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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #28 おとうさま の感想 [鋼の錬金術師]

現世に帰ってきても、所詮は、お父さまの手の上で
踊らされている。
結局は、捕まって、人柱として扱われてしまう。エドとアル。
リンは、ブラッドレイと同じようにホムンクルス・グリードに
なってしまう。
おとうさまの力が意味不明。
神のごときか、それともそれに近い存在。


グラトニー、アルとシャオメイ。お父さまのところにいく。
そのときに、グラトニーの中から、エンヴィーとエド、リンが、
グラトニー腹から戻ってくる。

お父さまに、尋問を受ける。エド達。
まあ。いい、リンは、不要。食べていいと。
エド達は、納得がいかないので、お父さまに戦いをいぞむ。

体勢不利で、エドとアルは、錬金術がつかなくなる。

リンが、捕まり、お父さまに実験される。
賢者の石を使って、合成?
リンはグリード(別の)になってしまう。

その場に、グラトニーを追ってきた。
スカーとメイが入ってくる。
リンは、シャオメイと再会する。
スカーとメイは、術が使える。
あこがれのエド、その実物を見て、乙女のこころをもてあそんだと
逆恨み、それとシャオメイの誘拐犯で、エドに術を使う。
エンヴィーに拘束されたエドは、自由になって、
再度、戦うが、エドとアルは術が使えない。
スカーが、お父さまにいぞむが、やっぱり歯が立たない。
メイを助けるアル、スカーにメイをお願いするが、彼は、
連れて行くほどの力が無いし、地上に出る気はないで。
水を分解して、爆発させる。
結局は、スカーは、メイを連れて逃げた?

結局は、エドとアルは、ホムンクルスらに捕縛されてしまう。
ラースのところにやれと。ブラッドレイ。

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地下室。
グラトニーが入っていく。
アルもいっしょに入っていく。シャオメイを肩につれて。
・・・鉄人と金田少年みたい。
アル。。。気味悪いところにきっちゃたな。
グラトニー「お父さま。人柱連れてきた。」
アルは、驚く。
アル「お父さまって。いきなり。はっ。」
男が出てくる。
「誰だ?」
アル「あっ!」
。。。写真の父。ホーエンハイムに似ている。
グラトニー「えっ?」
腹から目が飛び出てくる。苦しむグラトニー。
グラトニーの中から、エンヴィーが出てくる。
エンヴィー「うう・・・。」
お父さま「エンヴィー。」
アル「エンヴィー?これが。」
エンヴィーの体に、人の顔がたくさんついている。
出ようとする人のようなもの。
アルは、エドを見つける。
アル「兄さん!」
エド「アル?
   鎧のアルってことは。。」
手を会わせる2人。
リン「戻れたな。」
エド「ああ。」
アル「兄さん!」
エド「痛たたたっ!」
アル「よかった。無事だったんだね!」
エド「痛えよ。アル。鎧の角ゴリゴリって!」
リンは、周りを観察する。
アル「だって、兄さんが生きていた。」
エド「そうだよな。悪い。」
アルの頭に手をやるエド。「心配かけた。」
シャオメイ怖がって隠れる。「ひっ」
エド「それにしても、ここはどこだ?」
お父さま「これは、驚いた。腹から人間が。」近づいてくる。
エド「ホーエンハイム?」
お父さま「鋼の手足。鎧。う~ん。」
お父さまは近寄ってくる。
エドとアル「うわあ!」
お父さま「エドリック兄弟か?」
エド「ヤツじゃない?」
お父さん「誰かと間違えていないか?待て。。。
  ホーエン。。。
  もしかして、ヴァン・ホーエンハイムのことか?
  ヤツとは、どういう関係だ?」
アル「一応父親。」
お父さま、エドの顔をつかんで「父親?
 驚いた!あいつ。お子供をなんぞ、つくりおった!
 あはははは。あ~っははっ!」
エドは気分が悪い。アルは?
お父さま
「あっ。でも、確か。お前達の姓は、エルリックではなかったか?」
エド「エルリックは、母方の姓だ!」
お父さま「なるほど。で、やつは今どこに?」
エド「知らねえよ。それより、あんたの方こそ何者だ!
   ホーエンハイムそっくりじゃないか!」
お父さま「あれが、死ぬはずはない。しかし、子供までつくって。。」
エドのことを聞いていない。
お父さま「おっ?けがをしているのか?
     そっちは、左手がないな。」
アルの左手に手を添えると手を錬成する。
アル「はっ」
お父さま「これで、いいかな?」
エドは見ている。
父様は、エドの左手を引っ張る。
エド「痛っ」
お父さま「骨折か。それも直してしまう。」
エドの骨折を治す。「な。。。治った。」
エドの体を調べてるお父さま。
エド「おい!痛っ。」
お父さま「後は、肋骨だな。」
お父さまは、肋骨を治す。
お父さま「お前達は、大切な人材だからな。
    体は、大事にせねばいかんぞ。」
エド、アルに向かって
「こいつ、なんのモーションもなしで、術を発動させた。」
「いかも、装甲を薄くせずに。」
2人「つまり、等価交換じゃない。」

