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ハヤテのごとく!!  #7 やきもちとか焼かれたてジャぱん の感想 [ハヤテのごとく!!]

ナギ、一人で紅茶を入れる
。。。そうこのお嬢様は今ひとりぼっち
   しばらくお暇をもらった執事は、なぜか生徒会長の部屋に転がり込み
   この行方を心配したメイドさんも変装して学園に潜入!!
   お嬢様は一人で留守番とあいなりましたとさ。
一人でもお茶をいれられないお嬢様。
・・・なぜに白煙が出る??
なんでホワイトタイガーが居るこの屋敷??
「マリア。ハヤテ。早く帰ってこい。」
一人にするとなにもできない。。。。

ハヤテと変装したマリア
「ここは生徒の人しか入ってはいけいない決まりまんですけど。」
「そうなんですけど。生徒会長さんにはお世話になっていまして。
 だからちょっと手伝おうかなと」
変装したマリアにヒナギクのことを聞かれて、動揺するハヤテ。
顔が真っ赤。

。。。うわあ。ハヤテ君かわいいですね。
これでなんていうかもっといじめたくなりますね。
   ・・・かわいいからね。

エレベータが突然に止まる。

「とまちゃうました。」
「このエレベータ古いですからたまにとまるんですよね。
 えーっと、止まったときは。」
・・・声がマリアです。
。。。やっぱり、この人マリアさん。え、なんで。
   まさかいきなり切ったら、わざわざ直接確かめに
   もしくはしかりにきたとか。
   これはいかん。ここはもう素直に謝って。

「あの」
「ああ」
。。。ええ、なんですか。まさか二人きりになったからって
「だめです。そんな急に」
「急で、すみません。ですが。そのですね。」
二人倒れ込む。なぜに見つめ合う二人。

エレベータがなって、ドアが開く。

ヒナギキ「直りましたけど、中の人大丈夫。。
     て、なにしてるの。綾崎君」
引きつってます。
「ああ、違うんです。これは。」
ヒナギキ、歩み寄るがドアはしまる。
「なによ。綾崎君。待ちなさいよ。」

なぜ逃げるハヤテとマリアさん。
「なぜ、マリアさんがここにいるんですか?そんなコスプレまでして。」
「コスプレじゃありません。17歳という年齢を比べたら普通です。」
「すみません。マリアン、大人ぽいから。つい。」
「もう、わたしはハヤテ君を心配してきたんですよ。」
「え、僕を。心配。」
「そうですよ。実はハヤテ君に渡したお金が。。。
 うわああ。なに泣いているんですか?ハヤテ君」
「だって。だって、そんな風に心配されたことがあんまりなかったから。
 マリアさん、僕のことを心配してくれて。
 そんなはずかしいかっこまでしてくれて。」
・・・あはははは。
。。。悪意はないんですよね。悪意は。
「それで、ハヤテ君。あなた。うん」懈怠電話が鳴っている。
ナギからの電話。部屋がぐちゃぐちゃになる。すぐ行くことに。
・・・クラウスはいないのか。
「えっと、ハヤテ君。わたし。」
「大丈夫です。もう、マリアさんを心配させたりしません。」
「で、では。明日の夜には戻ってきてくださいね。」
「了解です。」
。。。休みだからって、気が抜けていたな。
   どんなときでも僕は三千院家の執事。ならば、ただでヒナギクさんち
   でお世話になるなぞ。執事のなおれ。
・・・執事の服に着替えて、気を引き締める。


夕方になる。
「まったく。綾崎たら、彼女がいるっていうのに。他の女の子とあんなことを

 ここはがつんといってやらないと。
 白皇学園生徒会長のなおれだわ。」
ハヤテ、ヒナギクと見つける。
「今帰りですか。大変ですね。」
「綾崎君。あなた。」
「ヒナギクさんは、好きな食べ物はあります?」
「へ、好きな食べ物。」
「はい」
「カレーとハンバーグ」
「ははは、なんだがずいぶんと男の子みたいなものが好きなんですね。」
「な。なによ。いいじゃない。だいたいそんなこと聞いてどうするき?」
「お母様に夕飯の支度を頼まれたもので」
・・・え、なぜにお母様?
「え、それってもしかして。」
「はい。お母様は急な夜勤との事です。」
「ああ」・・・今晩は二人きり。
「じゃあ、まさか。今晩二人っきりなの?」
「いえ、夕方には、桂先生が戻ってくるっていってましたよ。」
・・・あくまでも予定。
「あ、そう」安心するヒナギキさん。
カレーのことではこだわりがあるヒナギクさん。
「意外と味覚が子供なんですね。」「そんなじゃないわよ。」
「さっさとるわよ。綾崎君。」「はいはい。ヒナギキさん」


