SSブログ

古代少女ドグちゃん 第5話 妖怪 かに光線登場 [TV]

もじりすぎだあ。
蟹工船。流行だね。無知の労働者を搾り取る。
若者を言いくるめて、労働者としてこき使う。
・・・どこかの宗教集団、ヤミ金融のはこべや。
対するドグちゃん。一度は、かに光線と戦い敗北をするが。
・・・はじめて負けて、撤退、どこでもやりそうな展開、
ヒーローモノでは、2話ものだが、ここでは1話完結!!
ダムに引っ張らない。ルーキー先生とは違うわ。
ドキちゃんのアイデアで、反撃。
なぜか、スキャニング機能をもっているドグちゃん。ハイテクなヒロイン
縄文時代のものが、なんでそんなものもじりすぎだあ。
蟹工船。流行だね。無知の労働者を搾り取る。
若者を言いくるめて、労働者としてこき使う。
・・・どこかの宗教集団、ヤミ金融のはこべや。
対するドグちゃん。一度は、かに光線と戦い敗北をするが。
・・・はじめて負けて、撤退、どこでもやりそうな展開、
ヒーローモノでは、2話ものだが、ここでは1話完結!!
ダムに引っ張らない。ルーキー先生とは違うわ。
ドキちゃんのアイデアで、反撃。
なぜか、スキャニング機能をもっているドグちゃん。ハイテクなヒロイン
縄文時代のものが、なんでそんなものをうさんくさい。
マルクスの資本論の本で、一時攻撃。マルクスビーム
活字のわからないゆとり教育若者には、聞かないので。
マンガやさしい資本論で二時攻撃、それで、労働者すべて、
気づいてしまう。  やさしいマルクスビーム
・・・っていうか、最近の若者(と書いてばかものと読む)をバカに
   している。そうだもんね。それで、身分固定を目指したが、
   結果、世界でバカに落ちる日本の総学力・
   今の不況になったあ。あほばか。かんりょう。
自分の立場に気がついて、労働者、かに光線に決起する。
ここぞとばかりに、ドグちゃんが、ドキドキビームでトドメを撃つ。
「ああ。胸いっぱい。」
・・・いっつもそれかよ。ちゃんちゃん。

妖怪かに光線・・・社長さん、きりがせきの住民、長期継続議員の比喩

------------------------------------------------------------------

労働者を呼び込むコンパニオン。
就職したいんですよね。と騙されるニート達。
"博光丸" ・・・かにマーク。お船かよ。
先に誘導されるあほども。
なんだよ、ここは話違うじゃないか。
閉じ込められる人達。
「働け。働け。働け。・・・・」
かに光線を浴びる労働者。
・・・洗脳されてしまう。むかしの与党のやり方。

家に帰るドグちゃんと誠。
「なんか臭うよ」とドグちゃん。
「え、まさかこの言え。」
「誠、まさか自宅にまで妖怪が?」
恐る恐る家を伺って入る誠。
「誠。気を付けるドキよ。」
父が出迎える。不良考古学者。・・・暇人か。いいなあ。
今日帰ってきた。また、明日からヨーロッパだ。アステカの発掘でなあ。
・・・おかしいどこに行く。
「まただよ、身勝手じじんは。」
ドグちゃん、埴輪をさわる。
「ドグちゃん。さっきのあやしいにおいは。」
「そう言えば、めずらしいお客さんきているぞ。」父。
「妖怪か?」
甥っ子の洋介君が、誠達に会いに来ていた。
誠の従兄弟だ。
「妖怪じゃないドキ。」
ドグちゃん、自己紹介。
奥から女性が出てくる。
「妖怪か?」ドキゴロー。
「お邪魔しています。」
「美しいドキ。ドキ、ドキ、ドキ」

2人を呼び寄せて父「彼女だってさ。」
「え!まじかー」ドキゴロー

従兄弟は、就職できたのは、彼女のお陰だと語る。
父は、すごいこみつけたじゃないか。
誠は、洋介がアニメーターになるんだ。
アニメの仕事じゃないだけど。と従兄弟。
でもこのご時世就活たいへんだっただろうと父。
学校出てしばらく立ってましたからと従兄弟。
「洋介君さあ。すこしやせたんじゃねえ。」
「うん。」
「張り切りすぎじゃないのか。」
「いや。雇ってくれた会社のためにもがんばらないと。」
「会社のためねえ。」
「誠君だっけ。あなた、夢あるの?将来なりたいモノとか。」
「あ、将来のことなんか考えたことないですね。」
「だったら、あたし達と一緒に働いてみない。」
「いやあ。誠は、まだ高校生だからね。」
「ああ、もちろん体験就職ってヤツです。」
もっともらし説明をする従兄弟が連れてきた彼女。
・・・宗教活動と同じじゃん。
「誠、この人達変だよ。さっきから、みょうなにおいがぷんぷんするん
 もん。」ドグちゃん。
「におう。におう。」ドキ
「そういやあ。生臭いって言うか。」父
「ああ。申しわけありません。わたくしども海鮮食品扱っております。」
「違う!」ドグちゃん
「それにしても。」
「かにか?」
「かにじゃない。」
「ああ」ドキ
従兄弟があわをふく。
彼女が責任をもって、病院に連れて行く。

