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鉄のラインバレル #19 届く陽(ヒカリ)、暴かれる陰(カゲ) 感想 [鉄のラインバレル]

浩一と矢島の和解、拳で理解しあう。(リングにかけろ、かいな。)
矢島と絵美、自身の答えが分かる。浩一に教えてもらって
矢島は、理佐子への告白。
絵美は、浩一への謝罪と自分の思い????

そしてついに加藤の計画通りに空間ゲートの設置完了、
向こう側の世界からの進行準備完了。ラストステージに進む。
すべて、加藤の手の裏で踊らされていた浩一。
絵美が、加藤の妹であることがどう影響するか?


浩一、矢島と戦う。
(素手で戦うか、アホども。)
「お前自体はどうしたいんだよ。俺自体のためじゃないないだろう。
 全部理沙子のためだろう。
 おまえ、俺にいったよな。
 大切なのはどうすれかいいかじゃない、どうしたいかだって。
 そうなら言えばいいだろう。
 好きなら好きって、あいつに言えよ。理佐子本人に。ちゃんと言えよ。
 俺のことなんか。俺のことなんかを言い訳にするなあ。」
「そうだ俺は怖かったんだあ。理沙子の口からはっきり拒絶されるのが。
 正義の味方にのぼせあがっていたのは俺の方か。」

マサキ、みさき町にスフィアを設置する。最後のスフィア。
ハブ・ファウンテンという。

浩一、JUDAの危機に向かう。

JUDAの本社のシールドまで無効化にされる。
マサキの最終攻撃に、浩一。間一髪間に合う。
グランネードルにビーム攻撃は効かない。苦戦する浩一。
矢島の参戦で変わる?実弾の攻撃。寝返る。
「浩一。おれも戦わせてくれ。俺も一緒に戦いたいんだ。」
「あ」
理佐子「矢島」
「まずは、あのでかぶつをやるぜ。」
「わかった。」
矢島の物理攻撃に傷がつくグランネードル。

加藤久嵩から撤退命令が出る。
マサキ「撤退する。」
沢渡「なんだって言うんだよ。」

「浩一、すまなかった。」
「こっちこそ」
「矢島さん。わたし分かりました。あのときの答えが。」
「ああ、俺もだ。」
「な、どういうこと。」

矢島、理佐子に好きだと告白する。おまえのこと好きだったやつが
ここにもいたんだといいたかった。
覚えていてくれたらうれしい。

絵美、浩一に謝る。ひどいことをした。
浩一、俺は、城崎と出会えたから後悔してないよという。
木の陰から九条が見ている。恋に破れた?
「あのわたしは。」絵美、浩一にキスを求める。(ナイスな展開?)
いいところで携帯電話、邪魔が入る。

スフィアの秘密が分かる。空間のゆがみを発生させるシステム。
空間のゆがみを作って、異世界の軍勢がこっちにやってくる。
「みさき町の上空に穴が開いて、向こう側からの総攻撃が始まる。」

加藤、JUDAへの攻撃は指示していない。スフィアの設置が目的だった。
加藤、マサトにいいよる。結果としては任務完了。
森次には、どうもしてないという。

加藤、森次。計画通りにシステムの接続ができたことを確認する
「ラストステージに進もう。」

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森次が、宇宙で、スフィアのポイントを確認して、
ハブ・ダイナモの設置に入る。

