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CASSHERN Sins  第22話目 永遠という名の雫 の感想 [CASSHERN Sins]

キャシャーン、レダ達に捕まる
リンゴは、助けようとする。リューズがわたしがするわという。

レダは、ルナを手に入れる。
ディオは、永遠の命を望まない。
レダは、癒しは、ルナを通してわたしが管理するのよと独裁を語る。
レダの申し出をルナは受け入れる。癒しさえ出来ればいいと。
(下名の独り言  
この世で一番うつくしいのはだあれ。
それは、ルナ様です。。。。キーとするレダ。
という下地があるのではないか。ルナは多くを語らない。
ルナは、私だけが美しいと誇示する。)

レダは、ルナに癒しを受けるが。
ルナの含み笑いが異常だ。
レダは、滅びが止まったと感じたが、目の膜が壊れる。
ルナに抗議、癒しが足りなかったのでしょうと言われる。
レダはもっと、癒しを受けるが。
レダは、変になったか。貯水池に浮かんでいる。
ルナの血を多くうけると、反動がおおきいようだ。

ディオは、キャシャーンを助けて、俺と戦えと言う。
「君はまだ、ルナの癒しを。ディオ。なぜ。」
「永遠の命を手に入れてしまったら、今のこの飢えるような想いも消える。
 そんな気がしただけだ。おまえと戦えれば。滅びなどどうでもいい。
 戦え。俺は、そのために存在している。」
「似てる。
 僕がこれまで出会ったロボットや人間達。
 彼らは生きていた。一生懸命。
 ルナに癒されたものや僕なんかより、ずっと生きてた。
 君もだ。滅ぼうとしているのに、不思議だけど。」
「意味がわからん。」
「たぶん、僕にもわかってない。
 死なない僕には一生わからないんだ。
 死ぬことも生きることも。その怖さも喜びも。
 わからない。絶対。」
「キャシャーン、生きる喜びというものがあるのなら、
 俺には間違いなくおまえだ。」
「僕が」
「ャシャーン、俺と戦え。」
二人、対峙する。
ディオ、キャシャーンと戦う。
二人生き生きとしている。
ディオ これだ。とても永遠の命ぐらいでは、味わえない。この。
キャシャーン 感じる。これがディオの。(生きる喜び)
(ディオの矜持は続く。
俺の名は。俺の名は。ディオだ。俺の使命、目的は。
キャシャーンを倒すことおおお。)

やっぱり永遠の命は、命の価値を認識できなのでつまらないのか。
生きている実感がなくなる。
永続的に保持する権力も利権も、むなしいだけではないか。
どんどん意味がなくなって、腐ってゆく。
ああ、早く革新の嵐がやってこい。

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リンゴ、走ってゆく。どこへ。
転んで崖の方へ。「キャシャーン」
「キャシャーン」
崖の方へ歩み寄る。
リューズ出てきて、リンゴを引っ張る。
「あ、リューズ」
「私がゆくから。」
「リューズ」
「だいじょうぶ。」
リューズのさびが。。。
「リューズ。ごめんね。私が走ったから。」
「平気、リンゴこそ大丈夫。」
「うん。」
「リンゴ」
「キャシャーン」


レダ、ディオに口づけをする。
レダ「ついに手に入れたわね。ルナを。これで滅びはとまる。」
ディオ「なぜ、全員に癒しを与えない。」
レダ「はあ。どれも同じじゃ意味はないわ。
   引き立てるものがあってこそ美しい。
   羨み。妬まれなくては。どうやってその価値を感じると思う。
   そして価値があってこそ。
   それを与えてくれるもののすばらしさが、引き立つ。
   理解できないって顔ね。」
ディオ「おまえの好きにすればいい。」
レダ「一緒に行きましょう。ルナのところへ。
   私たちが、永遠の命を手に入れなければ。」
ディオ「おれはいい。」
レダ「いいって。どうゆうこと。
   あなただって滅びが始まっているのに。」
。。。。ディオ離れる。
レダ「坊やを卒業ってとこね。
   ちょっと寂しい気もするかしらね。いいわ。
   すぐに気も変わる。
滅びを止めないわけにはいかないんだから。」
レダ、鏡を見ている。
「そして、私は。」。。。。。


