クイーンズブレイド 流浪の戦士 第３話 歴戦の傭兵

オバカなヒノモトの二人は、南国で迷っている。

レイナとリスティ、頂上越え？
バンス領の外を出た二人。世間知らずのレイナ、旅の支度をする。

クローデットとある女性がそれを見ていた。歴戦の傭兵なんのこと。
二人別れになる約束。
歴戦の傭兵にお金を盗まれる。あほな盗賊。取られたわたしがバカでした。
掛け闘技にでるで旅費を稼ぐつもり。短絡な考え方だ。
新人とバカにされるレイナ。

金のないやつに用はないんじゃないのかしら。
なんのことかしら
すんだことをそれかく言うつもりないどっかいってくれ。
あら、いさぎいいのね。それともここの金が気になる。荒野の義賊リスティ

どろんこ試合ですかあ。レイナ。
レイナ、試合にかったようだ。リスティに話す。たった金貨５枚。安う。
１００枚稼いで一人前だ。
夜中はもっと賞金が高いそうだ。レイナ、出るという。
戦いの知恵を与える。「死ぬ前に逃げろ。」
「そんなことまかったいるわよ。」「ならいいんだ。」
見えるか見えないかの映像だ。

リスティ、夜中の試合に参加する。
油で満たされる闘技場。無敗を拝するエキドナ。
歴戦の傭兵と戦うことになったレイナ。
遊ばれているレイナ、じりじりといびり出す。

レイナの身柄確保のためにやとわれている傭兵の女、リスティに協力を
見返りは今夜のここの賭場のあがり。
リスティ喜ぶ。

エキドナ、レイナをじりじり縛り上げる。レイナ、蛇にからまわれる。
なんとした場面。ヘビに絡まれて、かまれるレイナ。
ヘビのケルタン。
微妙なところが見えない。傭兵体をきしまされるレイナ。

リスティ、レイナのことが気になっている。

「負けを認めるかい。認めれば毒消しを与える。
　早くしないと毒が体中に回るよ。」
「わたしこのまま死んじゃうのかな？悔しい。もっと強くなりたかった。」
「かわいいね。ぞくぞくする。翼をもがれたかごの鳥。
　もう飛べないのに必死にもがいている。たまんないわ。
　鳴いたっていいだよ。ほらあ。」
気絶するレイナ。
「ちょっと遊びすぎたかねえ。」
毒消しを口移しで飲ます。

「ふう。燃えた。気に入ったよ。レイナ。このまま伯爵に返すのは
　おしいね。」

レイナ、気がつく。
「わたし生きている。帰らなきゃ。リスティが待ってる。」
部屋に戻ると待ていない。レイナ、泣き出す。
「レイナ」

朝起きると目の前に自分の金貨が「リスティ」
おまえが一人前になったらうけとってやりよお。
・・・必ず追いついて見せる。必ず。
誓いを胸に旅にです。

トモエとシズカ、街を出る。なぜに和服でラクダの上にのる。
「この姿が一番似合っているのです。」
「これからどこへ。」
「もちろん女王の都を目指すのです。」
本当にいけるのかな。

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