矢島に落とされた浩一と絵美。「けえ。」
「今すぐラインバレルを降りるんだ、浩一」
「くう。矢島。」

マサキのシールドの無効攻撃。
地上での加藤機関のJUDA侵攻作戦。
沢渡「無駄だぜえ。お嬢ちゃん」
「う」

悟る、苦戦、「このままじゃ。」

シールドの出力が低下する。
シールドの展開を縮小させてゆく。
レイチェル、部隊の部隊を支持する。

道明寺、戦うが「ち、これじゃきりがないぜ。」


各シールドの出力が低下してゆく。
緒川「みさき本町はなんとしても死守しなきゃ。」
なにもできず、うなだれる理佐子。

「浩一後悔する前にラインバレルを降りろ。
 お前のいるべき場所はそんなことろじゃない。
 戦いなんてやめて元の生活に戻れ
 そしてあいつを。理佐子を幸せにしてやってくれ。」
「それでお前はどうするんだと。」
「おれはもう戻れない。
 理沙子の目の前であんなことをしてしまった以上。」
「加藤機関に入るつもりか。
 あいつらは。俺達を皆殺しにするつもりなんだぞ。」
「なら、後のことは俺が引き受けよう。
 戦うのは、俺だけでいい。」
絵美「はあ」
「じゃあおまえに全部やらせて。俺達は守られていろというのか。」
「気にするな。昔からそうだっただろう。」
「け。」
「正直俺は、加藤機関に感謝しているんだ。
 こうして戻ってこれたことをな。
 今度こそ。お前と理佐子を最後まで守ってやれる。」
「後悔はしない。おれは、お前になんと言われようと。後悔はしない。
 城崎にこの力をもらったことをな。」
城崎「はあ。」
「今度こそけりをつけようぜ。矢島。」
浩一、矢島に剣を向ける。
「そうか、なら。かかって来い。浩一」


熾烈をきわめるJUDA守備部隊。
防衛ラインを突破される。
JUDAのみのシールドに縮小へ。
美海たちはグラン・ネイドルを攻撃に。。。
グラン・ネイドル、中学校上空で停止。
理佐子「私達の学校。」

マサキ「最後のスフィア。ハブ・ファウンテン。予定通りポイント
セロに設置作業開始。」

レイチェル「この反応。まさか、この町にスフィアを設置するつもり。」

道明寺「させるかよお。」道明寺、撃墜される。「ぐはあ。」
サトルの攻撃「おまえらの好くにはさせない。」
吹き飛ばされる。「美海さん。」
「任せて。」
サトルのサポートで九条いく。サトル「いけえ。」
美海「この町は、わたしが守る。」
攻撃をする。
マサキ「それで攻撃しているつおりか。」
美海「ばかにするなあ。」
グラン・ネイドルのビームで墜落する美海。
マサキ「そのマキナは、泣いているぞ。ぜいじゃくなファクターしか
    持てず。本来の力を出し切れぬことを。哀れなだな。」
美海「くう。」
マサキ、ハブ・ファウンテンの設置完了。

緒川「大きいいままでのスフィアと全然違うわ。」

レイチェル「あんなところにスフィアを設置するなんて。
      あいつらの目的はいったいなんなの。」


宇宙の森次
「ハブ・ファウンテンからのエネルギーを確認。
 ハブ・ダイナモ起動する。」
宇宙で、ハブ・ダイナモが起動される。


浩一と矢島の戦い。
「うおりゃあ。おれは最後まで戦い抜く。絶対にだ。」
「いい加減に目を覚ませ。浩一」(おまえだよ。目を覚ますのは。矢島)
絵美「早瀬君。」
「おれは、おまえがなんどいおうと。正義の味方になってやる。」
「おまえは、手に入れた力にのぼせ上がっているだけだ。
 ばかな考えは捨てて、冷静になれ。」
「ああ、そうさ、おれは考えの足りない、ただのばかだ。
 けどな。けど。ばかなりにずっと考えてやっとわかたんだよ。
 おれは今どうするべきなのかを。
 おれは今何をしたいのかが。」
絵美「あ。」(なにかに気づく。)
「う、浩一。その力はお前の手におえるものじゃない。
 目をさませ。」
「確かに。確かにおれはこの力をうまく使えなくて、大勢のひとを
 死なせてしまった。
 だから、おれはこの力をうまく使えるようになりたいんだ。」
見つめる絵美。
「大事な人たちを守るために。力のない人たちを助けるために。
 それのおれの正義なんだあ。」
「すまない。浩一。
 俺のせいなんだろう。
 俺がずっとお前を追い詰めて。余計な荷物ばかり背おわしてきたんだ。
 だから。」
「違う。重荷を背負っているのは、おまえだあ。」
「えい」
二人、機体から出て戦う。
「矢島ああ。」
「浩一いいい。」
剣と剣を交える。(リングにかけろ?北斗の拳)


小学生のころ。
浩一、泣いている。
矢島「もう泣くなよ。ほら、ランドセル取り返りたぞ。」
「あ、ありがとう。矢島君。」
「気にするなよ。またいじめられたら俺が助けてやるからな。」
理佐子「もう。矢島はいつもそんあことをいってえ。
    傷だらけだよ。」
「傷は男の勲章なんだ。大事なものをまもった証なんだぜ。」
「かっこいい。」
理佐子「それ昨日のキバイダーのセリフじゃない。」
「あ、ばれた。」
笑うみんな。

