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ハヤテのごとく!!  #6 おまえンち の感想 [ハヤテのごとく!!]

わたしは愚か者だ。
ナギ、ハヤテに裸を見られただけならともかく、髪を拭いてもらって
あまつさえ自分からハヤテにチュウまでしてしまった。
こんなのはずかしずて、しばらくハヤテの顔を合わせないよ。

マリア、そのためハヤテに2、3日どこが別の場所に泊まってもらうために
とうざの宿泊費3日分の100万のぽんと出す。
「少ないですが。3日分宿泊費としてこれを」
ハヤテ、ビックリする。「こんなけあったら余裕で3年は暮らせますよ。」
「でも、返されると困るので、ちゃんと使ちゃって下さいね。」
「ええ、本当にいんですか。」

それで、ハヤテ、外に出ると金に群がる雪路、冴木、シスター。
お金のにおいに敏感なハイエナどもが群がる。
「まずい。この人達にかかわったら100万なんて
 あっという間に使い果たされてしまう。」
・・・あははは、ハヤテには、3人は金の亡者に見える。
仕方ないので、コートに10万を潜まして、飛ばして。
3人をふりほどく。

その後もお金に困る人が現れて、親切なハヤテ、お金をあげてしまって
Tシャツだけの一文無し。晩になって「負け犬公園」・・・なんて名前の公園
へ、雪が降ってくる。ナギとでった自動販売機前。
。。はあ。僕はどうしていつもこうなんだろう。なんか似ているなあ。
  あのクリスマスの夜に。助けてくれるお嬢様もいないっていう。
 でも違うのは今回は自業自得で、
捨てる神あれば拾う神ありで、ヒナギクと合う。

それでヒナギク家にお世話になる。ハヤテ、風呂にいれてもらって、妄想を?
ここのママが、ハヤテをかわいいといって、気に入る。彼氏じゃないの?
いろいろ着飾ろうと、女運が悪いのかどうか?(猫耳、ドレス)
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「たぶん。綾崎君には彼女がいるんだから。」
三日ほど帰れなくて、ヒナギクママご機嫌で「じゃあ。泊まっていく。」
ヒナギクの言葉は無視「年頃の娘が」
その後、ヒナギクの機転で、帰ってこない姉雪路の部屋に泊まることに
ヒナギク、聞きたいはその時には聞かず。

ナギ「ハヤテがいないとこの部屋も広く感じるなあ」
マリア「さびしいなら。戻ってきてもらえればいいじゃないですか。
    ハヤテ君なら電話一本で喜んで戻ってきますよ。」
「それはだめだ。一晩できることとできないことがある。
 わたしのこころは一晩で修復できない。」
。。。思春期の乙女心は複雑。ハヤテ君も大変ですね。
            ・・・仕掛けたのはあなた。天然ですねマリアさん

ヒナギク、ハヤテの部屋に夜に訪問する。お風呂上がりのヒナギク。
彼女を意識する、きれいな人。ヒナギクは、無神経。男前。
。。。ヒナギクの聞きたいこと、あのことつきあっていること
ヒナギク、ハヤテを突き放す。
ヒナギク。。。どうして、わたしが動揺しているのよう。
       そもそも綾崎君が誰とつきあおうと関係ないじゃない。
       もともとタイプとかじゃないし。なんとも思ってもないんだし。
       なんていうか友達に彼氏が出来たというか。
       そういうたぐいの心境であって。
       別になんでもないんだから。

生徒会長の悩みの種である本人
西沢歩は、告白はしたが、結果は保留とのへたれた現実から逃避
勝手に夢の中でにやけていたあ。やっぱりばかでした。

朝には、ハヤテ徹夜で勉強。ヒナギクの手からの朝食をハヤテいただく。
今晩の泊まる話。ママさんは、泊まって欲しい。おもちゃにされそう。
「かわいい彼女はほったらかしでいいの。」
「いやしばらくほうって置いた方がいいていうか。
 ちょこまかかまうのも男としてどうかと思うので。」
彼女のことを話すが、ヒナギクは、西沢歩を、ハヤテはナギのことを
考えている。ずれているあたまの中身。
くしゃみをするナギ。

三千院家には、ハヤテからもらった金を返しに来る人達が、合わせると
100万円になる。
マリア。。。これは昨日私が渡した宿泊費。
       ということはハヤテ君どこに泊まっているのかしら?

ヒナギクとハヤテ、仲良く通学するが、学園に入ると生徒会長の顔になる。
朝風理沙に、するどく服装のことでつっこまれる。「ハヤタ君」
若くして生徒会長になる人は、スゴイ人しかいないのよと。
すごい飛び級の人が二期務めた。
「くちゅ」くしゃみをするマリア。・・・なるほどあなたでしたか。

マリア、ハヤテに電話するけど、ハヤテがなしのつぶてで電話を切る。
マリア「これはまたなにか不幸を加速しているみたいですね。
    今の時間は学校ですか。なら、あの手で調べてみましょう。」
で、学生服になって学園に潜入して、ハヤテの様子を見に行くことに。
「白皇学園の生徒会長の時は10歳。あのころと比べるといまのほうが
 見合っているかも」・・・当たり前、今がその年齢。
「というわけで。いざ。学校に潜入です。」
変装になっていない。学園中で目立っているマリア。意味が無い。
。。。あ、そうですわ。これで変装すれば。
さらにインテリメガネを掛けるが、余計に目立つ。
そのころマリアさんの電話を切ったことを公開している。今頃言えないし。
ヒナギクに「そんなつまんない顔をしない。ただでさえ、
      不幸がやってくる顔をしてるんだから。」
ヒナギクから缶コーヒーをもらうハヤテ「ありがとうございます。」
「それ飲んで元気出して。じゃあ。わたしまだ生徒会の仕事残っているから。


・・・泊めてもらうだけじゃまずい。僕もすこしヒナギクさんの仕事手伝おう
   かな。

マリア、仕方ないから、ガリ勉の度数が高そうなメガネでごまかす。
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「ううむ。これなら、ばっちりですねえ。」
。。。さて、では、さっそくハヤテ君を捜して。あ、時計塔。
   これもずいぶんなつかしい気がしますねえ。
   せっかく来たんですし。ちょっと登ってみますか。
生徒会長のある塔で。ハヤテとばったり合うが、気づかれなった?
。。。あ、ハヤテ君。
「あの、えっと、上ですよね。何回ですか。」
。。。もしかして、わたしだと気づいていない。
。。。一瞬。マリアさんかと思った。
   こんな変な格好でここにいるわけないし。
           ・・・天然ですね。そのとおりなんですよ。
「ああ、では最上階まで」
。。。別人だよな。
。。。やっぱり気づかれてない。なんかこれはこれでちょっといたずら
   したくなりますね。
マリア、調子に乗って、ハヤテにいたずら。

ハヤテ、なにか悪い気配を感じて反応する。

ひそかに観察するはずが、開き直ったいたずらメイド。
らむ展開まっしぐらな主人公にさらなるハプニングの予感。
さらの肝心のヒロインは蚊帳の外。その声はさびしく響く
「マリア」

主人をほっといて遊んでいるマリア。
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