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シャングリ・ラ 第14話  変貌都市 の感想 [シャングリ・ラ]

すべては、決められたこと。
ターミネーターみたいなものか。
メジューサは、このままほっとくとスカイネットみたいに
手が終えなりそう。人工知能が、地球規模で賢い

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アトラスに進入した国子ら。
それを見守るドゥオモの人達。みんな、心配している。
ばあちゃんは、漬け物をつけている。
・・・この人が今回のメイン?

ドゥオモで、後方支援をしている。
練馬支部から映像が入る。他の地域では、何かが起きている。


国子とモモコが、中への入るアクセスをしている。
中の仲間と連絡を取るが、なかなか取れない。
「あ、ごめn。モモコさん。」
「はいらないからっていきなりはだめ。
 少しずつ馴れさせるのがコツ。」
「なんか変なふうに聞こえる。」
・・・あはははは。
「どう変なの?」
「もう、誘導尋問禁止。」
ロープで中に入る?
「勝負下着は、白より赤のほうがいいのよ。」
「あ、見ないで。」
塀をのり越えていく国子。
その先には、爆破して突入したあとが。
「あたし達がつくころには、もう終わっていたりして。」
「総裁、置いてきぼりで。」
「現場の指揮を取っているのは。」
「武彦」
「待てを教えておくべきだったわね。」・・・犬か武彦は。


武彦ら、銃器で壊して、突入をする。


「総裁。どこに?」
「こちら、国子。応答せよ。もしもし」
「こちら、1班。ご無事ですか。」
「3班だ。よかったあ。総裁。」
国子とモモコ顔を見合わす。
「で、そちらの状況は。」
「内壁突破しました。」
「2班も突入します。」
「わかった。各班、援護お願いね。」
「こちら、7班、目標が見あたらない。」
「TV局は、別の層か。
 じゃあ。国会議事堂の別の班と合流して。
 9班から14班のみんな聞こえた。
 今どこにいるの。」
「ジャングルだ。」
「え、今の9班の祐介よね。報告は正確にお願い。」
「正確に言えば、いけどもいけどもジャングルだあ。」
「そんな暗号決めたっけ。」
「黒くてるもじゃじゃ。
「ばば、こちら13班これ以上無理です。
 一面火の海が。うげええ、」
「10班、ひとまず避難。おかしな橋が崩れる。」
「みんな、動かないで指示を待って、武彦どなっているの。
 聞こえる。」
「あ、聞こえる。」
モモコ「なら、早く返事する。」
「どういうこと。武彦、今どこなの。」
「南の島田。」
「南の島?」
「本当だって。ヤシの木だって本物。」
といっているうちに、擬態装甲が取れて。平気に変わる。
「おおお」
「逃げろー。」
銃で撃ってくる。
それを聞いている。
「武彦。みんな。」
国子、先に行ってみる。
「総裁。どこに行きます。」


「第8層に進入したゲリラは、今木の率いる陸軍が鎮圧に
 向かっています。」
「アトラスの被害状況は?」
「3%未満に留まります。」
「うふ。復旧を急ぎなさい。地上の調査もよ。」
「はい」
。。。早くいらっしゃい。(国子)
   サプライズがあなたを持っているわ。


祐介いる班、同じ所を歩いている?
どこかわからない。
擬態装甲をしているものが、監視をしている。
「一時方向、数は5。慎重にやろよ。」
「余裕ですよ。あちらは、こっちに気づいてもいません。う。」


車両で走る。草薙。
侵入者の位置を見ている。。。。同じ日本人と戦うのか。


爆発音が
「シャフト、出入り口を突破された模様です。」
「ディグマ2か!」


モモコと国子が唖然としている。
砂漠。。。
「ここ、第8層だよね。」
「リッチな日焼けサロンにしても、大きいわね。」
・・・あははは、スタートレックの娯楽施設みたい。
   本当は、小さい。見せかけだけ。
国子、地面を確かめる。
「擬態装甲
 みんな。街が擬態している。」
「擬態って。なにを。」
「とにかく、目の前のもの全部よ。
 そうしよう。モモコさん。」
「見た目に騙されてはだめ。こころの目で見るの。」
・・・ヨーダか?
目をつむって、見てみる?
「なにも見えないわよ。」
「当たり前。そんなのあったら。国子のおっぱいだって丸見えよ。」
「へ。へ」胸を隠す。
「見られて、減る所じゃあ」
今度は、高いビルに変わる。
「え」
現在の東京の風景になっている。
「東京?
 東京なの?」
「震災前の。にくいチョイスだわ。」

