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Phantom #8 急変 の感想 [Phantom]

急変する事態。サイトは組織を裏切る。でもそれは罠、はめられた
ファントム、自分で考えようとしないから、インフェルノの組織と
判別できていた。・・・今の日本人でもいるかな、このようなバカな
             やつは、普通はことき裏切ってとんずらするのが
             懸命。まあ、どちらもいい結果とはいねないが。

はじめから、マッキェネンはサイスとファントムの組織からの排除を
画策していた。

アホなお人形のアインは、ミッションを忠実に実行するために窮地に
おちいり、リズィに撃たれる。所詮、そんなものか?

ツヴァイは、マッキェネンに過去を知らされ、パスポートから記憶を
取り戻す。彼女から選択をつきつけられる。
・自らの意志でわたしにつくか。
・日本に帰るか。
(・それとも死ぬ。 。。。これは言ってなかった。) 

ツヴァイ、今回のミッションの結果をしって、混乱する。
でも、アインを治療し。一緒に逃げようと。  ・・・・うーん。脱忍?
組織よりも。故郷よりも。アインを選ぶ。
・・・はじめて知ったXXX。そのXXXをXXするために。悪のヒーロー。デビ????

マッキェネンは、ツヴァイを待て居る。そんなにばなか男じゃないわよね。
・・・裏切ったわね。覚えておきなさい。

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クロウディア・マッキェネンは、ツヴァイの護衛をとかない。
彼女は、ツヴァイの過去を明かそうとする。

ツヴァイは、自分を取り戻すのが怖い。

「本当の自分に戻って、その上で受け入れるのよう。
 ツヴァイとしての自分を。」
パスポートを受け取るツヴァイ
「勝手なことを記憶を奪ったのは、あなたたちだ。
 この手を血で染めさせたもあなたたちだ。
 それを今後は。」
「変革よ」・・・長門有希
「組織は近々生まれ変わるわ。そのときにツヴァイ。きみがほしい。
 でもどんなに実力があろうと。ただ命令に従うだけのお人形さんは
 いらないわ。」
彼女は、ツヴァイを誘惑する。
サイス・マスターは、人形・作品でいいと思っている。
「わたしが欲しいのは同志。
 信頼できる部下。
 自らの意志でわたしについてきてくれる者。」
「過去を知ったら僕は。僕でいる自信が。」
「そのときは。」

アインは、取引現場を襲撃?
そのなかにインフェルノの人達を見つける。
「任務は襲撃のバックアップ。今いる人達がターゲット。」
・・・ああ、お人形さん。考えることをなくしている。
襲撃が始まる。インフェルノが襲撃される。
・・・どちらの罠?
インフェルノ方がはめられている。


ツヴァイを誘惑するクロウディア。
パスポートの中身をツヴァイに見せる彼女。
動揺する彼。

    吾妻 玲二 

ついに自分の本名を。。。
「名前を口にしてみて。」
「吾妻 玲二」

ツヴァイの記憶の断片が戻ってくる。
彼はパスポートを落とす。
「思い出したのね。」
「そうだ。ぼくは旅行先で。そして。」
暗殺者(アイン)に襲われた。
全てを思い出し、崩れ落ちるツヴァイ。そんな!!
「何人の。何人も。この手で。僕はただ。生きたくて。
 忘れたままで良かったのに。」
「言ったでしょ。たっだのは人形はいらないって。」
「醒めるのよ夢から。君は君に戻る。
 過去も罪も受け入れ、そして向き合うのよ。
 自らの意志と。
 吾妻玲二。」

インフェルノのリズィ、足を止められる。
しているのはアイン。
「ファントム」
・・・ああ、知ってしまった。
「サイスの野郎。」


ツヴァイ「どうしろと僕に」
「わたしについてくるのよ。玲二君自身の意志で。
 ここには君の力を必要ととしているものがいる。
 君の居場所はここにある。
 その手をさらに血で染めて、重い罪をわたしと共有てくれるなら、
 君にすばらしい現実を与えると約束するわ。
 ただし、これは強制じゃない。
 君はもう一つの選択も出来る。」
「もう一つ」
「もう一つの選択。それは」


インフェルノのリズィ達、アインに立ち向かう。
倒されてゆく部下達。
・・・罠にはまるお人形のアイン。


「は。日本に帰る。」
彼女は優しく抱擁する。
「君が自らの意志でそう望むのなら、特別に計らうわ。」・・・あああ、ゴブリン。
「ああ」
「君は疑うかもしれないけど。わたしは本気よ。
 本当に帰してあげる。故郷に。
 わたしが欲しいのはあくまで意志を持った部下だから。」
「ああ」


アインは、殺しを続ける。
「バカ野郎。味方撃ってどうする。
 サイスの命令だろうが。人形のそこまでにしておけ。」
アインは、言われたままに任務を続行する。
「逃げられやしねえぞ。よく考えろ。
あのヘビ野郎は、おまえを捨て駒のように使っているだけさ。」
タマをこめるアイン。すこし、動揺が?・・・気のせいか。
リズィとアイン、どちらかが撃たれた。


ツヴァイは車を運転している。
「日本に戻る。」
。。。「君にとっては大きな選択よ。時間をあげるわ。一人で考えて。」
ツヴァイ、公衆電話を見つめる。
電話を変える。
「はい。吾妻です。」
「あ」
・・・親の所にかけた。
「もしもし。もしもし。」
ツヴァイは、なにもいけない。
そのまま電話を切る。
崩れ落ちる。そうだやっぱり俺は日本人。
「戻れるわけがない。」