ルナのところ
レダがやってくる。
ルナ「誰も迎えに来ないのでどうしたのかと。」
ルナ、すこしレダに近づく。
ルナ「ここで癒しを行うのですか。」
ダ、歩み寄る。
レダ「癒しは、選ばれたもののみ与えられることになったのよ。
   かってに滅びを止めること許されない。」
ルナ「なぜ。」
レダ「あたしが決めたから。
   すべてのものを救うのが、おまえの使命ってとこなんでしょうけどね。
   あきらめてもらうわ。
   さがらえば。」
ルナ「いいえ。かまいません。
   わたしは、ただ目の前の死を消し去るだけ。」
レダ「そう。話が早いこと。」
ルナ「それで」
レダ「それで」
ルナ「あなたが、選ばれたものなのですか。」
レダ、ルナをしばく。(聞いてなかったんかい。おんどれは。)
ルナ、倒れる。
レダ「覚えておきなさい。
   女王様ごっこは終わりよ。
   これからは、私がおまえを通して、癒しを与える存在になる。」
ルナ、立ち上がる。
ルナ「そうしたいなら。
   ほしいのでしょう。あふれる命が。さあ」
手をさしのべる。
レダ、ルナの前にひざまつき「ルナ、おまえの血を」
ルナの手を引っ張るレダ。ルナの目がすこし気持ち悪い。
レダ、ルナの血を飲んだ。
レダの口から血が出てくる。「はあ。わたしの滅びが終わる。」
ルナ、ただ見ているだけ。
レダ「はああ。もう死は見えない。ふふふふ、あはははは。」
去ってゆくレダ。
それを見送るルナ。表情ににやっといたところが。
ルナの手から血が流れる。


キャシャーンは、鎖に繋がれ、血を流している。
苦しんでいる。

ディオ、見ている。
「あいつ、まだ回復しようとしているんですよ。
 ま、完全には戻らんでしょうけど。」
ディオ「戻る。戻れ、キャシャーン。もう一度俺の前に立て。
    そうでなければ、俺は。
    戻れ。俺と戦え。」
キャシャーンの血が流れる。
(もったいない。これを飲めば、永遠が手にはいるかも。)


リューズ「う」
リンゴ「助けなくちゃ。ねえ、オージ。」
オージ「あいつなら、もう大丈夫だといっただろう。」
リンゴ「う。だって、キャシャーン。痛くて苦しいのに。
    すごく痛くて。」
リューズ「リンゴ」
リンゴ「キャシャーン」
リューズ「助ける。きっと、助ける。」
リンゴ、リューズを見る。


ルナ


キャシャーン


ブライキング・ボスの昔の拠点。
ロボットがさびてくちてゆく(*民党の未来)
ブライキング・ボス、にやついている。「きりがねえ。」
「ああ」
「だから、この墓を作ったやつは逃げ出したんだ。」
「だから、俺があとをつがなきゃならなかったあ。」
「逃げりゃいいじゃねえか。」
「できねえよ。滅びにまけるような気がしてな。
 けど、逃げたやつが負けたとは思わねえ。
 それぞれやることが違うだけだ。
 やることがな」
「やることが」

じゃらんnet 

鏡を見るレダ。
「止まった。滅びが止まった。なんて美しい。
 今世界を握っているのは、私だわ。」
「ああ」おなかをさする。
「そして、わたしはさらなる高みへ。
 永遠の命。はあ。あ」
ディオが後ろにいる。
「ディオ。ディオ見て。滅びが止まったわ。
 昔と同じ、体が羽のよう。はあ」
ディオを抱きしめる。
「ねえ、ディオあなたも滅びを止めなさい。
 そうすればすべてが変わる。
 キャシャーンのことだどどうでもよくなるわ。」
「キャシャーンには手を出すな。」
「キャシャーンは邪魔なのよ。
 私たち以外にあれほどの体を持っていることがね。
 さすがに頭でもつぶせば、死ぬでしょう。」
ディオ、レダを突き飛ばす。
「キャシャーンは、俺が倒す。」
「ここまでくれ、もう倒したも同じじゃない。
 あなたは、キャシャーンに勝ったのよ。」
「違う勝手に決めるな。」
「いや。ディオ。体中に命があふれているような気がするの。
 ディオ、私たちは、ロボットの誰もが出来なかったこと。
 命を生み出すことさえ、できるかも。」
「レダ、おまえはそんなことをずっと」
「ディオ、私たちは神になれる。」
「俺が望んでいるのは。ただ、キャシャーンと戦って勝つことだ。」
「ディオ」
「おれは、城を出る。」
「なんですって。」
「おまえは、ここで望みを果たせ。
 ただし、キャシャーンは貰ってゆく。」
「許さないと言ったら。わたしが支配できないもんの存在は邪魔にしか
 ならないのよ。
 邪魔にしかならない。」
立ち去る、ディオ。振り返って、レダを見る。
「俺を殺すとゆうわけか。」
「そうさせるか。どうかはあなた次第。」
二人見つめ合う。
「どれだけいっしょに居たかしらねえ。
 まさか、戦いでおわらせれることになるなんて。」
レダの右目が砕ける。「あ、は」
「なぜ、癒しをうけたのに。」
「もう一度なんどでも癒してもらえばいい。おまえが望むだけ。」
レダ、すごい顔で怒っている。(怖いおばちゃんだ。)
「ディオ。待ちなさい。」


