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クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 第2話  破邪!思いがけない闘 い [クイーンズブレイド]

レイナ、宿が、見つからない。
クイーンズブレイドの名を出したとたんに、
態度を変える宿屋の主人。
宿には、エキドナがすでにいた。宿屋の主人を叩く部屋の中。


レイナとエキドナ、再会で話がはずむ。
久しぶり。
夜の特訓が残っていたんだねとエキドナ。
宿屋の主人からサービス。それをいぶかるレイナ。
「どんなヤツだって表と裏があるにのさ、」エキドナ。
レイナ、その言葉に。。


街を見て回っていて、迷子になって、雨が降て困るトモエとシズカ。
教会の軒で雨宿りをする。
その教会には、メルファが。会う2人。
「迷える人達を救うのは、わたし達の役目です。」
着替えもらって、食事を頂く。
その時にナナエルと出会う。
メルファ「あら。まあ。お二とも大天使様とお知り合いでしたか。」
・・・違う、アホエルだ。(アホ天使)
2人、唖然。ナナエル、偉そうにする。
ナナエル、食べてすぐに寝る。・・・牛になるよ。


メルファ、神に仕えている?
クイーンズブレイドに出れば、私の仕えているものを広めることが
できると。

トモエ、メルファがしっかりした服装をしていると褒める。
「ありがとうございます。しかし、外見だけが、
 その方のすべてを表しているとは、限りませんよ。
 人の心の奥底にこそ、その人の本質があるのものです。
 あの女王陛下も。幼い外見から、想像もつかないほどの
 強さをお持ちです。うちに秘めたる力は計り知れない。」
トモエは、女王を倒さないといけないと思う。ヒノモトのために
宿に帰ろうとシズカ。


ニクスが登場。
エリナとの昔の関係が。バンス家の使用人だったニクス。


リスティ、王宮に入り込む。待っていた女王。
リスティは、アルドラに。。。
女王は、戦わない。
深い因縁のあるものどおしで、戦わせようという。
アルドラの光で、リスティは、体が動かなくなる。
「お前の秘めた優しさ。それが、怨念と転じたら強い力。
 おぬしこそ、予の手足となるものにふさわしい。」
「てめえ、なにを!」
「そろそろ、はじめようとしよう。クイーンズブレイドを」


メルファ、ナナエルが、クイーンズブレイドに出ることを
知って驚く。
そのときに女王の使いが来る。・・・妖怪じゃないのか?
クイーンズブレイドへ誘われる。


エリナとクローデット
レイナを自分のものにしたいと、クイーンズブレイドをはじめろと。
姉妹だなあと、クローゼット。異母姉妹の自分には。。。
女王の使いが来る
クローゼット、エリナを助ける?
エリナが、選ばれた。
ゲートの向こうへ、クイーンズブレイドに。


トモエとシズカ
シズカ。トモエのこと怒っている。敵なのに親しくしすぎ。
クイーンズブレイドへ誘われる。
武者巫女トモエが、選ばれた。
ゲートの向こうへ、クイーンズブレイド。戦いの場所へ。


トモエが、闘技場に。
最初と最後の戦いが、この場所でおこなれるのですとメルファが。
トモエ驚く。
トモエとメルファの戦いが始まる。


エリナとニクスが対戦。
おねえちゃんでないのでがっかりとエリナ。
ニクス、あの私こと覚えてないのですか?
ああ、誰だっけ?
ニクスです。昔、あなたにひどい目にあわされた。バンス家の使用人
だった。ニクスです。
ああん、うちの使用人だったやつがここでなにしてるのよ。
クイーンズブレイドに!
なにか冷たいものを持ってきて。
昔の体に染みついたことが、反応してしまう。
エリナ、笑ってしまう。
あはは。おかしい。使用人はいつまで経っても使用人ね。
ニクス、はずかしい。
杖にいたぶらかしている。


アルドラ「やがて見える。人が持っている暗い部分が」


アホエル、おなか減って、ふらふらしている。
そしたら、上から本が落ちてくる。
なにこれ。エロ本。・・・メルファの教義らしい。


トモエとメルファが、戦いを。
遠慮している。メルファ、本気で行かせてもらいます。
「聖なるポーズ」
「なに?」
「束縛」
・・・ふざけた攻撃!!


ニクスは、杖にいたぶられいる。
エリナは、遊んでいるじゃないわよと。
ニクスの様子が変。なにか変。
態度を豹変させるニクス。性格が変わる。


アルドラ
「さあ。お前も解き放つがいい。」
リスティ「ああ。やめろ」
「お前の心底に眠る闇黒の魂を!」
リスティ?豹変?


ニクスは、エリナが相手で願ってもないねと
過去の恨みを晴らすと。
使用人が誰に向かって口をきいているの?
ニクスが、エリナを攻撃。


アルドラ
「人の奥底にあるのは闇。
 しかし、それそこが、人の真実の姿。」


トモエ、メルファのあられもない攻撃を受ける。
「聖なるポーズ。苦行。」
・・・なんで、そんなもので攻撃になる!
「いったい。なぜ、いちいちそんなはしたない格好をするのですか?」
「これこそが、教典に記されし作法ですから」
「教典?」


ナナエル
「うひひひ。
 メルファもあんな顔して、好きだね。」
・・・教典だって、エロ本として見ている。


メルファ
「この聖なるポーズを取ることにより、
 神聖なる力が使えるのです。
 これこそが、教典に書かれし、神の教えなのです。」
「これが、この人の言っていた。
 世に広めるべき信仰?」
レイナとシズカで想像するトモエ。
「この人は、このようなハレンチな教えを世界に広めるつもりだった
 のですか。」


アルドラは、リスティを
「ふん。それでいい。抵抗などむなしいだけ。
 人は必ず心の奥底に別の顔を持つ。
 それは卑しく。醜く。狂気に満ちている。
 所詮あらがうことなどできはしないのだ。
 人が持つ心の闇にはなあ。」
リスティ、崩れ落ちる。


トモエ
「持つべきは、いかなることにも揺るがない強き心。
 メルファさん。あなたの言っていた通り、時として人は
 見た目とは思いも知れない本性を持っているのかもしれません。
 しかし、外見で迷わされるも。
 その真の姿に戸惑うも。
 おのが心の未熟さが故。」
メルファ
「覚悟してください。聖なるポーズ。テンポツ」
神聖魔法攻撃・・・おいおい、それは攻撃か?
トモエ
「心頭滅却すれば、恥もまた涼し。カツ」
・・・なんで?恥ずかしくない、そんなこといって。
剣に手をやり、光を切ってしまう。
クロスカウンターで、術者に押し戻される。
あらもないかっこで倒れているメルファ。
・・・剣術ではないではない?魔法?呪い?

「勝者。武者巫女トモエ」

シズカの元に帰ってくるトモエ。
「シズカさん。あなたの言っていたことは正しかった。
 忘れてしまっていたようです。
 この戦いに向かうための心構えを。
 どうか、こんな私を。。。」
「お疲れ様。やったじゃん。トモエ様」
「ええ。ああ。」


ニクスに追い付けられるエリナ。
「さあさあ。どうしたあ。バンス家のお嬢ちゃん。」
「うう。」
「ふん。」
いじめられて惨めな日々を送っていた私は。あの日このフニクラ様
と出会い。大いなる力を授かった。
そう、私はニクス。この世の悪を焼き尽くす正義の炎の使い手ニクスだ
誇ったように笑う。
エリナ、手がない?
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