夏目友人帳 参 #04 幼き日々に の感想

。。。中間試験。いやだねえ。なにに役に立つのか？
終わって。
気晴らしにどこかに。
美術館、遠い場所。


塔子、昔の友達のことを。小学校の同窓会。
過去の贈り物交換会。謝れなかった記憶。

夏目には、いい思い出がなかったと。

にゃんこ先生。美術館はいや。でも、ラーメン？行くと。


あやかし。待ちぼうけ。
。。。誰にも相手にされず。見えないってものまぬけ。
　　　回想する一人だけいた見えるヤツ

おもしろくないとあやかし。

嘘つき言われている少年。。。あやかし、いじめてやる。楽しくて。
見える少年。夏目。　　目が合った気がしたが。
わたしの存在に気づくヤツが。。。

毎日脅かしてたあやかし。楽しい。。。いじめるあやかし。本当はうれしい。

あやかし、少年のことを知ってしまう。
一人でいる夏目を。脅かすあやかし。口を聞いて。
暇？　
ごまかすあやかし。
そうか
。。。拍子抜けするあやかし。


電車でいく夏目達。鞄から顔だけ出すにゃんこ先生。機嫌がいい。
なにかを思い出す昔住んでいた場所。
。。。回想、親戚をたらい回しにあう貴志。やっかいばらいに会う。
ものでごまかす大人。


回想が交差する。
ほんとは、話して欲しいあやかし。

。。。ひどい目にあわせるあやかし。貴志に嫌われる。
どっちかわからないものだね。

それからはもう会わなくなった。
それでも気になるあやかし。。。かわいい猫になって探すあの少年を。
そして見つけて。一人のなのを見て近づく。
抱きしめられる猫。。。。こんなやさしい顔もできるのか。
このままずっといたいと。

夏目の一人になって生きていきたいな。
。。。涙する猫。（あやかし）一人がどういうことかは知っているよと。

数日後、連れられていく夏目。しょんぼりの少年。たらい回し。
それから、二度と会うこともなった。一人の方がいいと。
人間達がなぜよりあって争う。


。。。。人間をからかうあやかし。
　　　　夫婦と老母のことを見て、いやだと。いなくなってしまえばと。
恐れられる桜の木。


もうなにもうなにもかんじられなくなったあやかし。
夏目の少年のことを思ってしまう。
あの子は笑っているだろうか。

会いに来る夏目。
忘れたことがなかった。
昔はだめだったけど、今はあなたのことが分かる気がすると。
。。。笑う夏目

ああ、きっとやさしい誰かに会えたんだね。そんな顔ができるほど。
。。。抱きしめるあやかし。

ああ。なつかしにおいだ。

。。。脇役のにゃんこ先生。

僕は夏目貴志。あなたの名前を教えてくれますか？




。。。買える夏目。にゃんこ先生、取り憑かれている？
塔子さん。同窓会。どっちも会えた会いたい人。

　　　七ヶ淵

今なら分かる会いたい人がいればもう一人じゃないことを。


・・・猫によく引っかかれる人が人がいるんですが？
　　　ひょっとしてあやかしが猫に化けていて、バカにされている？