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涼宮ハルヒの憂欝 第9話の感想 [涼宮ハルヒの憂欝]

七夕の時に憂鬱だったハルヒは、期末試験中にステータスをメランコリー
から回復させて、好き勝手に振る舞うようなっていた。
キョンはその反作用でうつうつまっさかりだ。
・・・げんきんなハルヒ。

今回は、ハルヒがSOS団のエンブレムをつくって、
コンピュータ研の部長が失踪事件が起きる。
部長の恋人が、きみどりさん。あれ、涼宮ハルヒちゃんの憂欝
のきみどりさん。

SOS団のエンブレムのホームページは、今年初めに見たんだが、
どうなったんだろう。取っておけばよかったかな。

よっぱらったサナダムシがくだをむいているしかみえないな。キョン談
よく見なさいよ。真ん中にSOS団と書いてあるでしょう。ハルヒ
そういわれてみるとそんなきがするようなないような。
でも、大声で言うぐらいには見えないでもないね。
・・・気分が悪いハルヒ。これはこれでいいですね。

SOS団のシンボルマークをSOS団サイトのトップページに載せて、
閲覧率を伸ばしたい。実は誰も見ていない。
「トップページしかないじょぼくれたこのサイトにか。」
せっかくみくるちゃんのエロ画像で客を呼ぼうと思ったのに。ハルヒ。
やっぱり考えがきたない。

「日記でもつけたらどうだ。団長の仕事だろう。」
「いやよ。めんどくさい。」
。。。おれだってめんどくさいんだが、シンボルマークをつけることが。

ハルヒ、キョンに作業を強制する。
「言われたことだけやっていたら。進歩しないわよ。」
。。。公務員にいってほしいなあ。
キョンは、シンボルマークの画像を細工して、アップロードした。
・・・やっぱり見たよ。このページ。と思ってみるとあるじゃないか。

トップに

  あなたは2人目の訪問者です。

とある。見てはいけないような気がします。あははは。


キョンは、試験休み中なので、朝比奈さんの言葉を聞きたくて、
部室に行くが、そこには、ハルヒが待ち受けている。
ハルヒと有希がいるだけ。キョンは言い訳をする。

今日は、お客が来る。キョンが貼ったポスター?
よろず相談所。
パソコンでSOS団サイトを見るとSOS団のエンブレムが歪んでいる。
文字が化けている。カウンターも吹っ飛んでいる。
・・・これは長門さんが?????
ハッカーとかクラッカーとか。

次に古泉が入ってくる。古泉にはつっこみがない。

最後に朝比奈さんが
部室専用のエンジェル朝比奈さん、降臨。
朝比奈さん、何か言おうとして。長門をみて一瞬間が。
SOS団に彼の捜索の依頼がきた。きみどり えみり。
・・・あやしい。長門?作ったな。


SOS団を便利屋として判断された。
ハルヒ、聞き取りをする。
彼がよくSOS団のことを話題にしていたのでSOS団に相談しに来た。
・・・猫が鳴いて名前が聞き取れません。
誰だっけそれ。
SOS団と近所付気合いをしている?彼は、コンピュータ研の部長を
している。
キョン、思い出す。みくるへのセクハラ写真を強引に撮られる。
最新のパソコンを搾取させられ。なくなく配線までさせられた。あの部長氏


ハルヒ、依頼人一号としてただで依頼を受けることに。
。。。金をとるつもりだったのよ。


ハルヒ、簡単に解決できる独断。
それで、部長の部屋に乗り込むことに。
ワンルームマンション。
部屋があけれない。裏からガラスをわってはいれない。犯罪はできない。
管理人のところへ行こうとすると、長門が部屋をあける。
・・・また、呪文でしょう。それとも、長門の罠。
部屋には、誰もしない。
長門「出た方がいい。」
古泉「ぼくもそ同感です。」
後ろでは、ハルヒがはしゃいでいる。・・・おいおい他人の部屋だぞ。
  「ふ。奇妙は違和感を感じます。これに近い感覚を僕は知っている。」