。。。なんだいその仲良しハイスクールの会話は。スーパーの客が怒っている

ヒナギク
。。。まったく、このままでは綾崎君のペースにのまれきりだわ。
   やっぱりここはがつんと言ってやらないと。・・・男か?

ハヤテ、三千院家の執事としてがんばる!!
「待ちなさい。綾崎君」かっぽう着をきているヒナギク。
「ただ、つくってもらうなんて我慢できないから
 わたしも一緒に作るわ。」
分担することに。ハヤテがカレー。ヒナギクがハンバーグ。
ヒナギクはセロリを食べられる。。。。どこまで子供扱いする。

。。。今度は新婚ほやほやの会話なの。鳩たちが怒っている。
   なんなのよ。ちみたち。

どちらも料理ができあがる。
試食をする両者。どちらも両者の料理がおいしい。

なぜに料理対決ぽい
どちらも顔を赤くする。

「えっと。さあ」
「食卓の準備をしましょうか。」

。。。ラブラーブ。はずかしいたら。はずかしい。鑑賞植物が怒っている。
   はずかしいでちゅう。

すごい料理の完成度
「それにしても桂先生帰ってきませんね。」
「本当ね。」
「お茶入れるね。」
「あ、それなら僕が。」
二人の手がふれあおう。
見つめ合う二人。・・・いいじゃない。

そのころ、屋台の飲み屋でいっぱいやっているあほな桂先生
「オヤジ。金もってこい。」
「いやあ酒なら、ともかく金はちょっと」


ハヤテとヒナギク、固まっている。
はずかしくなって離れる。8時過ぎ
そっぽをむいている二人が振り向く。
。。。でおよく考えたら綾崎君。彼女いるのよね。
   だったらそんな心配をする必要もないのかも。
西沢歩の顔が浮かぶ。
   彼女か?
「そうだ。綾崎君。お風呂入る。」
「え、そんな。いっしょにですか。」
「なに勘違いしてるの。なわけないでしょう。
 もう、一緒に入りたい?」
「ええ」動揺するハヤテ。
「日本語でしゃべってくれる。」
ハヤテ。。。。
「それじゃ、あの西沢さんて子とあたしとマリアサさんと三人で
 だれと一緒にはいりたい。」
ハヤテ、混乱。頭のなかに三人の風呂の姿が?
「いや。いや。それは。その」
「それだった家のお姉ちゃんはいい。」
「あ、それは遠慮しておきます。」
桂先生「なにー」次元を割って出てくる。・・・いいね。アニメだから。
。。。まあ。まったくもう
「恋人がいるっていうのにフラフらして。」
「え」
「そんなんじゃあ。彼女が悲しむわよ。」
「いませんけど」
「う」
「僕に恋人なんていませんけど。」
「あ」

ナギとマリア
マリアがナギに紅茶を差し出す。これくらいできるとナギはいうが。
今回はちょっと油断を。どうすれば、ここまで部屋を壊すだろう。
「とにかく被害がキッチンだけで収まってよかったわ。」
ナギ、全てをハヤテのせいに押しつける。
・・・そういえば、ハヤテ君。結局どこに泊まっているのか
   聞くの忘れてましたね。

「いないってなにが。」
「ですから、僕に恋人なんて。」
ヒナギクの頭では整理が出来ていない。
「え。え。いないってどういうこと。
 あの西沢さんという子とつきあっているんじゃないの」
「えー、なんで。僕が西沢さんとつきあってるんですか。」
「うそついたってだめよ。だってあなた。あのバレンタインデーの時、
 彼女に告白されたって」
「あ、告白はされましたけど。返事はしなかったっていうか。
 返事はいわなくっていいて言われたから。それでその。
 返事はできなかったっていうか。」
「う」。。。じゃあ。なに。二人は本当につきあってなくて
      わたし一人が勘違いしていて。それで。
      恋人のいない男を夜家に連れ込む。
      二人きり。
「あの。ヒナギキさん」
「あ。はい。なんでしょう。」
「いや。その」
「あ。そうだ。綾崎君。アイス食べなくない。うん。食べたいね。
 ちょっと買ってきてあげる。」
「ああ。」ハヤテをおいて家を飛び出す。
・・・あははは、これはヒナギクママの既成事実つくりの陰謀。