リン「なんだ、お前は?
   ありえない!なんだ。その中身は?」
お父さま「そのまま、返そう。なんだ。お前は?」
リン、反応に困っている。
お父さま「食べていいぞ。」
グラトニー「は~い。」
エド「ちょっ。ちょっと待て!こいつは、俺の仲間だ!
   人柱である俺の顔に免じて、ここはほら。なっ?」
お父さま「知ったことではない。私には、必要のない人間だ。」
お父さま、去る。グラトニーが代わりにエド達に近づく。
エド「なんだと?」
アル「兄さん。あいつ。ホムンクルスに「お父さま」って
   呼ばれてる。ヤツらをつくった張本人だよ。」
エド「何?」
アル「体を治してくれたけど。。。」
リン「きにいらないな。うっ。。。
   その態度。人間を愚か者と笑うヤツらと同じだ。」
お父さま「お前は、地を這いずる虫を愚か者と思うか?
   虫けらがあがいてもレベルが違いすぎて、なんの感慨も
   わかないだろう。
   私が、お前達人間に思うのは、それと同じだ。」
エドは、お父さまを倒そうという術を使う。
お父さまには効かない。
エド「ケガは治してもらったけど、やっぱ。相いれねえ!
   どうやら、諸悪の根源はてめえらしいな!
   一気にカタをつける。この際、雑魚は構ってらんねえ。」
エンヴィー「雑魚とは言ってくれるねえ。おちびさん。」
グラトニーも参戦
エド「ちび~!」
術を使って、エンヴィーに攻撃を加える。
そして、その先をお父さまに。。。
エド「親玉、取ったり!」
お父さまには、それをすぐに破壊する。
エド「あっ!」
エンヴィーが、エドに向かってくる。
アルもお父さまに攻撃を加えるが破壊される。
リンが、剣でお父さまに斬り付けにいく。錬金術で跳ね返されるリン。
アル「リン!」
アル「どうなってるんだ!」
エド「なぜ、ヤツはなんのモーションもなしに錬成ができる?」
お父さま「はあ~。時間の無駄だな。」
歩き出す。
2人「うっ!」
術を使うお父さま。エドとアルに赤い光が当たる。
リンにも。


スカーがキメラ達と戦っている。
スー「ん?」
メイ「はっ。」


ホーエンハイム
山道を歩いている。立ち止まり、セントラルを見ている。


錬金術が発動しない。エドとアル。
「練金術が、発動しない!?うわ」
リン「エド!アル!」
助けにいくリンを、グラトニーに襲う。
剣を喰らうグラトニー

エド「あのヒゲなにを。」
アル「なんで、なんで、術が使えないんだ。!?」
エンヴィー、笑う。
「本当に、この下等動物どもときたら、大きな力を得た途端に
 浮かれやがって。
 それが、どんなものか知らずに。
 今の繁栄が、自分達の力だけで成し遂げられたと。
 思っているのか?
 滑稽だ。愚か者どもめ。」
エド「どういうことだ?
  戻ってきたら、教えるって約束だったろうが?」
「はあ?お前ら虫けらとした約束なんで、覚えてないなあ。」
「てめえ」
お父さま「しゃべりすぎだ。エンヴィー。」
「はいはい。」
お父さま「素材としてはわるくなさそうだな。」
リンを見るお父さま。
お父さま「使える駒を増やせるかもしれん。」
お父さま、額に手をやって、身を開く。
目から出てくる血?
アル「あれは。賢者の石!」
リン「何っ?」
エンヴィー「あれをやる気だね。」
エド「あれ?」
エンヴィー「ムンクルスを作るんだよ。」
エド、アル、リン「はっ!」
エンヴィー「賢者の石を流し込む。
  うまくいけば、人間ベースのホムンクルスが出来上がる。」
お父さま、手に賢者の石を取って。
リン「痛っ。はっ。」
お父さま、リンに近づく。
エンヴィー「まっ。大抵は、石の力に耐えきれずに¥、死ぬんだけどね。」

