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夏のあらし! 第8話 勝手にしやがれ の感想 [夏のあらし!]

前座
やよい。加奈子。また、おもしろい本のはなし。・・・漫画でしょう。
そのかわいらしいアートマトンには決まった口癖があるの。
「んちゃ」・・・Dr.スランプ アラレちゃん。


本話
う~ん。昔なつかしい転校生の映画のパロディか。
中学生の男女が、神社の階段で転がって、こころが入れ替る。
仕方ないから、そのままでいるか。 
           ・・・鋼の錬金術師の「アルとヒューズでしてほしいなあ。
              魂があることの証明になる?
片方が、また転校となる。このままで別れ離れになるかというときに
再び、神社の階段で転がって、元に戻る。淡い青春のお話。

ここでは、話がややこしくなる。ジュンは、あくまでも男で通したいが、
二人の心が入れ替わると、隠せとおしにくくなる。
変わった時点でわかるでしょうはじめ君。おまえは、バカか?
どこまでも、ジュンが男だって思うが、あるものがない。タマがない。
どこで落としたんだって、今時の子供でもそんなバカなやつはいない。・・・落語
昔ならいざ知らず。・・・最近の子供の成熟は早いが、精神は未発達。たちが悪い。

それと、マスターの2月の賞味期限切れ牛乳を使う案が掛け合わされる。
これを過去に持っていて、飲ませて! ・・・バカ丸出し。 
アホか。今腐っているのが昔に持っていても、腐っているよ。
わからないマスターとあらし。  ・・・おなしな落語か

はじめ(体はジュン)は、いやでそれ(牛乳)を取り上げ、逃げ出す。
追っかけるマスター。牛乳をマスターに投げて、爆弾とするが、追いかけられて
オイタを受ける二人。
ああ、また、神社の階段。そこを転げ落ちるマスターと二人の三つどもえ。
下には、アホのグラサンが、4人が入れ替わる。
・・・どこかの漫画にもあったなあこの話は。

締めが悪い本話。さて、来週はどこにオチをつけるのか?


締め
やよい。加奈子。また、おもしろい本のはなし。・・・漫画でしょう。
牛丼とマスクの男
その食文化を愛する王子には決まった口癖があるの。
「へのっぱりも。。」・・・キン肉マン。

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喫茶方舟
カヤサンとジュンが着替えている。
「ジュンは、本当に女の子なのね。」
「当たり前でしょう。もどもどそうなんだから。」
「このまま隠し続けるの?」
「いまさらばらせないよ。恥ずかしくてここに来れなくなちゃう。」
「そんなこと。誰もあなたをバカにしたりなんかしないわ。」

はじめ「おはようす。」
着替えの部屋を開けるはじめ。
「うわあ」
「なに驚いてんだ。上賀茂。女みてえに。」
「開けるな。また着替え中だ。」
「あ。カヤさんだっているじゃねえか。」
「タマの小せえやつだなあ。
 それに貧弱な体を見られるのが、そんなに恥ずかしいのか。たっははは」
ジュン、ふすまを閉める。挟まるはじめの足
「あいたあ。」

「いるでしょうバカにしようなやつ。
 とにかく、カヤさんこのことを秘密しといてください。」
「あ、わかったわ。」仕方ないわね。


外で痛がっているはじめに、あらしがやってくる。
「なにやてるの。はじめちゃん。」

港の横浜の歌が流れる。
マスター、チラシをみて、特売のスイカを買ってこいという。
「おい、ちょっと買い出しいってきてくれ。」
すいか大時倍500円 税込
「商店街で、すいかの大安売りやっているんだ。限定メニューに使うから
 もてるだけ買ってきてよ。」
「いいすよ。行くぞ。上賀茂」
「俺も」
「男がやんねえでどうるんだよ。
 あらしさんやカヤさんに力仕事やらせる気か。」

はじめとジュンですいかを6個買い出しをする。
ジュンが思いというので、はじめが5個を持つことに。

「さすがに五つは重いなあ。近道するぞ。」
「近道」
「おまえ良くこんな道知ってるな。あらしさんと一緒にこのあたり走り回っているからな
 現在と過去で」
「そっか。」

