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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #29 愚者の足掻き の感想 [鋼の錬金術師]

エドとアルは、エンヴィーにブラッドレイのところにひき出される。
エドは、錬金術師にあかしを返して、やめるよというが、
ブラッドレイは、おまえの大事なものたちがどうなってもいいのかと
しかたなしに、やめることを撤回する。
ロイ大佐は、果たしたい野望があるのでと受け入れる。

エドは、ウィンリィにすぐに電話して、無事であること知って
安心する。ウィンリィは、電話がめずらしが、うれしい。あるがとうと

アルは、シャオメイとメイと医師のもとへ
エドは、グリードから、リンからの伝言をランファンへ渡す。

ランファン、リンの役に立つために、はやく戦えるようになつことを
メイと出合って、内戦?医師の脅迫に屈する二人。
医師には、患者にしかすぎない。

ブラッドレイが、グリードとグリードの調子を聞きに来る。
グリード、リンと体の奪い合いをしている。たまに出てくるリンの意識

エドは、軍に協力して、錬金術を使う。
そして、午前中は、術が使えなかったことを知る。
しかし、スカーとリンが使えた。その理由を知りたいと。
銃を見て、ホークアイへ帰さないと。。

マルコーは、スカーとであって。殺してくれと嘆願する。
スカーは、イシュヴァール殲滅戦で知っていることをすべてを話せと。

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エンヴィーに連れられて、エレベータの前にいくエドとアル。
エド「おい。一体どこに?」
エンヴィー「乗りな。」
それに従う二人。
エレベータは、軍の司令部に、エンヴィーは兵士に化ける。
エド「な、ここは!」
アル「軍司令部。どいういうこと?」
エンヴィー「おい。」
エド「な!」
エンヴィー「おまえら、汚いんだよ。」

エドは、シャワーをあびる。
アル「ホムンクルスの根城が、司令部の地下深くにあったなんて。」
エド「大総統だけじゃなく。軍自体も関係してたってことか。
   だがな、悪い話ばかりでもないぞ。」
真理の扉でアルの肉体があった。
アル「本当。本当に僕の肉体が?」
エド「ああ。」
   君は、僕の体じゃないから、一緒に行けない。って
   言われたけどな。」
アル「そうか。体はあるんだ。よし!よし!」
エド「よしっと。」毛を立てる。・・・むだ毛。
  「俺たち、また一歩、目的に近づいたってわけだ。」
エド、アルを見て。。。
「おい、なぜ、その白黒熊がいる?」
アル「ああ、これ。実はここに。」中を指出すアル。
エド「なんだと!あの豆女が~!」
「兄さん!声がでかい!
 っていうか。早くパンツ、はきなよ!」
エンヴィー「なにやってんだ。早くしろ!」
中をのぞく。
エド、アル「いや~ん!」


