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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #24 腹の中 の感想 [鋼の錬金術師]

グラトニーの猛攻に、手の施しなしで、エド達は逃げるだけ。
けが人を逃した後で、再度挑戦。でも、勝機なし。
エンヴィーが来たことで、チャンスが。。でも、
グラトニーのばかちからで形勢が逆転。
勢いで、飲み込むグラトニー。なんも考えずに
エドとリン、それとエンヴィーの半身を取り込む。
ブラックホールのグラトニーの腹の中。

ロイは、直接調べに司令部に乗り込むが。
あんに反して、上司のレイブン中将も向こう側であった。
ブラッドレイがいる会議に入るロイ。
ブラッドレイ
「わたしが、ホムンクルスだから、どうだというのかね?
 なにか問題でも?」
ロイ。「あ」
レイブンも見ている。
ロイ。。。ああ、そうか。ヒューズ。
     軍がやばいってのは、
     軍に危機が迫っているというのではなく
     軍そのものがやばいということか。
     鋼の。ここは、地獄の底だったようだ。

エドは、腹の広い空間で1人になっている?

腹の中のエドと地獄の底のマスタング。
どちらも窮地!

・・・あの人達を飲み込んで欲しいなグラトニーに!
   いまだに過去の利権にくっついている人を。
   腹を壊すかな。
   ついでに粗大ゴミも、放射性物質もすべてを飲み込んで
   なくしてしまったらいい。

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エンヴィー、ある部屋に入っていく。
「やれやれまたか。
 あんたは大事な人柱候補なんだ。
 元気でいてくれなきゃ困るんだよ。
 ねえ。ドクター。マルコー。」
ドクター・マルコー
「ずっと考えていた。
 人柱とはなんなのか。
 おまえ達はわたしになにをさせようとしているのか。
 今おまえ達がやっているのは、この国と国民すべてを
 利用して巨大な錬成陣を作ること。
 そして、それは、賢者の石を作るためのもの。違うか?」
「惜しい。でも、いい線っている。」
「あ。いい線?」
「で、どうするの?
 協力しないって言うのなら、あの村消しちゃうよ。」
マルコーの村
マルコーエンヴィーを見る。
「ラストから聞いているよ。
 あの村に手を出さないかわりに協力するってね。」
マルコー、手をみぎり締める。
「どうする?協力して、国民全部滅ぼす?
 協力しないで、あの村の人達を全部消しちゃう?」
「う」
マルコーの脳裏に浮かぶ人達。
「ばかだなあ。小を切り捨てりゃ。大は助かる。
 少し考えりゃわかることなのにさあ。
 まあ。もっともそれがあんたたち人間ってやつだ。
 理屈より情が先に立つ。
 いつか殺した男もそうだった。
 やつの女房に化けて見せたら、
 手を出せなくて、逆転のカードを見逃した。
 つけいりやすくて助かるよ。人間。」

ブラッドレイ、自宅に帰る。
プライド「人間扱いに随分と手こずっているじゃないですか。
 ラース。
 スカーに逃げられ、グラトニーまで連れ去られるとは
 君らしくもない。」
「ああ。そうだな。」
「うれしそうですね。」
「否定はせんよ。少し楽しい。
 60年生きてきて、こうして今、国のトップに立っている。
 すべて父上の予定どおりに」
「ところが」
「マスタング大佐に、エルリック兄弟、そして外の国から来た
 者達。
 老獪なわれわれが、いいようにかき回されている。」
「若者の時代がすぐそこまで来ているのかもしれんぞ。
 プライド」
「ラース。君は、長く人間と接しすぎた。」
「そうかもしれん。」
「われわれが、どういう存在なのか、忘れないでいただきたい。
 今の反逆とも取れる発言は、
 父上には、報告しないでおきましょう。
 それよりグラトニーを。」
「心配ない。憲兵隊の情報からおよその場所はつかんでいる。