リューズ、キャシャーンを助けに城に入る。
おんぼろロボットを倒す。
フレンダーも加勢する。
しかし、すでにキャシャーンは、ディオが抱えて外へ。
それを目撃したリューズ。「ああ」
「キャシャーン。どうして、ディオがキャシャーンを」


ルナの場所
レダ、ルナに会いに行く。
「ルナ、これはどうゆうこと。滅びは消えたはずでしょう。」
「ああ、すこしたりなかったかもしれませんね。
 でも、そんなのは永遠の命になんの影響もありませんよ。
 大丈夫です。」
「完璧でなければ、意味がないのよ。
 美しくなければ。」
「あなたは、美しいわ。」
レダ、ルナに飛ぶかかる。ルナをぶつ。
「おまえは自分の美しさを他人に渡したくないんでしょう。
 だから、私に少しの癒ししか与えない。」
「う」
「癒しがたりないっていったわね。だったらもっと貰うわ。
 あなたの血を、もっと。」
「かまいませんよ。ただ少々つらいですよ。」
「耐えられるわ。どんなことでも」
レダ、ルナの両手の平を切る。「う」
レダ、ルナノ血を貰う。
レダの血がいきているかのようにざわめく。
「ああああ。」うっとりとしているレダ。
ルナ、すこし引く。
「あたしは、すべてを手に入れるのよ。
 世界も。美しさも。命も」

ルナの目があやしい。


キャシャーンの傷が見る間に治ってゆく。
周りの地面が滅んでゆく?
絶叫をあげるキャシャーン。
体が治るたびに、苦痛が走るキャシャーン。どうなっているんだ。
「なぜ」
ディオ「助けたわけじゃない。
    おまえと誰にも邪魔されず。戦うためだ。
    だから、直せ。元の体に。」
「でも、僕は。」
体が治る激痛に悲鳴を上げるキャシャーン。
ディオ、それを見ている。「く」

「耐えろ。おまえと戦うために。俺はい今まで生きてきた。」
ディオを中心に地面が沈下する。
「生きてこられた。今度おまえの番だ。」


ルナの場所
ルナのあやしい顔
レダは、泉のなかで倒れている。苦しそう。
「すこし癒しが多すぎたのでしょう。でも心配はいりません。」
レダは、苦しそう。
「永遠の命は美しい。私は人を生かすことが出来る。
 昔のように殺してしまう事はない。」
涙を流すルナ。。。。なぜ。
苦しむレダ。
「なんてすばらしい。」
レダの絶叫が響く。


キャシャーンも苦しみで絶叫中
レダと同じ。
ディオは見ているだけ。
キャシャーン、ほとんど戻っている。


蒼いバラ
ルナがいる。そのバラを見ている。


キャシャーンは、きれいな体になっている。「あ、は、は、は」
苦痛で苦しんでいる。
ディオが見ている。
ディオの左足の膝裏はさびている。とれだした。
キャシャーンに命を取られているのではないの?


雨が振る。
雨の中で仁王立ちディオ。キャシャーンを見ている。
キャシャーンの苦痛はなくなったみたいだ。


雨が晴れた。
キャシャーン「雨やんだのか。」
ディオ「ああ」
キャシャーン「ディオ」
ディオ、キャシャーンの方にいく。
ディオ「口を聞く暇がされば、直せ。」
キャシャーン「どうしてそんなに。僕と戦う意味なんか」
ディオ「ある。わからないだろう。
    最初の戦いから、いや、世界に存在した瞬間から
    おまえは、俺の前にいた。
    だが、もう理由など関係ない。
    俺は、おまえと戦って、倒したい。ただ、それだけだ。
    それだけで俺は滅びの世界を行きぬいて来たんだ。」
(グラハム・エーカーと同じだ。)
キャシャーン「あ。気にはまだ、ルナの癒しを。」
ディオ、滅びを受けている。(キャシャーン。おまえの影響もあるんだよ。)
キャシャーン「なぜ。」
ディオ「永遠の命を手に入れてしまったら、
    今のこの飢えるような想いも消える。
    そんな気がしただけだ。おまえと戦えれば。滅びなどどうでもいい。
    戦え。俺は、そのために存在している。」
「似てる。
 僕がこれまで出会ったロボットや人間達。
 彼らは生きていた。一生懸命。
 ルナに癒されたものや僕なんかより、ずっと生きてた。
 君もだ。滅ぼうとしているのに、不思議だけど。」
「意味がわからん。」
「たぶん、僕にもわかってない。
 死なない僕には一生わからないんだ。
 死ぬことも生きることも。その怖さも喜びも。
 わからない。絶対。」
「キャシャーン。生きる喜びというものがあるのなら、
 俺には間違いなくおまえだ。」
「僕が」
「ャシャーン、俺と戦え。」
二人、対峙する。

ディオ、キャシャーンと戦う。
二人生き生きとしている。
ディオ これだ。とても永遠の命ぐらいでは、味わえない。この。
キャシャーン 感じる。これがディオの。(生きる喜び)
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