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神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS #11 解体:tempestoso の感想 [神曲奏界ポリフォニカ]

よくわからん、所詮食い止められなったボルゾンの計画。
世界が破壊させ。再構成されるのか?
ライカが死んだ理由もいまいちわからんな、上下の法則が?
無視か?それともそういうものなのか?

コーティカルテ、これで最後?それともまだ、これから?

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「遠路はるばるご苦労様。君たちの相手はこのわしと
 精霊イアリティッケ。」
コーティ「おまえは」
「うふふ。皆殺しだね。皆殺し。安心して海の藻屑になんて
 しないからさ。あははは。あははは。」
「こ。これは。」
「フォロン」
「わかっている。」
コーティ、フォロンに閃光をむける。
「お。コーティ」
なにかを言っているコーティ
「あ」
フォロン外に出される。

「余所見してんじゃないわよお。」
「はああ」
石油プラントが大爆発を起こす。
・・・前回の続き。


コーティ「フォロン。おまえには感謝している。
 おまえに出会わなければ、わたしは。
 本当にフォロンおまえのおかげだ。」
コーティが消えていく。
フォロン、気がつく。「は。コーティ!。あ」
目の前には、エレインドゥースがいる。
「エレインドゥースさん。ここは。」
「石油プラントの上空です。」
「お」。コーティが自分を盾にして、僕を。」
「すべてみていました。
 ああ、しなければあなたは敵に殺されていたでしょう。」
「はやく助けなちゃ。エレインドゥースさん。僕を降ろして下さい。」
「落ち着いて、フォロン。」
「でも、急がないとコーティが。」
「大丈夫。ボルゾンは彼女を殺しません。いいえ、殺せない。」
「コーティカルテは、世界の再創造に必要な調べ。
 始原神曲の楽譜。スコアなのですから。」
「コーティが?神曲のスコア。」
「彼女は創世神が世界を作りし時、最初に誕生した始祖精霊の一人
 です。」
「始祖精霊。ですから、彼女の体が、世界を作った神曲のスコアを
 記憶しているのです。」
「お。ああ」
「フォロン。あなた一人では敵と戦えません。
 コーティカルテを取り戻したいのならば、チャンスを待って下さい。」
「でも。こーしている間にも」
「わたしが力を震えるのは一度だけ。その一度であなたの進む道を
 切り開きます。必ず。」
「ああ」


レンバルトはテロリストの上級精霊と戦っている。
「やるなあ。さすが、上級精霊。」
「神曲の支援無きおれの消耗を狙っているのだろう。
 無駄なことだ。
 それはどうかな。」
「くらえ数の暴力」


ユフィは、相棒の精霊と
上級精霊と戦っている。
鎧の兜をたたき壊す。
「思った通り、トリッキーな攻撃には弱いようね。
 生まれながらに強大な力をもつあんたたち上級精霊の弱点だわ。」
「おのれ、卑怯な。」
「作戦と言って欲しいわね。作戦と。」


創世楽器の中心にコーティは捕まっている。
「あ」
気がつく。
「おや、お目覚めであるりんすか。」
「そのようだな。」
「あ」
コーティ、創世楽器に囲まれていることに気付く。
「あ、創世楽器」コーティ、体を動かせない。
「動けませんよ。精霊文字が封じていますから」
「く」くさりに精霊文字が書かれている。
「ようこそ。コーティカルテ。再創造の舞台へ。へ。」
「あ。」
「久しいな。紅の殲滅姫。12いや13年ぶりかあ。」
「サンテラ・ボルゾン。なんのマネだこれは!」
「もちろん。始祖精霊である君を解体し、スコアを抽出するのだよ。」
「知っているのか。それを。」
「わたしは、くちばかおるの手記を見つけ、それを読み。
 すべてを理解した。わたしこそがくちなかおるの真の後継者なのだ。」
「ふざけるな。おまえがかおるのなにを理解し、
 なにを継いだというのだ。」
「すべてだよ。天才を知るのは、天才だけと言うことだ。」
・・・ダングイスと同じ口癖男
「かおるは、おまえとは違う。」
「わたしが、不完全だとでも。」
「いいや、おまえはある意味完全だ。しかし、それだけだ。」
・・・優秀だけというだだけ。エリート官僚と同じ。
「貴様、ボルゾンさまに向かって」ライカ
「興味ぶかい意見ではある。覚えておこう。
 君が消滅した後」
「く」コーティ
「イアリ」
「はい。はい」
イアリティッドが。精霊文字の陣に力を与える。
精霊文字の陣が回り出す。
コーティの解体を始める。
「ふふふ」
「く、ぐあああ。」
テロリスト達が見ている。
「なにか言い残すとこはないかね。」
「サンテラ・ボルゾン。哀れな天才よ。
 おまえは永遠に一人だ。」
「へ、新世界の神を呪うか。さらばだ。
 コーティカルテ・アパ・ラクランジェス。」
「う、ぐあああ。ぐあああ。」