エド「ったく。なんで、そんなヤツを連れてきたんだっよ。」
アル「しょうがないじゃないか。ケガしてるんだよ。」
エンヴィーに注意される。びびる二人。
「後のことは、ラースに任せてある。入りな。」
エドとアルは、ラース・ブラッドレイに合う。二人は驚く。
エド「ラース。大総統。キングブラッドレイ!な、大佐!
   なにがあった?」
ロイ「いろいろあったぞ。
 ヒュリー曹長は南、ファルマン准尉は北、
 ブレダ少尉は西へ飛ばされた。
 ホークアイ中尉は、大総統付き補佐だそうだ。」
エド「なっ!」
。。。なんだ、そりゃあ?体のいい人質じゃねえか。
ブラッドレイ「座りたまえ。」
エド。。。今この部屋には、俺たちと大総統だけ。
アル。。。武器は剣一本のみ。
ロイ。。。それでも、勝てる自信があるというのか。
4人が顔合わせ。
アルの中から音がなる。アルとエドびくつく。
アル、咳をする。・・・意味なし。
エド「大総統!
  以前俺が入院したときに、見舞いに来てくれましたね。
  まんまとだまされました。」
ブラッドレイ「首を突っ込むな。軍内部は、すべて敵だと思え
 そう命じたはずだよ。
 君たちは、我々にとって、貴重な人材だ。
 余計なことは、知らんでいい。
 だが、時がくるまで、おとなしくていろ。
 そうすれば、悪いようにはせん。」
エド「そのときが来たら、
   俺たち人柱と呼ばれる者以外の一般人はどうなるんですか?」
ブラッドレイ「余計なことは、知らんでいいと行ったはずだ。
   鋼の錬金術師。」
エド「ふっ。鋼の錬金術師か。
 元の体に戻るために、軍の犬になる道を選んだ。
 だが、国家錬金術師制度自体が、
 おそらく人柱とやらを選ぶためのもの。
 このうえ更にあんたらに利用されるというのなら。」
国家錬金術師のしるしの時計を大総統に投げるエド。
「俺は、国家錬金術師をやめる!」
ブラッドレイ「犬のしるし。血にまみれておるわ。」
エド「あんた達の企みも。それがあんであれ必ず頓挫させてやる。
 他の術者達に言いふらして、そして。。。」
ブラッドレイ
「なんといったかな?あの娘。
 そう。ウィンリィ・ロックベル。」
エド・アル「はっ!」
ブラッドレイ「リゼンブール生まれ。
 君たちの幼なじみで、家族にも等しい存在。
 腕利きのオートメイル技師。
 今は、ラッシュバレーで働き、客にも仲間にも恵まれている。
 素直でいい子だ。」
エドは、テーブルをたたく。
「あいつに手を出すな!周りの人たちにもだ!」
ブラッドレイ「で。そうするね?」時計を指出す。
国家錬金術師の証をわたす。
「いらんというのなら、切って捨てるが?」
エド、うなる。
証をとって、ポケットに入れる。
ブラッドレイ「よろしい。」
アル「あの。。。
   話はだいたいわかりました。それで、その。
   今までどおりに、そちらの監視下にいるかわりに、
   元の体に戻る旅を。僕らの旅を続けさせてください。
   お願いします。」
ブラッドレイ、お茶を飲む。
「かまわんよ。余計なことをさえしなければね。
 マスタング大佐はどうする?
 まさか、軍を辞めるなどと、いいださんだろうな?」
ロイ「そうですね。飼い犬になっても、負け犬になるには、
 耐えられませんな。何よりも私の野望のために軍服を脱ぐことも、
 これを捨てることも、今はできそうにありません。」
ブラッドレイ「よろしい。皆、下がっていいぞ。」と言う。
3人は立ち上がる。
ロイ「一つ、聞いてもよろしいでしょうか。閣下。」
「なんだね?大佐。」
「ヒューズを殺したのは、あなたですか?」
エドとアルは、振り返る。
ブラッドレイ「いや、私じゃない。」
「では、誰が?」
「一つという約束だ。」
「失礼します。」
ブラッドレイ、アルファンス君を引き留める。
剣をつきさすが。なにもなし。ばれていた。メイ。
エド、アル「あっ!」
アル「あっ。あの。なにか?」
「いや、いってよろしい。」


エドとアル「うわあ。危なかったあ!」
メイ「頭の上を剣が。。。」
エド「そうだ、大佐。」
「ん?」
「金。小銭を貸してくれ。」
「なんだ。いきなり。」
「いいから!」
財布を奪うエド「けっ。しけてやがんなあ。」
「チンピラか。君は!」
「まあ、いいや。じゃなあ!」
「あ。おっ。おい!」
アル「ごめん。大佐!後でいろいろ報告する!」

