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うみねこのなく頃に 第14話  EpisodeIII-III positional play [うみねこのなく頃に]

位置取りゲームの今回。ワルギリア敗退、バトラーに助言を。。
ベアトリーチェ、押されてまごごする。
不思議な世界での、ゲーム。それ自体が非現実世界。
台風自体が現実からの隔離のための仕掛けか?
まさか、本当にゲーム盤上でモニターを見ていないよね。
次回は、孤立している歩、あの黄金を見つけたローザのことか?



新旧ベアトリーチェの戦い。
無限の魔女の力人に迷惑をかけてはならないと教えたと師匠
退屈しのぎのちょっとしたお遊び。
師匠は、ロノウェに家具達を下がらせる。

話が名と無限の魔女の称号を返してもらいますよ。
ベアトは、師匠のいうことは聞かない。
2人の戦いが始まる。

双剣の塔・・・・?
リバルディの息子達からの槍  神の槍
巨人兵の戦列+神の盾
ベアトリーチェを守る神の盾
槍よ盾・・・矛盾、意味なし。
その隙に上からねらうお師匠。
上から、ベアトを貫く光の槍。
ベアトリーチェは、倒れる。
「これで、決着です。ベアトリーチェ
 無限の魔女を語るには、あなたは未熟すぎます。」
「許しておくれ。お師匠様」
「あなたは、元の姿に戻る。己の生を全うsるがよい。」
ベアトリーチェに元の姿を思い出させるお師匠。
さあさ思い出して、ごらんなさいお師匠様

師匠に刺さっているそれ思い出したかな。
なに?
これは。
最初に呼んだのは双剣の塔でなくて、四つ子の塔だった。
隠し塔から、槍を撃った。
勝負最初に決していた。
それでも関わらずに無限の力でお師匠を蘇らせ、ゲームを続けた
このひとときを楽しむだけに。おそろしいお方です。
偉そうにベアトリーチェ。また、遊びたいときに蘇らせてやるよ。

・・・たちの悪いカードゲームだなあ。
   本当はなにもないんだろう。

バトラ。悔しがる。
魔女がいるもなにも、おもいきりファンタジーを見せつけれて
今の俺はなにを否定すればいいんだ。
ベアトリーチェ、勝ち誇って、馬鹿笑いする。下品さ。
バトラ、反論なんで。。。。。できないだろうなあ。


親族会議。
ひどいにおいがする。厨房の方から。悪趣味な落書き。魔法陣。
二手に分かれる。子供たちのほうと屋敷の調査。

子供たちは、無事。
他の部屋も異常なし。

医師が出てくる。

金造は反応なし。
使用人達も見あたらない。・・・当然、死んでいるから。

魔法陣が描かれている部屋には、鍵。
使用人室の鍵なし。

シャノンを見つけて、窓ガラスを破って、部屋に入っていく。

時間は止まる。
バトラ「このゲーム。俺には負けしかないのかあ。」
「わたしの弟子が随分と迷惑をかけているみたいですね。」
死んだはずのお師匠が。
「死にましたよ。今のわたしは、外にいる取られた駒にすぎません。」
「あんたもやっぱり魔女なんだろう。」
「ええ、そうですよ。」

「あなたが、望むなら、魔法の一端を教えてあげてもいいですよ。」
ありがたいバトラー。
日本の魔法に雨乞い儀式がある。
魔法でなく、科学現象とバトラーは言う。
ですが、古代の人には魔法も同然だった。
原理を知らないなら、雨乞いも魔法と同然。
テレビのブラウン管の中にグレムリンという妖精がいて、
魔法で仕事をしてくれいることを知ってます。
・・・うん、ああ、女神様でいいそうだよ。
   だって、エンジンの中に妖精がいたのもの。
いくらなんでもそれは。
中をのぞいたこともないのにどうして否定を。
いや。後でテレビをばらしてみれば。
・・・そんなこといったらやるアホな子供がいます。
   やめさせましょう。コンピューターの中にも妖精はいます。
   気にくわないやつには、嫌がらせように動作を遅くします。
なにやら、説明を始める。
中を覗くまでは、科学的説明と魔法的説明が同時に二つ存在することが
できる。
箱の中の猫は死んでいるのか生きているのか。
開ければ、答えが分かる。
しかし、箱を開けるまでは、生きているとも死んでいるとも主張できる
つまり、真実が二つ同時に存在できる。
これそこが今の六件島。
バトラーには、魔法説の主張を見せつけられ信じかけてしまっただけな

の。
そんな世界であやふやな世界で論破出来るのかなと。
すでにあなたは論破されて、屈服されてますよ。
わらうバトラー
「師匠は、自分の名前をワルギリアでいかですと。
 もしも、あなたが望むなら時折助言を与えましょう。」
「助っ人ってわけか!わらえる。魔女を否定する自分が、魔法でしか
 説明できないおかしな世界で、魔女の助けを借りて戦おうと
 している。
 だが、そうすることで、この六件島でおきている惨劇を食い止め、
 みんなを救えるって言うのなら、
 おれは、よろこんでこの世界に付き合ってたるぜ。」
「戦う気が蘇ったみたいですね。」
「ああ、見ていろ。ワルギリア。ついでにあんたの仇の討ってやるぜ
 バトラ様が。」
・・・って、ゲーム盤上のことなので、ワルキリアは、死んでないし
   本当は、ここにはいないのではないか?

