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おまもりひまり 第5話 悩める猫と平常心 の感想 [おまもりひまり]

なんだこの舞台は夏か!最近のアニメが季節のズレはどうでもいいんだ。
なんて、はれんちは話になっている。
なんか優人を巡る女の戦い!?
凛子は、中途半端で忘れられそう。
次回、神宮司くえすに巻き沿いをくらって駆除されそうな凛子。
おまけになりかかっている。


あの光の後。しずく、優人を見に行く。
大きな穴。隕石でも落ちたかのような。
「これが、光渡し。なの」

優人は、腹に深い傷を負っている。

ひまり、しずくのあられもない声で目を覚ます。
しずく、優人に治療と称してご奉仕をする。
唖然とするひまり。
感じているしずく。
「なにをやっとるかあ!」ひまり

「静かにしろなの。優人の治癒をしているだけなの。」
「なに?」
「清らかな水には、傷を治す力があるなの。」
優人の傷がふさがってきている。
「あ!」
ひまり、優人が切られたことを思い出す。
<<あのとき、若殿が渡しをかばって。>>
唖然とするひまり。あたりを見て。。。。
「ふう。終わったなの。」
「え。若殿。」
傷がなくなっている。・・・バカな!
「ああ、よかった。本当に。」

手でVをするしずく。
「完璧なの。」
「しずく、ご苦労じゃった。といいたいが、裸が抱き合う意味があったのか?


「わたしが、気持ちいいの。」
「ぬあ!」
「肌と肌を重ねていると、体の奥からこうじわじわと快感がこみ上げて。
 恥ずかしいこと言わすななの。」
「ぬああ。どさくさにまぎれ。若殿にハレンチな行為をするとは!
 貴様あ!」刀を抜いて向けるひまり。
「優人を助けたことに、かわりはないの。
 それより猫。
 おまえがついていながら、なんで様なの。」
「あ!」・・・しずくの精神攻撃。ひまりにヒット!


祖父母の家に変えてきた優人
座敷童に褒められる。
そしてぼそっと「そのまま死ねばしかったのに。」
「あっは。ははは。」
凛子、優人体を身にする。猫姫がなんであんなにへこんでいると、鋭い指摘。
「へこんではおらぬ、汗をかいて気持ち悪いだけじゃ。
 ちょっと、水を浴びてくるぞ。」
「ひまり」
座敷童、包丁を優人に向けて「覗くなよ。」
・・・怖いあやかし。
「は、はい。決して。」


優人、あやかしをみる。
捕獲されている。
柱を落とすし、目からビームを出す。・・・みくるビーム?


「しずく。俺ってあまいのかな。」
「ああ。」
「丙午あげはといったかな。彼女は俺の命を奪うことしか考えず。
 またっく聞く耳を持たなかった。」
「あやかしにも、さまざなやつがいるの。わたしなんか、物わかりがいいほう
 なの。」
「もちろんだよ。しずくには、本当に感謝している。」
「あっ。はあ。とにかく、鬼切り役の過酷さがちょっぴりわかったところで、
 すこし教えてやるなの。」顔を赤らめるしずく。ご主人様

「ここの文献によると、鬼切り役12家には、それぞれ特殊な能力が備わって
 いるらしいなの。
 天河家のそれは、光渡しと呼ばれる魔力付与なの。」
「光渡し?」
「魔力付与って。えっと。RPGでいうエンシャントマジックみたいなもん?