コンビニから出てくるヒナギク。
「ああ、なんか、調子狂うなあ。まさかつきあってなかったとは。
 でも。なんだろう。少しだけ、その。」
「うん」
「あ」
目の前にバカの西沢歩がいる。「焼き芋を食べている。」
二人ともビックリする。
「わ。あなた」
「ああ。白皇の生徒会長さん。なぜ、こんなところに?
 もしかしてわたしみたいに焼き芋屋さんを追いかけて。
 気づくと知らない場所にたどりついたみたいな感じなのかな。」
・・・本当にバカ。平和だな。
「いえ、そんな愉快は理由はないわ。」
「ああ、そうなんですか。あ、焼き芋食べます。」
「いえ、今はちょっと。」
。。。それは非情にはずいわ。

。。。そのとき、ヒナギクのおつむをよぎったそれは
   このまま行くと自分の家にハヤテがいることが
   なんとなく西沢さんにばれて、なんだかんだで誤解され
   話がややこしくなったりしてえ。・・・そういうはなしですね。
   ラブコメ的にここはそういう流れ。

。。。なんとしてもそういう誤解をされないように気をつけなければ。
   ・・・ええ、本心の奥底ではどうなの。少しだけ安心してないの・

ハヤテ「はーい。ヒナギクさん。お風呂わきましたよ。」
・・・そういう流れをする。
唖然とするヒナギク。

。。。みのふたもない男だわさ。

「綾崎君」怒っているヒナギク。
「え。あ、西沢さん。」
「あ。えっと。えっと」表札には【桂】、そしてハヤテを見る。
ヒナギク「違うの。今あなたが考えているのは誤解なの。」
西沢「あ、失礼しました。」
「ちょっと」
「あの」
「あ。これ持ってて。」

ヒナギク、西沢を追いかける。
西沢。。。そうか知らなかった。ハヤテ君があの生徒会長さんの家にいるって
     ことは。二人はすでに新婚なのだ。

。。。そいつは違う。

     それなのにあたしたらそうとは気づかずに不倫を

。。。だからして間違っているって

「ちょっとまちなさいって。」
「なんで追いかけて来るんですか。」
「なたが逃げるからよ。」
「もう。いいんです。あたしみたいなのは違う街で焼き芋も片手に朽ち果てて
 いきますから。」
ヒナギク、西沢の手を取る。
「そうじゃなくて。うちに泊まって行かない。」
「え」
「中途半端な誤解をして悶々とするよりそっちの方がいいでしょう。」
「う。
 で、でも、お二人の愛の巣にわたしなんかが。」
「そういう卑猥な表現はやめてくれる。
 だいたい綾崎君のこと本気で好きなら、こんな簡単に諦めてどうするのよ。


顔が真っ赤になって動揺する。
「だめだんじゃないのかな。そんなこと本人の目の前で
 こんなことをいっちょうの
「な。もお。かわいいわね。」
・・・ヒナギクさん、あなたがかわいくないんです。
「でもいいですか?わたしなんかが泊まっても。」
「かまわないわよ。だいたい。年頃の男女が夜中に二人きりっていうのは、
 やはり好ましくないっていうか。」
「じゃあ。やっぱり。桂さんは、ハヤテ君のことを別に好きって言うわけでは

。」
なぜか、顔を赤くする。・・・あやしい。隙あれば、ほしい。
「当然でしょう。」
「う」
・・・なんてわたしがそんな。ううう

「にゃあ。」猫の声
「にゃあ。」
「あ」


桂邸に帰る。
「あ、ヒナギクさん。お帰りなさい。」
子猫をつれている。
「にゃあって。えー」
ヒナギク「どうしよう。」

猫をみて、良かったです。ハヤテ、問題なしという。
馴れているだけです。

「そういえば、二人はこうやって会うのは、バレンタインデー依頼ね。」
「あ」「あ」

二人とも、バレンタインデーの日のことを思い出す。
西沢は、猫の方に気をふらせる。「おなかすいてるんじゃないのか?」
ハヤテ「じゃあ。僕、ちょっと買ってきますよ。」
唖然としているヒナギク、なんて振り方をするの。この二人。
「よ、よろしく。」

