね。」
「え。おお。」
「誰かに置くことを頼んだのですか?」
「ああ。そうだよ。」
「そうだ。やよいに頼んだんだ。」
やよいは、わたしは、知りませんという。「記憶にないんですが。」
「えー。絶対に茶碗を渡したって。」
割ったりしないように、やよいに頼んだマスター。
・・・後でわかること。過去で未来から来た人間でわやくちゃ
   になっている。
加奈子、やよいに落ち着いて、ゆっくり思い出すのよと。
「加奈子。だめ。忘れてしまったわ。」
ガクっとくるみんな。
やよいにいかせよととして、手を触れるマスター。時間を超える2人。
「えっ。」誰でもいい。やよいさん。
「嘘」あらしさん
「跳んだ。」はじめ
「は、や、やよい!」

外では塩男が立っている。・・・アホですね。

酒に酔いしれるマスターが間に入る。

やよいが、マスターと帰ってくる。
「やよい。」「はい」「無事なの?。どこか痛くない。」
「うん、大丈夫」
「驚いたなあ。やよいさん、マスターとまで。」はじめ
「はずかしいわ、婦女子の方とまで通じていしまうなんて。
 あたしって、ふしだらな女なのかしら。」
「やよいは、ふしだらなんかじゃないわ。」加奈子
「やよいさんの体質かなんかだろうなあ。跳びやすいんだ。
 きっと。」はじめ
マスター。あった、今跳んだ時間には、また小林茶碗が食器棚にあったと
また跳ぶぞとやよいに手を伸ばすマスター、止めるはじめ。
それだとマスターが消えてしまう可能性があると。
はじめたちが跳ぶという。やよいに時間を聞くが、覚えていない。
でも厨房の中がにおいで満ちていたと。
カヤさんが、プリンを作っていた時。
「きっとそうだわ、あれは確か午後三時。」
それを聞いて、そこにいくはじめとあらしさん。
カヤさん、今の話でプリンの残りがあることを思い出して、食べることに
加奈子とグラサンとジュンもカヤさんに続く。
みんなが行ったことをいいことに、やよいに近づいて、時間を呼ぶ
マスター。
カヤさんは、冷蔵庫から、プリンを取り出す。
ジュン「茶碗の中にプリン。随分、豪快ですね。」
カヤ「プリン用のガラス容器が足りなくて、仕方なしく。」
その茶碗は、小林茶碗に似てないかと。
ゆっくりさわって、プリンの味が落ちてしまうわとカヤさんに
手を叩かれるジュン。おそるおそる茶碗の底を覗く。
加奈子も見る。「なにも彫られてないわね。」
「これじゃないですね。小林茶碗。」
「置くときもゆっくりよ。」カヤ
「あ。はい。」ジュン
・・・おいおい、プリンの方が大事かよ。
「では、いただきましょう、一つしか残ってないので、みんなで
 少しずつ。」
あらし組とカヤ組が帰ってくる。
過去に跳んだ二組。マスターが、はじめを蹴って、その拍子にはじめが
食器棚につっこんで、大量の皿を割って、あらしさんが
「誰か、箒とちりとり」と叫んじゃたら。
アラシさんが跳んできて、あわてて戻ってきた。
あらしさん、三日までに自分を呼んだのは、あたしだったと納得する。

カヤさんは、プリンを食べることに夢中。
「その割れた食器って、プリンのガラス容器かしら。」
「そうそう。」あらしさん
「どうりで数が足らなかったはずだわ。」
カヤさん、自分だけで食べてしまうプリンを。
やよいさん「頼まれました。私。
 マスターの茶碗を食器棚に置いておけと頼まれました。」
「やっぱり。」マスター
「思い出したの?やよい。」加奈子。
「思い出したというより、今いわれたの。」
「どういうこと。」
「割れたガラスをいれるゴミ袋をとりに店内に入ったとき、
 三日前のマスターに茶碗のことを頼まれました。」
納得するはじめ。
・・・ううん、でもなあ。どんだけ、時間に干渉しているんだ。
すべての謎は解けた。
「それで、茶碗は?」マスター
「ちゃんと、食器棚においてきました。」
「なんでだよ。なんでそのまま持って帰らなかったんだよ。」
「え、だって、頼まれましたから。」
「だから...」