ロイ「なんだ。一体。はっ!いかん。中尉が!」
自分のことを思い出す。
ロイは、中央司令部の入り口へ。走っていくと、アームストロングが。
「中尉」
・・・あははあはは
アームストロング「いかがなされました?大佐。
 顔色が悪い出す!」
ロイ「女性との待ち合わせ場所に、筋肉ひげだるまが立ってて、
 血色よくなる男がいるか。」
あるいてくるホークアイ
「大佐。」
ロイ「あっ。中尉。」
「ご無事でしたか?あっ、すみません。ホークアイ中尉、ただいま
 お手洗いから戻りました。
 アームストロング少佐のご好意に甘え、少しの間交代を。
 ありがとうございました。少佐。」
アームストロング「なんの。なんの。」
ロイ「逃げなかったのか?」
ホークアイ「なにがあっても、あきらめるなって言ったのは、
 どこの。どなたですか?」
ロイ「あとで、逃げた方がましだった。なんて言うなよ。中尉。」
ホークアイ「何を今更。」


エドは、ウィンリィに電話。
無事であることを確認。
「はい。もしもし。エド?どうしたの?急に。また、オートメイル
 壊したの?」
「違ぇよ。お前、無事か?元気にしてるか?」
「う。」
「変わったことないか?
 やしいやつにつけられたとかしてないか?」
「エド。」いおらしいウィンリィ
「なんだ。」
「気色悪い。」
づっこけるエドとアル。
「んだと。こらあ。」
「だって、エドが電話してくること自体めずらしいのに。
 おまけに、人のことを心配だなんて。
 やだあ、ちょっと、何これ?雪降るわ。」
「てめえ!人がどれだけ。」
「ありがとね。電話うれしい。ありがとう。」
「あ。おう。ほんとに大丈夫だんだろうだな?ああ。うん。じゃあな。」
電話を切るエド
エドとアル
「はあ。とりあえず無事だった。」

グリード「こういう必死さが、つけ込まれる隙になるんだよな。」
「うわあ」
エド「リン!」
「グリードだっつうの。」
「いい、何の用だ!」
「お前のダチに頼まれた。」
「リンに?」
受け取るエド
「シンの言葉か。なんて書いてあるんだ?」
「知らん。読めん。
 こいつを待っている女に渡してくとよ。」自分を指さすグリード。
「ランファン。後をつけてきて、その女を殺すとかじゃないだろうな?」
「んな。せこいまねするかよ。それに女と戦う趣味はねえ。」
「う。ええ。」
「俺はおれは嘘はつけねえのを、信条にしている。じゃあなあ。
 頼んだぞ。」
エド「おい、リン!」
「グリードだ。」


スカーは、地下にいる。キメラと戦っていた。地下をさまよう。
。。。あれは、何者だ?
   この国を疲弊させてまで内乱をおこす必要が、なぜあった。
マルコー「誰だ?」
「うっ。」下を見るスカー。
「誰か、そこにいるのか?」
スカーの血が落ちる。
「ケガをしているのか。下りてきてくれないか?
 外の状況を知りたい。
 大丈夫だ。しばらくは見回りも来ない。
 それに私は医者だ。君のケガも見よう。」
スカーとマルコーがであう。
「イシュヴァール人か。
 その額の傷。まさか、お前がスカー?」
スカー「貴様は、何者だ?ここで何をしている?」
マルコー、笑う。
「神よ!」
スカー「うん?」
「私も。私も。イシュヴァール殲滅に加担した錬金術師だ!」
「なあ。」


ロイの知り合いの医者ノックスの家。
メイを見てもらう。シャオメイが、気にしている。
「大丈夫だ。命に別名はない。
 しばらく安静にしてりゃあ。治るだろう。」
アル「よかったあ。」
「よかねえよ!
 勝手に患者を増やしやがって!
 ベッドとソファ-占拠されて、
 今日から俺は、どこに寝りゃあいいんだ!ええっ!」
アル「ごめんさない。ごめんなさい。」
「だいたい。ホムンクルス。。。
 二人も家の中。」
アル「ランファン。
 だめだよ。まだ寝てなきゃ!」
ランファン「若は。若は、一緒じゃないのか?」
アル「だ、大丈夫。生きてる。伝言を預かってきた。」
「ああ。はっ!ああ」
アル「ああ、ランファン?」
ランファン「賢者の。賢者の石を手に入れたと。
 これで、我が一族は。
 そうだ。一刻も早く国に帰って、皆にこのことを知らせね!
 若は?若はどこだに?」
アルは、なにもいえない。
ランファン「なんだ?なぜ、黙っている。まさか、若の身に何か。
  答えろ。アルフォンス。若は、どこにだ?」