拳を交える浩一、矢島。
「浩一、もうやめろ。これがお前のためなんだ。」
「違う。違うだろう。」
「なんでだよ。どうして本当のことを言わないんだよ。」
「なに。」
「おれのため。理沙子のため。
 そんなことはどうでもいい。
 おまえ自身はどうしたいんだよ。」
動揺する矢島。「なあ。」
「本当のことを言えよ。矢島。おれのためなんかじゃないだろう。
 お前が本当に守りたかったのも。
 おれをずっと守ってくれた理由も。
 全部理沙子のためだろう。」
「おまえ、俺にいったよな。
 大切なのはどうすれかいいかじゃない、どうしたいかだって。
 そうなら言えばいいだろう。
 好きなら好きって、あいつに言えよ。理佐子本人に。ちゃんと言えよ。
 俺のことなんか。俺のことなんかを言い訳にするなあ。」
「そうだ俺は怖かったんだあ。理沙子の口からはっきり拒絶されるのが。」

矢島「絶対になれよ。正義の味方。」
浩一「うん。」

「正義の味方にのぼせあがっていたのは。。。。俺の方か。」

浩一。矢島を叩いてのばす。

絵美、連絡が「早瀬君。JUDAが。」
「なに。」

二人、JUDAに戻る。

矢島、目を覚ます。「あ」


JUDA本社の最後の砦のシールド。
グラン。ネイドル、接近する。

五十嵐、前線で防戦。
沢達「どうしたあ。もう後がないぜえ。」

サトル達、倒れている
美海「だめ、今のあたしじゃ。」

グラン。ネードルのシールド無効攻撃。
メインシールドもうもたない。
フルヤ「助けて。正義の味方あ。」
緒川と理佐子、見ているだけ。
シールド消える。
マサキ「敵シールドの消滅確認。これまでだなJUDA」
グラン・ネイドルの全方ビーム発射。
ビームが打ち消された。
マサキ「なに。」
浩一「そこまでだぜ。でかぶつやろう。」
理佐子「浩一」
浩一「今度は、俺が相手だ。」
サトル「早瀬」
道明寺「遅せえぜ。正義の味方」
美海「浩一くん。絵美ちゃんも無事なんだね。
   よかったあ。」
浩一「よくがんばってくれたなあ。みんな。
   後は俺に任せろ。」
絵美「エグゼキュターは、さっきのように銃器として使う武器です。
   ですが。今はまだ試作デバイスガが使用されているので、
   後5発しか使えません。」
浩一「ナイスな展開だよ。そんなけあれば十分だ。
   城崎もなんか腹据わってきた感じ。」
絵美「あ。」顔を赤くする。「よそ見しない。」
浩一「はい。」同等にはれない。
「てめえら、俺の町で好き勝手やりやがったなあ。
 くらええ。」
エグゼキュターを発射する。グラン・ネイドルのシールドで効かない。
「なに」
マサキ「この機体にビーム攻撃は通用しない。」

浩一、マサキの攻撃に苦戦。
理佐子「浩一」
美海「浩一君」


沢渡「このまま一気にJUDAを落とすぜえ。」
五十嵐「撃ちまくれえ。やつらに橋を渡らせるなあ。」


マサキ「排除する。」
援助に銃が撃たれる。
「な。」
矢島「ビーム攻撃は防げても、実弾の直撃なら効くだろう。」
「矢島」
「浩一。俺も戦わせてくれ。」
「であ。」
「頼む。お前と一緒に戦いたいんだ。」
「あ。。。 ああ」

緒川、理佐子を見る。理沙子の表情が明るい。
理佐子「矢島」

浩一「まずはあのでかぶつを落とすぞ。」
矢島「わかったあ。」
浩一「いくぜえ。」
アパレシオンの銃で傷がつくグラン・ネイドル。
マサキ「あ」
その傷を浩一が切りつける「うっりゃあ。」
「どうだあ。」
矢島「う」


沢渡「ええ。なにやってんだ。マサキ。」
加藤「沢渡。撤退しろ。」
沢渡「ああ、なに言ってんだあ。俺たちゃ、まだまだ戦えるぜえ。
   命令どおりJUDAを完全にぶっつぶすまで。」
加藤「それは、俺の命令ではない。」
沢渡「な。」
マサキ、加藤と見あう。(JUDA攻撃は、マサキの独断の作戦でしたか)
マサキ「撤退する。」
沢渡「ちぇ。なんだてんだよ。」
マサキ達撤退する。