石油プラントないでの攻撃がすすでいる。
エレインドゥースとフォロンが見ている。
「コーティ」
「フォロン」
「う」
「あなたは、なぜ、命をかけてまで彼女を?
 コーティカルテを救いたいのですか?」
「なぜ。あ。」

コーティとも出会いと生活
「僕は、コーティと出会ってから、僕は変わった。
 おかげでたくさんのすてきな人達と知り合えて、
 人生がにぎやかで、楽しいことをしった。
 だから救いたいんだ。
 改めて、ありがとうというために。
 そして、これからもよろしくっていうために。」
エレインドゥース、驚いている。優しい目をして
「う」


コーティ、苦しんでいる。
「愚かな」
「なーに。何か言った。おばあちゃん。」
「愚かだといったのだ。自分建ちが何をしてるのかも
 わかっていないのだからなあ。」
「ははは。それで揺さぶりをかけたつもり。こざかしい。
 あははは。」
「笑うがいい。むしな小娘。
 おまえ達は、自分の首をくくるための縄を大喜びで編んでいるに
 過ぎない。うわああ。」


ライカの戦い。
ボルクス。上級精霊に切られる。
「いかに神曲を得たとはいえ、所詮は中級精霊。勝ち目はなしと知れ。」


レンバルト
上級精霊を誘い込む。
「無駄だ。無駄無駄。いくらやっても下級精霊の力は効かぬは。」
「その慢心がいつか隙を生む。
 こっちも手ぶらで来たんじゃない。」
「効かんといっているだろうが。」
「どう」


ライカの方
上級精霊「はああ」ボルクスを殺しに斬りかかる。


どちらもピンチ!!


レンバルトの方
ミゼルドリッド「隙あり。」・・・ああ、かわいい。
精霊文字の符が開かれる。
「ぬああ」


ユフィ「あ」

レンバルト「ぬあ」


レンバルトの方
ミゼルドリッドの乗った上級精霊が地に倒れる。
「ぬああ。体が動かん。」
「動くなとかいてあるからなあ。精霊はこの文字に逆らえないのだ。
 わたしもうごけんのだ。」・・・なさけない言い方。


ユフィの方は
上級精霊の剣にボルクスがかみついて離れない。

ユフィとレンバルト「ぬああ」

エレインドゥース、チャンスと見て、
「今です。」
上級精霊2体に攻撃を加える。


レンバルトは、ミゼルドリッドを多い急ぎで逃がす
ボルクスも上級精霊から離れる。


2体の上級精霊にエレインドゥースの直接攻撃が襲いかかる。


エレインドゥース、フォロンに
「いきます。」
石油プラントに下降し出す。
その間にエレインドゥースは。消滅を始める
フォロン「あ」
「エレインドゥースさん」
「フォロン」
「あ」
「後は頼みます。」
フォロン、石油プラントに降り立つ。
エレインドゥースは、消滅してしまう。
「ありがとう。エレインドゥースさん。う」


コーティは、苦しんでいる。
コーティが解体されて、神曲のスコアが出てくる。
「スコアの抽出がはじまったでありんす。」
「あれが。始原神曲のスコアか。」
コーティ「ああ。フォロン。フォロン。」


フォロン「コーティ。コーティーー」


レンバルトとミゼルドリッド「ああ」
上級精霊、だま動ける?
「あ。はああ。」


ユフィの方
上級精霊「う、不覚」ボルクスが、胴体を貫いている。
「大願成就の前に果てるか。無念。」
消滅していく。
ユフィ「うわああ」


ライカ「え」あんなのかんが働く。
ボルゾン、スコアみて喜んでいる。
ライカ「イアリティッケ」
「なーに。ライカ」
「ボルゾン様を頼む。」
「へ、トイレ。」
ライカ、退出する。
「なんだ。やなかんじ。」


フォロン、走っている。
「お」
レンバルトを見つける。「レンバルト。ミゼルドリッド
 レンバルト、しっかり。」
「大丈夫だ。なんとか、生きてる。」
「だが、ガス欠なのだ。」
「あ。上級精霊を。すごい。すごいよ、レンバルト」
「あははは。エレインドゥースのおかげだよ。」
「あたしのおかげでもあるぞ。」
「フォロン。コーティは最下層にいる。」
「あ」
「お姫様を助けに行ってこい。
 ついてに世界も救ちまえ。」
「ありがとう。レンバルト。」