「その効果は、絶大で、そのへんに転がっている棒きれでも、
 伝説の聖剣や、名のある名刀に匹敵する力を得るということなの。」
・・・ヒナギクみたいな?
「ああ」思い出す優人。
「剣術。体術。魔術に秀でたもののない天河家が、鬼切り役たる地位にいたの
 も。すべてはこの力による。。。」
「しずく!」
「あっ。」
「書物には、ひまりの。天河家が従えっていたあやかしのことは。
 なんて書いてあったあ。」
凛子「今は、猫姫のことより自分のことでしょうが」優人にアームロック
「ぐうっ。ちょっと。凛子!」
「なによ。」
「背中。当たってる。ささやかに軟らかいものが。」
「うう!?うう。」もっと締め上げる。・・・反則です。
しずく「ない胸を押しつけるのは痛々しいのでやめるのなの。」

「わたしの口から言うべき事では、ないけど。
 あの猫の祖先は、間違いなく人に害なすあやかしだったなお。」
それに驚く優人達。
「それも、人を殺めて、くらうレベルのもの。」
「ああ。」
「それが、あの猫の本性。狩りに喜びを見いだし、殺戮に我を失う。
 戦い続ければ、その分、心が闇色に染まっていく可能は高いなの。」
「記録はあったのか?」
「ある。過去、殺戮に染まった天河家の妖猫は、当主自らの手で、処断
 されたとあるなの。」
「そんな。」
優人、出て行く。

うたた寝をしている座敷童。包丁を持って。

池に水浴び後、浮かんでいるひまり。
<<若殿が傷つけられた後の記憶がない。
 まるで心が黒い縁に沈んだようじゃ。
 わたしになにが起きた。>>

優人、ひまりに近づく。
気づいているひまり。
「ひまり。ああ!」
直視できない優人?なぜ、片目で見ている?
「あ。若殿。ご、ごめん。」
・・・行動と言動が不一致です。


ひまりの身を案ずる優人
ひまりも優人の無事をよろこぶ。それと助けてくれてありがとうと。
「本来なら、なぜ逃げなかったとしかるべきだが。今のわたしはちょっと
 おかしい。」
「そんな。俺のほうこそいつもひまりに負担かけて。ごめん。」
「負担?」
「今回の事でわかったんだ。
 あやかしと戦うことがどれだけ危険なことか。
 ひまりが、いつも当たり前のように戦ってくれていたから、
 俺、気づかなくて。だから。」
「なにをいう。若殿を守るのは、守り刀として当然のこと。
 主を守りきれなかったのは、わたしの責任じゃ。
 それに、野井原に刺客が潜んでおろうことは、予測できたはず。
 まったくうかつだった。わたしは、何を焦っていたのか。」
・・・そりゃあ。優人の独占でしょうが!
「だが、安心せえ。わたしは、今改めて誓うぞ。
 若殿の力が開花するまで、必ず守り抜く。降りかかる障害はすべて、
 叩き切って見せるとな。」
「ああ!あ。
 気持ちはうれしいけど。俺はそんなこと望んでないよ。」
「はあ。」
「俺を守るためとかそんなことじぇでなくて。その、なんていうか。
 俺は、ただひまりにはいつものひまりでいて欲しい。
 あまり戦いには染まって欲しくないんだ。」
「はっ。
 戦いに染まる?」
「俺の望みはそうならないでほしい。ただ、それだけ。」
「若殿。鬼切り役としてぬしが最初に殺すあやかしは、わたしかも
 しれんな。うん。」
「あ!」
・・・歴史は繰り返す。
「そんなことあるわけないだろう!なに言ってるんだよ!」
見つあう2人
「うっ。冗談じゃあ。」
「ああ。脅かすなよ。
 俺、まだ鬼切り役のことわかってないんだから。」
「そんなに驚くとは思わなかった。
 まじめじゃなあ。若殿は。」


帰ってきた優人、ひまり。
凛子が、あやかしにご飯をもっていく。
あげはが、仲間をかかえて逃げるとこと。
座敷童がいないと簡単に入れるわね。
かかえているあやかしは、ご飯とよろこんでいる。・・・天然。
「こゆう結界を張らないなんて、やっぱりぼんくらだわ。」
「あんた。」
「彼に伝えて。礼はいわないけど。特別に教えてあげる。
 他の鬼切り役があなたを嗅ぎまくっているってね。」
「うっ。」
「あんた。優人を。」
「今でもねらっているわ。猫からわたしを救った屈辱。
 忘れてやらねえわよ。じぇねえ。」
・・・ツンツンしてます。そうちデレとなりそうな。
逃げていく。