エド「そんなことさせるか!うお~」
アル「話せ。エンヴィー!」
エド「くそう。どうなってんだ。
   なんで、術が発動しない!」
両手を叩いてもなにも起きない。アルも同じ。
エド「てめえ。これっ!ヒゲ!やめろ!」

お父さま、グラトニーにとらわれているリンに、賢者の石を

エド「そいつには、待っているヤツがいるんだよ!話せ!」
エド、銃を引き抜き、エンヴィーに向ける。
エンヴィー「こうすれば、撃てないんだよね。人間は。」
エド「てめえ。」

リン「いいんだ。撃つな!余計なマネはするな。
   俺は、これでいい!」
エド「何?」
リン「賢者の石を探しにこの国に来た。
   それを、わざわざくれるというんだ。願ったり、かなったりだ!」
エド「お前、何言ってんだ」
お父さま「ほう。おもしろい。
     ならば、望みどおり授けよう。」
リンに賢者の石を落とす。
エド「やめろ!」
リンのからだの中に入る石。
リン、耐える。絶叫。
エンヴィーは、それを見ている。
エド「リン!」
リン「手。。。手を出すなと言ったはずだ!ああ。」
エドとアルは見えいるしかない。
リン「いいから   どっしりと構えていろよ。
   俺はシンの皇帝になる男リン・ヤオ
   ううっ。
   ああああ。」

リンの意識?吸い込まれるリン。
グリードが出てくる。
「なんでガキがこんなところにいる?
 まあいい。お前の体。よこしな!
 俺様が使ってやる。」
「いいだろう。この体、くれてやる!」
「あっ」
「受け入れると言っているんだよ!」
「普通。拒絶しねえか?」
「俺は、シンの皇帝になる男だ。
 他人の20,30人や
 受け入れるだけの、でかい懐がなくてどうする!」
「ははははは!思い切りのいいやつは好きだぜ。
 だが、後悔するなよ。」
「後悔だと?
 手ぶらで帰ったら、腕ぶった切ってまで尽くしてくれた臣下に
 合わせる顔がないだろうが。
 欲しいんだよ。守るために。
 手に入れるために、絶対的な力が!
 危険はもとより承知!」
「その強欲さ、気に入ったぜ。
 どれ、お前の覚悟とやら、見せてもらおう!」
リンを、グリードがもらってしまった。
・・・ああ、そう。グリードって死んでなかったんだ。
エド「リン?」
グリード「んあ?ああ、この体の持ち主のことか?
  悪いな。この入れ物は、グリード様が、もらっちまった。」
手にウロボロスの入れ墨が入っている。」
アル「リンじゃなくて。。。」
エド「グリードだと!?」


エド「お前、あのグリードなのか?」
リンの体が近づいてくる。
「あっ?「あの」って。どのだ?」
エド「覚えていない!?」
アル「ダブリスの。。。」
「だから、そりゃ、どこのグリードだ?」
お父さま「お前の前のグリードだ。」
「ああ~。なるほど。ってわけで、
 俺は、お前らの知ってるグリードとは別物だ。」
エド「リンは?」
グリード「おもしろいガキだったぜ。
     ヤツは、俺をすんなり受け入れた。」
エド「嘘だ!あいつが、そんな簡単に乗っ取られるタマかよ!
   返事しろ!リン!リ~ン!」
グリードはみている。

