SSブログ

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #56 大総統の帰還 の感想 [鋼の錬金術師]

無敵のブラッドレイ(ラース)、ブリッグズ兵を圧倒する。
グリードが出てくるが、両目で押されてしまう。
お父様は、人の肉体がなくても生きていけることに。進化している。
形だけだけでも、中身を持つようになる。
こうむいんせいどのようなもの強固となる。
・・・じぎょうしわけはむずかしい。


ホーエンハイム、砂漠をさまよう。
自分の中の人と話をする。
シンの人に助け上げられる。
行き場のないホーエンハイム。


現在にもどって。
上での戦闘。
地下で語るホーエンハイム。昔の人々のことを語る。
お父様に一致報いるために侵入した魂。倒すというための目的のために。
ありえんとおもえんか?時間はたっぷりあった。
対話を下だと!
お父様がなしえなかったこと。ホーエンハイムは、全てと対話をしている。
入れ物をこわっしてもらうとホーエンハイム。
入れ物からでてくるホムンクルス。肉体をくらう。
見下しているのはそちらの方ではないか。ホーエンハイムよ。
皮を捨てても生きていけるのか。
進歩してるのは自分たちだけだと思うなよ。
完全な存在になるといっただろう。
・・・効きませんでした。黒い影になっている
   元フラスコの中の小さなホムンクルス
   とくしゅほうじん、歳をふると中身を持つ。


ブラッドレイ、正面から入っていく。
ブリッグズ兵を殺して、戦車も効かない。破壊をするブラッドレイ。
上に上がってくるブラッドレイ。バッカニアと戦うことに。
二閃でバッカニアを倒して。
ファルマンに門を開けまたえと。ブラッドレイ。
グリードが出てくる。仇を倒すために、
バッカニア「男の意地ならこっちも負けてられねぇんだよ。
オレは まだ戦えるぞ!」
ブラッドレイ「くだらん。人は、それを 蛮勇と呼ぶのだよ。」
・・・それは呂布で、一人でけの無敵
グリード「そのとおり。激情に任せて吠えたところで得なことなんて
ありゃしねぇ。
だけど なんでかねぇ。そういうの見捨てる気持ちになれねぇんだよなぁ。」
・・・人情に、仲間というのを信じるグリード


正門で抵抗するブリッグズ兵


放送局にブラッドレイの無事がつたえられる。
でも、外にはセントラル側の兵士が。。。
マスタングのために相談する仲間。
首謀者を変えるアームストロング少将に罪をかぶせる。
外にはセントラル軍がいる。
不安なヒュリー。


グリード、ラースと戦いを
バッカニア、援軍なのか?
列車事故のこと。目がよいので逃げ方がわかった。歳できつかったがな。
個人的なこだわりで戦いをするグリード。
目の死角をとると。ならばとブラッドレイ、眼帯をとる。
両目で死角がない、押され出すグリード。
バッカニア、剣をうばってしまうが。短剣をとって2刀。


正門の前を占拠するセントラル軍。
ブラッドレイの様子を知らせる兵士。
正門の奪取を始める。


正門の機関銃をエレベータに設置して、虐殺する。
無線で中へ連絡するが。人形兵がいて、開けれないと返答が。
フーじいさんが、倒してあがってくる。
グリードに手を貸して。
リンを助けたのだと。フーはいう。
グリード「ふっ。 あらそう。」
フー「若の体で 気色悪い気を放ちおって。
まあ だからこそ見つけられたのだがな。
で、わしや貴様の腕をもってしても傷一つ付けることのできぬこやつはなんだ?」
グリード「キング・ブラッドレイだよ。」
「はっ!
 ほう~。
 生で見るのは初めてだわい。
 こやつが我が孫娘の腕をちぎりよった男か!」