浩一「へへ、やったぜえ。」         
矢島「浩一、すまなかった。」
浩一「なあ。こっちこそ。」
絵美「矢島さん。わたし分かりました。あの時の答えが。」
矢島「ああ。俺もだあ。」
浩一「な。どういうこと。」


矢島の理佐子への告白タイム
えさ子「え。」
矢島「だからずっと好きだった。俺は理佐子のことがずっと。」
理佐子「でも。ごめん。あたし。」
矢島「浩一がすきなんだろう。」
理佐子「へ。」
矢島「分かっている。けど。ちゃんと言っておきたかったんだ。
   おまえのことを好きなやつがここにもいたって。
   おぼえていてくれたら、うれしい。」
理佐子「あ。。。ああ」


浩一と絵美
浩一、テラスで背伸びする。
「さすがにきつかったなあ今回は。」
絵美「早瀬君」
浩一「う」
絵美「あの、ごめんなさい。」
浩一「なあ」
絵美「あたしはあなたの未来を奪い。ファクターの宿命を押し付けて
   しまった。そのうえ、あなたがラインバレルを託せるに
   値しないと思って、なんどもなんどもひどいことを
   本当にごめんなさい。」
(電動ノコギリの件は?)
浩一「謝ることないよ。おかげで城崎と出会えたんだからさあ。」
絵美「え」
浩一「おれはなにも後悔してないぜ。」
絵美「あ」
器の陰で見ていた美海、これではわたしの出番はないと立ち去る。
絵美「あの」
浩一「な」
絵美「あたし。あたしは。」
浩一え、あ」
二人顔を赤らめる。
絵美、目をつむり積極的に唇を近づける。
動揺する浩一。
携帯がなり、ビックリして急に離れれる。
浩一「どわあ。」
絵美「あ」
浩一自分の携帯を取り出し。
「な、なに。
 え、スフィアのことがわかった。」


研究所内
中学校のスフィアが映っている。
レイチェル「今回みさき町に設置されたスフィアによってはっきりしたわ。
  世界中のスフィアは地球上の重力場に干渉し、大規模な空間のゆがみを
  発生させるためのシステムだった。」
浩一「空間のゆがみ」
レイチェル「ラインバレルが来たとき、こっちの世界に出来た空間の穴
  みたいなものよ。その発生予測ポイントは、みさき町の上空350キロ
  衛星兵器ヘイリオスを破壊したその、場所よ。」
美海「つまりあの作戦は、ラインバレルを利用して、空間をゆがませる
   ポイントを作るのが目的だったてこと。」
サトル「加藤機関にまんまとのせられたってわけか。」
矢島「じゃ、そこをゲートにして向こう側の軍勢が現れるんだな。」
絵美「え」
浩一「向こう側の軍勢」
矢島「加藤機関で少しだけ話を聞いたんだ。
   加藤機関自は、侵略の尖兵に過ぎず。
   条件が整えば、も侯側の世界から主力部隊がやってくると。」
浩一「この町の上空に穴が開いて、向こう側からの一斉攻撃が始まる。」


加藤機関
サマキが歩いている。
加藤が話しかける
「なぜJIDAを攻めた。俺が指示したのは、みさき町にスフィアを
 設置することだけだったはずだが。
 しかも、攻撃は不首尾に終わったようだな。」
「途中までは、順調でしたが、こちらにとらえらていたはずの
 ラインバレルが戻ってきてしまいましたので。」
「ああ、そうだったな。」
森次「どうした。久嵩」
加藤「いいや
マサト、立っている。

森次「衛星軌道上のハブ・ダイナモにハブ・ファウンテン のエネルギーが
   接続されるのを確認した。後は、フラッグが目覚めれば、
   予定通り、ディメンションピーラーが起動する。」
加藤、パソコンを入力している。
「ふん。それも完了したようだ。」
画面に "'Congratulations!' と表示される。
森次「もうやくか。」
加藤「まったく、石神も余計な置き土産をしていったものだよ。」
(いたずら好きの石神が細工をした。)
加藤「フラッグを盗み出した上に、こんな仕掛けまで。」
森次「悪ふざけは社長の生きがいだったからなあ。」
加藤「だがこれで鍵は開いた。」
LOCKが解除される。
加藤「では我々もラストステージに進もうとしよう。」
加藤、森次連れ立ってなかに入ってゆく。
パソコンには

  Congratulations!

   キーのマーク

    Go ahead!! you dare.

The hero of justice will preval in the end!

(うーん、よく読み取れない。)

が、表示されている、最後には正義のい方が勝つということか?
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