ホークアイが中を見ている。「なにこれ?」
「大佐。どこですか?」
「止まれ。中尉。」
バチバチとなっている
「ああ」
銃が削られた。
家が壊れていく。
穴が開いた先には、グラトニーがいる。
グラトニーに、銃を向けるホークアイ。
音がするほうにも、銃を向ける。
ロイと医者とアルが
「大佐!」
「中尉」シャオメイをはがす。
ロイ「挑発するな。しつの狙いは、わたしだ。」
グラトニー「マスタング~!うおおお」

リン「ランファン。ここから出るぞ。」
「なにがあったのですか?」
「怪物が、腹の中に、怪物を飼っていた。
 周りをぱっくりと飲み込みやがった。」
エド。。。こんなものまで作り出すのか。錬金術は
ロイ「しかたない。倒させてもらおう。」
アル「ちょっ。せっかく捕まえたホムンクルスだよ。」
シャオメイがアルにのっている。
ロイ「生き残るのが優先だ。
 それに我々の顔と名を覚えられた。
 こいつを生かして帰す理由がない!」
ロイは、炎を撃ち込む。
炎を飲み込む腹の目。「げふ。」
エド「炎を」
アル「飲んだ?」
グラトニー、攻撃。うわあ。
エド「使えねえなあ。」
ロイ「だったら、君がなんとかしてみせろ!」
アル「っていうか。ついてこないでよ!
   あいつがねらっているのは、大佐だよ。」
ロイ「あそこへ、逃げ込め!散開!」
当然、ロイを追いかけるグラトニー。
ロイの横に来るグラトニー。
さらに横にホークアイが来て、銃撃をする。
グラトニーの攻撃をかわすロイ。
「うあ」大佐、傷が痛む。
「くそう。こんなときに。」

ノックス「早くしろ坊主!」
影で見ている犬。エンヴィーです。
2人「ん?」なにかに気付く。
消えている犬。
「急げ!こんなところに長居は無用だ!」
リン「まだ。エド達が」
「知るか!俺はただの一般人だ。
 こんなわけのわからん戦いに巻き込まれて死んでたまるか!」
でも、ロイ達を待ってしまう。
「ちくしょう!
 あいつら、なにもたもたしてやがるんだ!」


グラトニーは、ロイを見つけて攻撃をくわえる。
「ロイ・マスタング!」
目がよく見るとそれはダミーだった。
「くそー!」


エド「ふう。ダミーに引っかかったか。」
アル「相当、頭にきているみたいだね。」
エド「ほうら、さっさと帰れ。この役立たず。」
アル「中尉はこっち。ランファンをお願い。」
ロイ「うっ。この状況でおめおめと帰れというのか!」
エド「足手まといなんだよ。」カンカン
アル「帰って!」カンカン
ホークアイ「本気で役に立ってません。大佐。」
・・・こういうふうに使うものだったけ。
「ううん。」おちこむ、ロイ。
エド「ほんとに、このボケ大佐は。
   いいから、自分の仕事をしろ。
   軍のトップがホムンクルスだなんて、
   ほうっとける問題じゃねえだろう。」
「え」
ホークアイ「軍のトップって
   まさか、ブラッドレイ大総統が!?」
ノックス「その話は後だ。乗れ!」
エド、アル、リン、うなずく。
エド「満席だろう。行ってくれ。」
ノックス「え、バカやろう!」
ホークアイ「戦場に子供だけ残していけるわけないでしょう!」
リン「おたくらの戦う相手は、軍の上層部だろ。」
エド「こっちは、あのグラトニーってやつから情報を、
   引き出さなきゃならないんでね。」
アル「ここに残ってあいつと戦う。
   子供だからとか。そんなの関係ないよ。」
エド「今回の作戦の言い出しっぺは俺たちだ。
  ここまで手を貸してくれてありがとな。」
ホークアイ、銃を手にする。
ホークアイ「エドワード君」
「うん」
「持って行きなさい。使い方はわかるわね。」
「う。ああ」
アル「それは、人を殺す道具だ。
ホークアイ「あなたたちの命を守る道具よ。」
「う」

エドは、ウィンリイとのことを思い出す。
 おまえの手は人を殺す手じゃない。

「え」

ウィンリイ「死なないでね」

「う」
エドは。ホークアイから銃を受け取る。
「借りとくよ。」
・・・パンドラハートとよく似ている?