-----------------------------------------------------------
♪~
♪~
砂漠。放浪する
(ホーエンハイム・回想)
《はぁ… はぁ… はぁ… はぁ…落ち着いて…。オレは君と話がしたい…》
《とにかく話を聞いてくれ…。そして、君も話してくれ…。そう… そうだ》
《君は、一人じゃない…》
倒れて、砂漠をすべりおちるホーエンハイム
♪~
シンの商人がとおりかかる。
♪~
ホーエンハイムを見つけて。
《金の髪…。 西から来たのか》
《どれ。埋葬だけでもしてやるか》
(ホーエンハイム)《うっ…》
《わっ。生きてるよ!》
《うそだろ!?》
《しっかりしろ!》
《おい!大丈夫か!?水だ!水を持ってこい!》
(ホーエンハイム)《うっ…》
《一気に飲むなよ。少~しずつだ》
《言葉は分かるか?私たちは シンの商人だ》
♪~

シンの商人につれられて、質問されるホーエンハイム
《どこに行くつもりだったんだ?》
(ホーエンハイム)《帰る所がない…行く所もない…。
クセルクセスにいるのが怖くて逃げた…》
(ホーエンハイム)《だよな…。すまない。オレが止められなかった…》
(ホーエンハイム)《すまない…すまない。サージェンス…》
♪~


現在
ダダダッ ダダダダッ(銃声)
そして、地下。
(ホーエンハイム)大工の棟梁だったサージェンス。宮殿修理によく来ていた。
覚えてるか?その息子ドズルは、父親を尊敬し後を継ごうと頑張っていた。
花屋の娘カイヤ。優しくて思いやりのある子だ。
馬飼いのサリは、大層な酒好きだ。オレと話が合う。
タミィ少年の夢は学者になることだった。
ギダルーシュは、料理人。金のない旅人にタダで飯を食わせてクビになったことがある。
奴隷仲間のアンダルは、主人にうまく取り入ったオレを目の敵にしていたなぁ。
ズールは、どうにもならん極悪人で死刑を待つ身だったが、最後にお前に一矢報いたいそうだ。
(お父様)一矢報いるだと?はっ。
(ホーエンハイム)今、お前の中に侵入した魂たちだよ。
(お父様)あ。ああ。
ドクン ドクン
《ドスッ!》ホーエンハイムに腕を差し込んだ際に、お父様に侵入した。
手の震え。
♪~

(ホーエンハイム)お前を倒すというただ一つの目的のためにオレに協力してくれている。
(お父様)賢者の石が個々に意思を持って協力しているだと?
ただのエネルギー体が?
(ホーエンハイム)ありえん…と思うか?
確かに荒ぶる魂一人一人を相手にするのは気が狂いそうだったよ。
だが、こいつらと対話する時間はたっぷりあった。
お前のくれたこの死ねない体のお陰でな。
。。。ホーエンハイムの長い時間。
(お父様)対話をしただと?
(ホーエンハイム)そう。それこそ、お前がしなかったこと。
オレは自分の中にいる53万6329人全員と対話を終えている。
。。。ホーエンハイムの中にいる魂。ホーエンハイムが黄金に輝いている
(お父様)おおっ…。
お父様のなかでうごめいている魂達。
(魂たち)うおおっ。あああっ…。
ブシュー!。。。お父様の額を貫いて出てくる。
(お父様)ううっ!
おっ… おのれ…。
むん!
(ホーエンハイム)生まれたところに帰るんだ。
フラスコの中の小人ホムンクルスよ。
悪いが入れ物を壊させてもらう。
。。。わるいが、こうむいんせいどを壊させてもらう。そうぶだいじんいわく
ブシュッ!。。。突き出る侵入した魂達。
(お父様)うう~っ!。。。血を吐き出す。
(ホーエンハイム)皮袋が破ければフラスコが壊れたも同じ。
お前は塵になる。
(お父様)おっ… うぅ…。
(ホーエンハイム)お前が見下したものたちの思いを知れ。
はっ!
飛び出したものを吸収するお父様。
♪~
そして出てくる黒いもの。
♪~
(ホーエンハイム)あ。ああ。
♪~
。。。真理のものの中にいたようなものの姿になるお父様
(お父様)うはぁ~… おおぉ~~!
人の肉体を食べ出す。人の皮を食べてしまう。
(ホーエンハイム)ああ。
♪~
(お父様)見下しているのはそちらの方ではないか。ホーエンハイムよ。
(ホーエンハイム)皮を捨てても生きていけるのか。
(お父様)進歩してるのは自分たちだけだと思うなよ。
目が開く、たくさん。そして、システムの天井にも目が開く。
(ホーエンハイム)はっ!?
(お父様)完全な存在になると言っただろう。
(ホーエンハイム)う。うう。
♪~


