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「鋼殻のレギオス」の第5話 感想 [鋼殻のレギオス]

フォンフオン、フェリに怒られる。
って、どういう関係?メイシェン、気になってしょうがない。
いい展開ですね。
ご主人と執事それともペットの犬。フェリのお気に入り。

レイフォン、ナルキたちの策で、メイとデートをさせられる。
メイ、このチャンスを生かして、二人きりになる。
フォンフォン、まだ友達感覚、鈍感ですね。これがいいのかも、
リーリンが本命なのか?

でもその安穏とした時間も、汚染獣に中断する。
カリアン筆頭に市民のシェルター避難と幼生態胎児に学生と戦士が
たたきに出る。ニーナもだ。率先して前線に出る。
幼生態に歯が立たない。

フォンフォン、はじめは戦う意思はなかったが、
でも決意する。メイ、ニーナらのことを思うと戦うしかないと、
フェリに汚染獣の親の居場所を詮索をお願いし、
(フェリ、いやいやです。)
外界に無装備で出てゆく、短期決戦。

汚染獣には悪いが、倒して、戻ってくるなり、ニーナの
胸に眠りにつく。おいしい、ニーナ勘違いしないかあ。

次回は、グレンダンからのて封書(てがみ)で、フォンフォンを
めぐる女性陣のやいやいのかあ。昔のことを回想するレイフォン。
レイフォン「あのころはただ、強くなるために、必死だった。
      そんな生き方を変えたくて、僕はチェルニに来たんだ。」
訓練中にしている。

明日は、対抗戦、レイフォンらは訓練なしで休暇。

ハーレイ「レイフォンはどうする。他の隊の試合を見るのも
  勉強になるけど。」
レイフォン「ああ。僕は、その約束があるので。」
ニーナの視線が怖いよ
ハーレイ「じゃ、ニーナ、僕達は会場で。」
ニーナ「ああ。なあ、レイフォン。」
レイフォン「なんでしょう。」
ニーナ「お前が過去に武芸でなにに失敗したかしたない。
    17小隊が勝ち続けるには、強くなるには、
    お前の力が必要なんだ。」
レイフォン「ああ。」
ニーナ「頼むぞ、レイフォン」


レイフォン、考え込む
「強くなるためにはか。」
フェリ「そのためには、お前の力が必要だ。」
レイフォン「う。」
フェリ「頼むぞ、フォンフォン」
レイフォン「ああ、フェリ先輩」
フェリ、フォンフォンの足をけとばす。
レイフォン「いきなりなにを。」
フェリ「誰かさんが、また隊長の言葉でよからぬ方をいかないように。
    目を覚ましてあげたんです。」
レイフォン「聞いてたんですか。」
フェリ「あまり人のためばかりに考えていると自分が馬鹿を見ますよ。」
レイフォン「そんなことは。」
フェリ「ないといえます。」
レイフォン「うう。でも、それなら、フェリ先輩だって、この間は。」
フェリ「なにか。」
レイフォン「ああ、なんでもないです。」
フェリ「この間はたまたまです。それにわたしにできることは
    探し続けていますから。」
レイフォン「僕だってできることはやってます。
      休みは、ナルキ達と食事に行くとか。」
フェリ「小さいですね。」
レイフォン「小さいことからコツコツと」
フェリ「小さすぎです。」

メイ、弁当を持って待ってます。

レイフォン「そりゃ、僕だってやろうと思っていることは
      いろろいろあります。でも、訓練と機関部清掃で
      時間がないんですって。」
フェリ「今度は言い訳。」
レイフェン「言い訳って、わけじゃ。」
フェリ「もういいです。ついてこないで。」
レイフォン「たまたま帰る咆哮が一緒なだけです。」

メイ、話しかけるチャンスなし。「レイトン」
あっりゃりゃいっちゃった、あの二人どういう関係なんだ。
ま、同じ隊だしね、ただでさえわたしより一緒にいる時間が多いし、
こっりゃ、うかうかしいるとレイトン、先輩に取られちゃうかもね。
不安になるメイ。
ナルキたちでフォローする。面白いからあおっている。
勝負は明日、計画通りにねといわれる、メイさん。


対抗試合は、学生でいっぱい。

レイフォンとメイは二人きり、町はすいている。
メイ、二人が来ない理由を説明。フォンフォン、鈍感気がつかない。
うまく誘えないメイ、レイフォン今日は付き合うことにする。
二人で有名店で食事をする。
当の二人は、寮でカップめんかよ。

メイ、レイフォンのためにクッキーを焼いてくる。
「それよりこれ。」
「うわあ。これ全部自分で焼いたの。」
「うん、えっと、よかったら。その。」
「あ、うん」(実は甘いもの苦手なんだよな。)
メイに見つめられる。レイフォン、しかたないかで、
「えっと、それじゃ。」
「どうかな。」
「おいしいよ。」
「やかったあ。」
「ケーキ屋になりたいって聞いていたけど、もうこんなおいしいクッキーが
 作れるなんてすぎなあ。」
フォンフォン、クッキーをだべまくる。よろこぶ、メイちゃん。
「そんな、レイトンこそすごいと思う。対抗試合のときのレイトンは
 強くって、かっこよくて、わたしなんてこれいか能がないから。」
「そんなことないよ。メイシェンはしっかり自分の目標に向かって
 あるきだしているんだもの。
 なんだかうらやましいなあ。」
「え。」
「僕にも見つかるのかな。ねえ、リーリン。」
(そこでそれはないでしょう。女性がそばにいて、)