「聞こえるか。」
「武彦。震災前の東京だって。」
「ビルとか電車とか。アトラスがない。」
「落ち着け。俺たちもどうやら東京にいる。国会議事堂の見つけた。
 けど。すまねえ。弾が尽きそうだ。
 みんなの消耗の激しい。」
「わかったそこにいて。体勢を立て直しましょう。」
音がなる。ゴジラが?
「なに。あれ。ねえ。ねえ。」
「口閉じなさい。舌かむわよ。」
国子、楽しい。
「あれ、すげえ。」


「みんな。国会議事堂に集まって。」
「武彦さん。」
「おお」
「連絡取れました。」
「ああ。おまえら無線は。ダメです。電波障害が激しくて。」
「う」
「総裁は、なんと。」
「都庁に集合だと。みんなにも伝えてくて。」
・・・えええ、なんで。
はしって、連絡をする。
「おい。みんな。都庁に集合だ。」
「そう。都庁に集合だあ。」
・・・この武彦は、本物か?


リョウコ「いけないわ。虫が明かりに飛び込むのと同じね。」
「はい、ゲリラがわれわれにかなうわけありません。」
「戦力の話じゃないわ。シオン。」
「え」
「彼らは、知らないの。追い求めるのその光が、身を滅ばす災いで
 あることを。」
「リョウコ様。」
「テラスがなんために作られたのか、おまえは知っている。」


国子とモモコは、デパートの前にいる。
「知らないよ。ここ、どこ。」
「よく見なさい。池袋よ。池袋。」
外のは、ジャングル。
「森とアトラスがないって、なんか変な感じ。」
「今まで、あって当然だったのが、無くなるって、結構大きな事よね
 逆に、これまでなかったものが、いきなり現れるのも、
 はじめはかなり抵抗があるものよ。」
「じゃあ、はじめは、アトラス計画に反対する人も、
 いっぱいいたの?」
「アトラス計画。そうねえ。むしろ、当時は大歓迎だったんじゃないかしら」


「関東一円を襲った大地震。通称第2次関東大震災。
 その火災により東京は焦土とかしました。
 都市機能は完全に停止。被害総額は、3千兆円以上。
 死者、不明者は、1千万人を超え、多くの人々が家族や住居を
 失いました。」


「でも、国による十分な救援はなかったわ。」
「なんで」
「国際的に、炭素税が導入されたばかりでね。
 重い課税で、国は転覆すんでんだったの。」
「そんなの。言い訳だわ。国民を守るのが最優先でしょう。」
モモコ、人差し指を国子に出して
「そこで、持ち上がったのが、アトラス計画よ。」
「街の復興じゃなくて。建設費用はどうしたの?
 義援金を何千億も出した人がいたらしいわ。」


「現アトラス公社最高顧問セルゲイタルシャ氏。
 彼の援助により計画は進められました。
 このたたよえる国を治め、作り。固めめなせ。」
「ふふ、おじさまが、いいそうなことね。」


「このたたよえるなに?」
「泥舟状態の日本をもう一度たてなおしましょうってこと。」
・・・わああ。今の日本も同じだあ。
「地上を冷やすために、森が作られ、東京は、よりコンパクトな
 空中都市に生まれ変わったの。
 コンピューターで管理された便利で快適な住まい。
 台風や地震にも強い耐久性を誇る堅固な要塞。
 人々は空の大地に安らぎを求めて、アトラスが建つのを
 待ち望んだのよ。」