地上のブラッドレイ。
戦車を前にして。
(バッカニア)なんだと!?
(ファルマン)正面から!?
(ブラッドレイ)自分の城に入るのに裏口から入らねばならぬ理由があるのかね?
(バッカニア)うっ。歩兵!下がれ!
ダダダダダッ!
キン キン キン キン!
(操縦士)なっ!バカな!
ボゥン!
ギィーーン!
(兵士たち)うわぁ~!
ドカン!
戦車が下がる。
(操縦士)ひぃ~!くっ!
向ってくるブラッドレイ。
ガシャーン!
(兵士たち)うわぁ~!
♪~
ザシューー!
♪~

逃げる戦車。後を追うブラッドレイ
ダダダダダッ!
ダダダダダッ!
。。。砲弾を撃つ。
バシュー!
ドカン!
やったか!? あっ!
。。。とんでくるブラッドレイ。ガンダムデスティニーか?刀が。
ドスッ!。。。操縦者を刺し殺す。
わあ~~!
♪~
操縦、代われ!
はっ。はい!
♪~
。。。戦車の車輪を破壊するブラッドレイ。
ガキン!ガキン ガキン
♪~

くそ~!どこだ!
ザシュ!。。。首をきられる。
うっ!
中に落とされる手榴弾
ドカン!ドカーン!
♪~


下がるバッカニア
出てくるブラッドレイ
銃を向けるブリッグズ兵
前進する大魔神ブラッドレイ
(バッカニア)野郎。戦車をたった一人で…。
うらぁ~~~!
(ブラッドレイ)ふん!
ザシュ!
大尉!
はっ!
(バッカニア)うおお~~~!
バキーン!。。。バッカニアのオートメイルを壊してしまう。
(バッカニア)ぐっ…。
ガシャッ
ひっ!
(ファルマン)バッカニア大尉!あっ…。
(ブラッドレイ)どうした?主が帰ったのだぞ。門を開けたまえ。
(ファルマン)あぁ…うっ…。
(ブラッドレイ)開けたまえ。ファルマン君。
(ファルマン)ううっ…。
うぅ…すみません。マスタング大佐…。
オレ、ここで死ぬかも…。
。。。震えながら、大総統に銃を向けるファルマン
(バッカニア)おいおい。情けない面でカッコつけてんじゃねぇ。
(ファルマン)えっ?
ガン!
(バッカニア)男の意地ならこっちも負けてられねぇんだよ。
オレはまだ戦えるぞ!はぁ… はぁ…。
(ブラッドレイ)くだらん。
人は、それを蛮勇と呼ぶのだよ。
(グリード)そのとおり。
激情に任せて吠えたところで得なことなんてありゃしねぇ。
(グリード)だけど。なんでかねぇ。
そういうの見捨てる気持ちになれねぇんだよなぁ。


パン パン パン パン(銃声)
パン パン パン!
ピシュン!(銃声)
うっ… くそっ!
大総統が戻ってきた途端、盛り返してきやがった!うっ!
ここを抜かれたら正門を取られる。なんとしても持ちこたえろ!
ドカン! ドカン!
(兵士たち)うわぁ~!