バトラー、ベアトリーチェの元に帰ってくる。
・・・ここがすでに変。魔法ではないか。
彼女は、ファンタジーバトルへの回答は出たのかい
なんおこと、あの生やしたものは本当にどこにあると
つまりこいつがブラウン管の中身ってわけさ。
なにか、まずそうな彼女の反応。
今この時点で何も内のは、なにもなかったことの証明!
「なんだそのいい草は。」
「多層世界収縮術です。
 有限の魔女の力。そして無限の魔女に対し、もっとも強力な効果を
 発揮します。」
「シュゼリンガーの猫箱か。」
バトラ側につくワルギリア。
バトラの反撃。


銃に弾を込める親族達。
子供たちはないている。
ボイラ室にあった死体は、金造?
だれか分からないが、台風が通り過ぎるまではこの島に閉じ込め
られていること。
・・・実際は、台風なんてなくて、閉鎖空間での
   心の生み出した精神世界だったりして。

バトラーが、事件の再構築を始める。説明をするワルギリア。
シャノン。
ベアトリーチェの密室定義を呼称。

使用人達にそれぞれマスターキー1本、
シャノンのマスター鍵と封筒に二階客室の鍵。

2階客室、熊沢の遺体。マスターキー、遺体の傍らに封筒。
中には、三階控え室の鍵。

3階控え室、郷田の遺体。同様にマスターキー。
封筒に入った二階貴賓室の鍵

2階貴賓室に源次の遺体。マスターキー1本。
封筒にバイラ室の鍵。

地下ボイラ室にて、金造の遺体。礼拝堂の鍵。

礼拝堂にて、カノンの遺体。マスターキー1本。
1階客間鍵。

以上で6名の遺体発見の再構築を終了。

6つ密室が、巨大密室を形成し、その中にマスターキーと固有の鍵を
すべて閉じ込めている。
外部からの殺害は不可能。

たとえば、トラップを、密室にさせられて、罠にはまって、
殺された。

ベアトリーチェ、6人はトラップで殺されていないと赤で答える。

ここで、チェス盤をひっくり返す。

どうやって、外から殺すかでない、
どうやって、密室の中で死ぬなんだ。
犠牲者6人の中に犯人がいたと考えれば、この密室は成立できる。

6人は死んだと

犠牲者は5人、もう1人は自殺だったと仮定すれば、この密室は
打ち破れる。

それは成立するとロノウェはいう。

実に力づよい一手です。

復唱要求、6人はすべて他殺である。
これは痛いですね。ロノウェ。
ベアトリーチェ、うなる。
どうした、復唱できねえのか??
復唱を拒否する。理由は特にない。
復唱距離は、リザインと同じ意味だぜ。チェックメイト
待て!望みどおり赤を行使するぞ。6人は誰に自殺していない。
ち!なんだよ。言えるじゃねかよ。
ごまかされないように。ワルギリア・・・他殺とは言っていない。
                   罠もあり得る。
要求された復唱が改ざんされていますよ。
こまるベアトリーチェ。
6人全員他殺とは言っていない。ということは、他殺でも自殺でも
ない。人間が混じっているということだ。わかったぜ。
これが真相だ。
6人の中に潜む犯人Xは、5人を殺害後、密室を構築した。
そして、そこからなんらかの方法で、逃れるか隠れるつもりだったんだ
ところが事故った。
本人すら想定しない理由により事故死し、みずから望まない密室殺人を
構築したんだ。どうだ。

うなっているベアトリーチェ
赤き宝刀によって叩ききってやろうぞ。
6人の中に事故死は。。。。
そこでロノウェが口をふさぐ。・・・なにかまずいことが?
失礼、当方ここで作戦タイムを所望します。

正当な要求です。
ち!

ありがとございます。
なにやら、もぐもぐいっているベアトリーチェ。
・・・なんかおかしいよ。推理ベームか?チェスか?


同じ部屋にいる。
居眠りの親族。
ロ-ザに、もう1人の人格が話しかける。
「あれだけ頑張るっていったのに。もう降参。」
「だって、この謎。難解。鮎の川って。いたいなに。」
「水の流れる川かどうかわからない。
 川から連想する者を考えてみて。」
「川。川。」なにかに気づく。
「もしかしたら。」
部屋を出るローザ。

書庫に行く、本を見つけて
「やっぱり。鮎の川ってそういう意味だったのね。
 川を下れば、やがて里あり。
 郷って。あ。ああ。きし。
 見つけた。これが、黄金郷への鍵。」


なにやら地下道。
ローザが下りていく。
水の音がする。
最下層に血文字でなにかが書かれている扉がある。

第十の晩に旅は終わる
黄金の郷に至るだろう。

扉を開けると普通の部屋
「ここは?」
電気を付けると、ベッドの上に黄金が積まれている。
「あった。本当にあった。お父様の黄金。」
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