当然、自身が、レイフォン、メイを助ける。
「大丈夫、メイシェン」
「い、今のはは。」
「は、これはまさか。」

チェルニに遅いかかかる汚染獣の幼生態。

レイフォン、メイシェン避難をする。
電子精霊が。。。。かわいいなあ。


カリアン、自体の説明をする。
幼生態にとりつかれているので脱出できない。
町に避難勧告を発令、生徒達には汚染獣を叩くために中心となって戦う。
汚染獣の撃退できるのか。
できなければ死ぬだけです。
われわれはなんとしても生き残らなければなりません。
チェルニにいきる人々のため、いいや自分自身の未来のため。

ニーナとシャーニッドは、前線に向かう。フェリとは連絡はつかない。
いやだから隠れている。
レイフォンやってくる。
「この非常事態になにをやっていた。」
「ええ、トンでもない事態ですよ。すぐにでも逃げなければ。」
「なにを言っている。」
「シェルターに急いでください。避難するのです。」
「避難だと。逃げろだと。馬鹿をいうな。」
「相手は汚染獣なんですよ。実践経験のない生徒がたばになったところで。


「相手にならないか。」
「そとおりです。これは学生どおしの対校試合とはわけが違うんだ。
 死ににいくようなものです。」
「だからどうした。」
「え」
「それがなんだ。私達の力はなんのためにある。
 このちからはなんために宿った。大切なものを守る。
 そのためではないのか。今逃げることなど許されるか。」
「あ、平和すぎるなにもわかちゃいない。」
「レイフォン。お前は私達とは違う。
 それなのになぜだ。お前は、それだけの力を待ちながら、
 なぜ本気で戦おうとしない。」
「隊長は、汚染獣の恐ろしさが分かってないんだ。
 汚染獣と戦うことがどういうことか。」
「今、戦わずして、いつ戦う。どけ。」


幼生態の大軍を迎え撃つ学生達。
ニーナ「これが、汚染獣」
   「あんなものに食われてなるか。」


ニーナ、汚染獣に歯が立たない。「なんて硬さだ。」


レイフォン
「僕が戦う理由なんて。」
無人のたち
「僕が」みんあのことをおもう、メイシェンの姿が思い浮かぶ。
「くそう。」


レイフォン「よかったここにいた。」
ハーレイ「あ、う、レイフォン、どうしてここに。」
レイフォン「このライト、設定を二つくれますか。」
ハーレイ「あ、二つ。」
レイフォン「二つです。」


フェリ、戦いを傍観している。
レイフォン「先輩」
フェリ「フォンフォン。」
レイフェン「先輩に、フェリに助けてもらいたいことがあるんです。
      幼生態が現れたということは、近くに必ずその母体が
      眠っているはず。そいつの正確な位置を見つけてくれませんか


フェリ「あきれました。あなたまでわたしにねいんを使えというのですか。


レイフォン「でも使わないとみんなが死にます。
      これは僕達にしか出来ないんです。だから。」
フェリ「なったくあなたはどうしようもないお人よしです。」


ニーナの隊の学生たち、逃げ出す。
ニーナ、必死に戦う。
「ニーナ、危ない。」
ニーナ、食われかかる。
シャーニッド「だめだ。ニーナに当たる。」
ニーナ「死ぬなあ。」
そこへレイフォンの力が炸裂する。
ニーナ「これは。」
レイフォン「無事ですね」
雲の糸のように光が伸びている。
ニーナ「レイフォン、まさか。」
フェリ「見つけました。1305の方向、進入路を走査、誘導します。」
レイフォン「頼みます。」
シャーニッド「ニーナ」
ニーナ「レイフォン。これはお前がやったのか。いったい」
レイフォン「説明をしている時間はありません。すぐにお逃げください。」
ニーナ「しかし。」
レイフォン「急いで。幼生なんていくらでもつぶせますが、母体が
  救援を呼んだら、僕いひとりでも難しい。」

ニーナ「いくらでもまとう。レイフォン。」

フェリ「外での制限時間は5分です。
    それ以上は、あなたでも肺が持ちません。」
レイフォン「分かっています。」
フェリ「死なないでくださいね。」


レイフォン、汚染獣の母体の元に向かう。
「戦うことをやめたくて、チェルニに来たのに。レストレーション01
 だけどよく分かったよ。
 生き延びたいんなら、こうするしかないんだってことを。
 これが僕達のすむ世界なんだ。」
汚染獣を切るレイフォン。


外壁についていた幼生態が落ちてゆく。戦いは終わった。
ニーナ、汚染獣の死骸を見て呆然としている。
(これってオームに似ているよ。)

ニーナ「う、ああ。」
レイフォン、帰還する。
ニーナ「レイフォン。」
レイフォン「ああ、隊長。」
レイフォン「無事でよかったあ。」
ニーナ「ばかものだな、お前は。都市外戦の装備もせずにとびだすなんて」
笑うレイフォン。「へへへ。」
レイフォン「ちょっと、不用心すぎました。」倒れる
ニーナ「レイフォン。ああ。」
レイフォン「すみません。少し疲れたので休みます。」
ニーナの胸に乗りかかる。顔がまっかなニーナ
ニーナ「う。あ。おい。こんなところで寝るな。おい。レイフォン。
    レイフォン。レイフォン。
    まったくお前はよくやったよ。」
レイフォンの頭をなぜるニーナ。
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