ラジオキャピタル
(プロデューサー)はい。はい!本当ですか!?
(プロデューサー)ブラッドレイ夫人!大総統閣下は無事です!生きておられます!
(ブラッドレイ夫人)うっ。ううっ…。
うううっ…。うぅ… よかった。
(キャスター)大丈夫ですか?
(ブラッドレイ夫人)ええ。私は大丈夫です。
よかった。あの人が生きていてくれた。
あっ!ケガはしていないのですか?
(プロデューサー)それは、まだ分かりません。
閣下は中央司令部にてブリッグズ兵を掃討中とのことです。

(ブレダ)ブリッグズになすりつけるか。
(ロス)でも…。
(ブレダ)マスタング大佐を守るためだ。
(ブレダ)うん。
(プロデューサー)ん?おおっ。
(ブレダ)まずは、閣下が無事で何よりです。

(ブラッドレイ夫人)ええ。セリムも無事ならいいのですけど。

(ブレダ)ブリッグズ兵と戦っているということは
アームストロング少将がクーデターの首謀者のようですね。
(プロデューサー)アームストロング?
ああ~少し前にセントラルに来た女将軍だね。
(ブレダ)問題は、どれくらい上層部が巻き込まれているかということです。

ロス、スタジオから出て、ヒュリーのところへ
(フュリー)生きてましたか。さすがホムンクルス… というところですか。
(ロス)大総統の側に付いた振りをしたのが裏目に出たわね。
(フュリー)アームストロング少将を悪者にしなきゃならないなんて…。
(フュリー)ここも危なくなってきましたね。
(ロス)そうね。
(フュリー)僕たち、どうなるんでしょう。
(ロス)分からないわ。一応大総統側の人間だと主張してるから
向こうもそう簡単に攻撃してこないでしょうけど。
(フュリー)ブラッドレイが全権を掌握し直したら…。

(ロス)すぐにつぶされるかもね。
(フュリー)夫人がいてもですか?
(ロス)連中にそんな情があると思う?
(ヒュリー)あ。ああ。


(ブラッドレイ)久しぶりだな。
あのまま黙って逃げておればよかったものを。
(グリード)あいにく底なしの強欲なんでねぇ。
(グリード)お前の命も欲しいんだよ。ラース。
下に落ちてくるグリード。
ズドン!
(兵士たち)うっ!
(グリード)へっ!
(バッカニア)援軍… なのか?
(グリード)列車事故で死んだって、町中の噂になってたぜ。どうやって生き残った?
(ブラッドレイ)目がよすぎるのでな。
。。。ブラッドレイの回想
ドカーン!
(ブラッドレイ)がれきの中のどこをどう走れば逃げられるのか
一瞬で判断できるのだよ。
(ブラッドレイ)しかし、やはり年だな。昔ほど体がついてこんわ。
(グリード)ちっ。
(心の声)≪身体能力がピークじゃないのにこれかよ≫


(ファルマン)リン・ヤオ… だな?
(リン)おお~!
ボロアパートにかくまってもらって以来かな~?
久しぶりだねぇ。ファルマン准尉。
(ファルマン)少尉だ!
(リン)あなたには、一宿一飯の恩がある。ちょっと手伝うよ…。
(グリード)へっ!とか言って。
ほんとは、オレもこいつも個人的なこだわりなんだけどな!
(ブラッドレイ)ふん!
(グリード)うお~!
ガキン!
(グリード)ふっ!たあ~!
キン!
(グリード)ぐっ!
キン! キン! キン!
(ブラッドレイ)とうっ!
(グリード)はあっ!
グリード、ブラッドレイの死角に回り込む。
♪~
(ブラッドレイ)私の死角に入るか。
(グリード)へへへっ!
中の相棒にお前との戦い方を教えてもらったんでねぇ。
(ブラッドレイ)そうかね。ならば、こうだ。
眼帯をとるブラッドレイ
目にウロボロスのしるし。
♪~
ついてくるブラッドレイ。
(グリード)うっ… くっ!
ドカッ!

押されだしたぞ。
やばいんじゃないか?
♪~

防戦一方になるグリード。
キン キン キン! キン キン!
♪~

。。。援護する兵士達。
撃て撃て! 撃て~!
パン! パパパン!
(グリード)アホ!手ぇ出すな!
♪~

。。。素早く動いて、兵士を斬ってしまうブラッドレイ
ブシュー!ブシュー!
(バッカニア)おっ。おのれぇ~~~!!
ドスッ!。。。腹に剣をつきさすブラッドレイ
(ファルマン)大尉!
(バッカニア)ぐはっ…。
(ブラッドレイ)うん?。。。ぬけないな。
(バッカニア)うりゃあ~~~!!
バーーン!。。。ブラッドレイをたたきのめそうとするが空振り。
(バッカニア)へへへっ…。
(ブラッドレイ)丈夫な腹筋だな。
(バッカニア)へへっ…これで得意の剣術は使えまい。
(グリード)ムチャすんな。バカ野郎!だが、よくやった!
(ブラッドレイ)やれやれだ。