ハルヒ、消費期限が3日前のわらび餅げっと、みくるちゃんに無理矢理
食べさせる。・・・いじめ。

キョン「なにに近いって。」
古泉「閉鎖空間です。ここはあそこと同じ香りがします。」
長門も聞いている。
キョン「そういえば、おまえは、マジな超能力しゃだったな。」
長門「次元断層が存在。位相変換が実行されている。」・・・ラーゼフォンか?
。。。ここはさっさと、撤退した方が良さそうだな。
キョン、長門隊員と古泉隊員の顔を見る。
そして、ハルヒ。期限切れのわらび餅を平気で食べている。・・・あははは。
みくるちゃんは泣いている。

ハルヒ「おなかが、空いたわ。本日はこれにて解散。」
「はい。事件はどうするんだ。」
「なんとかなるでしょう。じゃあね。」

一度解散して、再度集まることにしたハルヒを除いた4人。
「あのどうしたんですか。涼宮さんに見つからないように再集合って」
「そこの二人はさっきの部屋が気になるみたいです。」
「そうだんだろう。」
古泉「はい」長門は無言。。。。はかりごと?
「もう一度行けば、わかると思いますよ。ねえ。長門さん。」
無言で部屋に向かう長門。無口。

有希
「この部屋の内部に局地的非浸食性維持空間が制限モードで発生している」
・・・わかりません。何語ですか。

古泉
「感覚としては、あの閉鎖空間に近い物ですねえ。
 あれは、す涼宮さんが発生源ですが。
 こちらはどうも違うにおいがします。
 長門さん。部長さんの行方不明は、この異常空間のせいですか。」
「そう」
有希がてをあげる。
キョン「はあ」早口で呪文を唱える。「待てと言うべきだった。」
・・・でったあ、長門さんと親戚さんの空間。

みくるにたよられるキョン。その感触をしっかりとあじわえないキョン。
周りの空間が砂漠になって無限に広がっている。

閉鎖空間とは似て非なるもの。なに。。。

「ただし空間データの一部に涼宮ハルヒが発信源らしいジャンク情報が
 混在ししている。」ホームページの閲覧が増えろという意志?
「その程度です。」
「無視できるレベル。彼女がトリガーとなっただけ。」
「なるほど。そういうことですか。」
。。。俺と朝比奈さんは蚊帳の外かよ。

ここにコンピュータ研の部長がいるそうだ。。
ここに閉じ込められている。

長門が指さすと「おでまし。」
「な。なんですと。」
「明確な敵意を感じますね。」
。。。こちらは自分をまもるすでがありそうだが、
俺と朝比奈さんは安心できない。
「光線銃とか持ってないのですか。」
「ううん。武器の携帯は厳禁です。」ということは、未来にはあるんだ。
みくるには、持たせることはせきない。忘れてしまうことがありうる。
。。。えっと、うちの取引先も大事な物をわすれる会社です。

収まったかなと思ったら、そこには大きなカマドウマが。昆虫。
・・・えーっとうちの地方では便所コオロギともいいます。

「ここの空間の創造主。」
「まさかこれもハルヒの仕業か?」
「原因は、別でも発端は彼女。」
「もううごいていいぞ。」キョンから長門へ。

ここでは、古泉の力が少しは使えるみたい。
威力は、閉鎖区間の十分の一、これでいいと判断されたのですようかと
古泉、有希を見る。
「それよりあの昆虫の存在はなんだ。」
「情報生命体の亜種。男子生徒の脳組織を利用し、存在確立を
 高めようとしている。」
「ひょっとして、部長さんは、この中ですか。」
「そう。」
「そうか。このカマドウマは、部長氏がイメージする畏怖であり、
 これを倒せば、異空間も崩壊する。違いますか?」
「違わない。」
「ならば、ことは簡単です。」

みくる、キョンの足にまとわりつく。・・・いいなあ。
キョン、行動範囲がせばまり、みげられない。

古泉「すぐ済みますよ。」
「さっさと。やれ。」
「了解しましたあ。」

古泉のカマドウマへのアタック。
昆虫は、長門に近づくが、彼女の朗詠で斥力場が生まれる。
・・・そんなあほな。

弱ったカマドウマに、カナブンのヒーリングで治る。
カナブンがきずのてあてをしてくれた。
・・・うん、笑える。これは、昆虫ベームの世界。

古泉の必殺我で、カマドウマが倒される。
消えていくよカマドウマ。朝倉の時と同じだ。

古泉「おわりですか。」
うなづく有希。

怪物の後には、部長が倒れている。
。。。どうやらいきているらしい。
   空間ももとの狭いワンルームに戻っていた。

長門有希、夜間、パソコンをつける。
わけのわからないことを話す有希。
地球に存在できる手段がなかったために、自己保存のために冬眠についた。
人間によって、コンピュータネットワークが形成されると、それは半覚醒
状態となり。通常の情報ではありえない異界の情報データによって
目覚めた。