グラトニーが暴れている。

リン「ランファンを頼む」
うなずくホークアイ。
ランファン「若。。。若。」
彼らを観ているロイ。
ロイ「行こう。行くんだ!」
ノックス「くそうガキどもが、
   ああいうのが早死にするんだよ!
車を発進させる。


グラトニーが、暴れほうだい。
グラトニー「マスタング
  ロイ・マスタングはどこだ!
  よくもラストを。。。
  許さんぞ。」
それを観ているエド達。
エド「戦うっつったけど、ぶっちゃけ、おっかねえ。」
リン「キャラも変わっているし」
アル「どうやって、捕まえよう?」
後ろで物音。シャオメイが警戒する。
リンが、剣を向ける。
アル「どうしたの?
   犬?」
「止まれ、グラトニー。」
「あっ」
エド「しゃ、しゃべった?」
「やあ、久しぶりだねえ。」
犬が姿を変える。エンヴィーに。
エド「ああ」
「鋼のおちびさん。」


エドは。そいつに戦う。
エド「誰が、ミジンコ、ゾウリムシ、どちびだあ!」
「わっ!」
 落ち着けよ!こっちは、グラトニーを回収しに来ただけだ。
 おちびさんと、やり合う気は。うわあ。」
エド「7回目」
「なんの話だよ。」
エド「今2回。第5研究所の地下で5回。
   てめえは、俺のことをちびって言った!
   忘れたとは言わせねえぞ!」
「なんだ。そのピンポイントな記憶力。」
・・・ちびがトラウマに。
エド「待て!」
「世話焼かせやがって」
グラトニー「マスタングがいた!ラストの敵!
   飲む。飲む。飲んでやる!」
「大佐はだめだ。」
「ぶっ」
「エルリック兄弟もな。」
「そんなあ!」
リン「さっきも気配を感じたが、中に何人いる?
   ホムンクルス!
「ううん。
 おまえだなあ。ラースと切り結んだという小僧は。」
「小僧とはなんだ!俺は、シンの国皇帝 第12子。
 その名を。。。」
エンヴィー「飲んで良し」
・・・あははは、名前を言う前にそれかよ。
リン「たははは!待て待て待て待て  あああ!」
グラトニーに追いかけられるリン。
それを傍観するエドとアル・
エド「なるほど。。。」
アル「僕ら兄弟には、手出しができないみたいだね。」
エド「ううん。だったら。」
錬金術で壁を作って障壁とする。
グラトニーとリンを分ける。
エド「リン。そっちは任せた!」
と、兄弟がグラトニーと戦う。
エンヴィー「ふん。いいだろう。
  見せてもらおうじゃない。
  ラースと渡り合った腕前ってやつ。」
エンヴィーとリンが戦う。

ブラッドレイ
「ほうー、セリムが。」
「クラスで一番になったんですって。
 あなたのことを作文に書いて。」
セリム「あの読んでもいいですか?」
「今は、お行儀が悪いわ。」
ブラッドレイ「まあ。いいじゃないか。
   読んで聞かせておくれ、。」
「はい。」
「僕の父は、アメストリス国の大総統です。
 この国のために一生懸命に働いています。
 父の胸にあるのは、いつもこの国の人達のこと
 みんなが平和に暮らせるように
 沢山の問題に取り組んでいます。
 でも、どんなに忙しいときでも、
 父は家族を忘れたことはありません。
 僕を、母を愛してくれます。
 僕の言葉に、父はいつも耳を傾けてくれる。
 僕の願いを、いつも聞いてくれる。
 そんな父が僕は大好きです。」
「ありがとう。セリム。」