ブラッドレイが、グリードの調子を聞きに来る。
ブラッドレイ「体の調子はどうだ?グリード。」
「あんたが、ラースか。調子はいいぜ。
 聞いたか?この体、シンの皇子だってよ。
 皇帝になる力を手に入れたくて、自ら俺を受け入れやがった。
 おもしろい野郎だ。」
ブラッドレイ
「真の王とはなんぞやと、その皇子に問答したことがある。
 王は、民のためにあるもの。民なくしては、ありえない。
 などとぬかしておったが。
  バカめ、欲をかいて、すべてを失ったではないか。」
リン「やかましい!人間をなめるな!」
ブラッドレイ、キョトンとする。
グリード「つうわけよ。
 こいつ、隙あれば、俺を乗っ取ろうと虎視眈々だぜ。」
ブラッドレイ
「ふっ。化け物すら、飲み込もうというのか。
 どこまでも強欲な人間よ。」


アームストロングが、大総督がホムンクルスと知ってしまう。
「大総統がホムンクルス!
 我が輩は、この国の弱き人民のために戦いたいと思っていました。
 多くの者が、そう思い、軍を信じ、籍を置いております。
 なのに、その軍が。」
ロイ「軍をやめてはどうだ?」
「ん!」
「君の性格では、いてもつらいだけろう。」
アームストロング、考える。昔のことを思い出す。
「イシュヴァールで、我が輩は、戦いから逃げました。
 軍のやり方は間違っている。そう、思いながら。
 ですが、その間違っているものとこそ戦うべきだった。
 あれから、今日この日まで信念を曲げ、逃げた己を、恥じなかった
 日はありません。
 今また、軍が戦場というのなら、我が輩一人どうして、しっぽを
 巻いて、逃げられましょうか!」
ホークアイ
「大佐は、これからどうなさるのですか?」
ロイ「大総統には、野望があるから、まだやめんと言ってやった。」
アームストロング「おお」
ロイ「大総統が、自らホムンクルスであることを、私に明かしたと
 いうことは、自分を倒してもまだ後ろがいると、暗示したという
 ことだ。
 試されている。光栄じゃないか。」
ホークアイ「意外と余裕ですね。」
「どうかな。
 ただ、ラストとかいうホムンクルスと戦ったときも、そうだったが、
 兵器だ、化け物だ といわれる自分だが
 本物の化け物と戦っているときにこそ、己が、ただの人間であること
 を実感できるよ。」


ランファン、リンのことを知る。
「そうか。若は自ら、賢者の石を受け入れたのか。」
アル「ごめん。僕たちが、止めていれば。」
「謝る必要はない。
 護衛の役目を果たせなかった自分に腹が立っているのだ。
 若は。若は、まだ。
 そのグリードというヤツの中にいるんだな?」
アル「あっ」
「アルファンス。腕が欲しい。今すぐに。」
「そんな。すぐったって。」
「オートメール技師を紹介してくれ。頼む!」
「あっ。」
ランファンの決心は強い。
アル「わかった。なるべく早く紹介するよ。
 でも、その前に体力をつけないと。
 ノックス先生にご飯をもらって。おっ」
メイが来ている。
「もう起きて大丈夫なの?えっと、メイ・チャンだっけ。」
ランファン「メイ!」
メイ、武器を出す。ランファンに攻撃、かわすランファン。
アル「えっ。何?」
メイ「ふん。さすが、ヤオ家の番犬。」
ランファン「そういうお前は、チャンの後継。」
メイ「いかにも。」
アル「えっと。あの。」
メイ「第17皇女メイ・チャンです。」
ランファン「この国に来たということは、狙いは不老不死。」
メイ「あなたたちにだけは、渡しません。」
ランファン、ベッドから出てくる。
「お前は、たどりつくことすらできん!」
アル「ちょっと待ってよ!なんだか知らないけど、
   けんかはやめてって!」
ランファン「人の国の事情に口を出すな。!」
メイ「口を出さないでください!」
ランファン「手負いだからって、なめるなよ。」
メイ「そのセリフ。そのままお返しします。」