「こんなところに神社があったんだ。」
「ここも爆撃受けてないから、昔と全然変わってないんだぜ。」
「うーん。」

暑くてしにそうだと二人はいっている。
歩けない。のどもからから。ジュースの自動販売機がある。
あー、助かったあ。
二人ともお金がない。
「財布は、着替えの服の中だ。」
「おれも。手持ちはお釣りのこれだけだ。」
・・・なんか合わないお釣り。


マスターと牛乳
「どうしたんですか。マスター」
「ミルクなんだけどね。賞味期限が切れてんの。」 09年6月01
「6月1日って、二が月もまえですよ。」
マスター降ってみる。
「なんか液体とは違う感触がする。」
「うへええ。」
「すてたほうがいいですね。」
「ふうも開けてないんだよね。もったいないよな。」
「でも。もう飲めないですよ。」
「腹が丈夫そうなお客いないかな?」・・・いるいるグラサン。
「営業停止になります。」あらし
「そうだ、あんたらタイムトリップで過去にいけるんだよね。」
「ええ」「まあ」
「それじゃあさあ。これを5月に持っててくれない。」
「あ」二人
「賞味期限が6月1日ってことは、6月1日より前に持って行けば。
 向こうのあたしがこれを飲めるってことだよね。」
「え」二人
「これはすでに痛んでいるので。過去に持っていても飲めないのでは。」
「でも、賞味期限前になるのよ」
「あ、そうか。じゃあ大丈夫だ。」・・・そこ、相づちをうたない。
「大丈夫じゃないでしょう。」
「なんで、賞味期限は合うわけだから。」
「それは表示の上で話ですから。」
「じゃあこれは偽装表示だっていうの。」・・・論点が違う。
「そうじゃなく。賞味期限のものを、期限前に持って行くことが偽装なわけで。」
「6月1日が期限のミルクを5月中になんんで何が悪い。」
「それもそうよね。」
「それはそうじゃなくて。」
「じゃあ、なにが違うんだよ。」
「今。これは飲めませんよね。」
「当たり前だ。賞味期限は切れている。」
「それを2ヶ月前に持ってゆくわけですよね。」
「そしたら賞味期限前になるだろう。」
「わああ。なんて説明したらいいの。」
・・・中身が腐っているものは、そのまま2ヶ月前に持っていってもかわらん。


はじめ、ジュースを買う。
はじめ、ジュンにさっきに飲ます。それをはじめに渡す。
それをジュンにかえすが、ジュンは拒否する。はじめが飲んだから。
間接キスはやめたというところ。でも、飲みたい。
はじめ、飲みたいことを察してジュンに進める。
言い合いになって、ジュンが足下を外す。それを助けようとはじめが手を出すが、
二人とも、神社の階段を転がり落ちる。
くるくるとまわって落ちてゆく二人。
下に落ちる二人。
身を起こすと。
「気をつけろな、上賀茂。」
「八坂こそ、いらないといてっるんだから。無理強いしないで。」
「う、うええ」二人
「なんで、おめえが俺の顔してんだよ。」
「そっちこそ、どうしてわたしの顔をしているの。」
「俺は、生まれた時からこの顔だ。」
「おれは俺の顔だ。バカ」
「俺の偽物め。さては人間に化けて地球侵略を狙宇宙人だな。」
「なんで。そうなるんだよ。」

二人で、神社の境内の手を洗うところで自信の顔を見る。
「う、なんじゃこりゃあ。」・・・松田栄作
「なにがおきたの。」
「俺がおまえで。おまえが俺」
「おまえが俺で。俺がおまえ。」


喫茶方舟
あらし「二人が入れ替わったあ。」
(はじめ)「そうなんすよ。あらしさん。俺の体に上賀茂がはいっていて。
     この体にいる俺は、八坂はじめなんです。」