ドアが開く音。
グリード「ん?」
キメラが入ってくる。そして、殺されて。
後ろにスカーがいる。そして、メイが。
メイ「あっ」
「どうした?」
「イヤだ。あの人イヤだ。」
メイ、嫌がる。「人だけど。人じゃない!」
スカーは、お父さまを見る。
「確かに。どれもこれも、人ではないな。」
シャオメイがメイの元に帰る。再会する。
「シャオメイ、よかった!よかった!心配したよ!」
拍手をするグリード
「おお~。なんか知らんが、感動の再会?」
エドとアルがエンヴィーに押さえつけられている。逃げ出せない。
スカー。。。ホムンクルスとグルではないようだな。
「鋼の錬金術師。」
「えっ?どこです?
 エドワード様は。どこ!?」
「あれだ。」
「どこにも。いないじゃないですか!」
「だから。あれだと言っている。
 あの小柄なのが、鋼の錬金術師だ。」
メイは見つめる。
「あっ」
メイの妄想。
ハンサムなエドの姿。
エド「あっ?」
メイ「うわあ!」
メイの妄想の中での背が高い貴公子のエド。想像が崩れ落ちていく。
なんていう勝手な想像をしているの?この小娘。
「乙女の純情をもてあそんだわね。この飯粒男!」
エド「だんだ。この飯粒女が!」
アル「兄さん」

グラトニー「あれ。食べて損ねた。イシュヴァール人だ。」
とお父さまにいう。
「まつろわぬ民か。
 確か破壊の錬金術師で、ことある事に、邪魔をしてきたヤツだな。」
エンヴィー「片付けろ。グラトニー。
 ヤツは、今術を使うことができない。」
グラトニー「はーい。」
グラトニー、スカーに襲いかかる。
スカーは、術を使う。
エンヴィー「何?」
メイ「許しません!乙女心を踏みにじり。
 おまけにシャオメイまで誘拐して!」
手裏剣を投げて
「みんな、ひとまとめに天誅~!」
大きな土の腕で、エンヴィーとエド、アルを叩く。
「うわあ~」
エド「でえ。ラッキー!」
エドとアル、再度術を使ってみる。何もできない。
アル「やっぱ。発動しない!」
エド「なんでだ!?」
エンヴィー「なぜ、ここで術が使える?」
スカー「なんのことだ?」
アル、隠れて
「ほんと、どうなってるんだろう?どうして、スカーやあの子は。」
エド「わかんねえ。わんねえけど。
 状況打開のチャンスかもしれねえ。
 スカー!」
エドは、スカー達の方に走って声が聞こえるところまでいく。
「イシュヴァールの内乱の真実を教えてやる!」
スカー「真実?」
エド「内乱のきっかけになった。子供の射撃事件は、そこにいるエンヴィー
 ってヤツが、軍の将校に化けてやったことだ!」
メイ「あっ」スカーもエンヴィーを見る。
エド「全部、そいらが仕組んだことだ!」
スカー、怒りを。。。
涼しいお父さまの顔。
スカー
「詳しく話を聞かせてもらわねば、ならんようだな。」
スカーの後ろにグラトニーが。メイが気がつく。
「はっ」
「はあ~」
スカー「ふん!」後ろ手に術を使う。
グラトニー「ああ~!」はじけ飛ぶ。
メイ、スカーを恐れる。
スカー「答えろ。なぜ、我らは、滅ぼされねばならなかった?」
お父さまの顔
「答えによっては、貴様らを神の。。。いや、我らイシュヴァールの同胞
 が眠る神のもとへは行かせん。
 安息も救いも、与えられぬものと思え!
 ねお~!!」
エンヴィー「うわあ~!」
エド「うわあ~!」
アル「うわっ!」
メイは、下がって難を逃れている。
グリード「おお~。すげえ!人間のくせにやるなあ。」
お父さま「グリード。部外者を排除しろ。」
「へいへい。」
グリード、スカーの方に走る。