急いで車で、逃げるように去ってゆく2人。
「大丈夫かな。あれ?」誠。
「本当に病院につれて行くのかなあ?」
「ううん。あやしいドキねえ。」
「ようし。ドキゴロー。いくよ。」
「ほい来た。」
「はいいきます。ドキドキ。」2人で車を追いかける。
・・・それはないだろう。この時代。走ってなぞ。
   鬼太郎じゃああるまいし
誠もついていく。・・・平和だなあ。

ドグちゃん、行き先を突き止める。
"博光丸"
「ほうら、やっぱりドキ。」
「なんだ。ここ?」
「どうやら、ここが洋介君の会社のようね。」
中に潜入捜査。
中では、かにを扱っている。
嬢王様が取り仕切っている。倒れた労働者を片付けてよと。
「この女なあ。ひどーい。」
「やっぱり彼女じゃなかった。」
「ひとときの青春さらばあ。」

奥に行くドグちゃん。下僕の誠を伴って。
床に横になっている労働者。注意をする。
みんな、げっそりしている。
その中に洋介がいる。
「誠君か。」
「やっぱりこの会社なにかあるドキよ。」
誠に洋介を連れ出してと、ドグちゃん。
「逃げよう。」
「なにをいってるんや。
 やっと就職できたんや。そんなことできるわけないやろ。」
「なに、言ってるんだ。ほんとはこんな仕事なんかしたくないくせに。」
まわりの人に注意される。なにをしに来たの。
誰か来るから、ドグちゃん達は、隠れることに。。。
囚人のように、入れられる。「入れ。この役立たず。」
「こんな扱い受けて。なんで、みんな黙っているドキ。」
「俺は、お前ら家族とは違うんだ。
 養わなければいけない家族がいるんだよ。」
「みんな。事情って言うもんがあるんだからさあ。」
「じゃあさあ。ねえ。みんな、こんな姿で家族に会えるの?
 倒れるほど働かされてさあ。家族に会えているの?」
泣くだけで反論しないみんな。
「なんか地獄みたい。」
「地獄ドキ」
「確かに。」
「端から見ると地獄だろうなあ。
 だれにも必要とされないまま生きていく気持ち、知ってるのか?」
「なんか、こいつ怖いドキ。」
誠、洋介を説得する。やりたい仕事あったんでしょう。
洋介君のことが、うらやましかった誠。「目を覚ましてくれよ。ねえ。」
「目さますんは誠君のほうやろ。勝手に人のことうらやましがって、
 もう、うんざりやねん。無理矢理自分のあこがれをおしつけんのは、
 辞めてくれる。」
 俺は感謝してんねん。この会社に。せやのに、なんで邪魔しにくる
 ねん。
 社会が悪い。政治が悪い。学校が悪いって。
 親たちまで、学校や先生なっかり責めて、他人のせいにして、
 そのくせ学校を出た途端。就職せえ。自立しないって。
 いきなり大人扱いやもんなあ。たまらんわ。
 自分の居場所なんて見つけられるわけないやろ。
 誠君。夢ってな。醒めるためにあるやで。」
「洋介君。変わったね。」
「うん。変わらなあかんやろ。大人になるやから。」
「誠。こんなやつほっとくドキ。」
・・・こうやって、非人が出来上がるというわけ。これが、支配する側
   には好都合って訳だ。
サイレンが鳴る。仕事を始める合図。


かにを缶詰に詰めている労働者。
ドグちゃんと、誠は隠れて見ている。
「作業やめ。」秘書皆川有紀さん(27)
「浅川工場長のおなーりー」
服をおくと、そこから、かにが実体を表す。
かに光線が出てくる。
名前が 浅川 昇さん(40)
顔が、かにで、泡を吹いている。おもちゃの鉄砲がついている。
「ドキ。レッツ妖怪検索」・・・おいおい。いつ。覚えた英語。
「あれは、妖怪。かに光線ドキ。
 安い賃金で過酷な労働をさせて、不当な搾取を繰り返す
 資本主義の権化のような妖怪だドキ。」
「資本主義」ドグちゃん。

工場長に礼をする、従業員。
秘書、みんなの働きを褒める。今後も会社のためにご尽力をという。
では、工場長より社訓を。

その1
働かざる者食うべからず。 ・・・公務員の賃金カット。働いてないから

その2
ニートを追うモノは、イートを得ず。

その3
夢は寝ているときだけ見ればいい。・・・あほかあ。
                   夢のため、利権をむしりとれ!