あらしとカヤとマスターは信じない。

あらし「なるほど」
「うん」
あらし「あたしゃ。こう見えてもお金には汚いよ。
    おれ、休んでないでとっとと働きな。」
「それはなんだ。」
「今、わたしの中にマスターが入っている。似てるでしょう」
「あんた、あたしのことそういうふうに見てんのか。」

(ジュン)「これは、マネなんかじゃないです。」
(はじめ)「本当に入れ替わってるよ。あらしさん。」

「大丈夫。大丈夫。わかてるから。」

(ジュン)「カヤさん」

カヤ「はい。
   あたしゃこう見えても、お金には汚いよ。
   おら、休んでないで、とっとと働きな。」

「おまえら、くびり殺すぞ。」

(ジュン)「そうじゃなくて」
(はじめ)「どうして信じてくれないんすか。」

「おまえは、遊ぶのはいいけど、仕事に響いたら罰金とるからなあ。
 それより、ほれレシートとお釣り。」
(はじめ)「あらしさんの観察通りだ。」


昼ご飯、はじめ、ジュンの体で弁当をぱくつく。
「ん、どうした食わないのか。」
「食べたくない。」
「食えよ。俺の体が弱ったらどうするんだよ。
 しかし、なんだよ。このなよちい体は。思い物はもてねえし。
 走ってもすぐにつかるし。なんか少し食ったら、腹はふくれるし。」
「俺は、おまえみたいな大食らいじゃないから。」
「そうか。この体、胃がちいせえから悪いんだな。
 もっと食えるように胃がでかくなれば体力がつくんだ。」
はじめ、ジュンの体で食べまくる。
「それ寄越せ。」食べ出すはじめ。
「やめろ。そんな食べたら太るでしょう。」
「すこしくらい太れよ。」
「だめ。食うな。」
「いいじゃねえか。俺は上賀茂のことを思ってだな。」
「よけいなお世話だ。それ以上食べないで、寄越せよ。」

あらし「なにしてるの。」
「あらしさん。」
「だめよ。はじめちゃん。ジュン君の分までとっちゃあ。」
「そ、そうじゃなくて。こいつ自分を太らせようって。」
「自分の分は食べたんでしょう。本当に卑しいんだから。ジュン君に帰しなさい。」
「はい」  ジュン(はじめ)に弁当がわたる。
「よろしい。仲良くね。」

あらしさんが去る。
「なんてことすんだよ。上賀茂。あらしさんが俺のこと軽蔑したじゃないか。」
「八坂が余計な事するからだよ。」
「ちえ、なんだっていうんだよ。」
「どこにいくんだよ。」
「ションベン」
「う」顔が。。。
ジュン、はじめが便所に行かないようにする。
「だんだよ。」
「おい、八坂。俺よおまえは親友か。」
「なんだよ。いきなり」
「俺とおまえは親友だよな。」
「あ、ああ」
「親友なとして、頼みがある。」
「なんだ。」
「トイレには行かないでくれ。」
「はあ」
「これは、おまえにしか頼めない大切なことなんだ。
 わかるよな。」
「無茶言うな。トイレにいかなきゃ漏れるだろう。」・・・そりゃそうだ。
「がまんして」
「出来るか。そこをどけ。」
「意気地なし。おまえ男だろう。」
「男なら我慢できることじゃねえだろう。」
「約束を破るのか。」
「まだ、約束してねえ。」
「親友を裏切って、男として恥ずかしくないの。」
「ションベン邪魔するやつは親友じぇねえ。」
ジュン(はじめ)、トイレに走る。
「待って。八坂ー」
トイレに入る。チーン。
「ない。ない。ない。なくなっているう。」
「あ、はあ。ああ」
「大変だぞ。おまえの体、タマがなくなっているぞ。」
はじめ(ジュン)、泣いている。
「めべえ。体が入れ替わった時に、どっかで落としたのか。」
はじめ(ジュン)、泣いている。
「泣くな。上賀茂。なからず見つけてやるから。・・・どこまでも鈍獣。
 おかしいな。やっぱ、神社でおっこしたのかあ。おい。上賀茂。」
「おお」
「俺の体は大丈夫か?」
「ええ」
「まさか。そっちもなくなっていないだろうな。」
「ああ、それは大丈夫だと思う。」
「見せてみろ。」
「へ」
「俺のタマが無事が確認したい。」
「だめ。」
「なんで。」
「俺が見たくない。人に見られるのもいやだ。」
「俺のなんだから、いいだろう。」
「そういう問題じゃない。」
「そういう問題だろう。」
「そういうわけだから。こっちは無事だから気にするな。安心しろ。」
「前と形が変わっていたらどうする。俺が見なきゃわかんねんだろう。」
「大丈夫だ。俺が保証する。」
「そんなことわかるか。見せろ。」
「う、だめ。やめて。お願い。きゃああ。」