その前に、エドが待ち受けている。
エド「俺は、信じねえぞ。リン!」
「グリードだ。」ウロボロスの入れ墨を見せる。
その手が、硬化する。

アルは、エドとグリードの戦いを隠れて見ている。

メイ「あれは、確か。ヤオ家のリン?」
後ろにグラトニーがいる。
「きゃあ~!」
「女に子~!」
「イヤ~!」
「軟らかいお肉~!」
お父さま「ふむ。」
エンヴィー「うわあ~。」
スカーの後ろにお父さまが
「おい。お前、なぜ錬金術が使える?」
「ぬう!」術でお父さまを破壊?
「うむ。本当に発動している。」
「なっ!」
「人体破壊・・・いや分解か。」
スカー恐れる。
お父さまから、赤い術が発動される。
スカー「うおっ!」
。。。後一瞬逃げるのが、遅かったら、こちらが
メイ「スカーさん!」
メイは、グラトニーにどつかれる。
メイ「うっ!」
グラトニー、勝ち誇っている。
シャオメイが、前に立つ。怖がっている。
メイ「シャオメイ。逃げて。」
グラトニー「頂き!」
アルに蹴飛ばされるグラトニー。
アル「大丈夫!?はっ!」
アルは、メイとシャオメイを抱えて外に逃げだす。
メイ「助けてくれなんて、言ってない。」
「何を甘いことを言ってんだ。君は!
 やつらは、自分たちに無益な人間には、容赦しない。早く逃げるんだ!」
前からキメラがやってくる。
アル「あっ。
   多すぎだろ。これ。」
スカーも逃げだしている。
「ん!?お前達、逃げたのではなかったのか?」
キメラが襲ってくる。
スカー「ちっ。」
後ろと前から襲ってくる。
アル「スカー、この子を連れて、地上に逃げられるか?」
スカー「俺を逃がすというのか?
 あの医者の娘にとって、仇であるこの俺を。」
「ああ、殴り倒してやりたいさ。
 正直お前なんかに頼むのはイヤだ。」
メイとシャオメイがいる。
「でも、今は、この子を逃がすのが先だ。」
スカー「貴様はどうする?」
エンヴィー「はは~」
アル「ヤツらにとって、僕たち兄弟は、貴重な人材らしい。
 ここに残っても殺されることはない。」
スカー「今の俺では、その娘を守りながら、ここを突破するのは、
 無理だ。それに地上に逃げる気は毛頭ない!」
エンヴィーを叩くスカー
「うわあ。」
アル「水を分解。あっ!」アルの頭が飛んで行く。
大爆発をする。
アル「うわあ。」自分の頭を捜している。
「もう。やるならやるっていってよ。ったく、なんてムチャをするんだ!」
エンヴィーの手が、アルの頭を捕獲する。
エンヴィー「水素に引火とはやってくれるな!
  どこだ?ヤツは。どこに行った。」
アル「知らないよ!」
エンヴィー「グラトニー。においで追え!えっ!」
グラトニー、ダウン。
エンヴィー「もう、再生力が残ってないのか!死にすぎだ。」

エドとグリードが戦う。
リンの腹を蹴るエド
「んん。まかなかいい蹴りだ。
 お前、思ったより楽しめそうだ!」
手合わせをしながらエド
「バカ皇子!」
「しっかりしろ。」
「グリードだ。」
「知るか!リンに体を返せ。」
「できねえ相談だ!」
グリードを放かす。
「スカしやがって、このアホが!
 おめえの国は。。。ランファンは、どうすんだ!」
一瞬グリードが。。。ひるんだ。
エドに殴られるグリード。
エド「なあっ。うわあ。」
グリードに腕をロックされる。
エド「あ。痛てててっ!」
グリード「オヤジ殿。捕まえたぜ。」
お父さま「上に、ラースのところに連れて行け。」
エンヴィーが戻ってくる。
「ったく。余計なことばかりしてくれて。
 お前らがおとなしくしていれば、こっちも手を出さないんだよ。」
アル「兄さん。」
エド「けっ。あいつ。リンは中にいる。」
・・・グリードの中にリンはいる?


グラトニー「うううっ」
それをを見て。
お父さま
「再生能力を使い果たしてしまったか。
 心配するな。息子よ。」
グラトニーから、核の賢者の石を取り出す。
グラトニーは、その体を分解させていく。
賢者の石を体に吸収するお父さま。
「また、作り直してやる。
 記憶もそのままにな。」



混沌とした人間たちよ。苦しみ。もだえるがいい。
それこそ、生きている証し
そして、足掻いて後、我が前にひざまつけ

「愚者の足掻き(あがき)」

手足をもがれた男は、立ち上がることができるのか。
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