ジークかにお

ジークかにお  ・・・かっこわるーい。ジークジオンのほうがいいなあ
                それか、デスラー総統バンザーイ

ちくりをいれる従業員。。。と、隣組。

「なに。みんな。聞け。今ここに侵入者が隠れている。
 そいつらを捕まえたモノには褒美を出す。」
武器を持って、侵入者を捜し出す。

「やばいドキ。」

男「工場長お願いがあります。」
「え!はい。」
「俺らは、会社のためにせーいっぱいやってきました。」
「うん。」
「そうです。なのに、なぜ?家にも帰してくれないのですか?」
「雇ったくれたことには、感謝しているのです。」
「うん。」
「でも、あたし達は、ただの働き蟻じゃない!」
「え!!どういう意味?」
「さあ。」秘書、首をかしげる。
「やりがいのある仕事だから、金がなくても大丈夫。
 ってのはわかります。」
「やりがいがなくても、生活の保証をしてやるから我慢しろ。
 これもわかる。
 でも、やりがいのない仕事をやらされて、生活の保障をしてくれない
 んじゃ続ける理由が。なななな。」
かに光線を浴びる。
「お前ら、うざい。ごちゃごちゃいってないで働けばいいだあ。」
お仕置きをする工場長。
「働け。働け。・・・・・」
「勉強しなくて生きていける輩はいるが。
 働かなくても生きていける理屈はない。
 つらくていやだったら、やめりゃあいい。」
「あのう、わたしの手柄にたいする。ご褒美などは。」
「あ。俺ね、お前みたいな、タイプ一番嫌い。ふん。」
光線で焼き殺す。・・・ざまあないや。骨なる。

「ひどいドキ。」
洋介が倒れる。
誠出て行く。
「あ、誠のばか。」
「洋介君。」
みんなに注目を浴びる。
「あらあらあ、自分で出て来たか!えーい、お前もここで働け。」
光線をだすかに光線。
ドグちゃん、誠をかばって光線を浴びる。
「ドグちゃん!」
まころ、ドグちゃんを。。。
ドグちゃん、社訓を語り出す。
ドキゴロー、ちくしょうといって、かに光線に向かっていく。
「誠。速く逃げるドキ。
 ドキ。ドキ。退散ドキー」
・・・一旦退却、逃げるが勝ち。


家に帰っているドグちゃん。
「ああ。危なかった。洗脳されちゃうとこだった。
 ドグちゃん、神様だったから、大丈夫だったのかな。」
・・・人間でないから、切れるのが早いだけでないの?
クレヨンで絵を描いている。「ラッキー」クレヨンを食べる。
「誠、何見てるドキ。」
「洋介君が子供のときに書いてくれたの。」絵を見ている。
「ううーん。さすがにアニメーターをめざすだけのことはあるドキな。
 あ、ひらめいたドキ。
 おおい。誠。洗脳を解く方法がわかったどきよ。」
ドグちゃんも立ち上がる。
「あ。」
「おい。誠。俺と地獄さあ、行くドキよ。ついてきな。」
「いくいく。地獄。いく。」ドグちゃん。

工場長は、秘書といいことをしている。
酒を飲んでいる工場長。

工場では、従業員がこき使われている。

工場長と、秘書のところに、ドグちゃんとドキゴローが乱入する。
不審者が入ってきたことを警報で知らせる。

「悪あがきは、やめるドキ。」
「さあ、彼らを解放するドキ。」
有紀が、活発に反撃をする。強い有紀。ドキゴローが投げられてしまう。
形勢逆転で、ドグちゃんが捕まる。
かに光線は、ドグちゃんも働かせようとする。
従業員が手を止めている。
侵入者を捕まえたから、手を休まずに働かせようとする。