マスター、たばこを落とす。
「あ」二人。
「あー。まあなんだ。そういうのはどっか隠れてそっそりな。
 ごゆくり。」・・・勘違いしている。

「誤解されたじゃない。」
「誤解なんだよ。」
「わかんんきゃいい。」
「あ。いかん。トイレがまだだった。」
「くそう。」はじめのこぶしがジュンを直撃する。
伸びたジュンをはじめがトイレに連れいく。目隠しと耳栓で花栓でトイレをさせる。


じじいがパンをだべている。
「やあ、君。塩もらえるか。」
あらし「あ。はい。」
「はい、どうぞ。」

塩ください男がそれを見て、石のように固まる。「ああ」


「むちゃするなよなあ。あやうく失禁だったじゃねえか。」
「他に手がなかったんだ。」
「ションベンするたびに殴るつもりか。」
「こて、これからどうするかだな。」
「え」
「方法は三つある。
 1つ元にもどるのを待つ。
 2つ今後おれは上賀茂ジュンとして、おまえは八坂はじめとして生活する。
 3つ今まで通り、俺は俺。おまえはおまえとして生きる。」
「どうやって」
「男らしく堂々と、俺がは八坂はじめだとつらにぬきとおす。
 おまえは、上賀茂ジュンだとつらぬきとおせ。」
「そんなのだれも信じないよ。」
「声変わりだといえばいい。」
「声変わりで、顔まで変わるもんか。」
「わからないとはいいきれねえだろう。」
「いいいきれるよ。」
「じゃあ。他に方法があるのかよ。」
「だめだ、絶望的だ。
「おめえは、いいよ。体が入れ替わっただけだから。
 俺は入れ替わった上に男の大事な物がなくなっているんだぜ。
 くそう。これじゃまるで女だぜ。」
「ああ」
「ああ、気のせいか?胸もふくらんできたみてえで。  胸を触るジュン(はじめ)
 気持ち悪いよ。」
「やめろ。さわるなあ。」
はじめ(ジュン)はジュン(はじめ)を羽交い締めにする。
「冗談。冗談。ぜんぜんふくらんでない。ぺたんこだから。ぺたんこ。あ」
締め切るはじめ(ジュン)・・・ぺたんこもいやだ。

「とみかく理論的に考えよう。」
「理論的って」
「もしいつか戻ると家庭した場合、入れ替わった俺たちがそれぞれ勝手な行動を取ると
 もとに戻ったときに誤解を解くのが大変だ。」
「それはわかる。」
「頼むから。俺の体でみっともないことはしないでよ。」
「反対にこのまま元に戻らないと仮定した場合でも、自分の人格通りに行動を始めると
 周りの人間からは、人が変わったように思われ良くない。」
「事実人が変わっているんだよ。」
「つまりだ。これからは見た目の体に合わせて行動するんだ。
 俺は上賀茂じゅんのふりをしながら生活をする。
 おまえは、八坂はじめのふりをしろ。」
「いつまで。」
「元にもどるまで。戻らないときはずっとだ。」
「そんな。やだよ。俺」
「上賀茂」
「これから、八坂はじめとしていきていかなきゃなんないなんて。最悪だ。最低だよ。
 なんでこんなひどい目に遭わなきゃいけないだよう。」
「なんかむかつくんだよな。」
「まあ、すぐにでも戻るかもしんねえんだし。
 わかんねえことをくよくよしえも始まんねよ。」
「八坂」
「気を落とすなって。」
「前向きだな。おまえ」
「おうよ。男はいつでも前向きでなきゃな。タマがねえけど。」
股間をポンと叩く。
はじめ(ジュン)、ジュン(はじめ)を首しめにする。