エンヴィー「ふん。なかなkやるねえ。」
「お褒めの言葉、どうも!」
「掛かったなあ。」
「うっ」
「どうだい?
 おまえら人間には、できない芸当だろう。
 ああ。
 さて絞め殺されたいか。かみ殺されたいか。
 それとも切り刻まれる?」
「へへ。そんじゃあ。」砂を目に入れる。
「う」

リンは、エンヴィーの手を切断する。
「う」
エンヴィー「うわああ」
なんとか支えるエンヴィー。
「うっ」ひざまつく。
「あ!」
エンヴィー「目つぶしとか、せこい手を使いやがって。」
リン「小さいころから、暗殺の危機にさらされ続けてるんでね
 反則技も、身に付けざるを得なかったんだよ。
 どうだい?おとなしく、捕まってくれないかな?
 こっちは、不老不死の情報が欲しいだけなんだ。
 痛いだろう?」
「くそが!
 人間風情が見下してんじゃねえよ」
「人間なめるなよ。ホムンクルス!」

エド達は、。。。
エド「よし。捕った!」
2人「うわああ1」
グラトニー「危ないなあ。もう。」
エド「てめえ、この~。」
グラトニー「お前ら食べちゃあだめなの!
     さっきの糸目が食べたいのに!」
アル「捕まえた!」
グラトニー「ふん。」
アルが放り投げられて、壁が壊される。

リン「おいおい。こっちの邪魔を」
たたきか掛かるエンヴィー
エンヴィーをきりつけるリン。足が切れる。
エンヴィー「うわああ。」
エンヴィー、ランファンに姿を変える。
リン「なっ!」
エンヴィー。。。やっぱり、人間だな。
エンヴィー「今だ、グラトニー!」
グラトニー「うおぉ~!」
グラトニー砲、発射に入る。
エド「リン」
エンヴィー「なに?」
エンヴィー。。。くそっ!人柱を飲ませるわけには
エンヴィー、エドの足を取る
アル「兄さん!」
グラトニーが飲んじゃう。そこらじゅうのものを飲み込む。
アル「あっ。ああ。」腕がなくなっている。
なにもなくなっている。エンヴィーも本体が飲み込まれた。
エンヴィーの半身は、消滅する。
グラトニー「飲んじゃったあ。」
アルは、グラトニーにつかみかかる。
アル「兄さん!リン!おい。出せよ!
  兄さんを出せ!」
グラトニー「無理。のんじゃった。」
腹のものを隠していく。
アル「うそだ。うそだろ?兄さん。
   うわああ。」

ノックスのところに保護されるランファん。
「女房やガキが使っていた部屋があるんだが、
 あっちこっち明かりが付いていると、
 近所に怪しまれる。
 俺のベッドで我慢してくれ。」
ランファン「若。若のところへ。」
「バカやろう!」
「ああ」
「その体でなにが出来る。」
「あ。ああ」
ランファン、自分の体を見る。腕がなくなっていることを。
泣くしかないランファン。


ロイは「まだ、帰っていない?分かりました。
    では、直接司令部へ。
    はい、失礼します。
    行くぞ。」
ハークアイ「はい」
ノックス「どこへだ?」
ロイ「この際、敵味方をはっきりさせようと思ってね。」
「ったく、どいつもこいつも。
 てめえの傷も治りきってないのに。
 この上、またむちゃをしようってのか。」
「大総統が、ホムンクルスかもしれんのだ。
 悠長に構えてはおれまい。
 それに戦場に、子供たちだけを残してきた。
 ここで行動しなければ、大人として示しがつかん!」
ホークアイがそれを見ている。


ロイが「なにがおかしい?」
ホークアイ「いえ。大佐に子供扱いされて、
 エドワード君が聞いたら、怒るんじゃないかって」
「う、あれは、君の言葉の受け売りだぞ。」
「それにしても以外です。
 大佐がこのような、大胆な行動に出られるとは。」
「う、大胆なものか。外堀から埋めよというだけだ。
 それに。

 ヒューズ お前さんを理解して、支えてくれる人間を
      1人でも多く作っておけ。

 遅まきながら、あいつの忠告に従ってみようと思ってね。」
司令室に向かう。


門の前にて
ロイ「栄光の門か魔窟の入り口か。
   中尉はここで待っていろ。
  わたしに万一のことがあったら、君だけでも逃げるんだ。」
ホークアイ「嫌です。」
こけかけるロイ。
「命令だ。」
「承伏できません。」
「強情だなあ。」
「よくご存じかと。」
「はあ。分かった。必ず戻ってくるから待っていろ。」
「はっ!ご武運を。」
・・・そういうものか?

