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とある科学の超電磁砲 第3話 ねらわれた常磐台 の感想 [とある科学の超電磁砲]

常磐台の学生が、襲われる。

初春、佐天が黒子にまなびやの園に招かれ、
佐天が、水たまりでこけて、常盤台の制服を借りる。
そんで犯人のターゲットになって、被害に。

その被害は。。。。。
スタンガンで襲われて、なにかをされる。
・・・あはは、顔に両さんまゆ毛をかかれる。消えないマジックで。

犯人は、

「ダミーチェック」
対象物を見ているという認識そのものを、阻害する能力の持ち主

重福 省帆、能力 LEVLE2 

・・・麻雀漫画「咲」のステルスモモ?

実験データでは、自分の全部は消せないと。
佐天、気がついて、無理しないでと初春。
一同が見ると、笑いを抑えるほどおもしろい。
鏡を見て、絶句する佐天。
初春「佐天さん、気を確かに。」笑い出す。
美琴「ショックだよね。そりゃあ。」
黒子「せめて、このくらい前髪があったら、隠せましたのにねぇ。」
佐天「前髪?」
「こいつだあ!」
「え?」
黒子「あなた、犯人を見たのですの?」
「はい。あのとき、鏡の中に。」
美琴「鏡に監視メラ。なるほどそういうことか。
 認識出来なくするのは。直接肉眼で見ている相手に限られるんだ。」

佐天「あはは。このまゆ毛の恨み、はらさぬでおくべきか!
   やるよ。初春」・・・いたずらの恨みは怖い。
「はい?」


監視カメラをすべて、モニターする。
パソコンを複数台用意する。
・・・これが特技。
黒子は、上からの許可を取り付けたと。

佐天「じゃあ。初春。どーんといってみようか!」
「はい。はい。どーん。」
Enter ボタンを叩く。
各場所の監視カメラの映像が出る。
まなびやの園のカメラ全2458台、接続をしたー。
「おー」と3人
佐天「待ってろよ。前髪女。
   必ず見つけ出してやるかならあ。」
佐天にケーキの約束をしている初春。3つ,でも4つでもいい
と言われて、喜ぶ初春。
美琴「多すぎるわね。」
「そうですか。」
「えー。大丈夫です。」
「ケーキの話じゃあ、ありませんわ。」
「えっ」
「初春。エリアEからHとJとNは無視ですわ。」
「あ。はい。」
探索エリアを絞る。常盤台の生徒が行く場所に絞り込む。
人通りの多いところも後回し。。。。
犯人の服装はまなびやの園では目立つ。
「あ。確かに。」
「人目の多いとこでは、ずっと能力を使っていると。」
「たぶんね。けど、能力を永遠に使い続けることはできない。」
「あ、どこか、人目のつかないところで息を潜めている。」
「正解。」
「そういうことは」絞られていく、対象区画。


犯人が、犯行におよ前で
佐天「見つけた!
 あたしのかわいいまゆ毛の仇。きっちりとらせてもらうからね。」
能力を使って、見えなくする。
「本当に消えた!」
初春「感心している場合では、ありません。追ってください。」
「うんと。そうだった。」

見えないものとの鬼ごっこ。

黒子、待ち伏せ、初春の連絡。
「うん。このあたり。」
足で引っかける。
こけて、正体を現す犯人。
「な!」
「ジャッジメントですの。おとなしくお縄についてくださいまし。」
消えて逃走。
「って、つくわけないですわね。
 初春。ナビおねがいますわ。」
「はい。はい。」
初春、1人モニターを見て、連絡。


犯人「なんで。なんで。」
初春、モニターの前で楽しそう。・・・これはある意味オタクだ。


公園に追い込まれる犯人。
能力に限界が来ている。しんどい。
そこで、待っている美琴。ブランコに乗っている。
黒子と佐天に後ろを取られる。
美琴「鬼ごっとは終わりよ。」
「どうして、なんでダミーチェックが効かないの?あ。」
「さあ。ねえ。」
「これだから、常盤台の連中は!」スタンガンを取り出す。
佐天「あ!」
犯人、美琴に向かっていく。
効いたとおもったら。
「あ。はっ。」
効かないビリビリ。ビリビリだけに意味なし。
「うん。残念。あたし、こういうの効かないんだよね。」
自分の指で電気を通わす。
「えっと。あ」
電撃をくらう犯人。倒れてしまう。
「手加減はしかたらね。」
「初春。容疑者を拘束したと、アンチスキルに連絡してくださいな。」
「はーい」部屋で背伸びをする初春。
「お疲れさま。」


佐天「ああ。さてと。」マジックを取り出す。「ふっふっふっ」
こいつはと、黒子と美琴。
「どんなまゆ毛にしてあげましょうか。」
髪の毛をあげると、まゆ毛が大きい。あーと佐天。
犯人目が覚める。
「あ、いやあ」と顔を隠す。
「えっと」
「おかしいでしょう。」
「ああ」
佐天「はい?あの。」
「笑いなさいよ。笑えばいいわ。あの人みたいに。」
3人「あの人?」

回想シーン。桜が散っている。
春、わたしはうららかなひさしの中で、まどろんでいた。
しあわせな時間は何時までもつづくといつまでも信じていた。
彼氏との時間。
けど、春は終わった。唐突に。
「どうして、そんなに常盤台のお嬢様がいいいの!」
「別にそういうわけじゃ。」
「じゃあ。なんで。」
「だって、おまえのまゆ毛って。変」
がーんと犯人。
涙をながす犯人の少女。
わたしを捨てたあの男が憎い。
あたしから彼を奪った常盤台の女が憎い。

「そして、なによりこの世のまゆ毛憎い。
 だから、みんな、おもしろいまゆ毛にしてやろうと思ったのよ。」
黒子「えっと」
美琴「途中から、話が見えないや。」
佐天「ああ」
「なによ。」
「え?」
「どうしたの?さあ、笑いなさいよ。」
「え、えーと。変じゃないよ。」
「あ!」
「そのくらい。その。そう。ちょうどいいチャームポイントだって。
 あたしは、それ好きだなあ。」
・・・言ってはいけないことを。
「ああ」頬を赤らめる少女。
「えっ。」
黒子「罪な女ですよ。」・・・おまえも変わらんだろうが!
佐天、黒子の方を見て「えっ。えーーー」絶句する。
・・・ああ、後でストーカーされるよ。第2の子だあ。


ジャッジメントに連行される犯人
「あの。手紙、書いてもいいですか?」
佐天「はい。」
「え、へ。」顔を赤くする犯人。淡い恋心。
連行されていってしまう。

美琴「彼女、完璧に姿を消していたのねぇ。」
黒子「そういえば、LEVEL2だという話でしたのに。変ですわね。」
「まさか。バンクのデータが間違っているとか。」
「ま。まさかあ。」

・・・・レベルアッパーの影かな?


次の朝
佐天「どうなっているのよ。」
初春「え、他の被害者の方もですか!」電話をしている。
特殊なインクで一週間は絶対に消えない。
佐天「あ。ああ。あ」
初春「佐天さん。また、帽子用意しましょうか?」
「あのまゆ毛女。やっぱり落書きしてやればよかったあ。」
「あ、佐天さん。気を確かに。」
「ああ、どうすればいいのよ。」



次回は、「都市伝説」
セッタばばあ。裸で走る?
走るばあさんは、あるギャグ漫画で有名だよ。
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