店に出る二人。でもやっぱり。変。
はじめは、まじめにする。
ジュンは、語尾に「俺、上賀茂す。」をつける違和感がある。

塩男「君、塩もらえるかな」

マスター「豆の残りが少ないなあ。」ジュンにまめひきをお願いする。

お互いのキャラが合わない。せめて普通にしてよとはじめ(ジュン)がいう。

はじめ(ジュン)思い出す。カヤさんにひとこといわないと。
。。。カヤさんは、わたしが女だって知るんだ。もし、八坂にわたしのつもりで
   話をされたら。

台所にえ
「なに、はじめ話って。」
「えっと。そのいいですか。カヤさん。
 上賀茂がみんなに秘密にしていることなんですけど。」
「は、もしかして、あなた、ジュンの秘密を。」
「いえ。俺はなにもしらないすよ。なにも。」
「そう。」
「あの、その。実は俺がしらない上賀茂の秘密を上賀茂にいわない欲しいです。」
「は」
「いや。あいつは知っていることなんだけど、改めて聞きたくないことだから。
 あいつには秘密にした方がいいです。」
「あなた、なにをいってるの。」
「えーとですね。俺もなにをいってるかわからなくなってきました。」

「どうした。八坂」
「だめだ。絶対にばれる。」
「はあ」

「ねえ。はじめちゃん。ジュン君。」
「過去に飛ぶ」
「マスターがどうしても気になるんだって。」
「あ、これ二ヶ月前にもってて飲んでみてよ。」
カヤ「わたしとどちらが正しいか。確かめたいって。」

「やべえ。想定外の事態だ、」
「どそうしたの?」
「今の俺たちがタイムスリップをすると。なにが起こるかわからないぞ。
 未知の力の作用で二度ともとに戻れないかもしれない。
 存在が矛盾して、宇宙が爆発する可能性だってある。
 仮に無事でもこれを飲んだら、トイレに監禁だ。」
「そんなどうすれば。」
「しかたなし。やむなとし、こういう時は、逃げる。」ミルクを持って逃げだ出す。
「待って。」

マスター「こんにゃろう。」

ジュンが自転車で坂を下る。はじめは後ろ。「うわあああ」はじめ
「女みてえな悲鳴あげるな。タマがナないのはこっちだ。」

マスター、バイクで追いかける。
「このガキが待ちくされ。」

「裏道でまく。つかまれ。」
ジュンは、腐ったミルクを放り投げる。

ミルクはマスターに直撃?

くだんの神社に行き着く二人。
やっぱりジュースを飲む。それもジュンのお金で。

はじめ(ジュン)に先に進める。

はじめ(ジュン)は、自分のお金という。だたいまはおれのだろう。
おまえの体が飲むんだからいいじゃないか。
俺は飲んだ気がしないだろう。
わったわった。
後ろには、仁王立ちのマスターがいる。
「こまけえやつだな。帰ったら、帰してやっから。」
マスター「無事に帰れると思っているのかあ。」
「あ」
「やべえ。逃げろ」
「逃がすか。」マスター、ヒールでカンカンでつまずく。
こけて、はじめとジュンと共に転がり落ち出す。
・・・秘技大車輪
神社の石段を登るグラサンにぶつかり、おのまま4人で落ちる。


グラサン「俺がおまえで。」
ジュン「おめえが俺で。」
はじめ「俺があたしで。」
マスター「あたしが、俺。」
「えええ」


・・・わからない。缶蹴り決まる。さいころ?


次回は「HERO(ヒーローになる時、それは今)」
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