「アトラス計画のおかげで、日本は存亡の危機から脱出しました。
 アトラスは、まさしく日本を支える柱だと思います。」
「うん、それで。」
「その計画を引きついていらしゃるリョウコ様は、たいへん
 すばらしく、わたしなぞをおそばにおいてくださることは。
 まことに光栄でして。」
「アトラスを作ったのはね。あたしが、
 遊ぶためにきまっているじゃない。」
・・・出た本音。
「はあ」
「おまえも。彼らと同じね。
 また、兄弟ふたちきり。地上で暮らしたいの?」
「うああ。お許しください。リョウコ様。お許しください。」
ブザーが鳴っている。
顧問が待っていると知らせに来る。
少年は、放置プレイにされる。


香凛「いっぱいあって。困っちゃうなあ。」
「いやあ。香凛。現在、炭素指数をもっとも落とせるのは、
 ブラジルだが。ヘッドリスしていいか評価をこう。」
「焼き畑地区ね。いいよ。わたしも狙っていたんだ。」
クラリス「おりこうさんね。メジューサ」
チャン「香凛。メジューサの自我を遮断しよう。
 いまに手がおえなくなるよ。」
「なーに、メジューサが頭よくなるのが、こわいの?チャン」
「思考のレベルが地球レベルになっている。
 勝手に行動して、自己防衛する手段も自分で考えた。
 メジューサは、僕たちの予想を超えて成長しているだ。
 今、この瞬間も。」
「もう」
「なにも、この時期まで金儲けしなくてもいいじゃないか。」
「こんな時だからだよ。」
クラリス「時よ。さまさま。おかげで市場は大混乱。」
「はあ、二人ともまじめに考えてくれ。」


最高顧問
そのもとにリョウコが尋ねる。
「よいドレスだ。」「うふ」
リョウコ「太陽よ。天に昇り地を照らせ。」
「月よ。天に昇り、闇夜を照らせ。」
「大地よ。昼よ夜を従え。世界を支配せよ。」
「そろったようだな。」
「後は、アトラスの完成を待つばかり。」
国子。アトラス
「50年とは、早いものだ。人はこれだけのものを作り上げてしまう」
「おじさまのおかげですわ。」
「わたしは、彼女の夢に投資しただけだ。」
・・・だれかな、彼女とは。
リョウコが、目を細める。


小夜子は、独房にいる。
ドアが開いている。「ああ」
部屋から抜け出す。
それを見ている奴がいる。すべて、計算。
小夜子、警備員に暴挙にでる。
「美邦様こそ、選ばれしものなのよ。」
メガネに隠し差し金を入れている。
・・・こいつは、必殺仕事人か?


「小夜子が」逃げ出したことをしった。


小夜子、走る。
。。。もう一度確かめてもらうわ、最高責任者に。


「いかがしますか」
リョウコ「放っておきなさい。」
最高顧問「拘束したまえ。」
「今の体力では、最上階にはたどり着けませんわ。」
チェスの駒をなぎ払う最高顧問。怒っている。
「わかりました。宗一郎」
「はい」
「ヒルコになにか、あれば、このアトラス自体が成り立たなくなる。
 それは、わかているなあ。」
「ええ」
「君は、ただわたしのいうとおりにすればいい。」
「わかております。」
チェスを足で踏むリョウコ。


侵入班「こちら、9班みんな、やられてしまたあ。
    だれか、生きのっているやつは、いないか。」
「こちら、国子。」
「祐介か?」
「武彦さん。」
「まわりに何が見える。」
「なにって、新宿。なのか?」
ジャグルから新宿の街に変わる。
「駅で落ち合おう。」
「すぐ近くにいるんですか。ほかのみんなは無事ですか。」
擬態装甲がとけて。
唖然とする祐介。
「これが、擬態の街」
後ろは、崖になっている。
落ちてゆく祐介「かあさん」
武彦をかたるものてによって誘導されて。
「祐介。祐介」
「国子」
攻撃を受ける。「うわあ」
「こっち、逃げるわよ。」
「もう、逃げない。どうするのよ。」
「こうするんのよ。」
ブーメランを持ち、無差別に攻撃をかける。
敵の機体を破壊する。
・・・そんなあり?