レイブンに会いに行く。
「君が。ロイ。マスタング君か。
 さっき、家内から電話があったよ。」
「レイブン中将閣下!着任以来忙しさにかまけて、
 ご挨拶にも上がらずあげく。
 こんな夜分に申し訳ありません!」
「かまわんよ」
 時にグラマンのたぬきじじいは元気かね?」
「うわあ。相変わらずです。」

グラマンとロイのチェス
12連敗だよ
「まあ。今回は、なかなか健闘したがね。
 勝ちを意識したから、後がまずかった。」
「詰めが甘いと?」
「そう。非常になりきれなん。レイブンと同じだ。」
「レイブン将軍。セントラルの?」
「優秀だが、情にもろくてね。
 負傷した部下を自ら助けに行き、
 陣容を乱すようなところがあった。
 あれでは、駒がいくつあっても足りんわな。」

レイブン「な。なんたる侮辱。
   わたしは、その部下を思う情けを買われて、
   セントラル勤務になった!
   辺境のじじいにどうこう言われる筋合いはないわ。
   あ、うぬぬぬ!あっ、失敬」
ロイ「お気になさらず。
   ちなみに、この話でご立腹されたのなら、
   将軍は、今なお正義の人。
   なにかと相談にってくれるだろうとグラマン中将が。」
レイブン「はっ!
    また、あのたぬきが。一本取られたというわけか。」
2人、笑い会う。
レイブン「おっと、会議の時間だ。
   そこまで一緒に行こう。」

レイブン「セントラルには、馴れたかね。」
ロイ「いえ。市民と言葉を交わすように心がけているのですが」
「市井の噂も、ばかにできんからな。」
ロイ「しかし、大半は、他愛もない話ばかり。
   スカーが猫にえさをやっていたとか。
   死なない人間が現れたとか。
   大総統がホムンクルスだ  とか。」
ロイは、レイブンのほうをみる。
ふたりで、大笑いする。
レイブン「君、ギャグセンスがないねえ。」
「ああ」
「本当に、グラマンの部下だったの?」
「そっち方面は、学び損ねました。」
「まあ。そんなゴシップでも。
 みんなの、お茶うけくらいにはだるだろう。」
ロイ「えっ、私などが、このような」
会議の場に入れられるロイ
将軍達がいる。
ドアが閉まる。

レイブン「さて、さっきのジョーク。
   大総統がホムンクルスだとか。続けたまえ。」
ロイはグラマンを見る。
会議のほうを見る。
ブラッドレイ「どうしたね。マスタング大佐。」
あっとロイは反応する。
ブラッドレイ
「わたしが、ホムンクルスだから、どうだというのかね?
 なにか問題でも?」
ロイ。「あ」
レイブンも見ている。
ロイ。。。ああ、そうか。ヒューズ。
     軍がやばいってのは、
     軍に危機が迫っているというのではなく
     軍そのものがやばいということか。
     鋼の。ここは、地獄の底だったようだ。


エドは、グラトニーの腹の中。
「ここは?」
「お。あ。血」
血がいっぱい。
「なんだ。なんだよ。ここ。
 アル!おい、誰かいないのか?
 ここはどこなんだあ。」


消えたものを捜すのはのは、
孤独に対する恐れなのか。
だが、たとえ、姿が見えなくとも
あきらめない、信じているから
次回「闇の扉」
私を見るな。この姿を見るな。
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