ブラッドレイ、短剣を二つ奪って襲い出す。
(グリード)おわぁ~~!うっ!
くっ!
(ブラッドレイ)この手の武器は使い慣れていないのだがね。
(グリード)やってくれるなぁ おっさん。うおおお~~~~!!


増援が正門に着く
キキーッ!

(ガムラン)閣下が戻られたと?
はい。正体不明の男と戦闘中であります。
ガムラン、双眼鏡で見る。
(ガムラン)直ちに兵力を投入して、ブリッグズの雑魚どもを蹴散らし
大総統をお救いする。武器、欠員を補充。正門を奪還せよ。
はっ!

いけ いけ いけ いけ いけ~!
♪~


(ファルマン)やばい!中央兵が息を吹き返した!
(グリード)くっ!
(ファルマン)はっ!
(グリード)くっ! くっ! うっ!すまん! こいつの相手で手いっぱいだ!
そっちは頼むわ!
(ファルマン)え。ええっ!?
頼むったってこの兵力差で、どうしろってんだ!
ガキッ!
(グリード)どうにかしろ!
(ファルマン)どうにかしろって…。
大尉。しっかり!
(ファルマン)やるしかないか…。
おい。お前たちは、バッカニア大尉を安全な場所に運べ!
はい!
機関銃に目をやる。
(ファルマン)それ。動かすぞ。
はい!


ダダダダッ!
(兵士たち)うわぁ~!
ぐわっ!
うわっ!

ダダダダダダッ!
ひぃ!うぅ…。

くそっ!たかだか2丁の機関銃に足止めをくらうとは!
この高低差は不利だ!
(兵士たち)おおっ。

(ガムラン)連絡の取れる隊は中にいるか?中から門をこじあけさせろ。
はっ!こちら、第3近衛大隊。中央司令部守備隊。応答せよ。
(無線)人形兵が、まだ東門に…。
なんだ?何を言ってるんだ?
(ガムラン)貸せ。
あっ。
(ガムラン)近衛隊のガムランだ。こちらは、正面ゲートにいる。
内部から司令部の門は、開けられないのか?
(無線)無理です!人形兵たちがいて、門は開けられません!
(ガムラン)人形兵?なんのことだ?
ボン!ボボボボン!。。。煙幕が張られる。
(ガムラン)ごほっ!ごほっ!どうした!何が起きてる!
(ガムラン)なんだ!? 新手か!?
どわっ!
♪~

(ガムラン)ガッ!
おわっ!
影が走っていく、。
♪~

下で一体何が起きてるんだ…。
ん?

素早く走る人影。
♪~

はっ!
。。。人影にきづいて、機関銃を撃つ。
ダダダダッ!
♪~

(ファルマン)あっ!
フーじいさん、ブラッドレイに向っていく。
キン! キキキキン!
ブシュッ!
ぐわっ!
♪~

(ブラッドレイ)ほう~。
(グリード)やるなぁ。じいさん。
サンキュー。助かったぜ。
(フー)貴様を助けたのではない。若の体を助けたのだ。
(グリード)ふっ。あらそう。
(フー)若の体で気色悪い気を放ちおって。
まあ、だからこそ見つけられたのだがな。
で、わしや、貴様の腕をもってしても傷一つ付けることのできぬこやつはなんだ?
(グリード)キング・ブラッドレイだよ。
(フー)はっ!
ブラッドレイの顔。オロボロスのしるし
♪~

(フー)ほう~。
生で見るのは初めてだわい。
♪~
こやつが 我が孫娘の腕をちぎりよった男か!
。。。ふるえているフーじいさん。
静かにみているブラッドレイ
♪~
♪~
♪~
♪~
次回 「永遠の暇」
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0