「しかし、肝心の鬼切り役のことがわからないのでは、この地に来たのも
 無駄足だったか。」
「そんなことないよ。俺。ここに来てよかったと思っている。」
「ううん」
「お陰でひまりと過ごした子供の頃が少しだけど思い出せたしな。」
「うん。そうじゃなあ。」
「ああ。そういえば、あの湖のことも思い出したよ。」
「湖?」
「ああ。昔、あそので女の子の姿をしたひまりが迫ってきて。その。キスを」

「うん」
「あ。ああ。どうした?ひまり。はあ?」
「わたしが、人の姿で若殿前に現れたのは、ぬしがが凛子と学園に行く途中で
 あった。あの日が初めてじゃ。」
「え!それじゃあ。あの子は?だれ?」
・・・記憶の不一致。誰かと混じっている。


そうめんを食べている。やはり夏はそうめんに限る。って。屋根で食べるか。

やはり猫。
「結局わたしとのだけの思い出を思い出させるというのも虫のいい話か」

優人は、公園で特訓?しずくと。
あっさりと、倒されて、足で踏まれる優人でした。
「こんなこと意味ないなの。」
「なに。」
「おまえは、この前と同じ危機的状況に身を置くことで、天河の力の覚醒を
 促そうとしているなの。」
「そうだよ。いみあるだろう。」
「わたしに、優人を殺す気がない以上、こんな攻撃茶番なの。」
「でも、こんなこと頼めるのしずくだけだし。」
「頼りにしてくれるのは、うれしい。けど、その理由が猫を血に飢えた化け物
 にさせないためというのは、不満なの。
 猫を戦わせたくないのなら、自分の身は、自分で守る。
 そのために力がほしいなの。
 でなきゃあ、戦うのを嫌っていた優人が進んで、鬼切り役の修行をしたい
 だなんて。いわないなの。」
「はあ。お見通しか。」
「にくにくしいけど、そういうとこ嫌いじゃない。
 だから今日は特別に助っ人を呼んでおいたの。」
「助っ人?」

やってきた凛子とリズ
「優人」はあはあしんどそうな凛子
「お久しぶりです。優人さん。」
「凛子。リズさん。」
「呼び出されたから来たけど、ここに来るだけで、頭痛はするわ。吐き気は
 するわ。これはなに?」
しずく「人が近づないように。公園のまわりに人払いのじをはったの。
凛子なら優人をえさにすれば、なんなく突破できると思ったなの。」
「しずく!!あんたね!!」
・・・凛子も必死。
「いや実際来ているし。」

「もう、優人さんってば。」
「ああ。」
「最近ちっとも店に来てくれないじゃありまあせんか。」
・・・ご主人様
「寂しかったんですよ。」
・・・どこをさわっている。
「リズさん。あそこは、そういうお店では。」
・・・メイド喫茶です!
「そんな。リズさんだなんて。」
「ああ」
。。。ほうらくされる優人。
「どうぞ。リズとお呼びください。」
胸で虜にするリズ。
「ああ。ちょっと。」
「こらあ。あんた、特定の客に特別なサービスをするのは、流儀に
 反すんじゃなかったの?」カンカンの凛子
「はい。でも、優人さんは、特定のお客ではなく。
 あたしのご主人様というべき特別な存在ですから。」
凛子「ご、御主事様!」
「ああ」
優人、リズの言動にわらうだけ。
2人の女性が争っている。意味ありげにいっているリズ。


