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Phantom #7 過去 の感想 [Phantom]

人殺しの二人。
ツヴァイは、罪にこころが傷む?
アインは、サイズの人形。なにも感じない。
クロウディア・マッキェネンは、ツヴァイに執心する。
彼女は、お気に入り。

ツヴァイは、過去を取り戻しつつある。夢という形で。
アインの過去は曖昧だ。風景でしかない。その他はなにもない。
それ自体が、おかしな記憶。まるで、野良犬のように野につながれていた
ような。

次回は、アインとツヴァイが敵味方とわかれそうな。。。

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サイスマスターとクロウディア・マッキェネンの画策
何かの取引。西海岸での最後の仕事。

アイン出かける

ツヴァイをクロウディアを迎えに来る。
スーパーカーで。

運転の練習?
スピードのだしすぎで
「君は死んでがだめ、死に場所はわたしが決めてあげる。」

クロウディアは、ツヴァイのご執心。サイスマスターとの話は。
ツヴァイとのコンビなどの偶然の産物でしかまかった。

クロウディアは、ある男との商談。
「乗らせてもらうぜ。あなたの話」

ツヴァイは、車の運転を

アイン、マスターの言葉を思い出す。
ツヴァイとのコンビなどの偶然の産物でしかまかった。


ツヴァイ、男からあるものを預かり、警察に渡して欲しいと
その男は、アインにより殺される。・・・なんで

アインとツヴァイ、遭遇する。これは昔のことか?
アインとツヴァイは戦いになる。
「どうしてこんな。」
野良犬が現れる。

ツヴァイ。「もういやだ。今は何日なんだよ。帰りたい。日本
静かだ。今だったら。でも出て行ったら見つかる。
あいつに殺される」
ツヴァイ、行き倒れる?
アインに銃を向けられる?・・・殺人を見られた証人は殺す。

ツヴァイ逃げようとする
マスター「ここまで、ファントムを手こずらせた。まだ生きているとは。
 たいしたもんだ。恐怖や飢えさえ押し殺して、彼はこの場所にとどまり
 続けることを選んだ。
 それが唯一生存できる手段だと判断し、本能によって衝動を抑え続けた。」

ツヴァイ逃げようとするが、倒れる。

マスター「おもしろい。おもしろい素材だ。」

彼は、二人に捕獲される。


・・・あれは、ツヴァイの昔の出来事に夢、記憶が戻り掛かっている?
「ツヴァイ。ツヴァイ、おきて。」
彼が目を覚ますと彼女が。
アイン「出かけるわ。用意して。」
アイン、手に銃を持って。・・・物騒だな。
「あ。ああ。任務よ。今夜、決行。明るいうちに下見をすませておくわ。」
「あ」
二人で貨物車集積所に
「今夜、22時500キロのコカインがここに運び込まれる。」
「インフェルノが、それを奪う。」
「私たちの任務は、襲撃犯のバックアップよ。」
「信用できるやつらなのか。その襲撃犯は」

アイン、思い出す。
  マスター「クロウディアは、ツヴァイのご執心のようだが。
       寝取られるようなことがないようにな。」
「聞いてないわ。なにも。」
「ファントムならではの任務というわけだ。」
「戻りましょう。、武器をそろえないと。」

線路を伝って、歩く二人。
ツヴァイ、アインに急に撃たれる感覚。・・・本能が覚えている。
「うあ。あああ」
振り向いているアイン。
「アイン、気には夢をみることっとてあるかい。」
「うん。夢。」
「見たこともない景色を見たり。いらない人間と会ったり。
 そういう夢は僕の記憶なのかな。」空を見上げるツヴァイ。
アイン、ツヴァイを見ている。・・・表情が、長門有希みたい。
「さあ」
「君にはないのか。こういうこと。」
なにも言わないアイン。
「時々、色の夢を見る。」
「色だって。」
「そう、色。それと・・・風
 青と白と緑色、それだけしかない。後は何もない場所。
 でも、まずいしいくらい明るくて。それで風がふいている。
 すごく強い風が。」
「君の故郷なのかな。おの景色。」
青い空と風につつまれる二人。
「さあ。でも。それがなに。故郷をしってどうするの」・・・怖い表情
「確かめに行きたいと思わないか。記憶に残っているその場所を。」
「そこに私たちの居場所なんてない。」
「あ」
「人殺しの居場所なんて。ここ以外どこにもあるわけない。」
「あ」
「なにもないのよ。夢は幻想。現実の邪魔になるだけ。」
アイン、先をいそぐ。立ち尽くすツヴァイ。

アジトに戻って。外は雨。
電話がなる。取るツヴァイ。
「よう。あたしだ。」
「リズィ」
「クローからの伝言だ。ツヴァイ。あんたは8時にクローの家にいけ。」
「そんな急に、何事ですか。」
「配置替えさあ。あたしは今夜でかい取引に立ち会わなきゃならない。
 あんたが、クローの護衛を代行することになったんだよ。」
「待ってください。僕らは今夜別の命令を。」
「なに。聞いていないぞ。誰の指示だ。」
「サイスマスターです。」
「うふ、そいつはサイスの独断だな。かまうことはない。
 あんたの上司はあくまでもクローなんだからなあ。」
「ですが。」
「8時だ。忘れるなよ。」
切られてしまう。

アイン「行きなさい。ツヴァイ。」
「アイン」
「マスターからの任務はあたしが一人で遂行するわ。
 あなたは、ミス・マッキェネンの指示に従って。」
「そんな危険だ。」
「大丈夫」
「一人きりでだって。」
「それを決めるのは。」
「う」
「私たちじゃないわ。」


マッキェネン「はい。わたしが関与しないところで。いろいろと動いている
 ようです。」
マグワイヤ「サイスマスターもバカではあるまい。故に先行して動こうと
 するのだろう。」
「はい。」
「ならば、君の管理下で、ささやかな野心を満足させてやればよい。」


車のキーが跳ぶ。
アインからツヴァイに渡される。
「車は5番街に隠してある方を」
「わかった。」


「金だろうと。薬だろうと。好きにさせておけ。
 だが、その範疇を超えたときには」
「はい。そのときには。わたしが責任を果たします。
 サイスをあの男の人形ごと、速やかに葬り去ります。」


出かけるアイン。
振り返って、ツヴァイを見る。
「気をつけて」
「あ」
見つめ合う。
「あなたもね。」

・・・サイスマスターの野心で引き裂かれそうな予感。
   ツヴァイは、マッキェネンに取り込まれる?
   お人形のアインは始末される予感。
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