異界の情報データ、それはハルヒの書いたSOS団のエンブレムだった。
これがきかっけになったようだ。

この紋章は地球の尺度に換算すると約436ペタバイトの情報を持っている
そんなあほな。100バイトもなかったはずだ、

たまたま書いたシンボルマークがそれほどだったなんて。まさに涼宮さんですね。
。。。俺は、恐怖しかけていた。

「できすぎている。SOS団の結成。
 朝比奈さんはマスコットキャラにうってつけだが。
 古泉は転校してきたから。
 長門は最初からいたから。
 そんでもって、朝比奈さんは未来人で。
 長門は宇宙人もどき。
 これがハルヒの思いつきだとしたら。
 あまりにもきすぎている。
 ハルヒがそう望んだからだと古泉がそういうが、俺は信じない。
 俺はただの普通陣だからだ。だが、ここでもしハルヒの行動に裏があると
 したら、彼ら3人と動揺に、俺にもなにしらんすっとんきょうな変な能力 あるいは素性があるから、ハルヒは俺をSOS団のメンバーに選んだのか?
 俺はなにものんだんだ。早い話。俺はSOS団唯一の良心なのだ。
 ハルヒにこの非合法な部活動をやめさせ、まっとうな高校生活を
 送らせるためにSOS団にいるのだ。」

結局あのカマドウマは、情報生命体。
長門の創造主の親戚?起源は同じ。だが異なる進化をつげ、そして滅亡した。
。。。と思ったら、ここに生き残りがいたわけだ。
   よりによって地球で冬眠することないだろう。
  海王星くらいで寝ていたらいいのに。
   インターネットの発達が、その邪心もどきの温床になるとはねえ。

「ここでハルヒが絵を写してる時もまた。そもそも絵を完成させたときも。
 なにもおこらなかったぞ。」
「ここならとっくに異空間かしてますからね。」
「俺がきずかいないうちに、部室はそんな魔窟化していたのか。」
「無害だと思いますよ。たぶんね。」
「やれやれ。知らないうちに気が変になっているとか。
 首つり用のロープを探しているとかごめんだぜ。」
「そうならないようにがんばっています。」古泉
「おまえががんばっているから、そういうことになっているん
 じゃないだろうな。」

ホームページには3万件アクセスが。驚くキョン。
「この情報生命体は、ハイパーリンクをあっちこっちはって増殖をする。
 サインを見た人間の脳へ、自情報を複写し、限定空間を発生させる
 仕組み。」
。。。ただし、データが破損したためみんなが部長のようになったわけでは
   ないようだ。
   長門がいうには、ただしい模様を見ちまったアホは8人。
   のそのうち北校正は5人。
   助けに行く必要があるんだろうな。

   よく目をこらすとZOZ団。そう書いてある。
   シンボルマークは長門がリテークし、俺が貼り付け直した。

キョンは、ハルヒに部長の話をする。
ハルヒは、アクセスが3万になって喜んでいる

。。。ひょっとしてデータを破壊したのは長門ではないのか。
   そして事件を持ち込んできたきみどりさん。
   聞けば部長氏いわく、彼女はいないそうだ。
   この絵に描いたシナリオの中心には、いつも長門がいた。
   この万能宇宙人端末が、きみどりさんをどうにかすることで、
   事件をもたらしたとしてもすこしも驚かない。
   依頼人ゴッコで、ハルヒの退屈を少しでも解消させてやろうと
   したのかもしれない。
   いつもは、誰にもいうことなく。
   なにかおかしなものを未然に防いでいるんじゃないだろうな。
   影でひっそりと。
   それとも俺たちを巻き込んだのは。長門。おまえの希望だったのか?
   殺風景な部屋で何年も暮らす宇宙人製のアンドロイド。
   長門、やはりおまえのもあるのだろうか。
   一人でいるのはさびしいと思うことが。

★★★SOS団のホームページを見るとなにかが起こる?
   
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