「ドキ」コンベアに乗せられて、移動する。
「今だ。ドグちゃん。」
「行くよ。ドキゴロー」
「ほい来た。ドキ。」
合体するドグちゃん。

「ドグちゃん、参上!」

かに光線、ドグちゃんに意趣替えを考えて声を掛ける。
「俺の女になるか?」
有紀に不信感をいただかれる。「ちょっと。かにたん。」

「ほらね、誠早くするドキ。」
「は、そうか。」鞄から差し出す誠。はいっと投げる。
受け取るドグちゃん。
「は、まさかそれは本は!」
「かの偉大なるマルクス先生の資本論ドキ」
本を見せるドグちゃん。
「ドグちゃん、スキャニング。」
「う。うん。」
ドキゴローの目をかけて、本にかざし出す。
「お。おまえ。そんな機能が!」
「スキャニング、完了。」
「お。おお。」
「マルクスビーム」活字が労働者に浴びせられる。
「ああ。止せ。やめろ。そんなことしたら、
 労働者が目覚めてしまうではないか。ああ。」
有紀にも、影響が。

マルクス先生
小林多喜二先生
ありがとう!

「え!有紀たん。え!。有紀たん。」
「かに!」
効いている連中が半分くらい?
「あれ?マルクスビームが効かない若者がいるドキ。誠。」
ばんと叩いて、そうだと
「そうか。そうか。わかった。ドグちゃん。これだ。はい」
と投げ渡す誠。
「マンガ版資本論ドキ」
スキャニングする。
「これなら、ゆとり教育で漢字が読めない若者でも。」
「しまったあ。それは、どんなお馬鹿でも理解できてしまう。」
有紀さんは、かに光線をイヤな目で見ている。
「やさしいマルクスビーム」

「有紀たん」彼女に捕縛される。
「はっ。なに、甘えているの!みんなあ。やっちまいなあ。」
かに光線、袋だたきにあう。・・・今のじみんとう。
「さあ、止めよ。」
「みんな、どいたあ。どいたあ。」
「ドキドキウェーブ」ドグちゃん。
胸からウェーブを出す。

「あ。ああ。かに光線。」
光に分解させられて、ドグちゃんの胸に回収される。
「胸いっぱい」


正気に戻った洋介
「やっと夢あきらめれたと思ったのに、
 また1からでなおさなあかんやん」
誠は、昔の絵を見る。それを洋介に見させる。
うしろから、ドグちゃんがそれを覗いている。
誠は去っていく。
なっとくして、ドグちゃんも後を追いかける。
「うん、上手にかけたヒロードキ。」
昔を思い出す洋介。


家に帰って、
ドグちゃん。
「誠って、夢はないの?
 将来何やりたいってとかさあ。」
「どうせ、きまっちゃいないんだろう。」父
「うししし」ドキゴロー
「へへへ、あせる必要なんかないんじゃないのかあ。
 だいたい十代で将来が決まるわけじゃなし。
 二十歳そこそこで未来が見えるわけでもないしな。」
「あのさあ。いつか、就職しないと。」
「もし、就職したからって、人生が安泰になるわけでもないだろう。
 父さんだって、いくつ仕事変えたことかあ。ふふふ」
「そうなの?」
「さあ。父さん。明日、早いからなあ。
 しばらく留守番頼むぞ。ドグちゃんもなあ。」
「あ。ははは。」
「あ。びっくりしたあ。びっくりしたあ。
「お休み。」
「お休み。
「自由だなあ。」
ドグちゃん、あくびをする。
「うん、よし。」まことの膝で眠ることに。
「将来か」誠
「明日考えれば。」ドグちゃん。
「うん」
「今日は寝て、明日考えればいいじゃん。うん。」
「あしたは。あしたの風が吹く。」ドキゴロー
「あしたかあ。」誠。


ゲスト 斉木しげる
次回 妖怪人形つかい登場

「怖いドキよ。」
・・・冬にこんなものをするなあ。をうさんくさい。
マルクスの資本論の本で、一時攻撃。マルクスビーム
活字のわからないゆとり教育若者には、聞かないので。
マンガやさしい資本論で二時攻撃、それで、労働者すべて、
気づいてしまう。  やさしいマルクスビーム
・・・っていうか、最近の若者(と書いてばかものと読む)をバカに
   している。そうだもんね。それで、身分固定を目指したが、
   結果、世界でバカに落ちる日本の総学力・
   今の不況になったあ。あほばか。かんりょう。
自分の立場に気がついて、労働者、かに光線に決起する。
ここぞとばかりに、ドグちゃんが、ドキドキビームでトドメを撃つ。
「ああ。胸いっぱい。」
・・・いっつもそれかよ。ちゃんちゃん。

妖怪かに光線・・・社長さん、きりがせきの住民、長期継続議員の比喩
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0