ノックス先生の怒った顔
「なにやっとんじゃ。こら~!!」
食事で頭を叩く。
二人、頭が痛かった。
「病人は、おとなしく寝てろ!」
メイ「ひ・・・、人の国の事情に。」
「てめえの国の事情なんざ。知るか。
 バカ野郎!!」大声で叫ぶ。・・・近所迷惑。
 ったく!病人は、万国共通で病人だ!」
メイとランファン、いがみ合う。
それをみて、ノックス先生。
「これ以上うちをちらかしてくれるってのか?
 ほう。医者の家から、未知の病原菌が出て、全員死亡。あるよな!」
メイとランファン、恐れる。


アルが掃除を先生と一緒にする。シャオメイもお手伝い。
アル。。。ほんとに散らかり放題だ。
     誰か片付けてくれる人は、いないのかな? 
     あっ・
「先生。これっ」
「ん?ああ、こんなところにあったか。」
ゴミ箱に捨てる。
「ちょっ。家族の写真じゃないんですか?」
アルは、ゴミ箱から写真を取り出す。
「別れた女房と息子だ。
 なんだよ。俺の物をどうしようが、俺の勝手だろうが。」
アルは、写真を、返さない。
「ちっ!
 片付けたら、コーヒーでも飲んでけ。」
家族の写真。ほってしまおうとする。


エドは、錬金術を使って、直す。
修復がすべて完了。
エド「あれ。術が使えている。」

エド「う~ん」
軍人に感謝される。
実は、午前中、近所の錬金術師に、復旧を手伝ってもらったんですが
そいつらの使えないことときたらもう。
自信満々で現場に入っておきながら、術が使えないってなあ。
エド。。。午前中 俺たちが地下にいたころか

エド、感謝される。

エド、思い出す。
ありがとう。

。。。エンヴィーの言ったこと本当に信じていいのか?
   あれが肉体も精神もないただのエネルギー体だって。
   しっかりしろ!これから先のことを考えるんだ。
   あのとき、俺とアルだけじゃなく、他の錬金術師達も
   錬金術が使えなくなっていた。
   でも、あの豆女とスカーは使うことができた。
   どういうことだ?

   俺たちとは違う錬金術、その秘密を聞き出せば、
   あるいは、賢者の石を使わなくてもアルの体を取り戻し、
   あのひげ野郎に対抗することが

「あっ。」
ポケットには、ホークアイから借りた拳銃が。
「これ、中尉に返さなきゃ。」


マルコー「私は、やつらに協力させられてきた。
  賢者の石を作り、多くのイシュヴァール人の命をうばった。」
グラトニーがおとうさまから再生した。パンダのようなグラトニー。
「そして今、私は、更に多くの犠牲を出すであろう実験に
 協力させられようとしている。
 だから。だから頼む。私を殺してくれ。今ここで。
 私は、死をもって、やつらに一矢を報いる!」
マルコーは嘆願する。
それを見ているスカー。
「私には、君が神のように見える。」
スカー「ふん。
 まだ、イシュヴァールの話をすべて聞いていないぞ!」
 貴様らは、あの地で何をやった!?
すべてを話せ。マルコー!
 この右手が貴様を破壊せぬうちに!」



暴力。それはやむことのない蹂躙。
大地は、赤い血を吸わされ
大気は、焼けた肉のにおいに、むせかえる。
イシュヴァール
それは、忌まわしき記憶

次回「イシュヴァール殲滅戦」

真実を語る。たとえ、一人になっても
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