フォロン先に進む。
それを見送るレンバルトとミゼルドリッド


ペルセとプリネと学園長
ペルセ「つらいね。待っているだけって。
    自分の力のなさを思い知らされているみたい。」
プリネ「うあああ。」
ペルセ、つらい。
外から、生徒達の声が「おーい。ペルセ」
ペルセ「あ」
窓を開けると、下に学友達が来ている。「あああ」
ダングイス「やあ。ペルセルテ。
  プリネシカから、話は来たよ。それでみんなに事情を話したら、
  この通りさあ。
  これも天才である僕の人徳のなせる技だね。」
・・・最後の言葉は直さないとね。
「プリネ。あなた。」
「みんなのこころを神曲に託せば、きっと思いは届く。そうですよね。
 学院長。」
「ええ、そうですね。」
ペルセ「つながれるんだね。フォロン先輩と。あたし達。
    たとえどんなに離れていても。」
プリネ「皆さん。歌いましょう。フォロン先輩達の勝利を祈って。」
生徒達「おおー」
ダングイス「ううん、仕方ないあ。」


ユフィとボルクス、下層に進む。
ボルクスが吠える
「あ」
ライカがいる。
「ライカ」
「ユフィンリィ。ボルゾン様の邪魔はさせないわ。」
「どうやらあなたとはきっちり蹴りをつけないといけないようね。」
ボルクスがライカに向かうが?
「今のあなたには契約精霊がいない。
 どうやって戦うつもり。」
ユフィが、神曲をかなでる。
「う。うふふ」
ライカも神曲をかなでる。
ボルクスがライカに反応する。
ユフィ「あ」
ボルクスがユフィの方に目が向き出す。
「ボルクス。」
ボルクスが、ユフィに向きを変える。
「ああ、まさか。ライカの神曲に。く。」
ボルクスが迷っている。
二人が奏でる神曲。打ち消し会っている曲の力。
ユフィ「この神曲はいっぺんの穢れも、邪心もない。
    世界の破壊を企む犯罪者の部下なのに。
    なぜ、こんなに清らかで純粋な神曲が弾けるの。」
ライカ「簡単なこと。
    わたしは、ボルゾン様をただひたすらボルゾン様のことだけを
    思て、演奏しているから」
「ああ」
「そこに邪心が入り込むはずがないわ。」
「く。そういうこと。」

フォロン、降りてくる。「あ」
「ユフィ先輩」
「フォロン」
「僕も手伝います。」
「ここはわたしに任せて、コーティカルテの力になれるのは、
 あなただけなのよ。」
「でも」
「早く行って。」
「あ、わかりました。」

フォロン、最下層に向かう。

ユフィとライカ
ライカ「もう誰にも止められないわ。
    わたしは、たとえ消滅させられようと、
    わたしは、ボルゾン様を憎まない。嘆きをしない。
    うろたえもしない。
    わたしは、ボルゾン様のために生きている。
    愛しているのよ。」
ユフィ「ボルゾンは許せないけど。
    あなたの気持ちはわかったわ。
    同じ女として」
ライカ「勝った。」
ユフィ、なにかを感じる。
ライカ「うふふふ。」

ボルクス、吠える。

レンバルトの前上級精霊が目を覚ます。
レンバルト「ぬお」
上級精霊が動こうとする。
「あは、まだ生きていたのか。」
「うぬう。」
上級精霊、電子の剣を手に出す。
「しつこいやつ。」
上級精霊がレンバルトに向かってくる。
レンバルト、なにかを投げる。
上級精霊も、槍をなげる体勢。「ぬあ。」
レンバルト「海軍さんからのお土産だ。」
上級精霊のところで爆発をする。「うわあああ」
上級精霊の槍が、上に投げられる。


ユフィとライカ
ユフィ、後ずさりする。
ライカの足下にレンバルトのところの上級精霊の槍が跳んでくる。
その槍につらむかれるライカ「ああ」
ユフィ、それをばぶしく見ている。
ライカ「ああ。あ」
「ライカ」
「あ。ああ。ボルゾン 様 」
倒れるライカ
「ライカ。悲しい人」
うれしそうな顔をして死んでいる。本望であった彼女。
・・・おかしくないか域関係、レンバルトのいた所より、
   ユフィらの場所が高所になっているはず。
   レンバルトの場所から、フォロンは降りてきたのでは。
   ま、いいか。

フォロンは、階段を下層に下りていく。
「コーティ  コーティ  コーティ・・・・」

コーティは、分解がすすでいて、体が助けてきている。
「あ。あ。あ。」
神曲のスコアが出て行く。
。。。死ぬのは怖くない。悔しいが。やつらに屈することも
   たた二度とおまえに会えなるのが。
   フォロン。
コーティ、気が遠くなる。
フォロンからのプレゼントが砕け散る。

それを見たフォロン「コーティ」と叫ぶ。

目の前のコーティカルテは、消えかかっている。
フォロン「コーティ」

フォロンに音が耳に聞こえる。雑音?

創世楽器が奏で出す。

フォロン「は」

ボルゾン「遅かったようだね。すでにスコアの抽出は完了した。
     さあ始めようすべての終わりを
     そして、すべての始まりを」

フォロン「う。ああ。」

ボルゾン、創世楽器を弾き出す。

上には、黒い球体が出てくる。そして、目のようなものが現れる。
・・・なんじゃ、こりゃあ。ブラックホールか?
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