しずく「光渡しに重要なのは、体の鍛練よりも、精神。イメージする力と
集中力なの。」
「集中力?」
「そうなの。いかなるときでも、みだれない平常心が重要って書いてあったの。」
「危険がなくて、でも平常心を養える特訓をすればよろしいんですね。」リズ
リズ、優人を空高くに放り投げる。
「十分危険!」
落ちる優人に平常心というリズ。リズに抱きつく優人。
それによろこぶリズ。怒る凛子。
落ちて、リズのあそこを見てほずかしい優人。
「逃げちゃ駄目ですよ。優人さん。はい。」胸に優人を埋めるリズ。
優人で遊ぶリズ。
しずくは、優人にない胸をなすりつける。
「しずく!」
「平常心。平常心なの。」
「そんなこと。いたって。」
「ふ~ん。なるほどね。」
「うわあ。凛子?修行とやらの糸がよーく理解できたわ。
 そ、そういうことなら、わたしだって。」
上着を脱いで下着になる。 めぇぇぇ~。
「ほら。平常心を保て見せなさいよ。」

ああ・・・・
なの

「ああ」
「優人さんは胸の大きな女の子が好きなんですね。
 ほらあ。ひまりさんも、立派なお胸だし。」
「なんだと!うう。」
「いっそのこと。ないならないで、武器になるの。中途半端が一番
 よくないの。」
「中途半端で悪かったわね。」
「さあ、そんなことより続きを。優人さん。」キスをせまるリズ。
「ええ!ちょ、リズさん。」
優人、子供時のキスを思い出す。
必死に止めようとする凛子。
「ええ、それだけはさせるか!」
「優人も唇はわたしが先に奪ってやるなの。」しずく
「ううん。」リズ
「うう。」凛子
3人の女で優人を奪いあう。

「なにやっとるかあ!」
後ろの気がこっぱみじんに切られる。
怒りできれたひまりが現れる。
「家に姿が見えぬで捜しに来てみれば、若殿。こらはどういうことじゃ?
 ひ、ひまり。これは、そのう。」
「あ。わわわ。」泣き顔のリズ。
困惑の凛子
邪魔者が来たのしずくの顔
「これは、そのう平常心を保つための特訓で。」
「ちょっと、落ち着くなさい。」
「なの。」
「平常心。それでメス三匹を囲っての特訓かあ。ならば」
猫に耳と爪を出すひまり。
逃げ出すメス三匹
「ならば、このわたしが、骨の髄までかき乱してくれるわ!
 平常心とやらを保ってみせよ。若殿。」
ひまりが、優人に襲いかかる。
「アレルギーは、平常心ではどうにもならん!」
「ちょっと、ひまり。かじるのは、やめなさい。」
「血が出てます。」

その日からしばらく、ひまりは猫耳モードをといてくれなかった、
・・・ちゃんちゃん。


思えば、あれ以来。ひまりは、鬼切り役のことも。
野井原の郷のことも、口にしなくなった。

夕方、帰る優人。待っているひまり
いっしょに帰る2人。
・・・ああ、凛子は?

あれとしては、あのキスした相手が誰だったのか気になるけど。

今日の晩飯のことを話す2人。

この笑顔を見られるのなら、相手が誰だったなんて。

ひまり。所詮わたしは、あやかし。
若殿が鬼切り役となるころには、自分がどうなっているかわからぬが。

いまは、ただ、ひまりと。

若殿とこのまま。

見つめ合う2人。

そこへ、KYな美少女が出現。
・・・あっはははは。

「はっ。」
「あ。ひまり?」
「あ」
変なところにとまっている変な女

少女とひまりは戦うことに。

優人「なに?」
「猫のしつけがなってませんわね。」
「あやかし。」
「あやかしではない。」
「わたしは、鬼切り役12家のひとつ。神宮寺の跡取り娘。くえす。
 神宮寺くえす様ですわ。」
・・・ああ、ひたいに月の印が、セラームーンか?月に代わってお仕置き?



凛子。また、新たなるでかいのが来たの?
ええい、いったいどうなっているの次から次へと。
天河優人に纏わり付くあやかしどもを、このわたしが
全員消し去ってあげますわ。
・・・凛子もまきぞいをくらいます。

「キス×ネコ×KISS」
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