街の方々で、撃破をする国子。
「どけどけ。どけえ」
負けなし国子。、
「わたしの前をさえぎるな。」


その国子に。草薙がむかう。


国子とモモコは、東京駅の前。
「東京駅、国会議事堂とおりすぎちゃった。」
「いきおいよく突っ込みすぎ。」
・・・なんかひわい。
攻撃に回避する二人。
「国子、どこへいったの。」


国子は、草薙を交戦に入る。
・・・草薙 国仁
「秋葉原以来だな。北条国子。
 総裁に伝えろ。武装解除し、投降せよと。」
「今は、わたしがメタルエイジの総裁よ。」
「おまえが?」
「そうよ。」
「そうか。今すぐこんなバカなまねはやめろ。」
「まえなら、あんた達がやめなさいよ。
 こんな擬態の街なんか。おかしいわ。」
「首都防衛のためだ。守る相手が違うでしょう。」
二人で、いいあったことをの回想。
「国民を守らなくて、なにが軍人よ。
 あんたの銃は、同じ日本人に向けるのなの?」
「う、確かに近頃の内閣には不審な点がある。
 それは、俺にもわかる。」
「だったら。」
「しかし、こんなことをしてもどうにもならない。
 状況が不利になるだけだ。」
「な。あ。戻れないわ。戻る場所さえももうすぐなくなる。」
退治する二人。太陽と地
「やっぱり、あんたもアトラスの人間ね。」
「ああ。俺には、守るべき両親がいる。」
「わたしにも守りたいたくさんの人がいるわ。」


最高顧問が、チェスをしてる。
・・・所詮は、駒か?


二人を引き裂くように、遮蔽壁が上がってくる。
・・・そうか。こんな仕組みのあるんだ。からくり城だね。


国子、国会議事堂を目指す。


草薙「う、待ってえ。」


「草薙少尉。ここから先は公社の管轄だ。」
草薙、止めだれる。


最高顧問「ザダーク。楽しませてくれるね。」
「おおせのままに。」


国子、目的の場所に向かう。
。。。モモコさん、もう離れはいやだよ。


リョウコの駒


国子に、攻撃マシン。
「このう。」
両断して、先に進む。


チェスをする二人


ひたすら進む国子。


なぜか、進路の安全が?


国子の疾走と、リョウコらのチェスのやりとり。
リョウコ、はっとする。
そばには、アトラスの設計図。 3778 ... 富士山の高さ。


擬態装甲で、国会議事堂が出てくる。
・・・本物?


国子「国会議事堂」そこへ向かう。


リョウコ・
最高顧問「チェックメイト」
顧問の勝利


国子なかに国会議事堂の中に入る。
自動的にドアが閉まる。


メタルエイジの仲間達には攻撃が加えられる。
「アトラス公社の非人道的な兵器を」


武彦「な。あれは。」


「毒ガスかよ。」


国子、会談を昇っていく。
放送が流れている
「わたしは、この都市をアトラスと命名しました。
 アトラスのシステムを司るメインコンピュータは
 人工知能ゼウスです。
 アトラスの最適な建造と、都市の治安維持を行う
 世界最先端のコンピュータです。
 時代は、これから炭素経済に移行します。
 わたし達は、アトラスの建設資材となるグラファイブの投資する
 会社を同時に立ち上げました。
 こちらは、ニューユークの銀行か全銀XXです。
 かれが、わたしのつくったアトラス公社に
 500億ドル投資してくれました。
 わたし達は、未来に投資しました。
 まだ、見ぬ選ばし人達のためよ。どうかわたし達が生きている間に
 あらわれくれることを祈ります。」
国子、写真のまえにいく。
そこには

アトラス公社 初代総裁 北条風子

「え」

「ゼウスの声を聞きなさい。そして、運命に従いなさい。
 この世界はあなたたちのものです。」

「あ。あ」


国子思い出す。

風子「恐れてはなりませんぞ。アトラスでなにがあろうとも」
「おまえの生みの親はアトラスにいる。」
「今は、感じるままに受け止めるがいいさ。」
「道を決めるときは、いずれくる。」
「国子」
「国子」
「国子」

国子、写真を切ってしまう。怒っている。
「なんでよ。なんでよ。」


小夜子、上にあがって、ふらふら。
石だだみの
「ああ、美邦様。なああ」
目の前に巨大建造物が。
小夜子、生き倒れ。
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