「なによ。せっかく話を振ってあげたのに。」
「だ。だって、まだ、こころの準備が。」

二人のコップ
西沢「すこし安心しました。」
「う、なにが。」
「桂さんが、ハヤテ君のこと好きとかではなくて」
子猫は安心でしている。
「ハヤテ君って、あたしのカンでは、桂さんみたいな人に弱いんです。」
「え、そうなの。」
「そうですよ。ハヤテ君って基本的に大人っぽい女の子が好きなんです。
 特に頼りがいがあって、きれいで優しい人にすぐめろめろになっていうか。


「ふーん。」
「でも、なんていうかそれだけわかっていて好きだっていうのは、
 よっぽど好きなのね。」
・・・西沢の性格と真反対。動揺する西沢。
「ああ、だから、そういうことはストレートに言ってはだめですう。」
「う、なんかそんなかわいいところ見せられちゃうと
 思わず応援したくなちゃうわね。」
「ほ。本当ですか。」
「ええ」
。。。そうよ。彼女はこんなに真剣なんだもの。だったらわたしは
「でも。応援が必要なのは。ハヤテ君もですね。」
「う。なんで。」
「ハヤテ君、実家とかないから。お屋敷に帰れないと路頭に迷うというか。」
「綾崎君って、ご両親は?そもそもなんで執事の仕事なんしてるの。」
「あれ、桂さん、知らないんですか?ハヤテ君の両親は、ハヤテ君に
 一億五千万円の借金を押しつけていなくなちゃたんですよ。」
「え」
「苦労してるんですよ。ハヤテ君。そんな風には全然見えないですけど。」

ハヤテ、帰ってくる。チャイムの音

西沢「あ、帰ってきたんじゃないかな。」
ヒナギキ。。。一目見た瞬間にわかることがある。
       なんとなく気になっていたのは。
       なんとなく感じ取っていたからだろう。

「あ、西沢さん。ヒナギクさん。ただいま戻りました。」
ヒナギク。。。この人がもしかしたら、
       自分と同じ痛みを抱えているかも知れないことを
ハヤテ「え」
「綾崎君」
「ヒナギクさん。なんかその子、すごいもらしてますけど。」
「うわああ」

シャーワを浴びるヒナギクさん
西沢さんが着替えをおいていく。
「ねえ。バレンタインデーの告白の返事は聞かなくていい?」
「あ、ははは。それは。その。えへへ。
 返事は聞かなくてもわかっているというか。
 だから。今は。その。先延ばし作戦中なのですよ。
 ほら、友達以上恋人未満ってみたいな関係を作ってですね。
 長く一緒にいれば、そのうちハヤテ君も気の迷いが生じてくるかなって
 みたいな。そんな。そんなかっこわるいこと考えたり。
 桂さんみたいにかっこよくなれたら、こんな風に悩まずにすむんでしょうけ

ど」
「悩むわよ。かっこよくないんだから。」
「ねえ。これからはわたしのことはヒナギクって呼んでもらえないかしら。」
「え」
「そのかわり、わたしもあなたのことあゆむと呼ぶけど。だめかな」
「え」
「わたしは、あなたを応援するわ。」
「あ、わかりました。ではわたしも桂さんのことをこれからヒナさんと」
「なぜ、さん付け?」


三千院家
ナギ「明日はハヤテが帰ってくるのだな。」
マリア「はい。そうですよ。」
「ちょっと楽しみだな。」
「裸見られたの。もう恥ずかしくないんですか?」
「それはまだちょっと。
 でも、裸をみられたことより、ハヤテの顔を見られない方が」
マリア・・・今はまだ張りぼてで出来た関係ですけど。
      あなたのその想いが届きますように。
      わたしは応援していますよ。

ヒナギク「子猫には三時間おきにミルクを与えないといけないの。」
ハヤテ「ええ」
西沢「眠れない夜になりそうですね。」
ミルクを飲む子猫ちゃん。ご機嫌。・・・名前は?
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