あらしさん、あの時、割れた食器を片付けるを手伝ってくれたのは、
今(未来)のやよいでした。
マスター、一応あたしも手伝ったじゃん。
マスター。それならもうちょっと手前で跳ぼうというが、はじめが
止めに入る。
はじめと加奈子が、ややこしいことを言う。何人も同じ人間がいるので、
鉢合わせする可能性がある。
マスター、大丈夫、あたし正確な時間わかるよと。
さっき跳んだのは、三日前の午後3時17分。
その時に携帯で電話をしたと、マスター。
・・・ひょっとして、今日読んでいた新聞であたり馬券を山代に買わせた
   携帯だけ、昔のものを使用か?
「なんでそんなに正確に覚えているんだ。」
はじめとあらしをその時間にいかせる。・・・できないとはじめ。
加奈子とグラサンは?いくわけないでしょう。加奈子
カヤとジュンは?プリンをぺろりと食べて口をふいいている。
いきません。
ジュン。。。とりあえずプリンで満足したみたい。
しょうがないこうなったら、マスター、やよいをターゲットにロックオン
「あんなところに、小林旭が!」
みんなが目をそらしている間に、やよいと過去に跳ぶ。

塩男が、外で待ちぼうけ。

なんかオチがついたみたい。
「やっと連れて帰れたね。」あらしさん
「勘弁しれくれよ。マスター。」
すごいことをしていたらしい。金のためなら、身体能力がアップする。
やよいは、震えている。なにがあったんだ。
「しょうがないよよ。あんなに体が限界まで消えかかっちゃ。」
結局は、小林茶碗はどの時間に跳べばあるんだろうと。
はじめとジュンにいさめられるマスター。
「でもおお。」お金。。。。
「マスター」よとみんなから、いわれる。
「なんで、みんなして。はいはい、おとなしくしてりゃあ
 いいんでしょう。」
新聞を持って、外に出る。
どっと疲れがでるあらしさん。
コーヒーをみんなに振る舞うことに。
プリンが入っていた茶碗を洗う。
なんと、茶碗に小林と書いてある。
「え!」あらしさん、それが傷だと思って消そうするが。
傷だらけになる茶碗の底。
「ああ、汚れでなくてきずかあ。随分しっかりついているなあ。
 もう使えないかなあ。」
やよいを気遣っている加奈子。
「でももったいないなあ、しぶい茶碗だし。」あらしさん
「では。その茶碗あたしがいただいてよ。」
「うn。どうぞ。」

加奈子、茶碗を、キュウリん苗底にする。
「それはなに?」
「キュウリの苗よ。ヌカゾコリーナをより完璧に導くために、
 つけ込む野菜も一から育てようと思って。」
「とてもいい考えね。」
小林茶碗が、キュウリの苗に使われる。・・・ああ、もったいない。


犬をなぜるマスター。
犬のえさ入れにも、中に犬の名前が。
「おお。お前の皿の底にも名前が書いてあるんだな。
 小林茶碗と一緒じゃん。」
山代に電話をするマスター。
三日前に頼んで置いた馬券で電話をする。
それは、新聞を見ると超穴場。。。。
「え。さっきも持ってきていたの?あ、そうっか悪い悪い。
 そんじゃあ、早く戻ってきてよ。あたしが、おごるからさ。
 さあて、みんなにもなんかご褒美を買ってあげようか。」
・・・おいおい。それはだめだろうとあたり馬券を買ってくるのは。


やおいと加奈子の馬鹿話。
またおもしろい本を読んだと加奈子
まあ。それはなんという本かしら。
それは。タイトルを忘れてしまったわ。
どんなお話か聞かせてくださる。ええ、よろしくてよ。
。。。。。
その小さな豚をつれた少年には、決まった口癖があるの。
なあに。聞かせて。
真子ちゃん、いじ。。。・・・・さすがの猿飛
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