リズィとアイン。アインは、撃たれた。血痕がおちている。
「探せ。」


ツヴァイは、車を走らせる。それもスピードを上げて。
自分を死の恐怖にさらしながら。危ない、対向車が?
精神が葛藤中。


「やってくれるぜ。サイスの野郎。聞いたか。なににやられたか。」
マグワイヤ「彼には相応の報いを与える。もちろん、ファントムにも。」


ツヴァイ、アジトに戻ってくる。訓練所。
中には、血痕が落ちている。
ツヴァイ、銃を向ける。目前にはアインが居る。
「お。アイン。どうして。」
「わたしを殺しに来たの?」
「どういうことだ。」
「う。なにも知らないの?なら、早く組織に戻りなさい。
 あなた一人なら、まだ。」
アイン、御倒れる。・・・あははは、お人形サン。バカだね。意志がないから
            こんなことに。
「ああ、アイン」
ツヴァイ、アインの容態を見る。
「アイン」
携帯電話がなる。
「僕です。急変よ。サイスが組織を裏切った。
 ファントムを使い。インフェルノの積み荷を襲撃して。」
「ええ」
「サイスはそうそうに雲隠れしたわ。ファントムも同じく逃走。
 ただファントムは、リズィの縦断を受けて。組織は全力を挙げて、二人を捜索中よ
 どちらも見つかってないわ。」


リズィと彼女
「君にも、裏切りの疑いがでてるけど。わたしなら、どこにいたのかが証明出来る。
 考えている時間はなくなったわ。
・・・怖い姉御。全部計算かよ。
 すぐに決断して!
 わたしの元にくるか。それとも。
 ただ、これだけは言っておくわ。
 サイスとファントムは私たちの敵よ。
 向こう側につくのなら、組織はあなたを。」
携帯電話を落とすツヴァイ。
「ああ、血が止まらない。弾が抜けてないんだ。
 どこか医者に。ああ」
 だめだ。そこの病院も組織の手が。」
苦しむアイン。ツヴァイは苦悩する。
「やるしかない。」ツヴァイ、アインの弾を自分で取り出す。
彼女を横たわらせ、ツヴァイ、ナイフを血で滅菌して、準備をする。
・・・あああ、傭兵、軍隊の方法。ランボーでもあったかあな。
ツヴァイ、弾の取り出しを主な宇。

取り出しが終わったツヴァイ、水を飲む。疲れて崩れ落ちる。
「ああ」
ナイフと銃弾。
アインとツヴァイ。
「がんばってくれ。アイン。」


「逃げ道は全て押さえた。完全にかごの鳥だ。」
マグワイヤ「組織からは逃げられない。たとえ、ファントムであろうと。」
「あとは誰が獲物を狩るかだ。」


「死なないでくれ。アイン。」
ツヴァイは、アインを抱擁する。


リズィ「それだけの人員を割いていて、なだ見つけられないのか。
  高速。封鎖しろ。くそ。あそこで仕留めていれば。
  クロー、あいつはどうした。」
マッキェネン「ツヴァイ」目を細める。
「やつもサイスの飼い犬だ。向こうに着く可能性が高い。」
「そのときは。リズィ、あなたがを始末して。」


ツヴァイは、アインを看病する。
「アイン。実はさあ。アイン。
 今夜、ミス・マッキェネンにパスポートを渡されたんだ。
 僕のパスポートを。それでなにもかも思い出した。
 生まれ故郷のこと。家族のこと。僕のは帰る場所があったんだ。
 名前も思い出したよ。僕の名前は玲二。吾妻玲二。
 ツヴァイなんて味気ない名前よりは、自分ましだろう。
 でもなんでだろう。あんまりうれしくないんだ。
 もうあの頃の僕じゃない。
 あそこに帰ちゃいけない人間なんだ。
 組織に戻るしかないのか。アイン。僕と組織に」


。。。「サイスとファントムは私たちの敵よ。
    向こう側につくのなら、組織はあなたを殺すわ。」
「だめだ。戻れば、アインは。なら、アインを残して、僕だけ戻る。」

アインに指導してもらった日々を思い出すツヴァイ。
アインとのかりそめのデート。
アインとのちょっとした会話。
アインの夢の情景。「風。青と白と緑色。それだけしかない。あとはなにもない
          場所。でも、まぶしいくらい明るくて、
          それで風がふいている。すごく強い風が。」

アインが今回の作戦にいくときのこと。
「アイン。気をつけて」
「あなたもね。」


「僕たちは、名前もなく、数字だけを与えられて、ただ、駒のように使われ。
 捨てられて。冗談じゃない。冗談じゃない。こんな意味のない生き方なんて。」

アインの手がツヴァイに触れる。「あ」
アイン、気がつく。「アイン」
「アイン。今君を守れるのは僕だけだ。見捨てない。
 君を絶対組織に渡したりしない。逃げよう二人で。この街から。
 インフェルナのから。」


マッキェネンは、待っている。自分の所にツヴァイが来るのを。

アインとツヴァイ、寄り添ってる。
「天使」

朝、アジトからアインを抱えてでてくるツヴァイ。
ここはすでにインフェルノも知ってる場所。・・・なぜ、だれも来ていない。
車で逃走を始めるツヴァイ。
「行こうアイン。一緒に。」
二人の車は走り出す。
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